幻獣パロまとめ⑮

とりき／川合志苑 @soudasaku

て酸素みたいな猛毒、取り込む選択した生き物なんざドMじゃん。しかもそれが吸えないと中毒者みたいに死ぬんだぜ？サン中」 ク「アル中みたいに言うな」 ギ「俺ならそのドMの星には近付かない。もっとエネルギー効率の良い星探す」 ク「ドMの星というパワーワード」

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幻獣パロ。ギの寝姿。 野営で明かしてテント片付けようと近付く。 ク「おい、そろそろ起き」 着衣のまま膝抱えて寝てるギ「Zzz...」 ク「卵かお前は」 白い服で、膝に頭埋めるようにしてるからシルエットが白い。 ク「…休眠の時といい（髪が伸びて卵型になる）お前はよっぽど卵に縁があるな。おい、

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そろそろ（目を離した）」 ギ「⊂(　⊂_ω_)＜ぐー」 ク「待て。手足を開くのが早すぎる。いつの間にその体勢に」 ギ「ぐー…('､3_\)_」 ク「死んでる！？起きてんだろ！」 ギ「うっせぇ(ꐦ°д°)仮眠出来なかったんだから、5分寝かせろ。………_(」∠ ､ﾝ､)_」 ク「死んでない！？」

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叩き起して朝食にした。 ギ「うつらうつら(´-ω-｀)))」 ク「目を開けろ。スープ皿に顔突っ込むぞ」 ギ「ﾊﾞｼｬｰﾝ」 ク「あああ？！！」 以降、眠い時は寝かせた（皿は突っ込む前にひっくり返したので、顔は無事） ク「森で寝ないとか致命的だろ」 ギ「…虫とか草の臭いの中で寝れない」 ク「お前

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今までどうやってこの世界で暮らしてきたの？？？」 ギ「バリア装置貼って寝てた…」 ク「…この世界で生きづらくないのか」 ギ「生きづらくても、生きるしかねぇんだよ、生きてる限りはよ(ꐦ°д°)」 ク「それはそうだけども！」

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海の魔女の庵にて。 ク「ったく、アレでどう生きてたんだか」 L「ふーん。でもそれって、Vの前だから、無防備になるんでしょ。弱点の腹を見せる、古生代の家犬か家猫みたいじゃない？」 ク「( ･᷄ᯅ･᷅ )」 L「なんつー顔してんの」

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幻獣パロ、小ネタ。 ク「…アイツ、何でもお前に話すな」 L「BFFだもの」 ク「全く。お前もよくそこまで他人の話を聞けるよな」 L「その点は、Vが特殊だと思う。でも勘違いしないでね、恋バナや惚気が好きなんじゃないわ」 ク「？」 L「サイコーの暇潰しだから聞いてるだけ」「むしろ間に巻き込まない

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でね。それは無理」 ク「お前はアイツの親友だよ」 L「あらやっぱり？（ ˆᴗˆ ）」 その話を思い出して、ギと話してる時にLの話になったゾン。 ク「お前何でも魔女に話すなよ」 ギ「グチる相手いないし、いいじゃん。魔女たんしか聞いてくんないし」 ク「……間に入れるなってよ」 ギ「ああ、そうだろ

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うな。そこまで挟む気ないし」 ク「( ･᷄ᯅ･᷅ )」 ギ「何。他人の人生や感情なんて、眺めてるぐらいが丁度いい娯楽じゃん」 ク「……お前らは間違いなく親友だよ」 後日。 ギ「魔女たーん！聞いてクリ君に、私たちBFFだね❤って言われた～！」 L「やだー私も言われたわ！やっぱり、ギガ子と私はBFF

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なのよね～！」 ヾ(*´∀｀*)ﾉｷｬｯｷｬ (♡ˊ艸ˋ)♬*ｳﾌﾌ ク「その無駄な一致は、なんなんだお前ら」 ギ＆L「親友だから」 ク「仲良いなもう( ꐦ 'ヮ' )」

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最近幻獣パロがめっちゃ小ネタ多いんですが、推しを神格化するムーブにこの先進むため、若干私が思考を押さえてるのもある。それがあかんのかな。 神格化するともう、文字で伝えにくい領域に来るのよな…🤔

