StepbyStep感想ツイまとめ

さぼん @sabon_b_l

#StepByStepEP9 StepbyStepにおける恋愛は魔法でもときめき装置でもなく何も解決してくれない。だけど恋愛にしかない苦しさが人の心を寄り添わせる力を見せてくれる。常に完璧な兄が崩れ落ちながら「対処できる」という姿に、Jaabは「泣いてもいいし弱くてもいい」と寄り添う。 pic.twitter.com/NuLHANm66E

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#StepByStepEP9 Patの両親は離婚しそれぞれの人生を歩んでいるが、それは決別ではなく選択で、今でも息子の両親として息子を愛し共に過ごした関係は親友として大切にしている。惜しみない愛を息子に注ぎながら「彼は自分の人生を管理できる」と自立した親子関係が描かれるBLは本当に珍しい。 pic.twitter.com/oZJKmh991b

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#StepByStepEP9 全く同じことを言った覚えがありますね…… pic.twitter.com/4AkWTZ1Ow5

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#StepByStepEP9 Patは多重の混乱の中にいる。最初に出会った時からJengには惹かれていたけど、Putとの別れを経験したPatは次の恋に進む気力はなく新社会人として仕事のプレッシャーもあり、今度はとよりを戻したPutとの関係も破綻する。Putのように「別世界の人」ではあるけれど、仕事を評価し、 pic.twitter.com/s4p82whn9J

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期待してくれていると親しみを持っていたJengが同じ性的指向だと知り、上司と部下という圧倒的なパワーバランスがある上で発露された好意はPatのような真っ直ぐな人間には飲み込めるものではなく。シャッターを閉めたPatに対して、Jengは彼の望み通り、距離をとって、ただの上司として誕生日を祝う。 pic.twitter.com/KZURJaR8ib

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#StepByStepEP9 オフィスラブもので上司部下の場合、どうしてもパワーバランスがあるからハラスメントにもなりうるけど、それをラブで押し切るのではなくちゃんと否定を描いてるんですよね、仕事に関係ない付き合いに感謝はしてるけど二度としないでほしい、特にみんなの前ではノーと言えないから… pic.twitter.com/5moTYGqLeJ

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#StepByStepEP10 ようやくお互いの気持ちが一致する第10話、設定上も立ち居振る舞いも大人でスパダリであるJengを完全無欠のスパダリにはせず(意外とPatのほうが少し冷静)、どこまでも恋におちたひとりの人間として描いてくれるところがいい…関係が始まって浮かれきってる2人がめちゃいい… pic.twitter.com/PaMfXxgL9D

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#StepByStepEP10 そうだTee監督はTharnTypeを撮った監督だったなぁということをあらためて思い出させるシーン………… pic.twitter.com/P9BGiDPJmn

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#StepByStepEP10 ひさびさの再会、吹っ切れたような雰囲気合戦を繰り広げるJaabJane、少なくともJaabは全くそんなことがなさそうだが、Jaabには既にパートナーがおり…だけど手元に残ったJaneの写真を延々見つめてしまうというこの…やっぱJengとJaabって色々違うけどなんか、兄弟だよなあ…という… pic.twitter.com/L9Y0VAaMqc

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#StepByStepEP10 Patの同僚Chotや友人(先輩？)であるAeとKanun、Premもそれぞれの人生があって、それぞれに悩んで幸せになってく描写があるのもとってもいいすね… ところでPrem役HymnさんはWarofYのTai役、BedFrendのUeaの元カレ役など結構出ていたことに今気づく(遅) pic.twitter.com/xvfPCv0luN

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#StepByStepEP10 もう会っても平気と思ったけど全然大丈夫じゃなかった感がすごい 一回呼んでも気づいてもらえないからJaneに近づき、彼の口からパートナーの話が出たらうまく対応できず、現在恋人のいるJaabと(多分)いないJaneという、冒頭とは立場が逆転したのにずっと同じところを廻るJaabJane… twitter.com/sabon_b_l/stat…

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Khanun、めちゃいい人なんよな…Poppyさんがやってくれて良かったほんとに。#StepByStepEP10 pic.twitter.com/VUyGxPpuf3

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#StepByStepEP10 Patはずっと気にしてた、職場の上司と部下の恋愛につきものの中傷…こういう時必ず立場の弱い部下が晒されるのにJengは…!!!!これだから跡取り長男ボンボンは!!!!!!!(ストーリー的には最高)。いつの間にか人使いの荒い噂好きなYingもPatの味方になり、支えてくれる人もいるけど… pic.twitter.com/tQ9dcGgyDa

