2022年

F @kuwahu

「お尻の穴を弄ってるし、性器は締め付けて出さないようにしてるみたいだった。すごく苦しそうだったけど、あれはなぜ？」 「……言いたくないことの、本質に触れる部分だから、言いたくない」 本質──本質か。 「……君は、僕のことが嫌いなんじゃないのか？」 もう一度問う。返事は返って来ない。

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彼のさらさらとした髪を流しながら声を落とす。 「もうずっと、君をここに閉じ込めているし……まだ、出す気はないし」 「閉じ込められてるからって嫌うわけじゃない」 「えっ？？めちゃくちゃ暴れたり噛み付いたり……脱走したりしただろ」 「あれは、事情を知らなかったから──」

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「人間が“禁制品”になったって知らなかった。どの星へ行っても追い出されて、最悪命狙われて、宇宙船が壊された日に攫われたんだ。怖かった」 「ああ」 「だから、“禁制品”囲って何がしたいんだって思ってるよ」 「え、死んでほしくないだけだけど」 「なんで。どの星にも害をなすから禁制品なのに」

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「君は覚えてないかもしれないけど、同じ軍にいたことがあるんだ。君に死んでほしくないなって。本当にそれだけ。なんとか君を見つけて買った」 「……え？買った？？あんたが攫ったんじゃないのか」 「アッ、えっと……うん」 隠していたことをうっかり漏らしてしまい焦る。しかしそのおかげで

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彼が顔を上げてくれた。 どうやって？いくらで？どこで？と疑問が顔に書いてある。知られても引かれるだけだと話をもとに戻す。 「それで、君は」 じっと見てくる瞳に耐えかねて顔をそらす。 「僕が居たほうがいいのか？自慰は」 「はあ……？」 「僕が居たほうがつらくないなら、と」

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地球人が禁制品のような扱いになってる星もあるかもしれないのか………(妄想です)

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奴◯商船でたまたま見かけた珍しい種族のオス、「宇宙空間じゃすぐ死にます。しかも地上でも簡単に死ぬ。綺麗なだけの劣等種ですよ」と説明を受けるもガラス越しに見た姿が美しくて興味だけで購入。手入れは毎日しなくちゃいけないし、敵意剥き出しでひとりで暴れてボロボロになるしで確かに手がかかる

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言葉を教えるところから根気強く始めて、 っていう王道(？)を考えてたはずなんだけど、純愛監禁はじまってた。

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地球人レンタルいいな……基本プランは食事だけなんだけど、顔面バックリ裂いて食べるのが多い宇宙人と違って、ちっさい口で品良くちまちま食べるのが可愛いと人気。しかもオプション料金を払えばニンゲン同士がやるようなデートもしてくれるしさらに払えば抱かせてくれるらしい。オスだから避妊も不要

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触手でみちみちに拘束して体液(媚薬)を飲ませても怒らないし、開発されきった小ぶりなお尻でぶっとい生殖器咥えてくれて、小ちゃいお口を一生懸命開けて喉奥まで蔦を愛撫してくれるからたまらず全身飲み込んじゃう。びっくりした顔されるけどそのあと、ふにゃって笑って許してくれるそりゃ大人気なる。

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OBSがフリーズしまくった原因、Windows11へのアップデートだったみたいです…… ダウングレードしたら直りました。

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防水布って水を弾くだけだから、受けが潮を吹けば吹くほど腰の下に溜まっていくんですよね。突き上げるごとにぱしゃッぱしゃッと飛沫が攻めの身体に散る。それは最高なんだけど、突こうとした手や膝が滑って責めにくいと悩む攻め。結局ペットシーツに行き着く。もちろん濃い色に変わるやつ。

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正常位でぱしゃぱしゃもいいけど、後背位で両腕持たれながら出ちゃう出ちゃうってペットシーツにお漏らしする受けもかわいい。止まらないね？って囁く攻め。

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セッのとき受けの脇とか撫でる攻めいいよね。乳首とかおちんちんには触れないのに首筋や脇や、耳とか、優しく撫でるの。受けは息を上げて、止めて、その手が次はどこを遊ぶのかお腹の奥を突かれながら考える。するっと一瞬乳首を触られてびっくん！ と大きく身体が跳ねてしまい、うう、と恥じる受け。

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その受けの腰下がびっしゃびしゃだと最高なわけです。3ラウンド目の余裕で受けの身体を堪能する攻め。

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一時期流行ってた2ちゃんねる風の二次創作小説ってもう古いのかな…………… ホラースレ風のとかあったよね……

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ちゃんと書きたいなって思うシーンはなかなかどうして下書きに居たがります。

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たまにいらっしゃるんだけど、「〇〇さんが100件のあなたのツイートをいいねしました」はパワーみなぎる(感謝)