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幻獣パロ。子喰い。 マーンダータにてぶらぶらしてたギ。日中だけど人気が少ない。石畳の上をびっちゃんびっちゃんと謎の足音がして、女の叫び声が背後で聞こえた。何か質量がある物が走ってくる音。振り返ると、道いっぱい程の大きさで四足歩行の獣らしいものが。成人男性が呑める大きさの口に、その

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のっぺりした頭部（というか平坦）に、ぶよんぶよんと動く袋がある。ｱｧｰｱｰと呻くそれに、近くの店先にあったホウキを拝借し、口の中に向かってぶん投げる。ズボッと一直線にハマって動きを止めたところで、ナイフ取り出してぶよんぶよんの袋の下あたりの皮を綺麗に切り取ると、中から泣き喚く子供

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が何人も。どうやら幻獣の子供もいるようだ。子喰いが聞くに絶えない断末魔を上げたのを聞きつけ、母親らしき女性達が泣きながら駆け寄って来る。 子喰いは幻獣のようなもの。口とぶよんぶよんの伸縮性のある袋が繋がっていて、骨や肉が柔らかい子供の生き物を狙う。というかそれしか消化出来ない。

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その袋に入ると中は粘ついていて（唾液や体液）子供の力での脱出は難しい。じゃあ大人が助ければいいんだが、体長2～3m程度で、突進力が古生代の猪の速度ぐらいある。立ちはだかる者は突進して殺してしまうので、手が出せない。 古生代の熊の成れの果てな気もするが、よくは分からない。口に長い棒ぶっ

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込むと、小さい脳と脊髄や内臓などが集合してるのでギ曰く倒せる（無理） 牙や爪はないが、突進力だけエグい。袋と口が上にあるせいで、内臓器官が1箇所に纏まったのが弱点。とはいえ、ギ以外はうまく倒せない。理由は、断末魔がとても耳に残るから。Sの数少ない人助け。 そういうところで人気がある。

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子供の幻獣がいたので、ゾンを呼んだ。 ク「子喰いの腹から出たのか！？」 ギ「そー。パンとか果物も野菜も肉も食わない」 弱ってる幻獣はユニコーンっぽい見た目。 「どうしたらいい？」 ク「ネールは？」 ギ「( ᷄ᾥ ᷅ )」 ク「食わせてないな。貸してみろ、預かる」 リュックにネールの肉乾燥

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させた簡易なエサが入ってる。それを与えると、子供の幻獣は顔を上げた。撫でると喜ぶ。 ク「…よし、大丈夫そうだな」 ギ「うぇ。だからかよ。気持ち悪いから触りたくもないのに( ᷄ᾥ ᷅ )」 ク「子喰いを恐れないお前に言われたくないが？？？」 わりと子喰いのが見た目はグロい。

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ク「ああ、お前にもネールの乾燥肉を分けて」 ギ「やだ＼＼\\( 'ω' ) //／／」 ク「大抵の幻獣はこれ食う」 ギ「やだ＼＼\\( 'ω' ) //／／」 ク「お前も幻獣に関わるなら持って」 ギ「やだ！！！！＼＼\\( 'ω' ) //／／」 ク「…お前にもう期待しない」 ギ「やだ！！！」 ク「分かった( ꐦ 'ヮ' )」

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幻獣パロ、続きっぽいネタ。 ク「お前古生代の生き物飼うなら、可愛くても虫食う奴は飼わなさそうだな」 ギ「飼わない。狸とか可愛いけど甲虫食うもん。カワウソもタンパク質で虫食うし。絶対飼わない。俺は草食獣の肉を食う虎とかライオンとか狼しか飼わないもん…！」 ク「似合うけども」

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ク「でも家猫クラスなら、虫も食うんじゃ…」 ギ「家猫は可愛い担当だから、そこはギリ許す！！！」 ク「基準が分からん」 ギ「俺が肉食獣飼うなら、草食獣を10倍以上増やして定期的に管理し、新鮮な血肉を与えてやるんだ…」 ク「箱庭作ろうとしてる？」 生態系を確立して愛でる愛が重いタイプ

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支部が17万文字突入しました。 あとモーメント、最近挙げてなかったので。 まさかの15まで来ました pixiv.net/novel/show.php… twitter.com/i/events/15919… twitter.com/i/events/15919… twitter.com/i/events/15948…

