おれあす１

小さな隣人T @tiisanarinjinT

ep1 ？:はいっ！あ〜ん！ うっ。死ねる。上目遣いであ〜んなんて、軽く死ねる。 ？:ねぇ〜え！あ〜ん！ 僕はニヤニヤしながら差し出されたケーキを食べた。 待て、可愛すぎるだろ。 #おれあす1 pic.twitter.com/qSzZGZ7NAC

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ep2 俺にケーキを食べさせたのは、俺の彼女、齋藤飛鳥。 控えめに言って、めっちゃ可愛い。 そして彼女、飛鳥はめっちゃデレてくる。 あの可愛さをもちあわせたままデレてくるんて、もう、破壊神かと思う。 可愛すぎる。 #おれあす1 pic.twitter.com/ValQmTqBlI

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ep3 そんな超絶可愛い彼女、飛鳥と現在ショッピングモールでデート中。 周りの男の視線が恐ろしいのはもう慣れた。 飛:ねぇ○○っ！これとこれ、どっちが似合うかな？ ○:どっちも似合ってるよ。 飛:ほんと!? ○:飛鳥は何着ても可愛いじゃん。 #おれあす1 pic.twitter.com/8vdTmQ38Eh

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ep4 そういうと照れる飛鳥は、天使だった。 その後少しして、僕は御手洗に行った。 飛鳥は出口の近くで待ってる。 手早く用を済ませ、恒例になってしまった気合を入れる。 ○:よし、いこう。 #おれあす1 pic.twitter.com/6KUGYM8uKv

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ep5 御手洗を出るとそこに飛鳥…と2人組の男。 毎回これだよ、この街は治安が悪いのか？笑笑 ○:おい、俺の彼女になんか用か？ 男1:あ、この子お前の彼女なの？ 男2:んじゃあさ、俺たちにちょっと貸してよ #おれあす1 pic.twitter.com/pojOOOyDun

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ep6 今日のやつはしつこいタイプ ○:うぜぇぞ、邪魔すんな。 そう言って睨みつけると、男達は一瞬怯んだ。 もちろんそんなことをしてると、他のお客さんの視線も集まるわけで、男達は去っていくしかなかった #おれあす1 pic.twitter.com/X0Lxdru3Si

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ep7 飛:○○ありがとっ！ ○:こうなること分かってんだから俺がトイレいってる時は飛鳥も行けって言ってるのに。 飛:だってあいつら追っ払ってる○○がカッコイイんだもんっ！それに○○は守ってくれるんでしょ？ ○:もちろん。 #おれあす1 pic.twitter.com/Ggp0oOZ47m

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ep8 俺、チョロ…。 その後は、映画を見たり普通に買い物したり、全力でデートを楽しんだ。 ホラーを見ながら怖がって、僕の手を握ってくる飛鳥も、どんな服を試着しても似合う飛鳥も、全部俺だけの宝物…。 #おれあす1 pic.twitter.com/AQNmzS4fCu

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ep9 帰りの電車は空いていて、二人並んで座った。 ふと右肩に重みを感じると、そこに飛鳥の頭があった。 一定のリズムで聞こえてくる寝息でさえも、可愛かった。 #おれあす1 pic.twitter.com/SrvmxsVVyi

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ep10 降りる駅の一つ前で飛鳥を起こし、次の駅で電車を降りる。 手を繋ぎ家の近くまで2人で歩き、2人の家への分岐点に差し掛かると、飛鳥の握る力が強くなった。 #おれあす1 pic.twitter.com/G444YE3PDN

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ep11 飛:離れたくない… ○:俺もだよ… 飛:最後チューして。 そう言って頬を赤らめる飛鳥に、そっと口付けをした。 目の前の天使は耳まで真っ赤になった。 #おれあす1 pic.twitter.com/i9g3ibSpP2

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ep12 ○:また明日な！ 飛:うんっ！ 飛鳥と別れた俺はまっすぐ家えと帰った。 ○:ただいま〜 ？:おかえり〜！ #おれあす1 pic.twitter.com/wA3LKXzoWb

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