ぬーんのゲラアル史
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ぬーん @nuun_rose

ゲラアルの民である以前にアルバス・ダンブルドアのオタクだから、ゲラアルには幸せになって欲しいけどアルバスがゲラートを選ぶのはより大きな善のために生きたアルバス・ダンブルドアとの解釈違いなので日々心の中で葛藤している…

2022-05-05 23:23:27
ぬーん @nuun_rose

グリンデルバルドの愛がどれだけ一途であろうが、ダンブルドアのことを革命を成功させた暁に勝ち取れるトロフィー扱いしている時点でダンブルドアのことを真に愛しているとは言えないよな。それはエゴの押し付けだし、幸福を得るには未来でなく今現在のダンブルドアと向き合うしかないじゃん。

2022-05-04 22:39:07
ぬーん @nuun_rose

FB1の地下鉄の場面でオブスキュリアルのクリーデンスが目の前にいるのに、彼を放っておいてダンブルドアのお気に入りのニュートを執拗に攻撃しまくっている時点で、グリンデルバルドの中での優先順位が“ダンブルドア>計画”になっちゃってるんですよね…

2022-05-04 22:26:23
ぬーん @nuun_rose

学生時代から革命の計画を立てていてアルバスと出会いその才能により夢が近くなったなら万々歳なはずなのに、アルバスを愛してしまうという誤算があったから世界を変える為の革命がいつの間にか愛を取り戻すための革命にすり替わっていることに気づけよゲラート。

2022-05-04 22:18:06
ぬーん @nuun_rose

君がいた時の僕−君=君がいなくて孤独な僕≠君と出会う前の僕

2022-05-04 22:07:46
ぬーん @nuun_rose

決別してから君と出会う前の生活に戻るだけだと思っていたのに、君がいない寂しさに苦しめられて今までの人生を自分が君なしでどうやって生きてきたのか分からなくなるゲラアルはいます。

2022-05-04 22:06:51
ぬーん @nuun_rose

ゲラアルは1899年の夏に出会う前は理解者などいなくても一人で生きてこれたのに、あの夏に出会って理解される喜びを、愛される喜びを知ってしまったが故に孤独を知り、かつて自分が孤独であったことにも気づいてしまった。出会わなかったら孤独なんて知らずに済んだのにね。

2022-05-04 22:02:04
ぬーん @nuun_rose

バチルダから写真機を借りてみんなで写真を撮りに出かけ、アルバスが渋るアバーフォースに「お願い!1枚だけ!」とゲラートとの写真を撮ってもらう。上機嫌なアルバスを横に強く出ないが威圧を放つゲラートとガン飛ばすアブの冷戦が行われる。(なおこの日に撮影したアリアナの写真が肖像画の元となる)

2022-05-04 21:42:23
ぬーん @nuun_rose

何気にアルバスの後ろに人が写ってるの、服が肖像画のアリアナの物と似ているからアリアナだと思ってるんだけど、だとしたらこの写真を撮ったのはアバーフォース説ないですか? ゲラートの威圧…撮影者はアバーフォース…点と点が繋がってしまう…… pic.twitter.com/MaZTlcZSSC

2022-05-04 21:30:32
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ぬーん @nuun_rose

この1899年夏のゲラアルの写真、画素数が低くても分かる斜めに構えたゲラートの威圧感に笑っちゃう。穏やかに微笑むアルバスの横で圧を放つゲラート、この頃からすでに後方彼氏の片鱗を見せてるよ。 pic.twitter.com/9GO2fZGKri

2022-05-04 21:27:26
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ぬーん @nuun_rose

FB3での麒麟を生き返らせた水槽だけど原作でグリンデルバルドは亡者の軍隊を作ろうとしていたと書かれているので、そのための水槽かなと思ったり。でも結局グリンデルバルドは亡者を作り出せなかったので、動物は生き返るけど人間は生き返らないのかもしれない。

2022-05-03 22:41:40
ぬーん @nuun_rose

いい加減に4タビ目をキメないと禁断症状で森羅万象にげらぁるを見てしまう……

2022-05-03 22:17:03
ぬーん @nuun_rose

自分は自分!他人は他人!アルバスはアルバス!

