同人誌版とweb版両方まとめています。ありがとうございます~!※ネタバレが多少あります【同人誌版データ】2017.7.16発行/2019.11.24完売
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たこやきいちご #novel首塚主宰その2 @takoyakiitigo

泡野瑤子さま(@awareview2 )「剣士と赤竜」 - 平穏な日々希望 - Yahoo!ブログ blogs.yahoo.co.jp/takoyakiitigo/… #テキレボ戦利品 40歳で、「英雄」を引退することになった7歳の子持ちのおじさんの転職(?)活動記……いぶし銀の物語です。

2018-07-25 21:47:35
seeds/小田島静流 @seeds_starlite

戦利品をどうにかして本棚にしまうべく、あーだこーだとやっていたら、うっかり「剣士と赤竜」を読み始めてしまって、そのまま小一時間が経過していた……。

2018-08-04 15:56:59
seeds/小田島静流 @seeds_starlite

#テキレボ戦利品 泡野瑤子さん(@awareview2 )「剣士と赤竜」by 空想工房@第7回 Text-Revolutions(ブース番号:B-09〜10) plag.me/p/textrevo07/4… 口下手で武骨で、それでもとにかく誠実な剣士ジェラベルドが、自身の道に悩み、苦しみ、あがき、涙し、それでも不器用に突き進んでいくお話。

2018-08-04 16:17:27
seeds/小田島静流 @seeds_starlite

作中に出てくる「赤竜」は「ドラゴン」というよりは「災厄が怪物の姿を取って具現化したもの」に近い。偶然や運が生死を分けるのは当たり前で、矮小な人の身で立ち向かうのは難しく、その場をどうにかして生き延びるのが精一杯だったところから、工夫を重ねて、なんとか対抗していけるようになった。

2018-08-04 16:17:28
seeds/小田島静流 @seeds_starlite

そんな「赤竜」と戦う道を選んだジェラベルドは、自身も自覚している通りとにかく口下手だし世渡りもうまくないけど、彼の「誠実さ」「生真面目さ」をきちんと理解し評価する人間がそばにいたことが、彼にとっては幸運なことだったと本当に思う。

2018-08-04 16:17:28
seeds/小田島静流 @seeds_starlite

彼を取り巻く人々もみな、一筋縄ではいかない人物ばかりで、みな完璧でないところが実にいい。シノ団長なんて美人で頭がよくて腕っぷしも強くて高貴な生まれという、一見すると完全超人なのに、あの破滅的な味覚はいっそ才能と言っていい……。

2018-08-04 16:17:29
seeds/小田島静流 @seeds_starlite

現在と過去を行き来しながら紡がれる物語の中で、ソフィシアさんとのとんでもない出会い方とその後とか、トートのお父さんソーラスの屈託のない天才ぶりなどが垣間見えて、彼は出会いに恵まれているのだなあ、それもまた彼の魅力であり才能なのだろうなあ、と。(きっと本人に自覚ないけど)

2018-08-04 16:17:29
seeds/小田島静流 @seeds_starlite

わーん、もっと書きたいけど出かける時間が(>_<) 阿波さんのご本は思いがけず泣いちゃうから、うっかり人がいるところで読めないのを知ってるのに、毎回それを忘れてぼろぼろ泣いてて変な目で見られるワタクシでございました。このテンションで飲み会行くのか……(笑)

2018-08-04 16:21:12
seeds/小田島静流 @seeds_starlite

@awareview2 だらだら書いてしまいました(^^ゞ ソフィシアさんお持ち帰り事件(ひどいネーミング)はほんと「ジェラベルド、お前……もうちょっと言いようがあるだろ!」ってなりました(^^ゞ シノでも「これはちょっと」っていう食べ物があるかどうか実験してみたい……。 あとシノのお父様がとても好き……。

2018-08-04 17:32:50
孤伏澤つたゐ @tutai_k

「剣士と赤竜」泡野瑶子さん(@awareview2)読み終えた~。大人のためのファンタジーだなと思いました。大人、というのは、自分がもう若くなくて、「何かになれる」って信じていたり、「何かになった」って誇らしく思っていたり、そんな希望や現実を、ひとつ追い越してしまった人の、というのが→