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#StepByStepEP10 タイのBLドラマはいつもそうだけど、タイでもまだ法制化されてない同性婚において、それでもいつかは自分たちの日が来る、ということを作品にこめてくれる、信頼… いつかなんて言わないで1日でも早くそうなる日が来ることを願ってる… pic.twitter.com/wGogy5R7Vf

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#StepByStepEP10 拙者、なんかぼんやり空とか見てる恋人の後ろからバックハグで甘えてくるシーン大好き侍と申す者… pic.twitter.com/LFsurAE3XV

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#StepByStepEP10 二人だけの空間で「P’Jeng／N'Pat」と囁き合う親密さ…演技はとても抑制されているのにそれはそれは甘く美しいNCシーンでした… pic.twitter.com/p0JdrBtrDa

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#StepByStepEP10 君にお父さんと呼ばれる筋合いはないｯｯｯｯｯｯ!!!!!的シーンもすごく好き pic.twitter.com/dHnxRZDjKS

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#StepByStepEP10 1/4 PatがJengのエプロンを外す前、Jengがいいよ、的にｳﾝｳﾝ頷くんですよね…細かい… pic.twitter.com/Ob4fjasHwO

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#StepByStepEP10 Jengは、立場に縛られ窮屈で高慢だった自分に変化のきっかけを与えてくれ、恋焦がれたPatとようやく結ばれ、周囲の雑音にも、辞めようか家を買おうか離れたくないし幸せになりたい…と囁くけど、Patはいち社員として職場で孤立するわけにもいかず、またJengの仕事人としての優秀さや pic.twitter.com/JYvr7eNiLF twitter.com/sabon_b_l/stat…

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自ら立ち上げた部署への熱意を誰よりも理解してるが故に、この関係がJengの立場を、自分の立場を揺るがしてしまうことにひとり苦悶してしまう。Patにとって仕事をすることは（EP1で父親(ナレーション)で言い聞かされてるように）やはりとても大切なことなんだろうな。 #StepByStepEP10 pic.twitter.com/VKrm5TBzk2

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#StepByStepEP11 BLドラマにおける醍醐味が「想いが通じ完璧な愛を形にする2人を見たい」だとするのなら、StepbyStepはここに至るまでその期待には沿えないドラマだと思う。そのかわり、人を愛すること、エゴに向き合うことをロマンチックなBLの文脈で見せてくれる稀有なBLドラマだと、思うのだった。 pic.twitter.com/rZOdflMdDU

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#StepByStepEP11 PatとJengの関係は噂となりPatは辞める決意をするがJengは「1人で決めないで／手を離さないよ」と愛を込めて告げる。が、それはそのままJengに刺さって返ってくる。Jengは確かに変わったが、高い門扉のように、2人の価値観には決定的な隔たりがある。 pic.twitter.com/PxaumvFyQh

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#StepByStepEP11 JaabとJaneも柵で隔てられる。Jaabの世界とJaneの世界は、あの都会の仕事場で混じり合っていて、最高に居心地がよく、最高にchemistryだけど、そこを離れてしまったら、そこまで高い柵ではないはずなのにJaabはどこまでもJaneに届かない。 pic.twitter.com/FpSpBigWaD

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#StepByStepEP11 同性愛者である息子を受け入れない父親、何もかも背負い完璧であることを求められ応えるが故にコントロールを失ってしまうことを極端に恐れる兄、そして兄が全てを背負ってくれたから自分は自由気ままで生きることができているという弟もまた支配的だと言われる、似たもの親子と兄弟… pic.twitter.com/QjKGv4tXsg

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#StepByStepEP11 Patの父親(アメリカ帰り)が吐露する、再婚相手との破局もまた、愛ゆえに、善意ゆえに、相手をコントロールしようとして起こってしまったことである。息子であるPatにこうなるまで何も言えなかったのは失望させたくなかったから。別れの理由はこうして各々重なっていく。 pic.twitter.com/jMij6I34gs

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#StepByStepEP11 Putは常になりふり構わずPatを守ろうとするが、それがPatにどういう影響を及ぼすかまでは考えられない。PutがPatを思って貫こうとするPutの落とし前は、Patにとってはなんの意味もないどころかPatの状況を全く考えていない、やはり支配やコントロールなのである。 pic.twitter.com/QcsVUq33lN

