『Zoids Frontier Wars』

黒文鳥🐥Jack（一時復帰） @kurobouzu0214

というわけで軽い気持ちで『Zoids Frontier Wars』をやっていきます。 半分気が向いたら感で続けていくので軽い気持ちで見てくださいませ。 もちろん『ZOIDS WILD Legends』もやっていくよ！ #ZoidsFrontierWars #ゾイド pic.twitter.com/32Hd5V9fuj

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🐥お知らせ🐥 『ZoidsFrontierWars』ではゾイド作品やキャラクターを募集しております。 軽い交流企画ですので気軽にご参加くださいませ。 時より投稿されたゾイドが本編で活躍するかも。 #ZoidsFrontierWars ↓詳細はコチラから twitter.com/i/events/15156…

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二つの国 惑星Ziの最も北の大陸、ディオネ大陸。この大陸には、東側を統治するデルタス王国と西側を統治するトルヴォス国である。 この二つの国は、小競り合いはあるものの、ここ10年間は戦争そのものは起きていない。だがZAC2126年、状況は一変する。 #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/BIWuwD7yGv

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『開戦』 ZAC2126年トルヴォス国は再び北方大陸を統一を目指して資源提供の見返りとしてネオゼネバス帝国に軍事提供してもらい、再び進撃を始める。一方デルタス王国も国防衛の為にヘリック共和国に軍事協力要請を行った。 こうして再び『未開拓地の戦争』が始まった。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/OPjYhpZpos

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北方大陸〔ディオネ大陸〕 中央大陸〔デルポイ大陸〕より北に位置する大陸。 かつては大陸の大半が雪原であったが、過去の大異変や度重なる大戦により、雪原の殆どが消失し、代わりに砂漠や荒れ地が広がっている。 他の大陸にはない独自の生態系が広がっている。 #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/bMTUfLLuzI

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国名：デルタス王国 解説:北方大陸の東と南側を統治する王国。 平和思想の強い国家である為か、軍事力はかなり縮小している。しかし近年、トルヴォス国の脅威の影響からか、軍事力強化の意見も増えつつあるようだ。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/9vB0o7prBN

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『アーウェル・デルタス』 デルタス王国を統治する国王。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/MUExqOH7a1

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国名：トルヴォス国 解説:北方大陸の北と西側を統治する王国。 戦争思想の強い完全なる軍事国家であり、軍隊に関してはデルタス王国の軍隊よりも遥かに多い。国政は君主である皇帝と官僚達が独裁政治を行っているが、軍隊に関しては将軍を中心とした軍部に任せている。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/BPWOpGiIE4

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『キンベル・トロヴィウス』 トルヴォス国を統治する絶対君主。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/VbkLQD3yIO

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デルタス王国のトルヴォス国の一般兵です。 モブ枠なのでご自由に使ってください🐥 殺害や重症なども自由です。 #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/pUwalUIPN6

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ヘリック共和国 中央大陸の東側を統治する巨大国家。 かつてネオゼネバス帝国との大戦で資源枯渇問題を引き起こしており、同盟国になったデルタス王国から大量の資源を提供してもらう代わりに、新型ゾイドや志願兵士を提供している。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/wYOGHuy4KT

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ネオゼネバス帝国 中央大陸の西側を統治している巨大国家。 かつてヘリック共和国との大戦で資源枯渇問題が起きている。 トルヴォス国と同盟を結び、大量の資源を提供してもらう代わりに、新型ゾイドや志願兵士を提供している。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/z2FqOqZeWe

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ZAC2121年、デルタス王国、ヘリック共和国の合同の研究で、北方大陸の土の中から今までに見た事の無いゾイドが大量に発掘された。 そのゾイドは従来のゾイドとは違い重金属の骨格を持つゾイドだったのだ。 研究者たちはそのゾイドを『ワイルドゾイド』と呼ぶことにした。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/XlaL0uCLiI

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機体名:ゴドスブレイバー〔恐竜型〕 全長:8.8ｍ 全高:9ｍ 重量:32t 解説:ゴドスラプターよりも以前に作られていたゴドスの初期改良タイプ。 ブースターを追加したことによりゴドスラプター程ではないにしろ、機動力が上昇している。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/xDra0c8boH

