大和「ミツ……話があるんだ…」 三月「……何」 大和「誕生日なに欲しい」 三月「え」 大和「考えたけどコレってものが思いつかなくて…」 三月「真面目な顔して聞くことそんなくだらないことかよ」 大和「くだらなくないだろ。お前さんの誕生日なんだから」 三月「…お、おう…」
2020-03-01 14:10:59ナギ 「ミツキ…」 三月「ナギも?」 ナギ 「ワタシ『も』とは?」 三月「さっき大和さんが今のナギみたいな顔して誕生日何が欲しいって聞きに「What!??!!?ヤマト!抜けがけ禁止と言ったのに!」 三月「…ナギも今抜けがけしようとしてたんだよな…?」 ナギ 「😉」 三月「笑顔でごまかすな!」
2020-03-01 14:28:25三月「街で女の子に『ちっちゃくて可愛い〜』って言われた…」 環「やったじゃん。モテモテ」 三月「…嬉しい、けど嬉しいけど〜〜いや嬉しい、うん嬉しい!!モテモテのオレ!」 環「ミツキ君かっこい〜!」 三月「わざわざしゃがむな183cm〜!!」
2020-03-01 15:43:28大和「誕生日をたくさんお祝いされた感想をどうぞ」 三月「…。嬉しかったよ」 ナギ「ミツキ、STOP!」 三月「漏れる〜!離せ〜!」 環「下向かずに言ってよ、みっきー」 一織「欲張りですみません」 大和「俺の言葉貸してもいいぜ?」 三月「っ、皆…ありがとう…みんなが大大大大だーーいすきだ!」
2020-03-03 23:54:41三月くんの誕生日を夜遅くまで楽しんだ7人。翌朝起きてバタバタとリビングに駆け込んでいくメンバー。すでに三月が朝ごはんが用意している。
2020-03-04 10:09:46壮五「すみません寝坊しました!」 大和「大丈夫だソウ。俺が起きたときにはすでに出汁をとっている最中だった」 一織「兄さんに朝食を作りたかったです…」 三月「残念だったな。今日もお前らの胃袋はオレが掴ませてもらった!」 陸「心も掴まれてるよ!」 三月「朝からど直球な告白ありがとう」
2020-03-04 10:09:52大和「ナギとタマは」 壮五「いつも通りです」 陸「もー!オレ起こしてきます!」 三月「いいよ。寝かせてやろう」 一織「ダメです。せっかくの兄さんの料理が冷めてしまいます」 三月「あっためて食べればいいよ。ありがとうな一織。あと早起きのいい子たちにはふわふわ卵焼き一個追加だ」
2020-03-04 10:09:52陸「やったー!」 大和「ならやっぱり起こしてやらないとな」 一織「そうですね」 陸「目の前で自慢して食べよう!」 壮五「2人に羨ましがられたらうっかりあげてしまいそうです」 三月「その時は追加で焼いてやるよ」 一織「兄さんは甘いです。それが兄さんの魅力ですが…」 三月「ありがとう一織」
2020-03-04 10:09:53三月「一織はデザートも多めにいれてやろう」 陸「いいなー!オレも三月のこと大好きだよ!」 壮五「僕も三月さんのこと敬愛しています!」 大和「俺も〜」 一織「皆さん便乗しないでください!」 三月「朝からモテモテ…何でも作るから言ってくれ」
2020-03-04 10:09:53一織「皆さん、昨日は兄さん『に』朝食を作る予定だったんですよ」 陸「あ…そうだった…ごめん三月」 三月「謝ることねーよ。告白浴びまくってもうお腹いっぱいだから。ありがとう」 大和「よし!皆で2人を起こしに行くか。ミツが作ったうまい朝ご飯、一緒に食べよう」 「「「「「おー!」」」」」
2020-03-04 10:09:54陸が写真撮影の休憩中にぽけーっとしていたから『しっかりしてください』と言おうと「七瀬さん」と声をかけたらIDOLiSH7のセンター七瀬陸の顔で「何?一織」って振り向いて一織がぽけーっと陸を見つめてしまう
2020-03-04 11:10:42陸「助かった〜」 環「高い物とるプロだから。俺」 陸「ははっ変なプロ!環プロ、ありがとう!」 環「ふふん。りっくんは、ありがとうっていうプロ。元気出る」 陸「環のありがとうも元気出るよ!ライブの時大きい声でありがとなーっていう環の声、ファンもオレも大好きだよ」 環「へへ。あんがと」
2020-03-04 15:02:26陸と環がちっちゃくなっちゃった! 一織「仕事以外では特に問題はないですね」 壮五「そうだね。仕事が一番の問題ではあるけれど…」 大和「仕事はどうにかしないと」 三月「仕事、どうするか…」 ナギ「戻るまでオフを楽しんでください!」 陸・環「「なんかむかつく」」
