猪狩蒼弥『luvitch』考察

🎀 ラヴ 🎀 @__ephemeral_lov

猪狩蒼弥『luvitch』💚歌詞 pic.twitter.com/44nbeagb00

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新曲『luvitch』 luvitchという造語は、 「愛したいと強く望む」という意味 造語 love + itch itch スラング ①かゆい、ウズウズする ②何かをしたいと強く思う、熱望する 歌詞的に②な気が

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猪狩蒼弥の『luvitch』は、 昔は女を強く愛し、別れてからも その想いは残っており、でも前みたいに強くはなくて、女はあの頃よりも楽しそうし生きていて、だけど男は過去に囚われていて、、 そもそも自分は女を愛せていたのか？と自分に問う ラブソング

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『luvitch』 あの薔薇は男の愛の象徴であり、女を苦しめていたもの 白いドームは、男と女の愛の殻。 あの花びらは愛そのもので舞い散っていく 最後に花びらは落ち、男がその愛の殻の中で、痛みと共に薔薇と残る という演出が天才

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『luvitch』 男の愛の象徴である薔薇🥀 深く刺さる棘を抜いて、それで傷だらけの真っ赤な手足で、その血ごと女に全てを捧げたんだろうな、 薔薇が赤なのは、男の血までもを表してんのかもね

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猪狩の『luvitch』は、 植物🌿の表現が物語の流れと統一性まとまりを作ってる 綿毛→種→花の蔓→枯れ草→腐った芽 薔薇と棘（男の愛の象徴） 殻（男と女の愛し合った空間的概念） 空っぽな花瓶 魔法の種 枝の先の君は咲いて Fragrance

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男と女の愛の殻の中で、 見ないふりをして種（一方的な愛）を育てて花になったけれど、その蔓は女の首を絞め、 割れた愛の殻から出てきた種を見て、原因は自分＝種だったのだと気付く

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『luvitch』 愛を歌った曲なのに突如として出てくる curse（呪い）怖すぎる、 しかも Put a curse on lover （恋人に呪いをかけよう） なんでしょ、全てを捧げるってあるし、重い愛だったんだね、

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君の首を絞めた魔法の種って 女を苦しめていたくせに、なにが魔法の種やねんって思うけど、 別れてから呪いかけちゃってるし、男は自分の行いを正当化したりしてそんなに悪く思ってないんだろうね

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『luvitch』 1番の謎は I know your lover ya loverには ①恋人 ②愛人 ③愛好家 があるんだけど、 私はあなたの恋人を知っています って変だよね、、、。

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2人の体甘さだけを残す 私は君の恋人を知っているよ 君の首を絞めた魔法の種を晒す 私は君の恋人を知っているよ って歌詞の流れになるんだけど、 世界線変わって男が女の本命では無かった説 がでてきて恐ろしすぎる、、。

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普通にloverを愛と訳して I know your lover ya（私は君の愛を知っているよ） だったら女にも男に対して愛はあったんだ、 ってなる世界線、平和 どっちですか猪狩さん

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猪狩さんの『luvitch』 キスをする表現を「深く刺さる棘を抜いて 口にForget me not」なのエロエロエロエロエロティックすぎる、、🦩🦩🦩

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『luvitch』 猪狩蒼弥の過去の経験などはさておき、 この歌詞、内容を21歳が書き上げたことが天才。 こんなにわかりずらい婉曲的隠喩なラブソング書けねぇよマジで。さすが歩く辞書 あと表現力、演出も逸材 猪狩マジで神🦩