2018-08-19 12:07:02
孤伏澤つたゐ @tutai_k

適切かなあと思うのだけど。大人になって地に足が着いたとき、後ろを振り返って眺めるのはただ単に自分が積んできた道筋なんだけど、最初のほうは無我夢中で走ってるから足跡とか薄くて、道もまっすぐじゃなくて、いつの間にか蛇行がなくなってまっすぐになってる、その軌跡というか。→

2018-08-19 12:09:03
孤伏澤つたゐ @tutai_k

「いま」と「むかし」が交互に折り重なって地層のようになった物語構造は、これからどうすればいいのか、過去の自分は困難をどういなしてきたかを振り返って参考にして、でももう老いてしまったから同じ方法をとれなくて。登場人物たちは「新しい方法」を選択する。→

2018-08-19 12:12:20
孤伏澤つたゐ @tutai_k

「老い」「大人になる」ことは、マイナスに語られがちだけど、工夫と苦心で新しいことに向かっていけるってことだなあと思った。

2018-08-19 12:15:09
KaL @KannaLute

「……ソフィシア、頼むから、俺もお前の家族に入れてくれないか」 泡野瑤子さん(@awareview2)『剣士と赤竜』「過去・3 良き友」より、ジェラベルドとソフィシア。(※イメージです) pic.twitter.com/YjSyNwDyy0

2018-08-19 22:37:44
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凪野基🍩 @bg_nagino

泡野瑤子さん(@awareview2 )「剣士と赤竜」拝読しました。先行して短編のいくつかを拝見していましたが、主人公ジェラベルドと周囲の人々との関係性や情を描いた作品が多く、宿敵「赤竜」がどう関わってくるのかと楽しみにしていました。結論から言うと思ったほど赤竜との戦いが→ #テキレボ戦利品

2018-09-05 12:42:33
凪野基🍩 @bg_nagino

メインになっているわけではなく、けれどもタイトルはやはり「剣士と赤竜」でなければならなかった。ジェラベルドと赤竜とはそんな関係であることが、赤竜討伐団を引退した現在と、過去の出来事とを織り交ぜて語られます。口下手で不器用なジェラベルドが意外にお茶目なこと、無二の相棒シノとの→

2018-09-05 12:42:33
凪野基🍩 @bg_nagino

距離感、一人娘ラウラや親友の子トートとの関わり方。どれも過去があって現在があるのだと説得力を持って描かれます。派手で愉快な話かと言えばそうではないのですが、ジェラベルドが築いた家族の物語として、静かに残る良い物語でした。楽器で言えばチェロの低音、映画で言えば単館上映系。→

2018-09-05 12:42:34
凪野基🍩 @bg_nagino

好きなエピソードはたくさんあります。入れ墨、意向伺いに来たローカスタ、ソフィシアとの馴れ初め、重ね名。中でも、ジェラベルドが仕立ててもらった服を着て剣を振るって、裾が揺れるのにご満悦なのを、シノは「あんな裾のひらひらした服で」と一刀両断してしまうのが好きです。→

2018-09-05 12:44:15
凪野基🍩 @bg_nagino

建国記念祭の場に赤竜が現れたとき、ジェラベルドが赤竜とは戦えないままだったのもすごく良かったです。彼の戦いの場は別のところに移っていて、もう副団長ではないのだ、と誰もが納得するようなシーンでした。構成が巧みで、かつ各所のユーモアで一気読みです。ファンタジー好きさんはぜひ。

2018-09-05 12:44:16
桐谷瑞香 @mizuka_k

『剣士と赤竜』(著:泡野瑤子様 @awareview2 ) 赤竜討伐団だったジェラベルドは、戦いで負傷したのを機に引退する。その後、魔導士の少年に剣術を教えながら、彼から魔法を学ぶことに。 過去と現在の話を織り交ぜ、不器用な男の生き方と家族との接し方などを描いたファンタジー。 #テキレボ戦利品

2018-10-21 18:36:02
桐谷瑞香 @mizuka_k

本としてまとめて読むと、ジェラベルドは不器用な生き方をしているが、多くの人が慕っている人間なんだと思いました。剣を振り回して解決するのではなく、剣を持たない解決の仕方が、新しい一歩を踏み出し始めた男の生き方となって描かれているのが良かったです。面白かったです。

