🦓虚妄まとめ

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お寝坊ｽﾄ

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🦓30分 何度目かのアラームで彼女ちゃんが起きて、「やばい寝坊！ジェシー起きて！！」「んう一一〇〇ちゃんまだ早いよ.....んへへぁ寝坊だぁ」って時計みてやっと支度する。彼女ちゃんはのそのそ動くジェシーの準備手伝うけど、本人は寝ぼけて靴下左右違うのはいててその日メンバーにいじられる。

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ﾘｸ 帰りが遅くなった彼女🦓 帰り遅くなっちゃったな…。恐る恐るドア開けたら足音たててこっちに来て「心配したじゃん…。」って泣きそうな顔で抱きしめられる。「もうこんな時間だよ？なんかあったのかと思った…」「遅くなる時は連絡して、今度から迎えに行く」心配かけてごめんねって謝ると

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「じゃあ今日は俺のわがまま聞いてくれる？」「一緒にお風呂はいろ！」って子供みたいに目きらきらさせながら言われる。俺のわがままって言う割には「今日は何してきたの？」ってお風呂の中で話聞いてくれるし髪の毛も乾かしてくれる。さりげなく癒してくれようとするから沼なんだよね。

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ロケで地方に行ってる時、雪降ってた！って写真送ってくる。 可愛いねって送ったら〔知ってる〕って返すのが大我くん、〔…もしかしてだけど俺の事？〕って返すのが北斗くんですね。

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〔みてー！これ俺と◯◯ちゃん！〕って雪だるま2つ作った写真と自撮り送ってきて〔◯◯ちゃんは何してるの！〕って自撮り要求してくるのがジェシーだし、 〔こっち雪降っててくそ寒いわ、帰ったらあっためて〕って送ってくるのが田中樹。

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ジェシーくんにチョコ渡したいけど人気者だし沢山もらってるんだろうな…って考えてあげるか迷ってた当日、ジェシーくんに話しかけられる。「◯◯ちゃん！俺に渡すものない？」…まさかジェシーくんから言われると思わなくてどうぞって渡したら「Aha！やった！俺ずっと待ってたんだよ〜ありがと！」

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ってキラキラした顔で言われるからつい、他の人からもらってないの…？って聞いたら「えぇ〜？もらってないよ！◯◯ちゃんがハジメテ！」って言われるしお返しにこれあげる！ってキャンディーもらう。「これは予約ね？ホワイトデーまで待ってて」って予約されちゃう。

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『ジェシーくん今週もかっこよかった！いや、大河くん？』って褒めると嬉しそうにheheheってにやけてるジェシーくん。でもあまりにも私が大河くんかっこいい素敵って褒めるから嫉妬して、「…大河じゃなくて俺を褒めてよ」って拗ねられるから思わず抱きしめちゃうよ。

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お好きな方で妄想してください💭 pic.twitter.com/Z4edUaBgVd

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会社同士の合同飲み会での話。取引先の上の方に気に入られてお酌されて断れないし酔いも回ってやばいな...って考えてたら横からすっと入って代わりに飲んでくれる、取引先に勤めてるジェシーさん。「haha！〇〇さんばっかりずるい！俺にも注いでくださいよ〜！」なんていってその場から逃がしてくれる

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すみません、さっきはありがとうございましたって言ったら「え！じゃあお礼とか期待していいですか？haha冗談ですよ！」って言われるから私に出来ることであれば！って言ったら「じゃあ今度ご飯行きません？」って真剣な顔で誘われちゃうからドキドキしちゃう。

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その後端っこの方に移動して休憩してたら隣にジェシーさんが来て「〇〇さん大丈夫？気持ち悪くない？」って心配してくれる。「ちょっと外で涼もうか」ってお言葉に甘えて一緒に出る。

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ジェシーくんって彼女に甘えられたら嬉しくて120%で応えちゃうんだよね、、、愛

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『そんなに見られたらやりづらいよ』髪の毛巻いて支度してると後ろからじっと見つめてくるジェシーくん。「…いっつも髪の毛ふわふわだと思ってたけどそうやってるんだ」昔雑誌で言ってた好みを密かに意識してる彼女ちゃん。『…ジェシーくんこの髪型すき？』「うん、好き。すげーかわいいよ」

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「それって俺が好きって昔言ったから？」覚えてるのにわざと聞いてくるちょっといじわるなジェシーくん。

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ジェシーと誕生日1⃣ pic.twitter.com/9QvwybpaF9

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ジェシーと別れてから初めての誕生日。連絡先を知っている人が誕生日を迎えれば必ずお祝いするジェシーは、元カノの私のこともお祝いしてくれるのかな、って考えちゃって。お昼すぎに〔久しぶり！誕生日おめでとう！〕なんて典型的な文章。珍しいと思いながらも、まだ私の連絡先持っててくれたんだ。

