うずいさんの事は顔がいいし嫁三人いるから嫌い!っていうし、しなずがわさんがねずこを刺した事を知ったら絶許!!!ってなると思うけどそういうんじゃなくて、「相手が酷い態度を取る原因が自分にある」場合はしょうがないねで納得して受け入れてしまいそう
2019-07-08 13:08:10多分遊郭での功績で三人揃って丙まで昇格したんだと思うんだけど、炭は刀鍛冶の里の一件でまた上がってると思うし、上弦下位を単独討伐(善)上弦上位を柱と共に討伐(炭・伊)でまた更に上がるでしょ……いま普通に甲なのではなくて……?
2019-07-10 08:30:50獪の階級ってどこらへんだったのかね……。もう既に善に抜かされてるような気がするんだけど(上から三番目だし)、もしそうだったら鬼になってなくても地獄じゃないかこれ コンプレックスこじらせ兄さんだから
2019-07-10 08:30:51じいちゃん35歳で引退したのに善と獪を弟子に取るまで後継者いなかったのほんと不思議……。育手を始めたのが最近なのか、みんな才能がなかったのか
2019-07-10 10:46:07あと素朴な疑問なんだけど、同じ呼吸の使い手が二人以上同時に柱に選ばれる事ってないのかなあ。その呼吸の正統継承者一人のみとか決まりがあるんだろうか
2019-07-10 10:47:09一度の最終選抜で隊士になれるの3~4人ぐらいと思われるのに、あれだけ同年代の隊士がいるの不思議だな……?最終選抜、実は週イチで開催されてる説
2019-07-10 11:09:10獪は鬼スカウトを蹴ったらその場で死亡だったわけだけど、善はそんなこたぁ関係ねえとばかりに糾弾した。これね、裏を返せばお前は死ぬべきだったって言ってるも同然なんですよ。つまり「鬼になるぐらいなら死を選べ」というのは全鬼殺隊士に共有されてる当たり前の認識なんだろうね。
2019-07-11 23:25:21まあ呼吸使いが鬼になった時の厄介さとその場合の甚大な被害を考えれば当然のことではある。で善だってその覚悟でいるからこそ兄弟子が命を惜しんで鬼になった事をゴリゴリに責めてるわけだ
2019-07-11 23:25:22雷の呼吸から鬼を出した=命惜しさに鬼になるような人間を出してしまったって事なんだろうなあ。それが介錯なしで切腹するほどの恥なんだよ彼らにとっては
2019-07-11 23:25:22ひめじまさんの所で手紙読んでからの善の様子って端的にしか描写されなかったから推測するしかなかったけど喋らないどころか誰とも関わらなくなっちゃったんだな…。そりゃ炭も心配して声かけるよ
2019-07-11 23:32:55あの手紙読む瞬間まで善は、いつか獪と共に戦える日が来ると信じてたんだよね。捨て子だから天涯孤独で友達もおらず周りには金を毟り取ろうとする女ばかりって状況じゃ、そりゃ家族になってくれる可能性がゼロではない相手を簡単には見限れないよな~あんな態度取られてもいつかはって夢見ちゃうよな…
2019-07-11 23:32:56そう思うと、「密かに家族と思い慕っていた人」を「いつか家族になれればと思っていた人」が死に追いやったっていう状況……辛すぎるんだけど……。あの手紙を読んだ時の善逸の心情を思うと……
2019-07-11 23:32:56この時点で善、自分の方が獪より強いと考えてたとは思えないし、そのうえ獪は鬼の力を手に入れて更に力を増してるだろうし、対峙したとして勝てると思ってたとは思えないんだよね。かなりの割合で相打ちを覚悟してたんじゃないかなあ。そう思うと、「お前は本当にいい奴だよな」からの台詞と表情がね…
2019-07-11 23:36:48まってこれ あのさ あのさあ もしあの時善が獪と相打ちしてたらさあ、炭との会話ってあれが最後になってたわけでしょ……だめだよそんなん……炭の一生ものの後悔になっちゃうよ……