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うっうっうわーー！！😭😭😭✨✨Juriさんありがとうございます！初めてのFAがあまりにも可愛い……！！(；＿；) 涙 楽しそうな表情が素敵！嬉しすぎます！！斜め下顔も曲の感想も🧸もありがとうございます💗襟足の長さも大正解です(愛)マグミオのツイからなんですね？！それも嬉しーッッ😭宝物にします twitter.com/Zekku_Toho_10/…

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地球人は柔らかさに定評があると思う。 軟肉と言えば地球人、みたいな。 地球の食べ物はみんな柔らかくて消化にいいから「可食部少なくて美味しくないよ」って言ってもあんまり信じてもらえない。宇宙基準だと丸呑みできるし、やっぱりちょっと美味しい部類に入ってしまうと思う。こわいね。

F @kuwahu

傭兵やってる人間、地球人だとバレたら終わりなのに船員の一人にうっかり素顔を見られてしまって、(しくった！捕まれば今日のディナーは俺だ！！)って横の窓から宇宙に飛び出そうとするんだけど一瞬で両足掴まれて失敗するし、「正気か？！」って叱られる。

F @kuwahu

「離せ！！死ぬならデブリになりたい！！」 「人の顔見て死にたいとか失礼すぎない？！」 「は？！違う！お前に顔を見られたからだ！」 「じゃあなおさら大丈夫だよ！すげぇかわッ……綺麗だから！！！！」

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「そうかよ！さぞかし旨そうに映るだろうな、地球人は！！離せまじで！」 「う、旨そう？？？俺は何か？未開人か何かだと思われてるのか？仲間を食うわけ無いだろ！」 「いや食うね、絶対食う。宇宙三大珍味を前に食べてみたいと思わないわけがない」

F @kuwahu

「ッおい、お前が騒ぐから人来そうだぞ、これ被れ！それと頼むからハンドルから手離せ。減圧であらゆるものがぶっ飛んでくるから」 「じゃあお前も手を離せ」 「……絶対に別の出口から出て行くだろ」 「ああもう食う気じゃんもう……部屋でお召し上がりになる気満々だよこれ……」 「食わねぇって！」

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部屋に連れていく間も、 「お前は気づいてないかもしれないが、この船でも一度地球人が“出た”んだぞ。夕食にな。美味そうに食ってた」とか 「地球に似た星に降りるとみんな野山に行って小屋を探すんだ。難民の地球人が隠れてるんじゃないか、とな」とか 「起きたら仲間に売られてた、精肉工場にいた」

F @kuwahu

って延々ブツブツ恨み言を言うので思ったより根が深いなって考えあぐねる異星人。 闘う姿に惚れて目で追っていた男の正体が珍味であったことより、美丈夫であったことのほうが収穫だ。この警戒にうまく漬け入ることができれば唯一の信頼を手に入れられるかもしれないと、ずるいことを考えててほしい。

F @kuwahu

で、実際そうなってほしいな。 食べられないとわかったら素肌を晒してソファの上でごろごろしたり、上を着ずに同じ布団に入ってくれたり、いい肉買ってきたって言えば「俺ほどではない」って張り合ってきたり、そんな無防備な姿を見せてくれるようになって、でも外では相変わらずバッサバッサ敵を

F @kuwahu

切り倒しては小柄な身を活かして奇襲の先陣を切っていく、寡黙に勇躍する武人のままで、その気持ちいい戦いっぷりを見て人知れず優越感を抱く異星人がいるわけですね。 「今日お前の部屋行っていい？」 って言われて「もちろん」。 いつ手出そうかなぁって悩む。

F @kuwahu

ああ〜〜〜そんでクソかわいくてひ弱な地球人を助ける展開が来てほしいな。 めちゃくちゃ可愛いんで、こっちのゴツい美丈夫が拗ねるんですね。 可愛い子にも懐かれて、地球人ってみんなこんな可愛いの？？？ってなる。引き取り手が見つかるまでしばらくその子を二人で匿ってほしいな。

F @kuwahu

えっちのとき、地球人を押し倒したら(たしかにこれは……)って唾飲む異星人な。 聞いていた以上に柔らかそうで、試しに前腕や上腕、脇腹、太もも、と順番に口に含んでいく。 それにいちいち震えて返す身体。 「ひっ」「ッうう…」と、歯が立てられたそこを熱の篭った瞳で見るので、舐めて応える。

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「お、前さっきからッ……！……ッ」 足の指と指の間に舌を差し込んだとき、反対の足で顎を蹴られた。 「ちょっ……痛いよ」 悪さをした脚を掴めば、奇しくも彼の正体を知った日と似た体勢になる。 「あの日みたいだなあ。窓から逃げ出す？勃ってるけど」

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くすっと笑って視線で甚振る。 地球人のソコは可愛く勃っていて、ココもまた柔らかいのかなと考える。 「……やだ、たべんな」 「まだ何も言ってないよ」 歯を立てたら今度こそ窓から逃げちゃうかな、なんて思いながら静止を待たずにぱくっと口に入れて味わう異星人。