2018-10-21 18:39:09
鉄子の部屋 @tetsukonoheya_p

赤竜と剣士は30代以降の方にぜひ読んでほしいファンタジー。夢や愛が叶わなくても叶っても、それを無くしても人生は続いていく。そんな無常と希望を噛みしめた時に。目印はKaLさんの表紙ですよー!文中の主人公のイメージぴったりです。

2018-10-20 10:10:13
KaL @KannaLute

阿波さんの小説、「こんな出来事がありましたー。以上」じゃなくて、こう、始めと終わりが強くつながってるというか何と言うか、作品としてがっつり惹きつけてしっかり読ませてくれるところが好きなんだよなぁ…。 とか思ってけど、私まだ『剣士と赤竜』最後まで読んでないね?! なんてこった!

2018-10-24 08:45:25
KaL @KannaLute

泡野瑤子さん(@awareview2)『剣士と赤竜』読了。表紙を描かせていただいたのに、バタバタしていて長いこと積んでしまってました…すまない…。 赤竜討伐団の副団長ジェラベルド(40歳)が、引退を決意してからの物語。 章ごとに現在(引退後)と過去(全盛期?)を織り交ぜて書かれている→

2018-10-24 10:24:04
KaL @KannaLute

@awareview2 形式がまず好きです。ここからもう既に好きです。 嘘をつくのが下手で飾れない性格のジェラベルドが、親友や妻、血のつながらない娘を、ひたすら誠実に、大切に愛して接していく、そのさまに胸を打たれます。ジェラベルドの心情を丁寧に、けれど変にウェットにならずに、→

2018-10-24 10:25:38
KaL @KannaLute

@awareview2 時にはクスッとするユーモアを交えて、絶妙なバランスで書かれています。 40歳になって昔ほど思うように体が動かない、シノを想っているけど結婚を望まれてはいない、ソフィシアに惹かれ愛するようになったけれど好かれてはいない(…?)、そんな哀愁の漂う表現が随所で書かれていて、→

2018-10-24 10:26:10
KaL @KannaLute

@awareview2 けれど決して悲しみや哀れさに溺れるではなく、ひとつひとつ受け止めていくジェラベルドの懐の深さを感じます。 全体的な「人に歴史あり」感は、おっさんが主人公だからこそにじみ出る良いものですね…。シノとの絆も「歴史あり」。 そして文章の表現の豊かなこと…! 随所に素敵な表現が→

2018-10-24 10:26:30
KaL @KannaLute

@awareview2 散りばめられています。 赤竜の一撃の重さを感じる戦闘シーンも迫力。 シナリオ面はあまり書くとうっかりネタバレになってしまうのでアレですが、あのシーンは何回読んでも泣くしあの真相には愕然としたしその時のあの人の心情を思いやるともうもうほんとにああああって感じです(雰囲気伝われ)。→

2018-10-24 10:27:03
KaL @KannaLute

@awareview2 血沸き肉踊る冒険ファンタジー!みたいなのではないけれど(主人公おっさんやしな)、ぐぐっと惹き込まれて一気に読んでしまう、魅力にあふれた一冊でした。SUKI。

2018-10-24 10:27:15
永坂暖日 @nagasaka_danpi

泡野瑶子さん(@awareview2)「剣士と赤竜」読了。赤竜討伐団の英雄と呼ばれたジェラベルドが、負傷したのをきっかけに引退するところから物語は始まっていく……けれど、過去と現在を行き来する構成で(でもこんがらがることはない)、真面目で不器用で口下手な男ジェラベルドと、→

2018-11-18 21:47:45
永坂暖日 @nagasaka_danpi

→相棒シノや親友ソーラス、妻ソフィシアと娘のラウラ、弟子で師匠のトートなどの関係が描かれていく。ジェラベルドは本当に不器用な男だけど、誰に対しても真摯に向き合う姿がいぶし銀。ソーラスたちの言う通り、ソフィシアとお似合いだと思うなあ。妻に無条件に愛されたわけではないにしても、→

2018-11-18 21:47:46
永坂暖日 @nagasaka_danpi

→幸せな家庭は確かに築けていて(長く続いてほしかった…)、妻と死に別れた後でもジェラベルドは違う形で、また幸せな家庭を築いていけるだろうなあ、と思わせる終わり方で、とてもよかった。この先も順風満帆ではなく、なにかと問題は起きるだろうけれど、何とか乗り越えていきそう。

