仕上げてきたねーと言われてるときに、少し遅れてやってくるフェールちゃん。「悪魔がいる」開口一番そういって寄ってきたフェールちゃんは、kdクロが舞台で見た丸刈りで痩せた姿ではなく地毛の巻き毛をふわふわとゆらして少しふっくらやわらかそう。「きみがわたしの悪魔?」「あなたが、おれの天使」
2019-11-22 21:15:22kdクロは撮影中ずっと本気で恋愛ドラマだと思ってる。キスシーンがないのは残念だけど、kdアジの芸歴で男性と恋人役は今までないので、初めての男になれた、とちょっと浮かれてる。
2019-11-22 21:17:25アマプラオリジナルドラマはいつものドラマと違って撮影スケジュールもおおきくとられ、なにより映画みたいに一気に全部とるらしく、前半に加工が必要なシーンがもりもりで、クランクインはサタンの前で告白しあうシーンからで、クロ超緊張して顔が怖い。フェールちゃんは真剣な顔で本読みしてるから
2019-11-22 21:40:12役の話し合いとかできる雰囲気ではないけれど、機材の準備の待ち時間になんとか近寄って「フェールさん、ちょっと話しませんか?この二人のコト。役作りというか、二人の気持ちについて話したくて」って真面目な顔でサングラスも外すクロに「気持ちかぁ。私、逆にそれは話し合わない方がいいと思う」
2019-11-22 21:44:36「天使と悪魔でもお互いの気持ちなんかわからなくて、それであがいてるのがいいなとおもうし。あ、でもきみが話したいなら」「あ、いえ、あなたがそう言うなら」「じゃあさ、これだけは作品通して変わらないって気持ちだけ教えあおうよ」kdアジに手招きされて顔を寄せると内緒話のように
2019-11-22 22:12:53「クロウリーが凄く大事。天国より」とひそひそ耳に囁かれて一気に背中に汗かくくらい体温あがって、ほらきみも教えて、と耳を向けるフェールに「アジラフェールが世界一大切。天国、地獄、地球全部より」と囁き返して。「熱烈だなぁ」擽ったげに笑うフェールさんに完全に落ちたと自覚するkdクロ
2019-11-22 22:16:18元気一杯でコメディ寄りでエッチな事と無縁そうな子が恋人相手にはえっちになって素直さがえろわーどになって幸せそうに抱かれてるのが凄く性癖でして。露クロアジはその辺りにいてもらう感じ。
2019-11-23 13:32:38音クロ余裕ぶってるけど短気で、そんな音クロにはいはいよしよししてる感じの音アジだけど慌てると音クロすぐ呼んで頼っちゃうし、お似合いだなぁもう。六千年こんなかんじだったんだなぁ。もうそりゃお互いしか考えられないよなぁ・・・・
2019-11-23 22:38:45クロウリー達悪魔会で「尻に敷かれてんな」「いくらなんでも甘やかしすぎじゃないかそれ」的な話になってもみんな心当たりは同じだから「まあ仕方ないよな」「天使が笑うからな」「仕方ない仕方ない」ってなるやつ
2019-11-24 12:09:36悪魔の蛇体、伊クロが真っ赤で、西クロは真っ黒なんだかっこいい(強めの幻覚)サイズとしては露クロが一番直径あって、次に音クロ。ラトクロは天使の内側胸ポケットに入るために一番小さいわけで
2019-11-24 12:35:08悪いマッドサイエンティストの魔術師が、科学と魔術を融合させクロウリー達を改造する話ですが、ちょいグロなので伏せ。純生様のイラストに大いに影響されています。○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ fse.tw/8pEas#all
2019-11-24 13:42:36一時期話題になった腹筋して脚を押さえてくれる彼ピにチューするやつ、露アジできるけど10回くらいで露クロがちゃんとキスしたいって根を上げるからそれ以上回数が増えない。kdアジは腹筋上体が上がらなさそうかわいい。音アジは上がらないのも腹筋速度早いのもどちらでも可愛い。
2019-11-24 14:12:53実クロは、職業をきかれたときに「コンサルタント」とか「デザイナー」とかふわっとしつつもスタイリッシュなのを答えそう。他クロはなんと言うんだ。
2019-11-24 18:37:34天使たちが融合して巨大な最終兵器智天使になった時には、クロウリーたちは自らひとつの巨大な蛇になり、ただの悪魔ではなく神力まで手入れ、最終兵器智天使を抱き締めて口付けて食い荒らすようにそれぞれの天使を引き抜いて連れて帰るんですよ。それはそれとして、巨大なままの車庫入れもみたい。
2019-11-24 20:51:29クロウリーたち、最初の何千年かは、数世紀に一度、天使が可愛く見えるのは気の迷いなんじゃないかと改めて天使をしっかりとっくり観察して、やっぱり可愛く見えるので敗北するのを繰り返してそうだし、実クロとkdクロとラトクロは一回で諦めそうだ。
2019-11-24 20:55:56暗いクロアジ 光溢れる場所に一人立っている。「アジラフェル」左側には君が。スマートな体の腰から下は黒黒とした鱗の蛇。後ろに広がる闇に溶けるほど長い。そこかしこに傷が開いて血の匂いがする。「六千年分だ。お前は見なくていい」長い指が目を塞ぐ。そのせいで更に強く蛇の血の薫りが鼻を刺す。
2019-11-24 22:10:25