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武装は二連装ビームガンや、荷電粒子ビームライフル、中型パイルバンカー等、ゴドスラプター同様に状況に乗じて様々な武装が用意されている。 その為、ゴドスラプターがロールアウトされるまでは格闘から後方支援に至るまでさまざまな場所で活躍していた。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/uyHY0dR0PX

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今ではゴドスラプターの登場により、旧機体のゾイドになってしまっているが、操縦のしやすさから愛着の持つ兵士も少なからず存在し、中には現役で活躍している機体もいるようだ。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/JLmnHgg991

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機体名:ゴドスラプター〔トロオドン型〕 全長:11ｍ 全高:9.5ｍ 重量:30t 解説:かつてヘリック共和国のゴドスを東方大陸企業であるZOITECが新たに改良されたゾイド。 量産型として製造されており、この時代では最も数の多い小型ゾイドの一つである。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/XWqVcOFboz

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かつてはアロサウルス型のゾイドコアを使用していたが改良に当ってより小柄なトロオドン型のゾイドコアを使用している。 そのため従来のゴドスよりもスピードと反射神経が格段に向上しており、高速ゾイドにも対抗する事が出来る。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/VFoW9uO059

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主な武装は中型や高速ゾイドにダメージを与えることが出来る対ゾイドマシンガンとゾイドの装甲を貫くことが出来る中型Nパイルバンカーを武装している。 非常に扱いやすいゾイドの一体で、主に北方大陸国家『デルタス王国』でよく見かける。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/bjlIUFwafb

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機体名:ゴドスラプターGC〔トロオドン型〕 全長:11ｍ 全高:9m 重量:40t 解説:ゴドスラプターにエナジーガトリングを武装させ強化した機体。 武装を強化した為、同クラスのゾイドはもちろんの事、中型、大型のゾイドにも対抗する事が可能である。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/FWrfAmivdM

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ゴドスラプターGCは重武装の為、機動性は下がったものの、小型エナジーガトリングが武装されており、これで敵ゾイドを粉砕する。この武装は小型ゾイドはもちろんの事、本機より大型の中型ゾイドや高機動タイプの大型ゾイドにも有効である。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/Sot23rd8sp

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小型エナジーガトリングは生産コストが比較的高い為、元の機体であるゴドスラプターと比べるとゴドスラプターGCは製造数はそこまで多くはない。 その為、使用されるのは主に指揮官機や特殊部隊が使用していることが多い。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/clulxbnTtq

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機体名:カンプトス〔カンプトサウルス型〕 全長:22ｍ 全高:11ｍ 全重量:108t 解説:デルタス王国やヘリック共和国の大型ゾイド。過酷な環境が多い北方大陸(ディオネ大陸)のカンプトサウルス型の野生体をベースにしている為か、厳しい環境でも活動が可能である。 #ZOIDS #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/UTvq2am6s5

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操縦性においては、野生体そのものが大人しい性格をしていることに加え、操縦用のコクピットと射撃用のコクピットに分かれている。その為パイロットたちはどちらか片方の操縦だけで十分なので扱いやすいゾイドといえる。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/plgO7n14Xu

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これらの優れた所によりデルタス王国の主力ゾイドであった。しかしZAC2126年においては既に旧式の機体に加え、アロジェノスなどの強力なゾイドの出現により、通常機の大部分は、主に資源確保の為に資源を輸送するゾイドになっている。 大型ゾイドの中では最も数が多い。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/OoETQzoONv

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機体名:プレデクター〔オルニトレステス型〕 全長:19ｍ 全高:10ｍ 全重量:30t 解説:B-Crocが開発した汎用歩兵ゾイド。B-Croc社が最初に開発した量産ゾイドで、後にこの機体とジェノザウラーを参考に大型量産ゾイドであるジェノヴェナトルを開発することになる。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/5QIsY55dES

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マーダと同じくオルニトレステス型であるが、足に巨大な爪メガチェイスクローを装備し、格闘力を上げている。 一方で装甲があまり頑丈では無く、大型ゾイドの攻撃はもちろんの事、同クラスの大きさのゾイドの攻撃ですら大ダメージをうけてしまうので注意が必要である。 #ZoidsFrontierWars #ゾイド pic.twitter.com/lWJksBk0LW