2018-11-18 21:47:46
永坂暖日 @nagasaka_danpi

@awareview2 いえいえ、結構前からゆっくり楽しんでました!ソフィシアとの最後のシーンを何回も読み返して毎度涙したり、ジェラベルドは副団長という立場ながら「俺について来い!」というタイプではないから、不器用さと相まって渋みが出てくるのかな~なんて思ったり……。

2018-11-19 20:19:53
永坂暖日 @nagasaka_danpi

@awareview2 「刺青」や「初弟子」を読んだときはシノとどうにかなるか!?と期待してましたが、「剣士と赤竜」を読み終えたあとはもうすっかりソフィシア推しです。二人のエピソードをもっと読みたいくらいに……。

2018-11-19 20:22:10
リイチ.S@文フリ大阪 @R1Suzuyama

アワさま(@awareview2)の『剣士と赤竜』を拝読しました😌 赤竜討伐隊の副団長だった剣士ジェラベルドの引退と、彼を取り巻く人々のドラマが綴られたいぶし銀ファンタジーでした🐲 地に足が付きすぎた世界観が、まるでノンフィクションのよう…‼️シーン随所でじぃんと感じ入ることもしばしばでした😭

2018-11-28 19:46:39
リイチ.S@文フリ大阪 @R1Suzuyama

@awareview2 なんというか、化学調味料不使用の京懐石のような趣と滋味深さの作品で、すごく好きでした…😳‼️ 暁天でも思いましたが、本当にありそうな人物や状況のリアルさと、やや泥っぽく飾り気のない主人公の生き様。どちらも噛めば噛むほど美味しゅうございました…🍀

2018-11-28 20:10:37
呉葉 @KurehaH

そういえば剣士と赤竜はアンソロや短編で断片的に知っているだけだった内容と本編を通して読んだときとで全然想像してたのと違ったな!(物語の展開が)という良い驚きがあったしすごく可愛い夫婦愛があったしだからもうぼろぼろ泣いた……

2018-12-10 21:58:40
むしこ/まるた曜子 @musi_ko

『剣士と赤竜』(泡野瑤子@awareview2 様)#テキレボ戦利品 渋くて滋味のある背中でした…。よき。シノさんも好きですよ?しかしソフィシアさんには長生きして欲しかった。作者め…

2018-12-24 20:35:20
呉葉 @KurehaH

#テキレボ戦利品 「剣士と赤竜」泡野瑤子さん@awareview2 すごくおもしろかった。タイトルは剣士と赤竜だけど、物語は剣士と娘、剣士と妻、剣士と息子、剣士と初恋の人、みたいな群像劇だったかなぁ。口下手な表現がとても自然で好きです。がんばれ、剣士!(公務員試験を)→plag.me/p/textrevo08/6…

2018-12-25 19:59:19
呉葉 @KurehaH

→奥さんとのなれそめラブラブパートがすごく可愛くて最高でした(なので号泣しました)。魔法のアイディアも良くて、剣士の等身大の理解度が伝わってきます。「どうしようもない男たちの歯がゆさ」度が低いので、剣士と赤竜は精神衛生上も安心です。(※暁天の感想はこちらtwitter.com/KurehaH/status…

2018-12-25 20:00:24
呉葉⛄ @KurehaH

#テキレボ戦利品 「暁天の双星」泡野瑤子さん(阿波さん)@awareview2 ファンタジー長編。表紙絵がすごく綺麗。色んな立場の男女がいろんな想いを抱え志したり挫けたりしながらも大人になって自分と大切な人の幸せをただ願いたかっただけなのにどうしてこうなってしまったんだ物語……切ない……→

2017-12-02 11:42:39
リイチ.S@文フリ大阪 @R1Suzuyama

アワさん(@awareview2)の『剣士と赤竜』のファンアを描いてみました😆💦ジェラベルドさんと赤竜…のつもりです///とってもいぶし銀で地に足ついた、読み応えあるファンタジーだったのでコミティア行かれる方はぜひ…❣️ (勝手に応援すみません…‼️) pic.twitter.com/G2ilWDi5Pv

2019-02-05 20:05:41
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エモジモ @_EmoJimo

