何度も忠告しているフェルセンvs絶対聞く耳持たないグスタフ4世 この二人の関係にはやがて亀裂が生じフェルセンは政治から身を引く そしてグスタフ4世は退位させられたが、それでも彼の息子のグスタフが次の王になるべきとして推したかったフェルセン 結局どこまでも『グスタフ派』なのである
2024-05-12 23:28:29その「傲慢」に周囲の人々の嫉妬を感じてしまう 財産や地位、人がどんなに羨んでも手に入れられないものを持っていたフェルセンは人間性も優れていたから、妬む奴は妬んでいたんだろうな
2024-05-12 18:52:46フェルセン、常に自信に溢れていて堂々としていたために周りからは「傲慢」と思われてもいたようだ なんでフェルセンが傲慢扱いされているのだろうと思ったらそういうことだった
2024-05-12 18:49:08『フランス革命を通してフェルセンを知るのは良い、しかしフェルセンを通してフランス革命を知ろうとしてはならない。それでは物事の本質が見えてこない』 (自分への戒め)
2024-05-06 17:37:41暴徒の手からなんとか逃れて建物の中に避難したフェルセンの様子について 『テーブルに倒れ込み、顔についた血を拭った(背が高いので椅子に座るより楽な場合もある)』 と書かれてあったのは良かった(フェルセンからすればこの状況は全く良くないが……)
2024-05-03 12:35:07エレオノール(フェルセンが関係を持っていた女性)はクリシー通りでサロンを開いていたことがあり、そこにはタレイランも足を運んでいたらしい? 少なくとも何かしら関与していたのでは……
2024-05-02 18:05:04カール13世、やっぱりフェルセンを排除したかったんだなと思った フェルセンが暴徒に襲われていることに対して 『あの紳士の馬車が少し汚れるくらい問題ない』『この傲慢な紳士に教訓を与えられるのなら何の問題もない』と従者に答えていたそうだから……
2024-05-01 20:37:39侯爵はフェルセン、雌ギツネはソフィー、ライオンは王太子カール・アウグストをあらわしている そして話の中でキツネがライオンを毒殺したことが述べられ、「キツネ」は火あぶりの刑にされるという結末が書かれている
2024-04-29 18:57:10フェルセン兄妹がスウェーデン王太子の毒殺に関与していると噂が流れた時、あらゆる中傷ビラがばら撒かれたり、中には『キツネ』というタイトルの『寓話』が印刷されたりもした その寓話に登場するのは フランス語のアクセントで話す舌足らずな侯爵、雌ギツネ、ライオンの王子→
2024-04-29 18:57:09『フェルセンが忠誠を誓い愛した者たちは彼の前からいなくなった』のか、『フェルセンに尽くされた者たちは彼と関わったが故に悲劇に巻き込まれた』のか……
2024-04-28 20:16:59重傷のフェルセンが従者の一人に介抱されていた時、追いかけて来た群衆に「こいつはお前の召使か?」と聞かれ「彼のことは知らない」と答えたらしい 従者に危害が及ばないよう庇ったってことじゃん そういうところがアクセル・フォン・フェルセンだよね しんどい
2024-04-27 16:50:36暴行を受けて傷を負っても堂々としていたフェルセンもさすがに命の危険を感じたら将軍に「できることなら助けてほしい」と懇願した それなのに何もできなかった将軍たち……罪深い
2024-04-27 16:28:58ヘートヴィヒ、「彼は殉教者のように苦しんだに違いない」とか、フェルセンの悲劇を回想して「私のペンはこれ以上書くことを拒んでいる」などと書いているのが、まさにその凄惨さを物語っている
2024-04-27 16:16:04フェルセンが群衆から色々(地獄へ堕ちろとか)言われてるのを見ると私は耐え難い気持ちになるが、本人は別に気にしていないし平然としている そこで自分は何も悪くないと声を上げることすらせず堂々としているのが、フェルセンらしさが出ている
2024-04-24 14:28:26フェルセンに敵意を剥き出しにした群衆、カール・アウグストが復讐を望んでいると言わんばかりの脅迫文を送りつけてきたわけだけど、フェルセンに復讐したいのはカール・アウグストではなくあなたたちの方ですよね??と抗議したくなる😡😡
2024-04-24 14:25:16〜アメリカ独立戦争の時〜 フェルセン ロシャンボーの副官 ベルティエ ロシャンボーの参謀 ということはこの二人は割と身近にいたということ?!👏👏
2024-04-23 20:46:26王党派であり保守派でもあるフェルセンについて「急進的な世代にとって彼は、貴族が過去に持っていた権力の生きた象徴である」と書かれてた フェルセンは新しい時代の中で孤立している
2024-04-22 17:34:22グスタフ3世の劇に参加したフェルセンはさまざまな役柄を演じている 騎手、羊飼い、巨人などの役の他に羊飼いの少女の役も……ということは女装??
