チョロ外伝、5つの事件を解決するので5話構成になる。事件はランダムで決めつつ、こんな構成にして遊ぶとまとまりがいいと思う 第1話: PCが合流して、初顔合わせする話 偶然でも、同じ依頼を別々に受けて現地で合流でもいいから、とりあえずPCを一か所に集まってもらい、同じ事件を解決してもらう
2023-06-25 13:27:31全員が集まれそうな拠点を決めておいて、第1話の終わりから第2話の冒頭辺りで、PC全員で拠点で休んでダイスプールを回復する ダイスプールの回復は、ゲーム上非常に重要な行動なので、PCにとっても利が大きい 拠点で食事したりしつつ、みんなで休むことで仲間意識を高める
2023-06-25 13:31:34@_aru5aru5 拠点ルール良いですよねー 2日間開催で、プレイ時間にもう数時間余裕があれば拠点でのロールプレイの時間をもっと長めにとる手もありそうです ラストの伏線回収は好評のようでよかったです!
2023-06-25 20:24:09第2話: 「何故この町にいるのか」の背景は、PCが今後事件を追っていくモチベーションになる そのモチベーションを確認しつつ 「自分の目的を達成するには協力してくれる人が他に必要だ」「1話での動きを見る限り、この人と組むとうまくいきそうだ」 という方向性とかでチームを組むようにもっていく
2023-06-25 13:35:371話目は「偶然一緒に行動した」でもいいけど、2話目以降は、PCがいっしょに行動する理由と、町で起こる奇怪な事件を調査するモチベーションが必要になる。 2話目はそのあたりを確認しつつ、同時に謎を解決していく。
2023-06-25 13:37:38チョロ外伝の事件はわりとあっさり終わることが多いので、事件解決だけに注力すると、すぐに終わってしまうこともある。 個人的な事情を語ることで、お話の濃さを上げていこうというのが大事になる。
2023-06-25 13:38:54第3話: PCが一緒に行動する理由も、個人的目標も定まったので、3話はストーリーに注力できる話となる。 3話は、ボトルネックショータイプのドラマやアニメの真ん中あたりのエピソードに近い雰囲気。 メインストーリーはそんな進まないけど、単発話として面白い回とかそんな感じ。
2023-06-25 13:41:36第4話: このあたりになるとIF値が溜まってきているので、のんびりした話はやりにくく、割と緊迫した話になりがち。またゲートをなんとかする最終話につながる伏線も貼る必要が出てくる。 「最終エピソード(前編)」といった雰囲気になる。
2023-06-25 13:43:52第5話: ゲートをなんとかする話 4話の終盤辺りでゲートの位置が明らかになり、5話でそこに突入してゲート周辺の危険に対処するような話にするとそれっぽい 第5話はやることがだいたい決まっているので、「調査すべき謎」表は振らなくてもいいかも。
2023-06-25 13:46:341~4話の内容を伏線にして、それを解決する形にすると盛り上がる。 逃がしてしまった敵とか、手に入らなかったアイテムとか、よくわからなかった謎とか、そういうのが再登場して、解決してからゲートを封じると「終わったな」感がでる。
2023-06-25 13:48:26IF値(アイリスフォーカス値)は、イフ値と発音するのがいいかなと思った。 畏怖値にも聞こえるし、もしもを意味するifとも聞こえるから。
2023-06-25 13:00:05