2022-05-03 21:48:11
ぬーん @nuun_rose

ゲラートはアルバスを魂の片割れだと同一視しているので、自分にとっての愛がアルバスだけであるように、アルバスの愛も自分にしか向いてないと思っているのだろうね。だけどアルバスの愛はゲラートへの愛だけでなく家族への愛や世界への愛があり、ゲラートはそれが受け入れられない。

2022-05-03 21:47:25
ぬーん @nuun_rose

グリンデルバルドが真実薬をひと瓶も飲んじゃったらダンブルドアに素直に愛の言葉を囁けるどころか、過激思想と独占欲執着粘着が取り繕えなくなって逆にドン引きされかねないか……

2022-05-03 21:34:22
ぬーん @nuun_rose

対話でしか理解は生まれないのでゲラアルはちゃんと腹を割って真実薬を一瓶飲んでから話し合うべきなんですよ。

2022-05-03 21:31:14
ぬーん @nuun_rose

まぁ〜た毛だらけ心臓の魔法戦士とげらぁるの親和性の話をしてる

2022-05-03 21:28:58
ぬーん @nuun_rose

吟遊詩人ビードルの物語に登場する女性の中で唯一受け身だったのが「毛だらけ心臓の魔法戦士」の“乙女”で、唯一不幸な運命を辿った女性キャラでもある。暖かい心臓を奪われて死んだ乙女と、あの夏ゲラートとの関係において受け身であり続けた結果心が凍てついてしまったアルバスは重なる所があるな。

2022-05-03 21:27:48
ぬーん @nuun_rose

1899年夏のゲラアルの関係においてアルバスがゲラートに盲目的な恋をするあまり、ゲラートの過激なマグル排除の思想を危険だと思いながらも目を瞑り本当の気持ちを伝えず受け身だったことはアルバスに非があると思ってる。対話をしなかったことで錯誤が生まれ、小さな歪みが大きな喪失を呼んでしまった

2022-05-03 21:24:02
ぬーん @nuun_rose

決別後にアルバスに一緒に来て欲しいやら君を去って後悔している趣旨の手紙を書いては捨てて書いては捨ててを繰り返し部屋が丸まった羊皮紙だらけになっていたゲラートはいると思う。どんな言葉も君を取り戻すには足りる気がしなくて、何より返事が来なかったり拒絶の言葉を見るのが怖かったんでしょ。

2022-05-02 20:15:00
ぬーん @nuun_rose

ジェイクイの結婚指輪はニュートの胸ポケットにいるピケットがしっかり持っていたけど、ゲラアルの血の誓いのペンダントもFB2でテディに奪われる直前はゲラートの胸ポケットにあったんですよね。魔法動物を甘くみたゲラートの慢心により2人の永遠の愛の誓いは奪われ、誓いも愛も二度と戻らなかった。

2022-05-02 19:55:01
ぬーん @nuun_rose

素直になるには高慢すぎるゲラートが自分を去ろうとするアルバスに言える精一杯の愛の言葉が「誰がお前を愛せる?(意訳:わたし以外/以上に誰がお前を愛せるのだ)」という遠回しすぎる言葉なの本当にどうしようもない。首にキスする度胸があるなら「愛してる。」くらい言えるだろ。

2022-05-02 19:47:04
ぬーん @nuun_rose

また推しカプソネットなんですけど、ソネット140番はFB3のゲラアルです。 ラストに「誰がお前を愛する?孤独になるぞ。」と自分に背を向け去ろうとするアルバスに放ったゲラートの心。アルバスへの中傷の言葉はゲラートの終わろうとする愛への痛みから出たもので、彼の傷ついた心を代弁していた。 pic.twitter.com/dHHrto2vxz

2022-05-02 19:36:53
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ぬーん @nuun_rose

魔法界の歴史に刻まれるグリンデルバルドとダンブルドアの決闘は世間から見れば命をかけた殺し合いで、教科書の中でも未来永劫に正義と悪の戦いとして語られるが、当の本人たちにとっては愛する人とのラストダンスに他ならなかっただなんて…きっとその事実は二人だけが知っていればいい事だったのかも

2022-04-27 23:48:01
ぬーん @nuun_rose

FB5を迎えずしての早すぎる勝利に困惑しているTLのげらある民面白すぎる

2022-04-27 22:47:08
ぬーん @nuun_rose

“Shall we dance?”は一部のゲラアル民の間に見られる集団幻覚です。

2022-04-27 22:26:08
ぬーん @nuun_rose

“Shall we dance?”が早速公式認定されたということでよろしいか???(泣いている)

