@null ネタが激しすぎて山の日しか覚えてない、休日なら文句言わずに休むけど山の日って何を祝えばいいのでそれはそうwwwになった
2022-08-31 15:58:35@null さとしさんがそんじゅんに殺された時、どセンターでママーって流れたのめちゃくちゃ震えた、あれを見るために1万払ったのかもしれない
2022-08-31 15:58:35@null 1幕終わり、運命を超えられた、けれどそこで別の運命に巻き込まれた!戦争。で銃声と爆撃音がして1幕が終わったの衝撃的すぎて
2022-08-31 16:48:38前にピンドラの話をした時に野田さんの芝居で同じようなことがあったみたいな箱をくれたふぉろわが居たんですけど、Qもちょっと似たようなことがあって母親と苦い顔したがら帰ってきた、いや芝居はめちゃくちゃよかったんですけど、ネ____
2022-08-31 17:43:36いやでもこれはピンドラを私に勧めてた人と同じこと言っちゃうからアレだし、私がその事件に対して感情が乗っかってないから言えることだとも思うんですけど、作品の総合点としてめちゃくちゃ高かったからまた行っちゃいそうだな、、、完全オリジナル避けたいなみたいな気持ちは少しあるけど、、、
2022-08-31 19:36:33全フォロワーの動向なんてもちろん把握してないからこれから見る人がいてもあれなのでぬるでだらだら呟きますが、まぁあとでmintにまとめるので…何が言いたいか興味がある人だけそのとき読んで貰えれば……
2022-08-31 19:37:48@null この作品は多分包括的な愛の話とそれらを阻む戦争の話がしたくて、だからロミジュリだし、ただの源平合戦じゃなくて戦争だし、刀じゃなくて銃なんだなと思った
2022-08-31 21:18:06@null 最初ロミジュリに沿った話をしてて、名前も源氏とか平家とか言ってるけどよくよく聞いたらロミオとジュリエットもじってて、あぁなんだ源平でロミジュリをやるのかと思ったら銃が出て来たり「戦争」ってワードが飛び出したりして、弓矢じゃなくてちゃんと爆撃があったりして、
2022-08-31 21:24:29@null 他にも金の像とか、通貨とか、明らかに時代の流れに沿わない物が出て来て少しずつ、少しずつ違和感を覚えるようになる、そこから源平合戦が終わって彼がどこかに流されて、冗談は明らかに洋式の食事、下段は流された先になって黒パンのワードに強く違和感を感じる
2022-08-31 21:26:25@null その辺りで誰かが言ったんですよ、シベリアって、そこで私達はシベリア抑留のことだと悟る、第二次世界大戦後の話、源平合戦じゃ無くて、1950年代の話、少し前の話、さっきまでロミオとジュリエットをやっていた話と現代が、私達が繋がって、そこで私達は彼の愛の言葉を知るんですよ
2022-08-31 21:28:22@null 30年という長い年月が過ぎてしまって、それでも一語一句忘れられなかった言葉、忘れ去られた彼が、家に殺された彼が、シベリアで息絶えた彼が、最後に伝えたかった言葉、僕は貴方を愛していない
2022-08-31 21:31:56@null 舞台自体、最初白紙の手紙を渡されて30年遊んでたら忘れちゃったところから回想が始まる、そして最後そのシーンに戻ってくる、真っ白な部屋に松たか子と竹中直人が居る段階で私達は3時間前のことを思い出す、この話の始まりを、そこで本当は覚えてたって言われたらさぁ……
2022-08-31 21:48:51@null 手紙のシーンずっと泣いてて、正直本当に記憶が無いんですけど、限界な生活の中であなたを愛していることすら疑った、貴方を愛す心の余裕を奪った戦争が憎いみたいなことが綴られてて、でも最後の最後、あなたを愛していないで始まった手紙は彼女への愛の言葉で締めくくられるんですよ
2022-08-31 21:55:11@null それに対して彼女は彼は愛してくれていた、最後まで私のことを考えてくれていたって言うんですよ、そしてもうずっと昔に、きっと30年前にシベリアで亡くなって斜面に放置された彼に向かって白紙の紙飛行機を飛ばす、その紙飛行機が投げ捨てられた彼の遺体の上を飛んで話が終わるんですけど
2022-08-31 21:57:35本当にすごい作品だった、多少刺激は強い作品だけど、でも見る価値はあると思います、『Q:A Night at the Kabuki』を見て下さいお願いします