2020-03-06 09:42:59大和「怒った顔もかわいい!!」 三月「写真写真!」 壮五「ビデオも撮りましょう!」 一織「とりあえずスマホで。あとでビデオカメラを買いに行きましょう!」 ナギ「タマキ。リク。お菓子を食べますか?」 環・陸「「たべるっ!」」 一織「か」 大和「可愛いっ!!!!」 ナギ「ヤマト…」
2020-03-06 14:14:00ナギ「ッッウ!!!」 大和「小指思いっきりいっただろ。こっちまで痛い…」 三月「大丈夫かナギ」 ナギ「……うっ、うっ……ワタシは長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかった……」 大和「お前さん次男だろ」 三月「冗談言う元気があれば大丈夫そうだな」
2020-03-08 14:27:30陸「あったかくなってきたなー!」 一織「油断せずに。急に寒くなってもいいように上着は必ず着てください。他にも防寒具を…」 陸「はーい」 一織「やけに素直ですね…子犬のようにキャンキャン文句を言うかと思いました」 陸「春だから、かな!」
2020-03-09 03:11:27一織「春は陽気になるから、ということですか?」 陸「うん!」 一織「七瀬さんにしてはトンチが効いた返しですね」 陸「そう?えへへ」 一織「先日クイズ番組で『ガラパゴス諸島』と回答するところを『カピバラ』と回答した方とは思えません」 陸「もうそれ言うなよー!」
2020-03-09 07:41:25環「りっくんがアフレコしたゲームの動画、見た」 陸「ありがとう!」 環「『リク』がさ、俺がいた施設にいたら楽しかったのになーって思った。強そうだし一緒に戦いごっこできそう」 陸「楽しそうだね!オレもリクみたいに誰かの役に立てたらいいな」
2020-03-10 21:00:44環「りっくん、ちょー役に立ってるよ」 陸「そう?」 環「コップ作ってる会社とか。売り上げ貢献しまくってる」 陸「コップ会社からCMのオファー来ないかな」 環「ぜってー来ないと思う」
2020-03-10 21:00:45陸「なあ、環…」 環「ん?」 陸「ううん!何でもない!大好きだよ!」 環「告白突然過ぎね?ウケる。愛の告白ならビビらせて振られてるよりっくん」 陸「えー。友情の告白なら?」 環「お受けします」 陸「やった!告白成功だ!」
2020-03-10 21:00:45三月がお洗濯もの干してるところにお布団を干しに来た環 環の布団にお菓子のくずがたくさんついてるので「布団の上でお菓子食べるなよ〜」と三月が叱ると「ごめんなさい」と謝る環 「素直に謝れて偉いな環ー!」と肩ぽんぽんするけど環がしゃがんで「頭」って言うので頭なでなでしてあげる三月
2020-03-11 10:03:14誕生日おめでとう なんでパフォーマンスに専念してたのかわからん歌唱力ばり高な虎於くんおめでとう 「…女か?」は心のアイナナ名言集に深く刻まれましたありがとう虎於くんおめでとう虎於くん 実はこっそり虎くんとか虎ちゃんとかよんでますおめでとう虎ちゃん🐯
2020-03-15 11:05:24乙女恋愛ゲーの環くん、最初は「あんた」で『一緒に帰ろう』って言っても「何で?」って先帰ってデート誘ってもあまり進展しないんだけど親密度上がって王様プリン奢るイベント発生して翌日ニックネームで呼んでくれるイベント発生して名前を自分で考えられる(MEZZO"の女は『そーちゃん』と入力する)
2020-03-17 13:46:43夏の高校生組 環「いーすみーーーーんみんみんみんみんみ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん」 悠「うっさ!うっざ!」 一織「……」←蟬の鳴く理由を言うか言わまいか考えている
2020-03-17 14:20:32環「ドゥルル〜〜〜ガシャーン!!バーーン!」 壮五「工事現場の音?」 環「オーケストラに決まってんじゃん。そーちゃん、金持ちだったのに聞いたことねーの?」 壮五「(環くんの再現した曲は)聞いたことはないかもしれない」 環「そーなんだ。俺も(生演奏は)ない」 壮五「ないのに再現したの!?」