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って連絡が来ただけでも嬉しくなっちゃって。どうにかして会話を繋げたくて必死に返信するんだけど、付き合ってる時とは違う少し素っ気ない文面に悲しくなって。私ばっかり引きずってるって痛感させられる。別れてからもうすぐ半年は経つし、そろそろ前を向かなきゃなのかなって精一杯の強がりで、

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〔ジェシーがいなくなっても毎日楽しいよ！〕って嘘をつく。〔それはよかった！そしたら今年も楽しい一年にしてね😜〕と送られてきたそのメッセージを最後に彼の名前をブロックする。 今はまだつらいけど、踏ん切りがつくまで、たまには思い出してもいいよね。

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ジェシーと誕生日1⃣(🦓) pic.twitter.com/wIxqxj6lxX

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カレンダーを見てふと思い出したのは、◯◯ちゃんの誕生日。あと2日か…。◯◯ちゃんと別れたのは俺のデビューが決まって、これからアイドルとして生きていくって決めた時。今までのようにお付き合いは出来ないなって俺なりのケジメとして、自分勝手だけど別れを告げた。

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彼女は理由も聞かずそっか、今までありがとうねって。俺には勿体ないくらいの女の子だったと思う。付き合うからには結婚まで考えてたから、自分の都合で別れたくせにすげえショックで。だから今も未練しかないんだけどね。

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今までは彼氏としてたくさんお祝いしてきたけど、今年もお祝いしていいのかなぁ。ってか◯◯ちゃん彼氏出来たりしてない？こういう時って元カレがメッセージ送ってもいいもんなの？なんてスマホとにらめっこする。でも◯◯ちゃんは俺が誕生日の人のこと必ず祝うの知ってるし、送ってみようかな…

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って勇気を出したのは◯◯ちゃんの誕生日のお昼ごろ。変じゃないかなって何度も書き直した結果シンプルになったお祝いの言葉。◯◯ちゃんは前と変わらない様子で〔ありがとう！〕って。連絡したら今まで必死に抑えてた気持ちが溢れちゃいそうになって、自分から別れを告げたくせに自分勝手すぎるだろ、

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って何とかバレないように平静を装って返すんだけど〔ジェシーがいなくなっても毎日楽しいよ！〕って文字を見た瞬間◯◯ちゃんにとっては俺との思い出は過去の出来事になってしまったんだって思って、〔今年もいい一年にしてね 〕って返信する。

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でもやっぱりちゃんと話しておきたくて〔今度話せないかな？〕って送ってみるけど返事は来ないどころか既読もつかなくて。まぁ元カレと話したいなんて普通思わないよね。俺から振ったし。そう分かっていても送信を取り消さなかったのは、いつか返ってくるかもしれないって希望を持ち続けたかったから。

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ジェシーと誕生日2⃣ pic.twitter.com/G4dMyQCEVb

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それから特に何も無く時間は過ぎて、気がついたらジェシーの誕生日が近づいてきてて。もう過去の記憶にしようと思ってブロックしていた彼の名前を見ながらおめでとうだけでも言おうかな…いやでも。なんてぐるぐる考えてたらあっという間に当日になって。

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ジェシーの事だからたくさんの人にお祝いされてるよねって思ってたら丁度ジェシーのインスタにあげられたストーリー。それはみんな祝ってくれてありがとうって内容で、自分の勇気がないせいでお祝いしてる人の中の1人にすら入れないのが何だか悔しくてなって、ストーリーにリアクションしてDMする。

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〔誕生日おめでとう。〕なんて簡素なメッセージだけど。まぁ元カノだし無駄にキャピキャピしててもなぁなんて考える。すぐに既読がついて、〔◯◯ちゃん！！お祝いしてくれてありがとう！〕〔メッセージの返事かえってこないからもう嫌われたと思ってた〕

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え？と思ってブロックを解除してみればそこには終わったと思ってた会話の下に新しく〔今度話せないかな？〕の文字。〔ごめん今見た、連絡くれてたんだ〕〔話ってなに？〕の答えに、〔今から電話できる？〕って。いいよと答えればすぐにかかってきて、

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「急にごめんね。電話でてくれてありがと」『ううん、大丈夫…あ、あと改めて、誕生日おめでとう』「あ〜haha、ありがとね、」そんな当たり障りない会話から少し世間話をしてたら急に「…ごめん、やっぱり会いたい。今どこにいる？」『え？家だけど…』

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「わかった、引っ越してとかしてないよね？今から行くから待ってて」って言葉と同時に切れる電話。私の頭の中はこれからジェシーが家に来るの！？へや、片づけなくちゃ、ってパニックになりながら来るのを待ってたら鳴る呼び鈴。心臓が飛び出そうになる気持ちを落ち着かせて出ると、息を切らしてる彼。