2019-07-11 23:38:09あんなにもじいちゃんに認められたがってた善が、じいちゃんの為に最後にできた事が『兄弟子を斬ること』ってつらくない?つら あまりにもつらい
2019-07-12 19:13:50きめつはやっぱり家族がテーマなのかなってところある。メインキャラの殆どに家族絡みのエピソードあるし、特にないのってみつりちゃんぐらいでは?おばないくんはまだ不明だけどこれから語られる可能性はある
2019-07-13 12:01:29まあ普通に生きてれば鬼狩りになんてなるはずないので入隊動機が「家族が鬼に殺されたから」な隊士はめちゃくちゃ多いだろうし、それを思えば別段おかしいことではないんだけど
2019-07-13 12:01:29メインキャラの中で親族が全く出て来ず、血縁じゃない家族の存在のみが描かれたのって善とひめじまさんだけなんだけど、おそろしい事にこの両者、同じ人物にその血の繋がりのない家族を奪われてるんですよね……
2019-07-13 12:01:29ほんとに146話の善一分の隙もなくかわいいんだよ、奴のかわいさは性格とか内面とか大層いろいろあるんだけど146話はね、ストレートにお顔がかわいい(ストレート)
2019-07-13 15:33:58何も知らないまま見せられて「この子この漫画のヒロインだよ」って言われたら信じる自信あるほんと146話の善逸やばいほどにかわいい ただし首は太い(最高!)
2019-07-13 15:33:59この扉からのあの内容だからさもう完璧だよね完膚なきまでに動悸息切れ号泣必至 やばいぞこいつ息をしてない メディック!!メディーーーック!!!
2019-07-13 15:33:59獪と仲良くできなかったって彼岸のじいちゃんに謝ってたけどさあ 善は仲良くしたかったんだよね。でもできなかったのは自分の弱味噌のせいだと思ってるんだよね。でもそんな罪悪感があってさえ獪のやった事は絶対に絶対に許せなかったんだよ……善……(下っぱ発言を思い出しつつ)
2019-07-13 15:33:59音で全部がわかっちゃうから、獪が歪んだ原因の一つが自分であるって事も容赦なく突き付けられちゃうんだよなしんどい……もっと鈍感な人間なら幸せだったのにって場面、善の人生で山ほどあったんだろうなあ。でも耳の良さは生まれ持ったもので、本人にはどうする事もできないんだよなあ
2019-07-13 15:34:00でもさ善が全ての型を修得できて、逃げ腰でも臆病でもない完璧人間だったらだったでやっぱり間違いなく憎まれてたんだよ。この兄弟弟子ほんと救いがない
2019-07-13 15:34:00善は最後に獪を兄貴って呼んだけど、獪を兄と思っていたかっていったら違うと思うんだよなあ。できる事なら善は獪とも家族になりたかった(そしてなれなかった)んだよ
2019-07-13 15:34:00その言葉を言ったところで獪に受け入れられないことはわかってたし、だから今まで言えなかった、だってこれ一方が思ってるだけじゃ意味ない言葉だもの
2019-07-13 15:34:00「肩を並べて戦いたかった」と同じ、叶わなかった祈りの言葉。そしてこれを最後に二度と言えなくなるってわかってたからこそ、最後の最後に口にしたんじゃないかなって……そう思うと……つら……
2019-07-13 15:34:00いつか兄弟のようになれたら、肩を並べて戦えたらって祈りながら編み出した技でその相手の頸を落としたんだよ……。しかもその直後に飛んで来た言葉が「あの爺贔屓しやがって!」なんだぜ……善……そりゃあんな静かな悲しみに満ちた表情になるよ
2019-07-13 15:34:01「違う」と返す言葉が淡々としてて、もう怒りすらなくて、獪に対してはこの時点でもう全てを諦めてしまっていたんだなって。悲しいなあ。夢を見ていたのにな……叶わなかった夢が欠片も余さずついえた瞬間なんだ……そして手を下したのは他ならぬ自分自身なんだ
2019-07-13 15:34:01