2022-04-27 22:18:19
ぬーん @nuun_rose

ジュードがFB3終盤のダンブルドアとグリンデルバルドの戦いについて『身体で二人と二人の関係を表現するプロセスはまるでダンスのようだった。』と表現していて白目を剥いた。あのふたりきりの世界での戦いは彼らの愛も憎悪も全ての感情を込めたダンスであり、1945年の決闘はふたりのラストダンス…🤦‍♀️

2022-04-27 22:16:32
ぬーん @nuun_rose

観客がふたりの幸福の瞬間を想像することで、あったかもしれない“if”のふたりへの祈りとなる。

2022-04-27 21:58:39
ぬーん @nuun_rose

FB3ラストのジェイクイの結婚式をひとり見つめるアルバスはFBシリーズ屈指の名シーンでしょう。戻ってきた愛と戻ってこなかった愛を対比させ、ゲラアルに永久にそれが起こらない痛みを与えると同時に、映像に一切映し出すことなく起こったかもしれないふたりの幸福の瞬間をも観客に想像させる。

2022-04-27 21:52:11
ぬーん @nuun_rose

孤独=心の死でもあって、ゲラートはあの夏の終わりから心の死を恐れていたが、晩年になり漸くたとえアルバスが去ってもアルバスからもらった愛やアルバスへの愛は心に留まり続けて死すら愛を奪うことはできないのだと気づいたから、たった一人の監獄でもゲラートは孤独ではなかったし死を恐れなかった

2022-04-26 21:48:20
ぬーん @nuun_rose

死が解放であるのはダンブルドアにとっても同じだったろう。自分のせいで妹が死んだ時から死んで何もかもを終わらせてしまえれば楽だったろうに、賢いから死んでも償いにはならない事を知っていて、生きて生きて罪を償う覚悟を決めた。それでも晩年のダンブルドアは確実に終わりを望んでいたと思う。

2022-04-26 20:58:52
ぬーん @nuun_rose

蛙チョコのアルバスカードに狂うゲラート、道端にアルバスカードをぽつりぽつりと落としていったら「誰がアルバスをこんな所に落としたんだ!!💢」ってキレながら一枚一枚ご丁寧に土を払って上着の中にしまっていそうなほど単純バカで笑う

2022-04-26 18:45:17
ぬーん @nuun_rose

マグルの恋人と結婚しなかったミネルバとゲラートを選ばなかったアルバスは、その選択をしないと“自分らしく生きれない/自分自身を許せない”と頭ではちゃんと分かっているし後悔もしていない。それでも時折り心がどうしようもなく孤独で泣き出したくなる時があっただろうな。

2022-04-26 00:01:56
ぬーん @nuun_rose

子どもたちがなけなしのお小遣いを叩いて蛙チョコを買ってる中で、いい歳したおじさんが大人の金銭力を見せつけガリオン金貨を積んで箱買いしてるの大人気なさすぎるでしょ…

2022-04-25 22:13:28
ぬーん @nuun_rose

蛙チョコにダンブルドアカードが登場したとき絶対グリンデルバルドは箱買いしたし、ダンブルドアカードが全ッッ然引けなくて意地になって当たるまで買い続けてそう。(ダンブルドア運のないグリンデルバルド)

2022-04-25 22:12:46
ぬーん @nuun_rose

グリンデルバルドはダンブルドアの蛙チョコカードを枕元に置いて寝ているし、毎朝毎晩「おはようアルバス」「おやすみアルバス」って声を掛けてる。

2022-04-25 22:08:19
ぬーん @nuun_rose

捨てゼリフの「私は君の敵ではない、昔も今も。」は「私は君の味方だから、君も私の味方であってくれ。」というダンブルドアを失いたくないグリンデルバルドの縋りの言葉だったのかもしれないね。

2022-04-25 21:05:06
ぬーん @nuun_rose

マッツが考えるグリンデルバルドにとっての最大の恐怖が「完全に独りになること」なの、やはりFB3での『誰が君を愛するんだダンブルドア!君は孤独だ。』は自分自身の事でもあるんだな。唯一の理解者であるダンブルドアを失ったらグリンデルバルドを愛してくれる人は居なくなり、完全に孤独になる。