2022-08-31 21:58:42@null ろうみおが目が見えなくなった時のだから白紙の手紙!!!!!のアハ体験やばかったけど、別に白紙の手紙は渡されてないというオチ
2022-08-31 22:06:19@null キスの瞬間にそれからか面影が間に手紙挟むのめっちゃコロナ禍のキスシーンって感じで面白かった、初演もそうだったのかな、初演がコロナ前だか後だかも覚えてませんが
2022-08-31 22:16:33@null 1幕は基本的にはロミオとジュリエットしてて、それをそれからの二人が運命を変えようと奔走する、干渉して殴ってでも結局何も変えられなくて、それからのふたりは自分達が今のふたりに変わって死ぬことを選ぶ、毒を飲んで、短剣を自らに突き立てて、プランC、どうなるか私にも分からない
2022-08-31 22:26:49@null 1幕、ふたりが一緒に居た5日間が秒数としてカウントされているのがすごく印象的だった、減っていく数字を見てると焦燥感があるというか
2022-08-31 22:31:04@null 2幕はそれからのふたりが自害したことによって記憶を無くした状態で話が進んで、でも1幕がそれからのふたりが話をリードしてくれてた分、話が進んでいくのがもどかしくて見てて辛かったし、面影がどんどん薄れていくのもふたりの衣装が色鮮やかなものからモノクロに変わってるのも辛くて辛くて
2022-08-31 23:27:49@null 2幕は現実との接続だったのも分かるし、それをやるためのシベリア抑留だったのも分かる、分かるんですよ、いやでもこれに関しては分かるからなぁ~~~~~みたいな気持ちと、にしては生々しすぎたのでは?の気持ちと、本当に鬱々とした気持ちになるくらい長かったので
2022-08-31 23:50:14@null 現実として知ってるからこそインパクトが大きくて、でも現実として知ってるからこそ現実と接続するための役割を果たすわけで、難しいな
2022-08-31 23:50:52@null この話は結局のところ、予想出来ない方向から刺すなって話なんですよね、こっちはそこそこの金を払っているんだからあらすじから予想出来ない生々しい描写をするなというか、テロみたいなことをしないで欲しい、でもこれが現実なんですよ、そういうことなのも分かってるんだけど……
2022-08-31 23:53:30@null 目が見えない彼にとってシベリアでの生活はどれだけ辛かったんだろう、きっとその心の支えは彼女への愛だったんだろうなと思うとさ、、、
2022-08-31 23:54:09@null ろうみおに復讐を誓う子、2階からでも分かるくらい気迫があって、般若みたいでめちゃくちゃ怖かった 彼女はろうみおの墓を暴いて彼に復讐するという生きがいを得た訳だけど、ろうみおが死んだ時見間違いじゃなきゃ近くに居て、一緒に息絶えたように見えたんだよな、、、
2022-08-31 23:57:04@null チー牛が個人的にタイムリーで笑っちゃったんだけど、それこそ現代との接続ってそういうやり方でも出来たと思うんですよね…………
2022-09-01 00:06:04@null 野田さんはこの作品を作り話にしたくなかったんだろうなと思う、あの話は包括的な愛の話で、今も続く戦争の話で、それは決してロミオとジュリエットみたいな作り話じゃない、身近に、すぐそばにある話なんだってことなんだと思う、沢山ある話の中で悲しい結末を迎えてしまった2人の話ってだけで
2022-09-01 00:09:09@null すぐそばにある愛、紛れもない愛、忙しくて余裕のない生活を送っていると見失ってしまうかもしれないけど、でも必ずそこにある愛
2022-09-01 00:09:45@null 単純に、今日本でみれるQueenの楽曲を使った芸術作品で最も完成度が高いんじゃないかなと思った、私は全然原曲を知らないからどことどこがどうリンクしてるとかはわかんないんですけど、知ってる曲はインパクト強かったし、知らない曲でもこれいいなと何度も思ったので
2022-09-01 00:12:12@null 伝えたかったのって愛だけじゃないと思うんだよな、多分だからあれだけ長いシベリア抑留の描写なんだろうし、名を捨テロリストとかめちゃくちゃ現代の風刺だと思ったし
2022-09-01 00:14:50