2020-03-17 17:43:23環「ドコドコドコ………バーーン!!シャーン!!」 陸「ターラララ〜♪♪(歌いながら指揮)」 壮五「!!?」 環「そーちゃん。黙って見てないでホルンやって」 壮五「え」 陸「壮五さん、お願いします!」 壮五「うん。ポーーープォーー〜!」 環「お〜。やるじゃん!」 陸「壮五さんすごいです!」
2020-03-17 17:56:32環くん勉強は嫌いだけどテストに出る重要単語を替え歌にして教えたら暗記系めちゃいい点数とりそう 友達の家でやった桃電のおかげで地理も得意そう
2020-03-18 23:26:03三月くんの性格を考えるとうさぎさんのかいてあるCUTEなオレンジパーカーは着ないと思うのだけど、三月くんの性格を考えるとお母さんが「ダンスの練習に使ってね」とかで買ってきてくれたものじゃないかなと思ったりしている
2020-03-19 12:33:25コンテストに出て歌手デビューするも中々売れない日々を送る男子高校生。同じクラスに転校してきた四葉環がすぐクラスの人気者になるのを妬ましくも(アイドルなんてすぐ落ちぶれる)と下に見ていたが着々と売れていくIDOLiSH7にますます嫉妬する。
2020-03-22 09:52:56いつごろからか四葉と和泉は登校する数も減り、登校すれば休み時間のたびに囲まれる様子にイライラしていた。 その日も3日ぶりに遅刻して登校してきた四葉環に他のクラスの奴までやってきてキャーキャー騒がれていた。 (一昨日リリースした新曲はクラスどころか友達も話題に出さないのに)
2020-03-22 09:52:58嫉妬と八つ当たりで「うるせーよ!何がIDOLiSH7だよ!四葉は四葉だろ!」とぶち切れた。 シンと静まりかえり冷ややかな視線が一気に自分へ集まった。 「うっざ…」「自分が売れないから嫉妬?」「ダサ…」とクスクス笑い声と共におっしゃる通りと自分でも思う言葉が飛んできた。
2020-03-22 09:52:58「うっせー。どいて」と四葉が言うとまた教室が静かになり、四葉は俺の方へ来た。 近くに立つとデカイ…目力強…怖…とびびり散らかす本当にダサい俺。 身構える俺に四葉は 「だよなー!わかってんじゃん!」と肩をポンポン、いやバンバン叩かれた。 ぽかんとする俺と周囲。
2020-03-22 09:52:58「飴あげる。食って。プリン味」 と飴を手のひらに乗せた。 何も反応しないと 「1個じゃ不満かよ…。じゃあ2個あげる」 と言ってもう一つ追加してきた。 俺は飴はあんまり好きじゃなかったがその飴を口に入れた。 「うまいだろ」 と笑顔で聞いてきたので小さく「ん」と返事した。
2020-03-22 09:53:00環くんと陸くんがいきなり作っていきなり持ってきたおにーさんスイッチをやってくれる大和お兄さん 陸「お兄さんスイッチ『お』!」 環「『お腹を叩く』」 大和「ぽんぽん」
2020-03-23 06:46:54陸「お兄さんスイッチ『に』!」 環「『睨む』」 大和「あ!?」 陸「ひっ」 環「これはやめようりっくん…第二候補の『ニュートンの物真似』にしよ」 大和「え?」 陸「お願いします大和さん!」 大和「…。リンゴが落ちたー!」 陸「ニュートンってそんな事言ってたんですか?」 大和「知るか!」
2020-03-23 06:46:54三月くんの独白 環が初めて寮で熱を出した日 おかゆを持っていったら 不思議そうな、嬉しそうな、ちょっと寂しそうな顔をした 壮五におかゆを持っていったときも似たような顔をしていた そのあとおかゆを食べてほっとした顔も、似てるなと思った
2020-03-23 09:52:56楽「(もぐもぐ)」 環「がっくん。うまそーなの食べてる。んあ」 陸「んあ」 楽「…二人揃ってカバの真似か?」 陸「オレは環の真似です!」 環「がっくん。顎とれるまえにちょーだい」 楽「お前な…。ほらよ」 環「んー」 陸「んっ!」 楽「飼育員の気持ちがわかる気がする」 環「ありがとがっくん!」
2020-03-26 20:40:22楽「ってことがあってさ」 龍「ははっ。楽、二人のお母さんみたいだね」 楽「飼育員気分だったって言ったろ」 天「陸を動物扱いしないで」 楽「やきもちか?」 天「誰が誰に」 楽「さあな」
2020-03-27 12:51:40