朴＠一歩下がって深呼吸
@hzy195
推し絶対夭折させるマン（とりあえず大体二十歳は越えない）という業を抱えているのですが、例えば落乱の不破先輩が何かに呪われてるレベルで推しなんですけど。普段は「優秀だけど隣に鉢屋もいるし迷い癖がな…」「頼りになるんだけど…」と言われるタイプ、そういう人が、
2023-09-22 22:47:57
朴＠一歩下がって深呼吸
@hzy195
忍として就職し（他の五年とは被らないかな…と思ってます。各々好き勝手）、ある戦に戦忍として出される。泥沼の戦で、立場の弱い農民や下級武士から前線で死ぬ戦場だった。 村が近かったか、迷い込んだ幼い女の子が血煙の中立ち尽くしていた。不破先輩は、その子を抱きしめて、流れ矢を背中に幾本も
2023-09-22 22:47:57
朴＠一歩下がって深呼吸
@hzy195
受けて針山のようになって、きょとんとする女の子を抱きしめたまま守って死んだ。享年19歳。学園に、は組他、当時の一年生たちが六年生として最後の学びをしていた時期のお話。 …というのは私の考える不破先輩の死にざまの光景の一つですが。決して何かを変えられるわけじゃない、
2023-09-22 22:47:58
朴＠一歩下がって深呼吸
@hzy195
意味なんてない死にざま。あっ、という隙を狙われて死ぬ時もあるだろう。もしそれが無駄なことでも、ささやかに誰かを守った気持ちになって、でも対局を変えられるほどの力はない。そういう死に方を推しにはしてほしいなと思っています。無力だろうか、でもそうではないものもきっとあった。
2023-09-22 22:47:58
朴＠一歩下がって深呼吸
@hzy195
それくらいの温度感。 まあ落乱で言うと普通に鉢屋くんに殺される不破先輩も頭にいるので（そして鉢屋くん、庄ちゃんを卒業後にうちの下来ない？と勧誘に来るので精神的にバグってる感じ／不破先輩の手を離したあたりから顕著になったバグかもな）、いろいろ…確かに何の意味もないけど、
2023-09-22 22:47:58
朴＠一歩下がって深呼吸
@hzy195
それでも何かを守って活かす、或いは殺されてやることで相手を先へ進めてやる。そういった仄かな温感が香るような死にざま。 推しにはそういう死に方をしてほしいなあと、これはほんとに、何時から築かれた性癖なのかは全くわからないけど、まあ基本が少年好みなのでしょうがない。現ジャンルも死ぬ
2023-09-22 22:47:59