アワさん(@awareview2 )の剣士と赤竜のシノ・フィングレイ団長がめスーパーカッコ良きでして、恥ずかしながらファンアを…/// 赤竜討伐団のイケイケだった二人↓(たぶん不精髭はないと思われるw) ジェラベルドさんはちょっと疲れた目の時が一番好きであったw pic.twitter.com/zfh98oIDd8

2019-02-24 18:42:36
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エモジモ @_EmoJimo

アワさん(@awareview2 )の【剣士と赤竜】読了! #文学フリマ 読む前は打倒赤竜のいぶし銀を想像していたのですが、お話のメインが討伐に挑む人々の生活にあって、アワさん作品らしさがめちゃくちゃ面白かったです!!大河ドラマのような展開が魅力的で人物の心境の変化に目が離せなかったです!

2019-02-27 02:14:55
エモジモ @_EmoJimo

口下手で無口な主人公(実はお茶目だと思っている)の過去を解説一行で語られてた時は「へえ」っとしか思ってなかったのが物語を読むにつれその一行が人生の一部であって思い出とか想いが詰まった大事な時間だと言うことがわかってキャラクターがどんどん肉厚になっていく感じがとてもよかったです!

2019-02-27 02:14:56
エモジモ @_EmoJimo

キャラに背景があって人となりを知るとどのキャラも好きになってしまいますね!←最初「コノヤロ!」て思ったキャラも含む。長所と短所を持ってるキャラが魅力的でした。ジェラベルドさんは本当にいい人で、シノさんは登場から終わりまでカッコよかったです。読後はすごく爽やかな気分になりました!

2019-02-27 02:14:56
高杉なつる@「ご縁がなかったということで!」2巻/2024年2月24日発売 @naturu0104

#静マル 泡野瑤子様(@awareview2)「剣士と赤竜」読了しました。 在庫が少ないとカタログにあったので、慌てて購入しました。買えて良かった! 主人のジェラベルトさんの不器用で口下手、でも真面目で真摯な所がとても好きでした。娘のラウラちゃんとの喧嘩はとても→ plag.me/p/shizubun_mar…

2019-06-26 13:31:04
高杉なつる@「ご縁がなかったということで!」2巻/2024年2月24日発売 @naturu0104

→ハラハラましたし、トートくんの雄弁魔法を使っても弁が達者とは言えない所は思わず苦笑い。 シノさんとの関係、トートくんとの関係、今は亡きトートくんの両親との関係、ラウラちゃんとの関係、奥様との関係。ジェラベルトさんが40年生きてきた時間は、決して幸せで楽しい事ばかりではなかった→

2019-06-26 13:31:05
高杉なつる@「ご縁がなかったということで!」2巻/2024年2月24日発売 @naturu0104

→けれど、常に誠実で胸打たれました。シノさんとの結婚をお断りする所は切なくて、奥様が亡くなる所はとても悲しかった…… 大変面白く楽しませて貰いました、今自分がいい年の大人になったからこそ読んで良かったです。 最後に、シノさんカッコイイ!

2019-06-26 13:31:05
ソウ@COMITIA147 O51b 水引アクセサリー @amehare_05

サークル:Our York Bar 泡野瑶子さん(@awareview2) 【剣士と赤竜】 はいきましたー! 長編が長編に感じないほどサクサク読めるアワさんの本!ラスト頒布と聞いてダッシュゲットです! #文フリ戦利品感想宣伝

2020-01-04 20:47:08
ソウ@COMITIA147 O51b 水引アクセサリー @amehare_05

読み始める前に入れた珈琲が冷めませんでした(驚愕) 恐ろしい読みやすさ、テンポ。 ジュラベルドの引退から始まる物語。タイトルの赤竜がどう絡んでいくの?と思っていたら、物語の中心が赤竜。そこかしこにある赤竜の影。良くも悪くも思われるその仕事に実直だったジュラベルドの過去と今と未来。

2020-01-04 20:47:08
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まとめたひと
阿波/泡野瑤子 @awareview2

HN阿波・PN泡野瑤子 創作小説・情報系同人誌・めし・読書/創作サークル「空想工房」メンバー/フェリシモさんのセクシー大根抱き枕愛好家/TCGのほっこりポテトが好き