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メインキャラ15人の構図は役の関係性を考慮しています。男性役の髪型は基本そのままですが、女性役の髪型は髪色はそのキャラの色で公演パンフやピンタレストをいろいろ参考にして描きました。ここがかなり自分としては苦労しましたね。 pic.twitter.com/epxWOeU6nj
2020-06-11 01:19:22
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前の作品と今回投稿した作品と画像を交えて解説していきます。スタファイ5人の役はそのままに他のキャラもそれぞれキャスティングしてみました。役はキャラの性格や雰囲気、キャラの立ち位置などを考慮してます。衣装や髪型は東宝版、宝塚版のパンフやピンタレストとかを参考にして描きました。 pic.twitter.com/fPYvSfphvn
2020-06-10 22:50:51
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タイトルロールのエリザベートのハルです。前の絵は女装になって少々嫌そうな表情でしたがw、今回は実際のエリザベートの肖像画を参考にして振り向きのポーズで微笑みを浮かべた感じにしてみました。 pic.twitter.com/X5Cv44qhHp
2020-06-10 23:24:02
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エリザベートを死の世界へ導こうと誘惑する黄泉の帝王・トート（死）を演じるのは凛です。通常は前の作品のような黒い衣装が基本ですが、今回は終盤の昇天のシーンの白い衣装にしてみました。 pic.twitter.com/1YGEX6vZpM
2020-06-10 23:33:15
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エリザベートの夫で、オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフを演じるのはまこちゃんです。どちらの衣装も実在の皇帝が着ていた服装を参考にしています。フランツは20代から60代を演じるのでここではエリザベートと結婚した頃の姿を想定して描いていますが、加齢とともに髭をつけ風貌も変わっていきます。 pic.twitter.com/80FyAOwyJl
2020-06-10 23:43:11
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エリザベートを暗殺したイタリア人テロリスト、ルイジ・ルケーニを演じるのは怜ちゃんです。ルケーニは作品の狂言回しとしての役割を担っているのでかなり出番は多いです。ルケーニの台詞は粗野で怜ちゃんの丁寧な口調には合わないけど、彼ならきっと巧く演じてくれるでしょうw。 pic.twitter.com/Q7ddTHq2iw
2020-06-10 23:52:54
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エリザベートとフランツの息子で皇太子・ルドルフを演じるのは渚くんです。こちらのルドルフは青年期で作中ではエルマーらハンガリーの革命家と組んで革命を企てるものの失敗に終わり、次期皇帝の座を失いエリザベートにも見捨てられて絶望、非業な最期を遂げます。 pic.twitter.com/Ex15FM8tPu
2020-06-11 00:05:19
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フランツの母親で、皇太后・ゾフィーを演じるのは宗介君です。彼に女役させるというのもなかなかの暴挙ですがw、立場的にも姑としてエリザベートをいびる役柄なので（嫁いだばかりのエリザベートに皇后の務めを説教するシーンもあり）なので適役かと…。 pic.twitter.com/IgrQ9TBPAv
2020-06-11 00:11:45
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エリザベートの父親・マックス公を演じるのは夏也君です。マックスは親戚付き合いを嫌い、旅行や狩猟などの趣味に打ち込み人生を自由気ままに生きる性分で、エリザベートも父親に影響されてお転婆で自由を愛する少女と成長していきます。 pic.twitter.com/de53NhH2C3
2020-06-11 00:20:18
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オーストリア反体制派のツェップスを兼役するのは夏也君です。ウィーンのカフェでエルマーらハンガリー独立を目指す革命家と密会をして彼らと手を組み、皇帝や旧体制を批判する地下新聞を発行します。 pic.twitter.com/HK3iNDBg0b
2020-12-18 00:46:18
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エリザベートの母親・ルドヴィカを演じるのは尚君です。ゾフィーとは姉妹関係でエリザベートの姉・ヘレネとフランツとのお見合いを企てますが、見合いに同行していたエリザベートにフランツが一目ぼれして、エリザベートとの結婚に至ったわけです。 pic.twitter.com/Qg5TOt3inm
2020-06-11 00:25:05
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エリザベートが訪問した精神病院の患者・ヴィンディッシュ嬢を演じるのは郁弥君です。ヴィン嬢の「私が皇后エリザベート」と振る舞う姿に「私が本当に貴女なら良かった」「貴女の魂は自由」と言わしめ、皇后の重責に堪えられず孤独を抱えているエリザベートの苦悩を浮き彫りにさせる役柄です。 pic.twitter.com/AYFsXBEYuD
2020-06-11 00:44:18