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#StepByStepEP11 Patは、時にアメリカ時代の先輩にちょっとふらついてみたり、元彼とよりを戻してみたり、そして上司に恋したり、いつも自分の心に従う。相手からコントロールされることも、自分の状況次第で相手をコントロールする(してしまう)こともPatの中では理不尽なこと。 pic.twitter.com/6cop4rMpy3

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#StepByStepEP11 全てのきっかけになったEP2のPeer Reviewにおいても、Patはずっとおんなじことを言ってます。これは仕事においてだけれど、仕事が混じり合う恋愛や人間関係についてもやっぱ同じなんですわね…twitter.com/sabon_b_l/stat… pic.twitter.com/qGLtyeoiaD

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#StepByStepEP11 職場という「公」と「私」が交わる場所で起きてしまう、ごく私的な領域の最たるものであろう職場恋愛は、権力関係をぼやけさせ互いを思う気持ちもすれ違わせてしまう。JengにとってPatは恋焦がれる人で優秀な部下で、だが世間はJengが思うほど簡単にその二つを切り離してはくれず pic.twitter.com/oRODn6JJH6

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#StepByStepEP11 Jengはどちらも守りたいが、結果的にそれはPatが最も傷つく方法になってしまう。決定打となる言葉を「言わないで」と言って縋っても、もう取り返しはつかない………ｳｳｳｳ。 pic.twitter.com/0TdAzuetdZ

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#StepByStepEP11 StepbyStepでPatとJengの恋と並走して描かれるのはPatが仕事でJaabたちと取り組むBLのshipによる広告戦略。JaanはJaneへの想いを絵コンテにこめており、PutはCP相手であるCrisとそれを演じるが、PatとJengのビデオをきっかけにPatとPutの過去の写真が流出し仕事がキャンセルになる。 pic.twitter.com/diW4b2t2B4

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#StepByStepEP11 全ての起死回生を図るため、PatはJaabの物語を広告戦略の一部に取り入れ、PutはPatとの関係を伏せたまま釈明をし、仕事へとつなげる。ここでも「公」と「私」は交差し、ドラマとその周辺にある現実との繋がっていく、メタフィクション。 pic.twitter.com/QJbWKAbEm9

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#StepByStepEP11 冒頭の重役会議でJengはPatと踊る動画流出と株価低下について説明を求められるが、それは部下と関係を持ってるのかどうかではなく「男性同士だから」であり、ここで唯一女性の重役らしきAemだけがそれに反意を示す。 pic.twitter.com/DLzNWrT8XG

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#StepByStepEP11 ここに集まっている重役はEP5冒頭でBL俳優の起用について話し合っていたメンバーでもありAemは(シーンは削除されてしまったが)売り上げ効果も含めBLカップルの採用を推していた人だった。この時Patは元彼Putの採用を防ぐ意味も込めてBL俳優はLGBTQのアイデンティティで儲けていると→ pic.twitter.com/AsLE2BqWSx

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#StepByStepEP11 →批判するが、Aemは大したことはない愛は愛だと流してしまい、時間がなく“旬”でスケジュールも押さえやすいPutとCrisのカップルが採用となる。個人的にはおそらくAem自身もサオワイなのではないかなという印象を抱いたけどなんせシーンが丸ごと削除されてしまったのでわからない。。

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#StepByStepEP11 重役たちはあの会議でBL俳優のもたらす売り上げに対し大いに乗り気で、BL俳優を使った広告を採用しながら、だけど実際ゲイであるJengに対しては「説明」を求め「問題だ」とする構造が描かれる。その時に、唯一「いつの時代？」と反意を示すのは重役で唯一の女性であるAemなのである。

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#StepByStepEP11 これまで学生ものが中心だったBLドラマにおける「サオワイ」の描写は割と画一的で「空想で盛り上がる若い女の子たち」ということが多かったがStepByStepにはそういう人は出ない。女性重役のAemや社歴の長そうなYingのようなしっかり仕事をしている女性が「サオワイ」として描かれる。 pic.twitter.com/tSyUXHjgGJ

