2台ともシャーマンICファイアフライ、この頃には一小隊ファイアフライ二台体制の様ですね。 pic.twitter.com/RGtNfTdle5
2021-11-20 18:53:01シャーマンI(M4)ベースのシャーマンICファイアフライ(カナダ軍) 通常型との識別点は長砲身の17ポンド砲用のトラベリングロックが付いている所。このアングルではコンポジットタイプか溶接型かの区別は不可能。 pic.twitter.com/NLCy6Dub4Y
2021-11-20 21:22:03先程も貼ったシャーマンICファイアフライの写真は、その昔発売されていたモデルアート別冊のシャーマンの表紙にもなった有名な写真ですが、実は連続写真でシャーマンICファイアフライの前にシャーマンVC(M4A4ベース)のファイアフライがいます、VCの消耗分としてICが補充された混成ですね。 pic.twitter.com/v6yyMCN63j
2021-11-20 21:38:21シャーマンICファイアフライに後方に居るのがシャーマンIII(M4A2)なので第8装甲旅団では無いかと思います。 pic.twitter.com/04T3iWCX7w
2021-11-20 21:45:00何度も見ていたシャーマンICファイアフライの写真ですが、砲塔周りに薄い鉄板?でシュルツェンみたいな物が付いている!? 成形炸薬弾対策? pic.twitter.com/9ZgfbxfIjZ
2021-11-20 23:01:17側面のアプリケアーマーが真っ直ぐに見えるので溶接車体のシャーマンICファイアフライの可能性大だと思う写真。 部隊の車両が皆シャーマンI(M4)の様ですので英第33装甲旅団だと思われます。 pic.twitter.com/ORf1f8A9aY
2021-11-20 23:15:511944年フランスのシャーマンICファイアフライの溶接車体。 pic.twitter.com/eb0bveLC3G
2021-11-20 23:29:09シャーマンCファイアフライのタイプ識別ポイント デフケースが3分割のものはシャーマンV(M4A4)がベースのVC シャーマンV(M4A4)は生産の最初から最後まで3分割タイプのみ。 デフケースがワンピースの物はIC、そして前面部分が鋳造製の大型ハッチのタイプがシャーマンI(M4)のハイブリットタイプ pic.twitter.com/vmPJ2smIGP
2021-11-21 14:55:42シャーマンICファイアフライのベース車体になったシャーマンI(M4)には3分割タイプのデフケースの物がありますが、英軍が受領した物は基本ワンピースタイプの物の様です。 ハイブリットタイプは最初からワンピースタイプで生産されています。 pic.twitter.com/yF8JsUscjx
2021-11-21 14:58:07アメリカ軍がテスト用に作ったファイアフライ。砲塔周り(砲関連かな?)は英国から送られた物でベース車体はM4A3。 試験での評価は、前線からの要望とは真逆な、それ程芳しき無い感じの報告書が上がっている様で、米軍と英軍の用兵思想の差を感じますね。 pic.twitter.com/4DKwNzg5vo
2021-11-21 15:30:11テストで使用された車体は解体された様で、砲塔のみ残ったファイアフライはアバディーンでの野外展示用にA2の車体に乗せられ展示されていました。オールドシャーマンファンのはお馴染みの 航空ファン別冊 第2次大戦アメリカ戦車M4シャーマン戦車の表紙がそれです。 pic.twitter.com/NfW4KIjv42
2021-11-21 15:36:55シャーマンIII(M4A2)ベースのファイアフライは存在しない事が現在ではわかっていますが、情報が無かった時期にはこのA2車体のファイアフライがシャーマンファンを悩ませる罪深い存在でした(笑) 現在は再展示用に整備されている様ですね。 同 pic.twitter.com/yj74tkrENl
2021-11-21 15:41:20因みに同じ様な例で、カナダ製シャーマン、グリズリー戦車の17ポンド砲テスト車体もグリズリー戦車が知られていない当時には、A1ベースのファイアフライもあったのか?とマニアを混乱させました(笑) pic.twitter.com/P2ozrZq4j0
2021-11-21 15:45:00