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シシィの姉のヘレネの兼役は郁弥君です。当初のフランツの見合い相手（皇后候補）はヘレネでしたが、フランツが同行していたシシィに一目惚れして結果的にシシィが皇后となりました。見合いの席で皇太后ゾフィーにドレスや髪型を酷評されています…。 pic.twitter.com/SgbKwcrg8G
2020-12-18 00:30:25
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皇后に仕え、女官たちを執り仕切る女官長・リヒテンシュタイン伯爵夫人を演じるのは似鳥君です。メインで歌うシーンもありますよ。 pic.twitter.com/8FaGYY3sfV
2020-06-11 00:31:14
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エリザベートの侍女・スターレイ夫人の兼役は似鳥君です。慰問先の精神病院や旅行先にも同行し、シシィが暗殺された地であるレマン湖でルキーニに暗殺されるところを目撃して絶叫します。 pic.twitter.com/6Er8gXVTJp
2020-12-18 00:35:09
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娼婦館の女主人のマダム・ヴォルフ、娼婦のマデレーネを演じるのは御子柴兄弟です。ゾフィーと重臣たちが企てたエリザベートを陥れる策略として、皇帝に別の女を宛がう為に重臣たちがマダム・ヴォルフの館に訪れ相応しい娼婦を選びます。 pic.twitter.com/jZXCegAGkX
2020-06-11 00:55:55
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トートに仕える死の使徒（宝塚版では黒天使、東宝版ではトートダンサー）の兼役は御子柴兄弟です。ほとんど歌でストーリーが紡ぎ出されている中でトートの側で死を表現をするダンサーの役です。 pic.twitter.com/sG4FobPR2q
2020-12-18 00:41:08
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ハンガリー独立を目指す革命家、エルマー、シュテファン、ジュラを演じるのは旭君、貴澄君、日和君です。革命家という役は本来ウィーン版には存在せず、日本版（宝塚版・東宝版）のみの役らしいです。劇中ではルドルフと手を組みハンガリー独立の為の革命を蜂起します。 pic.twitter.com/mteOvL0aCq
2020-06-11 01:03:59
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岩鳶1年生のロミオ君演じる家庭教師は少女時代のエリザベートにフランス語等を教える家庭教師でお見合いの席にも同行します。静流君は前半の皇帝の謁見のシーンで息子の死刑を取り消すよう訴える母親を演じます。ルドルフの子供時代を演じるのは颯斗君です。 pic.twitter.com/HeTs0G8J7u
2020-06-11 01:35:11
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皇帝の側近の重臣たちを演じるのは鮫柄のキャラ（美波君、魚住君、岩清水君、中川君）です。偉い身分の方々ですが、マダムヴォルフの館では娼婦の前ではデレデレして只のエロいおっさんになってますｗ。 pic.twitter.com/RNnsAw3QGU
2020-06-11 01:42:47
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ハルが通う燈鷹大水泳部のキャラや、郁弥君が所属する霜狼学院大水泳部のキャラもアンサンブルにしてみました。大学のサブキャラは3期の前半ぐらいしか出番がないので馴染みが薄いし、アンサンブルのキャラはみんな初めて描くので3期のファンブック見てひーひー言いながら描いてました。 pic.twitter.com/O795TaJUqJ
2020-06-11 01:53:40
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元々は「カヅラカタ歌劇団」という東海高校（男子校）の生徒が宝塚の演目を文化祭で上演するという部活動からヒントを得て描きました。なので、岩鳶歌劇団水組も出演者はすべて男子というコンセプトでやっております。
2020-06-10 23:01:34
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プロローグの後のシーンで、少女時代のシシィと父親マックスが仲睦まじく歌う「Wie du（パパみたいに）」です。 自由奔放な父親になついて自由を愛する少女に育ったシシィ。 親戚たちが集まる日にもかかわらず、こっそり旅に出てしまうマックスを見送ります。 pic.twitter.com/oIx077gGUf
2022-06-06 00:21:14
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「Kein kommen ohne gehn（愛と死の輪舞（ロンド））」 木から落ちて生死を彷徨っているシシィがトート（死）と初めて出会うシーンです。 黄泉の世界へ誘うトートは「私を帰して！」と拒絶するシシィに惚れ、一旦現世に帰すものの「生きたお前に愛されたい」と以降シシィを追い続けていきます。 pic.twitter.com/taORR9dkd3
2022-06-06 01:17:36
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「So wie man denkt（計画通り）」 皇太后ゾフィーと母親ルドヴィカは姉妹の関係で、シシィの姉ヘレネを若き皇帝フランツ・ヨーゼフの結婚相手の候補として、バート・イシュルにてお見合いを企てます。 しかしフランツは同行していたシシィを気に入り、母親たちの当初の計画が狂ってしまいます。 pic.twitter.com/EDlR0vUxxD