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まだ終わる気配がないので助けて欲しい。

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幻獣パロ。要素強めかも。 ゾンの拠点で椅子に座って作業してるのに、対面で座り込んでくるギ。 ク「………。…………。退け！！( ꐦ 'ヮ' )」 ギ「16秒持ったな」 ク「数えるぐらいなら降りろ」 ギ「寒くなったんだもん」 ク「知らねぇよ、毎年の事だろ。はぁ…図録が作りづらい…」 ギは背中丸めたり

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足伸ばしたりで邪魔にならないように試みてはいる。試みては。 ギ「あーヤバいヤバい。死ぬ」 ク「何してんだ」 ギ「ガジェットの怨霊が掘り出し物ですよ！って言った、古生代の携帯型ゲーム機」 ク「動くのかよΣ(ﾟДﾟ)」 ギ「動かした。ちょードット粗いけど、まぁこの位があーあーあー」

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GBより小さいゲームウォッチとかポケットテトリスとか、主流ではないが爆発的に流行ったやつ。 ギ「うわ死んだ～」 ク「下りてやれば、生き残るんじゃないか」 ギ「それは寒いからちょっと…」 ク「暖炉当たってこい( ꐦ 'ヮ' )」 ギ「カクが目玉と話してるっぽくて…今更」 ク「なんでオレの家なのに

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集合するんだ。ここオレの家なのに！」 ギ「この段階で、よくまだプライバシーをよく保てるな」 ク「うっせぇ( ꐦ 'ヮ' )」 色んな意味で集中は出来ない

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ギは、距離感バグってる日が年に多いと思うんだよな。 それもイチャつく目的ではなく、椅子が無かったとか、寒かったとか、利用する事に特に何も思わずに利用してる。

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でもその距離感でイけると思って、押し倒そうとしたらそうじゃねぇよ…( º дº)<ｷﾓ…って罵倒される理不尽。人をなんだと思ってるのか。 ギ「肉」 ク「肉て」 ギ「体温を持った、自立歩行型：肉」 ク「もう黙ってくれ頼むから」 幻滅が止まらない。

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このギの性質、なんか昔一緒に暮らしてたような…( ﾟдﾟ)ﾊｯ!猫だ！！！

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私はギを猫だと思ってる節がある

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ここなんだ。目玉デザイン多めでびっくり:-0 pin.it/Fn2k7I8

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こちらのメニーメニーアイズブレスレット、すごいラスボス感ある…！ むしろこのままで飾りたい…！笑 pin.it/4PvsLwo pic.twitter.com/AbmgGm1mT2

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色味好きなやつ。 eyeba.com pic.twitter.com/vElpBmj42l

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ブラウンはあるけど赤目が無いのよォ！！ ギの目の色が付けられない解散。グーちゃんの紫色はと思ったけど、ラベンダー色で解散。緑はあったよ！ 多分三次元に存在してる人のしかないのか……

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高いけどこの色味好きなんだよな… 好きなのは高い… 好きなのは大体高い……1410＄ってエグい……計算間違ってなければほぼ20万…… pic.twitter.com/yVGCH0v5jx

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幻獣パロ。空飛ぶミミックオクトパス。 森の中で、木が動いたような気がしたらそれはくもタコの擬態。壁紙や木目、空と海以外のあらゆる物に擬態する地上生物。臆病なので、見つかると雲のように糸を吐き、その糸でバランスを取りながら、蛸のように薄い体を広げてバルーンのように飛んでいく。それが

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蜘蛛なのか蛸なのか意見が別れる。 ギ「スカイフィッシュの個体、やられたっぽい。届いてないな」 ク「マジか。あれだろ、タコのような蜘蛛」 ギ「蜘蛛のようなタコ」 ク「タコのような蜘蛛」 ギ「蜘蛛のようなタコ！」 ク「タコのような蜘蛛だろ！！！」 ギ「蜘蛛のようなタコ！！！（虫嫌い）」

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ベ「世界一どうでもいい論争だな」 ギ「ドク～🥺」 白「（よしよししながら）あれは、蜘蛛だな」 ギ「ドク嫌い。」 白「タコだ。」 ベ「変わり身が早すぎるぞ、蛸の話だけに」 ク「糸でよく飛べるよな。それなりにデカいのに」 ギ「…時間経過の処置説を推してる。蜘蛛や蛸は、熱烈な研究者がいた

