『天気の子』私のツイートまとめ

Taul @TaulNcCar

『天気の子』鑑賞。尋常じゃない作家性の洪水。浴びるなんて生易しいものではなかった溺れきった。あのメガヒットを受けこんな映画を作るなんて。東京と天気、童貞描写のこだわりから物語が疾走し始めると日本社会を覆う大人たちのあるイメージに対する反抗を感じ鳥肌が立った。凄いやりきりだ。 pic.twitter.com/4QSPVHxkZk

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『天気の子』その反抗は小道具や舞台もあってATGっぽい香りさえした。でももちろん愛らしいキャラや流行の楽曲、プロダクトプレイスメントが満載の大衆受けする青春映画。そしておっぱい描写は増やしてきた確信犯。そんなバランスが作家性であり日本のアニメだからこそできる個性なのか。

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『天気の子』天気を社会や心の様に重ねたのはスケール感が出たし得意描写で見応えがあった。マクロとミクロの交錯はこういうアニメの醍醐味だろう。終盤は美しすぎる鎮魂の前作へのアンチテーゼも。無かった物でなくあの風景だからこそリアリティあるスタートにたった若者の希望、そんな思いを感じた。

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今日も東京。超久しぶりの池袋、東のIMAXレーザーで『天気の子』観ます。 #twcn pic.twitter.com/Amt8d9OxCc

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『天気の子』2回目@グランドシネマサンシャイン IMAXレーザーGT。映像も話しも細部まで把握でき映画に没入。グランドエスケープ（何というタイトル！）への疾走は映画的なエモーショナルさの絶頂だ。前作、東京、この世界へのアンチテーゼであり若さへの応援歌。思わず聖地へ。 pic.twitter.com/hm3vsebKUY

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いいオッサンが『天気の子』を好きというと気持ち悪い、という貴重なアドバイスを頂きました。

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『天気の子』のサントラ聴いてるが、何だか『卒業』でのサイモン&ガーファンクルのようなマジックを感じる。

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『天気の子』は負の要素の活かし方が面白かった。没個性の主人公はゲームキャラみたいで乗りやすく、過剰なプロダクトプレイスメントがリアリティに貢献し、間違った行動だらけなのが時代の閉塞感に風穴を開ける。監督の勝算もあったのだろう。

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『天気の子』そしてあの選択はいろんな観点から論争を呼ぶのも納得で最近見たことがないものだった。時代のムードへの反抗、エゴと反ヒロイズムの魅力、こんな日本で若い人に申し訳ないという気持ち... 僕自身、何故あんなに心を動かされたのかを考えている。近くまた観に行こう。

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『天気の子』はエピローグがとても味わい深い映画だった。クライマックスから一転静かに状況と時間の変化を描き、とった行動にまた想いが溢れてそして...という感慨。同じような感じの作品を見た記憶があるのだが、どうもぴったりなのが浮かばない。

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今年の夏に出会った映画で特に面白かったものに『天気の子』と『メランコリック』がある。あまり見ないジャンルで新鮮だったからかも知れないが、両作品とも今の日本だからこその感じもあって心が動かされた。

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『天気の子』前作は災害がハッピーエンドに組み込まれていて引く面があったが、本作はカタストロフィそのままにそれを招いたような旧世代の社会への反骨を見せるのが心地良かった。そして好きな表現は何と言われようと固執する、そんな作家性が面白い。監督の作戦にまんまとハマった気がする。

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#2019年映画ベスト10 #2019年映画ベスト ①バーニング 劇場版 ②ワンスアポンアタイムインハリウッド ③ROMA ④天気の子 ⑤マリッジストーリー ⑥迫り来る嵐 ⑦この世界の(さらにいくつもの)片隅に ⑧ビールストリートの恋人たち ⑨アイリッシュマン ⑩メランコリック 劇場鑑賞 新作129(洋95/邦34)本

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4位『天気の子』 新海誠の作家性のまたも爆発。あのメガヒットを受けこんな映画を作るなんて。東京、天気、デフレなどの描写のこだわりから物語が疾走し始めると日本社会を覆う勝手なイメージに対する反抗を感じ鳥肌が立った。曲とのシンクロも絶品。東京映画で池袋IMAXでも鑑賞。聖地へも寄りました。 pic.twitter.com/KQB7k1tMQZ

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