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機体名:カンプトスGC〔カンプトサウルス型〕 全長:22ｍ 全高:11ｍ 全重量:120ｔ 解説:デルタス王国のカンプトスを強化した機体。 機動力を犠牲になったが、砲撃力の強化をされており、主に敵拠点破壊や遠距離から敵ゾイドを攻撃する後方支援に使用されている。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/qHKINV7pVK

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機動力を多少犠牲になったものの、砲撃力の強化をされており、長射程キャノン砲は遠方にいる敵ゾイドを粉砕し、荷電粒子ビームガトリング砲は不用意に近づく敵ゾイドを一掃することが出来る。 操縦性は通常機より困難になっているが、ゾイドの中ではまだ操縦しやすい。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/2eLw8QhiP1

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機体名:ジェノヴェナトル〔メガロサウルス型〕 全長：29ｍ 全高：16ｍ 全重量：135ｔ 解説：B-Croc社が開発したの大型量産ゾイド。 所々にベースであるジェノザウラーの名残が多数残されているが、武装等は大幅に変更されており、全くの別物になっている。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/u2AGURHDl5

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ジェノヴェナトルはオプションシステムを採用された機体の一つで戦況において様々な武装が用意されている。 量産用として開発されたノーマルタイプ、遠距離攻撃に特化されたキャノンタイプ、そして熟練パイロットにのみ許されたバレットタイプ等様々なタイプが存在する。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/aolocCPXnI

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ジェノヴェナトルEBは、強力な兵器を武装させた機体で、背部にはエナジーバレットが武装されている。 エナジーバレットは、ネオゼネバス帝国の『エナジーチャージャー』を放出型へと改良した兵器で、扱いづらいが、最大出力ではゴジュラス級のゾイドも撃破可能である。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/a2ItFlrzLY

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このエナジーバレットを武装したジェノヴェナトルに乗る者は、『バレット使い』と呼ばれ、有名なのが、元ネオゼネバスの軍人である、『鋼鉄の弾丸（スティーリィーバレット）』だ。 彼は現在でもどこかでエナジーバレットを武装したジェノヴェナトルで駆けているらしい。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/AhHJnLA2SJ

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機体名：アロジェノス〔アロサウルス型〕 全長：27ｍ 全高：14ｍ 全重量：150ｔ 解説：トルヴォス国の大型主力ゾイド。 背部には、量産型のエナジーチャージャーを搭載した事により、戦闘能力が大きく向上し、同クラスのゾイドの中でも、屈指の強さを誇る。 #zaod2022 #ZoidsFrontierWars #ゾイド pic.twitter.com/OPUE1j9zZJ

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射撃戦においては、口腔内のエナジーバルカン砲と対ゾイドエナジーキャノンで敵ゾイドを迎撃する。この二つの射撃武器は、エナジーチャージャーの影響により、威力が格段に上がっており、大型のゾイドでも、撃破する事が可能だ。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/MLqiozSBC7

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これらの性能により、攻守共にスキの無いゾイドに仕上がっており、後にトルヴォス国の主力ゾイドは、ジェノヴェナトルからアロジェノスが取って代わる事となった。そしてZAC2126年においては、多種多様のバリエーションが造られ、戦場の様々な場所で活躍している。 #ZoidsFrontierWars #ゾイド pic.twitter.com/Meq15kxE29

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ZAC2126年3月27日それは突然始まった。 トルヴォス国軍の大軍勢がノースポリ山脈を超え、進撃を開始したのだ。 突然のトルヴォス国軍の襲撃にデルタス王国軍は対処に遅れてしまう失態を犯してしまうのだった。 #ZoidsFrontierWars #ゾイド pic.twitter.com/OSMMsWRvE0

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名前:ゴジュドス〔ゴルゴサウルス型〕 全長:25ｍ 全高:11ｍ 解説:ゴジュラスMk3計画の際に凱龍輝と共に開発されたゾイド。 総合能力は凱龍輝よりも劣るが、量産のしやすさと操縦のしやすさが凱龍輝よりも優れており、現在もデルタス王国軍の戦場の最前線で活躍している。 #ZoidsFrontierWars #ゾイド pic.twitter.com/Ibpcmz4827