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『久しぶり、そんな急いで来なくてもよかったのに…』「いやいや、声聞いてたら会いたくなっちゃってさ…」って肩で息をしながら言うジェシーを見て、そんなふうに言われたらまだ可能性あるのかもって期待しちゃうじゃん、なんて思いながらも要件を聞くと

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「俺、まだ◯◯ちゃんのことが好き。ずっと忘れられなかった。」『……え？』衝撃的な内容で頭がうまく働かない。「俺がデビューするからって勝手に別れようって言ったんだし、アイドルをやめる時まで待っててなんて都合のいいこと言わないよ。」

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「でも、俺が今も◯◯ちゃんの事が好きだって知ってて欲しいし、これからも好きでいさせて欲しい。」って真剣な表情で矢継ぎ早にいわれるから思わず涙がとまらなくなる。まさか泣かれるとは思わなかったのか「え！そんなにやだった？ごめん…」って慌てるジェシーに首を横に振りながら

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『いや違うの。私もずっと忘れられなかったから…』『私もまだジェシーのこと好きなの』そう言うとジェシーはほっとした顔をして、涙でぐちゃぐちゃになった私の顔を拭きながら言うんだ。

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「じゃあ、さ。」「俺がアイドルの人生を全うしたときにはさ、迎えに行ってもいい？」

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ﾘｸ 彼女の髪の毛をアレンジするｽﾄ

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🦓 ジェシーくんはリアル妹さんいるし意外とできそう…。『えーすごい！ジェシーくん器用だね！』「Aha！妹に昔やってたりしたからこの位ならできるんだ〜」って少し得意げに笑ってるジェシーくん、褒められたのが嬉しくて彼女ちゃんのためにもっとすごいヘアアレンジ習得しそう。

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pic.twitter.com/sXe4LclI9u

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ジェシーくんは夢からさめた時にすぐ好きな子にメッセージ送りそう。会ってから『どんな夢だったの？』ってきかれても「ひみつ〜」って教えてくれなさそうだけどね。しーって人差し指唇にもってきて言うもんだからこっちが意識ちしゃうし、ジェシーくんはそれわかっててやってる。

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ﾘｸ 慰めてくれるジェシー🦓 「…◯◯ちゃんどうしたの？元気ない？」ぼーっとしてたらジェシーくんが顔覗き込んでくる。こういう時は目敏いんだから。なんもないよ大丈夫って誤魔化したら「うそ。◯◯ちゃん悲しい顔してるよ」ってちょっとムッとした顔で言われる。

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へへって笑ってたら急に抱きつかれるからびっくりしちゃう。『ぇ、ジェシーくん…？』「俺じゃ頼りない？◯◯ちゃんのこと笑顔にしてあげたいのに…」顔を見れば眉尻下げて悲しそうにしてる。ジェシーくんのほうが落ち込んじゃいそうだから最近色々あった事を話すと、

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「なにそれ！！◯◯ちゃん悪くないじゃん！」「俺が乗り込んで怒ってやる！」って意気込んでる。『ジェシーくんのほうが怒ってるじゃん笑』「◯◯ちゃんは優しすぎるの！」「俺みたいにもっと怒っていいんだよ？『その時はまたジェシーくんが怒ってくれるでしょ？』「まぁね！」とかやり取りする。

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その後ちゃんと話聞いてくれるし、感極まって泣いちゃっても「大丈夫だよ」って頭撫でながらずっと背中さすってくれる。「…落ち着いた？」『うん、ごめんね泣いちゃって』「◯◯ちゃん、最近なんか楽しかったことって何？」

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『急だね、ん〜ジェシーくんとお休み被った時に映画見たことかな。なんで？』「あのね、悲しい時こそ笑うの！これ結構効果あるんだよ！」『ジェシーくんが言うと説得力あるね…』「そう？まぁ人生一回！笑顔万回だからね！」『ふふ、いつもジェシーくんが言ってるやつだ』「あ！やっと笑った！」

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やったー！って大袈裟に喜ぶジェシーくん。 あ！そうだ！って何やら思いついたジェシーくん。「…俺がいいものあげる」って笑顔で渡してくれたのはいつも付けてるネックレス。「これいつも持ち歩いて、なんかあったら俺の事思いだしてLINEして？お守り代わりにしてよ！」

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「それでさ…俺も◯◯ちゃん代わりのお守り欲しいな？」っておねだりされるから、ちょっと悩んだ末に渡せば「嬉しい！ずっと持ち歩くね！！」って笑顔で言われる。嫌なことがあっても、ジェシーくんのおかげでもうちょっと頑張ろって思えるよね。