2022-06-06 00:48:18
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こちらは「あなたが側にいれば」（宝塚版では「嵐も怖くない」）です。見合いの場のバート・イシュルでフランツ・ヨーゼフからのプロポーズを受けたシシィが、婚約の証にネックレスをかけてもらい、その重み（皇后としての責務）に戸惑いの顔を浮かべながらも、求婚を受け入れるシーンです。 pic.twitter.com/JgG7eRR1Em
2020-12-17 23:40:01
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こちらのミュージカルナンバーは「Sie passt nicht(結婚の失敗)」です。 エリザベート（以降シシィ）とフランツ・ヨーゼフの結婚式後のシェーンブルン宮殿での舞踏会、シシィの父・マックスとフランツの母・ゾフィーが互いに「あいつ（あの娘）は娘（息子）に似合わない」と罵りあうところから始まり、 pic.twitter.com/Vvj8ZUkw7F
2023-07-08 13:59:25
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参列者たちも新しい皇妃となるシシィが皇后にふさわしいか見定める中、新婚のシシィとフランツが踊るシーンです。 これからの己の運命がどうなっていくのかまだ理解していないシシィが無邪気に踊っている中、徐々に場面が変化して「最後のダンス」のシーンにつながっていきます。
2023-07-08 13:59:26
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エリザベートでは代表的なシーンである「最後のダンス」です。フランツとシシィの結婚式後の宮廷での舞踏会でフランツと無邪気に踊るシシィの目の前にトートが現れ「最後のダンスは俺のもの お前は俺と踊る定め」と迫り、シシィを翻弄するシーンです。 pic.twitter.com/TmPP2B0GOq
2020-12-17 23:51:00
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まずこちらは「皇后の務め」です。エリザベート（以降シシィ）とフランツ・ヨーゼフの婚礼の翌朝、なかなか起きてこないシシィに業を煮やした皇太后ゾフィーと女官たちが寝室にやってきて、皇后の務めや宮廷でのしきたりを延々と説教されるシーンです。 pic.twitter.com/DvChbNATU3
2021-10-17 23:54:52
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今回の投稿の表紙含めて描いた「Ich gehör nur mir (邦題：私だけに）」です。 劇中で最も代表的なミュージカルナンバーで、エリザベート（以降シシィ）のソロ曲のシーンです。 pic.twitter.com/N7Tj0UZrOR
2022-06-05 23:51:49
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厳しいしきたりばかりのハプスブルグ家に嫁ぎ、皇太后ゾフィーからいびられ、夫の皇帝フランツ・ヨーゼフも母親の肩を持ち、自由に振る舞えることも出来ずにくじけてしまっても、「私の命 委ねる それは 私だけに」と力強く歌います。
2022-06-06 00:06:38
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表紙は「私だけに」の歌詞、「鳥の様に解き放たれて 光目指し夜空飛び立つ でも見失わない 私だけは」を体現した絵にしてみました。
2022-06-06 00:13:25
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「Elisabeth,Mach auf（エリザベート～愛のテーマ）」 国内外の厳しい状況に気苦労の絶えない皇帝の心の内をシシィに癒してもらおうと寝室に来たフランツはシシィに中に通してもらえずドアの前で佇みます。 シシィはゾフィーによる息子ルドルフの教育方針に異議を唱えても（続く） pic.twitter.com/iw2frmalZB
2022-06-06 01:41:31
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母親の肩を持つフランツに業を煮やし、「どちらかを選んで お母様か私か」と最後通告を突き付けます。 最後通告を受け取ったフランツが去っていき、傷心のシシィの前にトートが現れ黄泉の世界へ誘惑します。
2022-06-06 01:46:12
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トートの誘惑に一瞬負けそうになるものの、シシィは気を取り戻して「出てって！あなたには頼らない！」と拒絶し、トートはスッと去っていきます。 （2枚は連続するシーンとなっております）
2022-06-06 01:51:16
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このシーンは「Milch（ミルク）」です。 ミルクを求めるウィーンの市民たちがミルク売り（に扮しているルケーニ）に詰めかけるも肝心のミルクが品切れで嘆いている中、エルマーら皇室に批判的な革命家が自ら発刊している地下新聞を配り、ミルクは皇后の美容の為のミルク風呂に pic.twitter.com/CzxRGhhJLQ
2023-07-08 14:46:51
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使われているのを知った市民たちは怒りをあらわにするシーンです。 群衆のシーンは当初描く予定ではなかったですが（描くのに手間かかるので）、革命家が登場するシーンをもう一つ描きたかったので描きました。 出番的に郁弥くんと渚くんにも市民の役になってもらいました。