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背部にはロングレンジガンツァーキャノンが、腕部分にはE-シールドジェネレーター、ツインレールガンが武装されている。 また腕部分には格闘武装としてビームサーベルが装備されており、不用意に近づいてきた敵ゾイドを切断する事が可能である。 #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/X51tQnu2H1

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カンプトス、ゴドスラプター、ゴジュドスの三機は、当時としては性能面の優秀さと非常に扱いやすいゾイド達で、トルヴォス国のゾイド、アロジェノスが登場するまではデルタス王国の三大主力ゾイドとして重宝されていた。 #ZoidsFrontierWars #ゾイド pic.twitter.com/8Vgq9F0f9i

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『広がる戦火』 あの日からトルヴォス国の侵攻は未だに続いていた。 デルタス王国は自分達の国を守る為、トルヴォス国は北方大陸の統一を果たす為、両国は軍事会社などから傭兵達を雇い、戦力を増強させていく。 こうしてこの戦争は北方大陸中に広がっていくのだった。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/e0H4EyoaDN

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機体名:ディオネフェンリル〔フェンリルオオカミ型〕 全長:27ｍ 全高:14.5ｍ 重量:130t 解説:北方大陸に生息する希少種、フェンリルオオカミ型の野生体をベースに東方大陸企業、ZOITECが開発したゾイド。 元々は対エナジーライガー用ゾイドとして開発されたゾイドだ。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/68uhh3zx9E

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ディオネフェンリルは対エナジーライガー用に開発されていることもあり、武装は非常に強力な武装となっており、プラズマ粒子キャノンはアロジェノスクラスのゾイドを一撃で撃破可能である。 またE-シールドジェネレーターも搭載されており、荷電粒子砲を防ぐ事が出来る。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/2QiVGso0yS

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背部のブースト部分はライガーゼロイェーガーの大型イオンブースターを改造したものとなっており、見た目は瓜二つであるが、出力を大幅に上げており、最高時速は700kmに達するとされる。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/KodqixeUPu

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ディオネフェンリルは攻撃、防御、スピードと共に非常に高い性能を誇るものの、操縦性が劣悪でかつ希少なフェンリルオオカミ型の野生体を使用している為、製造数は僅か数機のみである。 このゾイドに乗るものはデルタス王国の国王クラスか、凄腕パイロットくらいである。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/pr3k9nKihe

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『国王の出撃』 トルヴォス国軍の侵攻はついにポリウ砂漠にあるデルタス王国の国境付近まで迫って来ていた。 そんな中、デルタス国王は親衛隊達を引き連れ、戦場へと駆け付ける。 その光景を見て闘志が上がった王国軍兵士たちは、トルヴォス国軍に対して反撃を開始した。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/ypdGUbZfQV

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機体名:デルタハウンド〔ダイアウルフ型〕 全長:18.5ｍ 全高:9.1ｍ 全重量:60t 解説:次世代コマンドウルフの一つとして製造された機体で、デルタス王国の高速戦闘ゾイドの一つ。 ダイアウルフの野生体を使用しており、セイバータイガーとほぼ同等の大きさである。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/FzxVQ9fHE8

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デルタハウンドは出力がコマンドウルフより上がっており、250ｍｍロングレンジキャノンを軽々と持ち運ぶことが出来、最高時速は340㎞に達する。 そしてコマンドウルフと同等の操縦しやすさもあり、主に高速戦闘を得意とする兵士や国王の親衛隊にも使用されている。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/0xILAlnPdJ

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機体名:ゴジュラスGレックス〔ティラノサウルス型〕 全長:33ｍ 全高:19ｍ 解説: ZOITECが『イプシロン計画』により開発した大型決戦用ゾイド。 ゴジュラスギガの後継機として造られているが、野生体は北方大陸産のティラノサウルス型の野生体を使用された。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/nMSuQZbQrq

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元々戦闘能力が高い北方大陸産のティラノサウルス型の野生体に加え、装甲においてはギガチタニウム装甲とゼネバス砲対策としてUE-シールドを使用。これにより高威力の兵器ですら殆どダメージを負わない。 これにより、非常に高い格闘能力と防御力を持ち合わせている。 #ゾイド #ZoidsFrontierWars pic.twitter.com/h02mU8VA0v

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