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一方、NamやAeのようなPatと同世代の女性はサオワイというより「友達や同僚にいるのが当たり前」。積極的にいけと発破をかけたり、Namとの噂を消す偽装工作をするPatに、ゲイであることを言うほうが簡単じゃない？と聞いたり(Patがまだいいかなと言うとすぐ納得する)、よりフラットな女性達となる。 pic.twitter.com/MVNj013JB3

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StepByStep、女が殴られないし死なないし裏切られないしBLのために失恋もしないしサポート役割も負わされないしお母さんだからってお母さん役割ずっとさせられてないし、女がみんな自分の人生を生きててとってもいいんよね…ほんとに…いいドラマなんよ…

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あの会社社長というより闇社会のドンみたいな社長の妻であり、JengとJaabのママも、きちんと自分の人生を生きてきた人であることを示唆されてるわけでね… pic.twitter.com/0bNerHy5GL

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Patのママも離婚して再婚して海外にいる。元夫とはまあ色々ありつつも息子の親同士で一番の友人として交流がある。 pic.twitter.com/Z0ifApKj0W

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BLにおける「母の愛」みたいなもの、まるで母が生まれた時からずっと母でこれからもずっと母みたいな描き方されてると、どんなにいい母と描かれてても、それはそれで必要なことであろうと理解もしつつも、ちょっとゲンナリもするので、こういうのはほっとする。女がちゃんと生きてる世界。

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実はファストランでStepbyStep最終話ももう観たんだけど(ぶっ飛びます)、最後まで女の描写に関してはそこは徹底してると思う。“若い女の子”がたくさんファンとしてついてるからBL俳優を広告に使うことを描きながら、生きてる女はみんな好きに仕事して楽しく生きてるという描写があることの補完がある。

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もちろんCrisのマネのような女もいるし、オフィスで噂話する女もいるんだけど、いろんな女がいるわけで、マネに関してはJustinさん演じるPutのマネも結構きついしオフィスにはﾎﾓｿ男もいたし。女にだけ背負わせてるわけではないんじゃないかとは思ったりもする。

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StepbyStep、あとなんといってもChotの存在は本当に大きくて、BLドラマにおけるfemなキャラクターはどうしてもお節介で賑やかな描かれ方をされやすくChotも実際そうも描かれるけど、同時にChotoは会社ではマーケティングの上級管理職であり恋人Kritとのエピソードもしっかり背景が描かれ、 pic.twitter.com/O2rq0oVV8q

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Patにとっては仕事でもプライベートでもこれ以上なく得難いメンターの1人として存在している。Chotは美しく強く優しく頼もしく自分の人生を生きていて、それは都合のいい描かれ方をしているのかもしれないが、だけどそれだけではない魅力がある。BruceさんがChotを演じてくれて本当に嬉しい。 pic.twitter.com/hxrqg6ODmE

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#StepByStepFinalEP 𝐁𝐞𝐬𝐭 𝐅𝐢𝐧𝐚𝐥 𝐄𝐩𝐢𝐬𝐨𝐝𝐞!!!社会に出て働く人の人生に起こる「公(仕事)」と「私(例:恋愛)」の切り離せなさ、そこから得られる成長と愛と信頼を、12話かけてしっかり描いてくれた、大好きなBLドラマ作品になりました。終わってしまうのが寂しい。 #ค่อยๆรัก #Stepbystep pic.twitter.com/1dWVC7uWHp

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#StepByStepFinalEP EP11の断ち切るような決別から2年という月日は、若いPatには必要な時間だったのだろうなと思う。EP1からPatの中では仕事はすごく比重の大きいことで、その仕事において庇護の名の下介入されたことで失った自信は、庇護から出て仕事をすることでしか取り返せない。 pic.twitter.com/4NMBYykBUt

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#StepByStepFinalEP Jengにとって2年という月日はPatを失った喪失感や自責の念と深く付き合うとともに、Patら社員が辞めても自分に責任が残る仕事に向き合う時間で、それは父の期待にこの先もそつなく応え続けなければいけない、というJengなりの仕事観と向き合う時間でもあったのかもしれない。 pic.twitter.com/yId6zEClFB

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#StepByStepFinalEP 狭い業界内で2人は再会する。自分の会社を立ち上げ仕事でも結果を出したPatだけど、偶然の重なりに“また”裏にJengがいるのではないか、コントロールされてるのではと疑い、混乱し、怒る。しかし父の言葉に背中を支えられ、Teaからの言葉をきっかけに呪いは解ける。 pic.twitter.com/rCoL4ZjANo

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