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何事かすごい声が地球人の喉から発せられているが、全て無視して口の中で遊んでいたら、ぴゅっぴゅっととろみのある液体が口腔内に飛び散った。 「〜ッ！ぁッ……はぁッは、はぁ」 「苦いのか。俺は好き」 「う、好みとか聞いてねぇ……」 「出すときの君の顔もすごく好き」 「はあ？ああ？？も〜…」

F @kuwahu

異種族カップルで、相手の発情を慰めてあげることはできないけど落ち着くまで寄り添ってあげるの可愛い。肉欲はあるんだけど、体の構造が違いすぎてできない。自慰をずっと見ててあげる。ねだられて触れるけど決定的に欲しいものはあげられない。震える恋人を腕の中に閉じ込めてキスするしかできない。

F @kuwahu

腕の中で、何度も上り詰めて果てる子が愛しくて、顔を覗き込んで目と目を合わせる。彷徨うように揺れる瞳に、愛情と不甲斐なさと己への怒りが募る。そこへ身体的興奮が混ざって状態異常を引き起こし、敵を溶かすための液体を蓄えてる器官が暴走して体内で融解した挙句、周囲に瘴気を振りまくとか見たい

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慌てて中和液をその子に飲ませようとする。ぽたぽたと滴らせるのを見て、なんだかよく分からないけど攻めがなにか飲ませようとしてくれてると気づいた受けは目一杯口を開いてそれを迎える。ごくごく飲んで、もっともっとと喉を開く受け。こんなものでも嬉しいのかと、攻めも夢中になって与える。

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必要な量を与えて離そうとしたらいやだと泣いて叩かれて、慌ててもう一度口を塞ぐ。存在しない己の精を求めて、ただの体液にもなにか疑似的なものを見ているのかもしれない。しかし、これ以上は逆に毒になりかねないから塞ぐだけだ。

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息がつらそうに見えるが、飲んでいる時もこの状態で自慰を深めてイッてるようだったから、きっとこうして塞がれるのも気持ちがいいのだ。そう思っていると、恋人の指先が不穏に動いた。まだ少し滴るそれを指に取った意図がわかる。ほしがっているのが、愛しくて、かわいそうだった。

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流石にこの体液を恋人の性器に入れる勇気はなかったので入れたいとねだるのを押さえつけて阻んだ。後半はめちゃくちゃに泣かれて、拙い愛撫もそんなのいらないと嫌がられ、それでも危険に晒す気にはなれなかったから、ごめんと愛してるを繰り返しながら恋人が眠るまで抱きしめて宥めた。

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異形の攻めに抱えられた人間が、 「お願い、抱いてよぉっ……！」って泣きながら自慰するのほんと可愛いよな……(過去ツイを引きずる人) 死んじゃうからだめだよって優しく宥めてもそれでも抱け！！って怒ってくるの。 困っちゃう異形が見たいよ〜〜見たいよ〜〜(泣)

F @kuwahu

「あのね、死ぬってことは痛くて辛いことなの。やってみたって気持ちよくなんてないよ」 「嘘つくならもっとうまい嘘ついて。あんたの毒が痛くも辛くもないってことはとっくの昔に知ってる」 「そう。じゃあ気持ちよくないことも知ってるでしょう？」 「…身体で感じるだけがセックスじゃないでしょ」

F @kuwahu

「そうだね？身体で繋がる必要ないよね？ほら、これで我慢して」 「やだっ！最後まで抱いてっ……」 「あﾞ〜ッ、ッ……！君を殺したくない！！明日も明後日も一緒にご飯を食べて、笑って、キスして、眠りたい。冷たくて動かない君なんて……僕はどうしたらいい？腐っていく君さえ愛すんだろうな……」

F @kuwahu

大丈夫！(ではないが) 神経毒なら打ち続ければ抗体ができる可能性がある。 (25年間ヘビ毒を打ち続けた男性が実際にいる) 命を懸けたキメセクライフが幕を開けます。

F @kuwahu

この受けは出会った頃に攻めの毒を受けたことがあって、その時の経験から痛くも苦しくもないだろうと高をくくってたんだけど、軽く吸った程度の軽症だっただけで、いざ粘膜摂取(まずは口から)をしてみた結果、尋常じゃない灼熱感と筋肉の痛みに床をのたうち回ることになるんですね。

F @kuwahu

そうなる可能性をしっかり事前に伝えていた異形は、人間を抱き寄せながら「解毒方法はない」ってゆっくり言う。 声にならない悲鳴を一晩中聞きながら(ほら、無理でしょう)って絶望し、虚脱感に苛まれる攻め。 数週かけて排毒して、分かってくれたと思ってたのに「もう一回」と言い出す受けに耳を疑う。