2024-04-21 16:08:30そもそも彼は結婚するより軍人として成功する方を望んだし、アントワネットとの噂が広まるのを防ぐために自ら戦場へ赴いている身なので、やはり「軍人」としての姿も見るべきだと思う(詳細少ねえ!)
2024-04-19 20:56:37フェルセンが出会ったことのある人物 ・ヴォルテール ・デュ・バリー夫人 ・ナポレオン ・ローマ教皇ピウス7世 ・マリア・カロリーネ ・フランツ2世 ・ヨーゼフ2世 etc...
2024-04-18 20:50:44もう一つ『敗北』しているといえるのは、あれほど熱心なグスタフ支持者だったのにそのグスタフが最終的に王位の座から引き摺り下ろされていること x.com/inazsa/status/…
2024-04-15 18:04:29いくら保守的思想を持っているフェルセンでも流石に時代の流れには抗えないでしょ、悲しいことだが そもそも国王一家の逃亡計画が失敗に終わっている時点で「敗北」している
2024-04-09 20:38:02著者の憶測かもしれないし、フェルセンを知る人物がそう回想録とかに言及していたことかもしれないし、それはわからないけれども でも、長らくフランス語話者だったフェルセンだから信憑性はある
2024-04-13 20:11:08フェルセンの最期の章、「王国元帥の孤独」や「フェルセン最後の旅路」みたいなタイトルがついてるのせつない 私はどんなタイトルをつけようか
2024-04-13 16:01:28いくら保守的思想を持っているフェルセンでも流石に時代の流れには抗えないでしょ、悲しいことだが そもそも国王一家の逃亡計画が失敗に終わっている時点で「敗北」している
2024-04-09 20:38:02デンマークから新たな王太子として連れて来られたカール(クリスチャン)・アウグストが急死した時、それはグスタフ派のフェルセンの陰謀だと決めつけられてしまうまでになった……
2024-04-08 18:13:23それに長らくグスタフ王に仕えてきたフェルセンは、グスタフ4世が退位させられた後もその息子が新たなグスタフ王となるべきだと考えていた もちろんそれは実現せず
2024-04-08 18:13:23フランス革命に刺激されたスウェーデンで反王政運動が盛んになりつつあった時、革命的思想を持っている者をなんとか排除したいと考えていたようだし……
2024-04-08 18:08:51フェルセン、自分が由緒正しい(数百年の歴史のある)誇り高い家の生まれだからか、血筋や身分、伝統を重んじる性分だと思う だから社会的な変化を恐れ、拒んでいるように見えるしおそらく受け入れることも困難な保守的な人物
2024-04-08 18:08:50低身長だったらしいカール公爵について「ヘルメットの羽根の高さは少なくとも彼の2倍はあった」と冗談を言った(書いた?)フェルセン 言うのかそんな冗談を………
2024-04-07 16:29:39しかもこの娘(エメリー・ド・ギール?という名前らしい)にロケットや肖像画、ハープまで贈って、馬を購入するのを手伝ったりしているフェルセン…… アントワネットのこと忘れてないよね?😫😫 x.com/inazsa/status/…
2024-04-05 20:18:57【コラン=マイヤール】過去に描いて放置していた漫画フェルセンはコラン=マイヤールが得意だったらしい - Rémy.K #poipiku poipiku.com/57260/10080273…
2024-04-02 23:13:53