2023-07-08 14:46:51
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こちらは（すみません、ツイートの順番抜かしました）「Uns’re kaiserin soll sich wiegen（皇后の務め（エステ））」です。 女官長リヒテンシュタイン夫人が美容師や女官たちに指示をして皇后のミルク風呂の準備を進めています。 サイドの美容師たちはロミオ君と静流君が演じています。 pic.twitter.com/Fm1DlylkT6
2023-07-08 17:06:56
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史実でもミルク風呂以外にも毎朝オレンジと卵のみの食事に長い髪の毛の手入れ、蜂蜜や仔牛のほほ肉のパック、器械体操などとウエスト50センチのスタイルを維持する為に日々ストイックに美容に励んでいたようです。
2023-07-08 17:06:57
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このシーンでシシィに話しがあるとフランツが登場して、第1幕の締めのフランツ・エリザベート・トートの三重奏「私だけに（リプライズ）」に繋がっていきます。
2023-07-08 17:06:57
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1幕目の最後のシーン「私だけに（リプライズ）」です。 ミルク風呂入浴後に御髪を整え中のシシィの元を訪れたフランツが、彼自身のシシィへの想いを伝えた後、星の髪飾りに白いドレス姿でシシィが登場します。フランツの想いは受け入れたもののあくまで「私の人生は私のもの」と信念を貫きます。 pic.twitter.com/CO4mpAo0xc
2021-10-18 00:52:30
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第2幕の冒頭の戴冠式の日、土産物売り屋に扮したルケーニが国王夫婦の記念品を手にして、こんなものは「キッチュ（まがいもの）！」であり、本物のエリザベートはエゴイストだと歌うシーンです。ルケーニは劇中では狂言回しとして様々なシーンでカフェの店員や下僕などに扮したりします。 pic.twitter.com/bfRnlXh36K
2020-12-18 00:06:05
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第2幕始め、1867年ハンガリーの独立を認めオーストリア・ハンガリー二重帝国が成立、ハンガリー国王となったフランツ・ヨーゼフの戴冠式のシーンです。 歓喜に満ち溢れた民衆たちがハンガリーの独立の立役者でもあるシシィに「Éljen（エーヤン）、エリザベート！」と讃えます。 pic.twitter.com/GlsudJnIKA
2023-07-08 15:19:03
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ちなみにエーヤンはハンガリー語で万歳という意味です。 シシィはハンガリーではその美貌で人気があり、シシィもハンガリーと親交を深めていたそうです。
2023-07-08 15:19:03
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表紙、1枚目は「私が踊る時」です。第2幕始めのハンガリー王国の戴冠式のシーンの後にトートが現れるものの、美貌や栄光を手に入れたエリザベートが勝ち誇った表情で“死”からの決別を歌います。エリザベート（以降シシィと表記）の衣装は戴冠式の肖像画のドレスを参考にしています。 pic.twitter.com/hxo7sEGRv7
2020-12-17 23:28:27
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こちらは「Mama,wo bist du（ママ、何処なの？）」です。 幼い皇太子ルドルフが夜の王宮でいつも不在の母親（シシィ）を恋しがるところにトートが近付いて声をかけるシーンです。 少年期のルドルフを演じるのは貴澄君の弟の颯斗くんです。 pic.twitter.com/ukZeav4dSp
2023-07-08 15:56:57
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「Nichts,nichts,gar nichts（魂の自由）」 ウィーンの精神病院へ侍女スターレイ夫人と供に訪れるシシィの前に自分は皇后エリザベートと思い込んでいる患者・ヴィンディッシュ嬢が現れ、対峙します。 「膝間就くのは貴女よ」とシシィに諭されたヴィンディッシュ嬢は（続く） pic.twitter.com/kvo9LBXeED
2022-06-06 02:02:56
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本物の皇后を前に「この人嘘をついている！」と暴れ出し看護人に取り押さえられます。 彼女の振る舞いにシシィは「私は本当に貴女なら良かった」と体は拘束されていても魂は自由な彼女を羨み、体は動けても心は束縛されて望んでいる物は何も手に入れられない己の苦悩を吐露します。
2022-06-06 02:10:29
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こちらは「Wir oder sie（皇后の勝利）」です。 王宮内のゾフィーのサロン、シシィの振る舞いに我慢ならなくなったゾフィーと重臣たちが彼女を貶めようととある画策を練るシーンです。 重臣たちは美波・魚住・石清水・中川君ら鮫柄のサブキャラが演じています。 pic.twitter.com/eKmeJb1t4w
2023-07-08 16:12:43
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