実は下戸なホークス

ひしょこ @hishoco

後、全く見た事ないんだけど、下戸のホー久くんも萌の可能性を凄く秘めてると思うんですけど…ダメ？解釈違い？？

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ダメと言われても私は見たいので、勝手に考察(？)します。下戸のホー久🦅 九州男児で、あの生意気で傲慢な態度、ひーろーにしては細身の体だけど、関西のびーえむあいひーろーに引けを取らない程の大食らい。好物は鶏肉だと、焼き鳥屋やら地鶏の料理やらと、いかにも酒飲みが食べるものを好むから

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酒も相当強いんだろうと思われてるホー久。 接待、記念式典、会食パーティに、懇親会。どんな場でも飄々と涼しい顔をしてるので、勿論炎でばーも同じ認識でいる。度々誘われて食事を同伴してるが、粗相をしたことは無い。 この歳の若者なら、酒の席の失態は誰しも一度くらいありそうだが、

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そういった噂は全く入って来ない。 No.2が酒で失敗なんてイメージダウンに繋がる。強いに越したことはない。と、気にも止めてない炎でばー。 そんなある日。炎事務所に資料を届けに来たホー久。今電話中だから、執務室で待ってて〜とSKに案内される。

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「そうだ。これ、お土産で沢山あるから良ければ食べて」 「チョコですか？ありがとうございます！いただきます」 ホー久は、差し出された箱に詰められてた一粒を貰い、口に放り込み執務室へ向かう。 少し時間を空けて炎が戻って来る。ホー久が来てると聞いてたから、待たせたなと部屋に入るんだけど

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予想してた憎まれ口は飛んでこない。 こちらに背を向けてソファーに腰掛けてるホー久に目をやると、机にひじをつき、両手で頭を押さえてる。 「おい、どうした？」 「あ…えんでばーさん。おかえりなさい、これ頼まれてた資料」 ヘラりと笑う顔は、血の気が引いて真っ白。貧血か？と問えば違うと言う

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「さっき、食ったやつが…」 「！？毒でも盛られたのか」 「いや、違います。貴方のSKに頂いたものに毒なんて入っとらんでしょ」 実は…と聞かされたのは、ホー久は酒が飲めないという事実だった。今も、先程口にしたチョコがラム酒入りのものだったようで、それに反応して頭痛が来てるとのこと。

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飲めない…は言い過ぎだと本人は言うが、たかがチョコ一つでそんな風になっていれば「飲めない」は適切な表現だろう。 「初めから勘違いされてて、否定するのも面倒だからそのままにしてたんです。交わす方法幾らでもあるし。普段から気をつけてるんですが」 油断しました。まさかアルコール入だとは

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という感じで、少量で気持ちよく酔っちゃう系では無く、アルコール分解出来なくてすぐ気持ち悪くなってしまう系の体質なホー久くん。 酒は飲んだら赤くなるをすっ飛ばし、白もしくは青くなる。目は回る、頭は痛い、腹も痛くなるし吐き気も襲ってくる超下戸。 ハム案はこの体質知ってるので、酒の席に

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仕事で着く場合は、必ず酒と見せ掛けたノンアルコールがホー久用に用意されてて、それを飲んでるだけ。 炎と食事に行くときも誘いの常套句は「飲み行きましょ！」だから、実は飲めないとか言えず。 自分が手配する店では、ウーロンハイしか頼んでない(裏で手を回し、出てくるのは烏龍茶)

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炎が手配した店の時は「今日は飛んで帰らなくちゃだから！」とか何かしら理由をつけ、酒は飲んでなかったのでした。 この一件以来、酒の場に駆り出される時は、ホー久を気にしてる炎でばーがいる。時々、強引な勧めを断れず飲むこともあるらしいから。(そういう時は、すぐトイレ行って吐いてる)

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そんな、下戸🦅くんも可愛いんじゃなかろうか。っていう考察でした。 この炎ホは、お付き合いがはじまったら、家でアルコール濃度下げて(飲める量を探った)作ってもらったカクテルを、ちびちび飲んで気持ちよくなってるホー久くんがいると思います。