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らしいし」 ク「重力無視って事か」 ギ「コノノバと、理屈は似てると思う。金を持ったか熱量があるか、古生代の生き物の進化の担い手は力のある人間でもあるわけだ」 ク「蜘蛛だ」 ギ「タコです( ꐦ 'ヮ' )」

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【 お知らせ 】 現在Twitterにて連日呟いている「幻獣パロ」ですが、11月30日をもって一旦、呟きを停止とさせていただきます。 pixivの方にて11月30日までの呟きを抜粋して掲載しておりますので、今後はそちらを確認いただきますようお願い致します。 理由としましては、停滞している原稿に集中

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したいのと、反応の乏しい創作を続けるのは休職中の私の精神衛生上よろしくないという判断です。 天啓の方は続ける気満々のようですので、ネタは貯めますがTwitterに呟きません。 本編の方は、引き続き書き進めるため、更新はpixivの方をご活用ください。 Twitterにてご興味を持って下さった方には、

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ご負担を掛ける形となりますが、ご容赦ください。もう少しメンタルが回復した際には、呟きを再開する事も視野に入れております。 それでは引き続きよろしくお願い致します

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幻獣パロ。マルツのいる村にて、毛刈りを終えた村で。死の棘程高くない山脈に向かって叫ぶ。 ギ「おーい、タロジロ！」 遠吠えが聞こえて息切れして走ってくる、狼が2頭。ギに突撃して(･ω･三･ω･)ﾌﾝﾌﾝ嗅いではしゃいで舐めてる。 ギ「重い重い重い」 ｷｭｰﾝｷｭｰﾝと鳴く狼2頭

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ク「タロジロ？」 ギ「タロとジロ。ちょ、待って、待て。お座り！」 🐺ﾋﾟｼｲｯ ギ「はいお手」 🐺ﾋﾟｼｨｯ ギ「ほい、飛び跳ね族の干し肉と骨」 狼「ﾜｫｰｰｰﾝ!!!!」 ギ「テンション上げない！」 銀色の毛並みと黒い毛並みの狼らしい。干し肉と骨をガジガジ齧ってる。 ギ「…古生代の有名な

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犬の名前から取った。呼びやすいし。悲劇の中で生き抜いた犬の名前」 ク「狼なんて居たのか」 ギ「この山脈の低い所で、野生のマルツやら幻獣食って生きてるよ」 🐺ﾍﾞﾛﾍﾞﾛﾍﾞﾛﾍﾞﾛﾍﾞﾛﾍﾞﾛ ギ「感謝はいいから！お座り！」 🐺ﾋﾟｼｨｯ ク「言うことは聞くのにな。舐めるのは辞めない

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のは、本で言うなら親愛表現か」 ゾンが撫でようとすると、銀色のが唸る。 ギ「俺以外は噛むから」 ク「マジか」 ギ「肉あるならやってみ」 ク「今はネールのしか」 🐺ｳｩ～!! ギ「ネールはダメらしいな」 ク「…お前に似てるな」 ギ「あん？( ꐦ 'ヮ' )」 ク「狼なんてよく手懐けたな」 ギ「俺がここ

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らで行き倒れた時に」 ク「なんて？」 ギ「助けてくれたのがタロジロ」 ク「狼に助けられた？」 ギ「吹雪いてる時に倒れてたのを、わざわざ服引っ張って洞穴まで連れてってくれたのが、コイツら」 ク「狼に助けられるなよ…」 ギ「なんか痺れる系の植物いたんだもん。そっからたまに骨とか肉やる関係」

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ク「それはお前、下っ端にされてるんじゃなくて？」 ギ「まぁたまにしか会わないから、下っ端でもいいけどな。じゃあ俺行くから」 🐺ｷｭｩｩｩ～ﾝ、ｷｭｰﾝｷｭｰﾝ、ｷｭｳｳｳｳｳｩｩｩ ギ「服掴まない！服引っ張らない！」 ク「下っ端を群れに引き留めてるようにしか見えない」

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幻獣パロ。神獣。 ク「神獣っていると思うか？」 ギ「え？カク以外で？」 ク「カクは神獣に近いとは思うが、その自信はなんだ」 ギ「神（俺）が持ってるんだからカクは神獣」 ク「その山のように高い自己肯定感はなんなの？？？」 「…冗談はさておいて」 ギ「置いとかれた( ꐦ 'ヮ' )」 ク「幻獣の中