2022-04-25 21:03:28
ぬーん @nuun_rose

ゲラートが作中でハンサムと形容された公式美形なのは有名な話ですが、アルバスについてもあの顔にうるさいハリー・ポッター先輩が両親の写真を見て「父は美男子で母は彫刻のよう」と評し、作者からも「ダンブルドアは自分の容姿に自惚れていた」と言われています。よろしくお願いします。

2022-04-24 23:05:07
ぬーん @nuun_rose

FB3のグリンデルバルドは最初「ダンブルドアには自分しかいないからいずれ戻ってくる」とたかを括っていたけど、ダンブルドアが「私はひとりで生きていく」ってエゲツない覚悟を決めちゃったから覚悟が出来てなかったグリンデルバルドは最後に「私は!?私どうなる!?」ってなっちゃったんだよね。

2022-04-24 22:43:12
ぬーん @nuun_rose

「愛しているなら一緒に来てくれたはず」なゲラートと「愛しているならそばにいてくれたはず」なアルバスは愛について根本的な認識が一致していないので決別せずに付き合い続けても多分いずれ別れてだだろうし、だがしかし理解者がお互いしかいないし変わらず愛してるから復縁と別れを繰り返してそう。

2022-04-24 22:29:44
ぬーん @nuun_rose

アリアナの死後にゲラートが逃げたことをアルバスが“自分以外の誰もが予測できたこと”と話しているの、アルバスはゲラートが自分を愛してくれていると知っていたから側に居てくれると疑っていなかったのだろうし、ゲラートが逃げたことを知った時は当然「僕のこと愛してなかったの?」と思ったろうな…

2022-04-24 22:22:37
ぬーん @nuun_rose

魂に刻みより大きな善のために人生をかけて贖罪をし続けたアルバス・ダンブルドアが「先生の墓が暴かれるのを阻止しようとしたのでは?」というハリーの一言で過去の愛を取り戻すことを自分に許した可能性を信じて、死をもって罪への償いを終えた今だからこそ再会できるふたりへの祈りなので……

2022-04-24 16:27:47
ぬーん @nuun_rose

私が頑なにゲラアルについて“ふたりは死後に再会した”と言い張るのは2人は“愛を理解し死を受容する“という同じ真理に辿り着いていて、監獄で今まで自分が奪い傷つけた全ての命への後悔と反省を重ねて最期に無償の愛を実践して死を受容したゲラート・グリンデルバルドと、18歳の夏の終わりから後悔を→

2022-04-24 16:27:46
ぬーん @nuun_rose

FB3の予告で初めてグリンデルバルドとダンブルドアがお互いの胸に手を当てているシーンを見た時、深読みオタクだから「この動きには何か意味があるのでは…!?新手の魔法か…!?」と勘繰っていたけど、蓋を開けてみれば只々お互いの鼓動を感じ合っているだけでニッコリしちゃったよね。愛じゃよ愛。

2022-04-23 21:55:02
ぬーん @nuun_rose

結局グリンデルバルドが革命を成し遂げたいのも、二人の夢を叶えることができたらアルバスが自分のところに帰ってきてくれると思っているからでしょ。もはや二人の夢ではなくて自分一人の夢なのにね…

2022-04-22 23:14:01
ぬーん @nuun_rose

ファンタビの死を克服することを目指すグリンデルバルドが死に救いを見出すことはないのだろうな。グリンデルバルドにとっては“アルバスと共に生きる”ことが重要で、その未来を切に願っているから希望がほんの僅かでもある限りアルバスを殺せないし自分も死ねないのだと思う。

2022-04-22 23:10:36
ぬーん @nuun_rose

グリンデルバルドが死を受容することができたのはダンブルドアが死んだ後だと思うのですよ。晩年のグリンデルバルドに未練があるとしたらダンブルドアと再会する事だけだと思うので、ダンブルドアが死んで再会の場所がこの世からあの世へと移ったことで、漸く死への抵抗を捨てられたのでは?

2022-04-22 22:57:35
ぬーん @nuun_rose

原作にある1899年夏の”どんな冗談で笑ったのか分からないがふたりで大笑いしてる写真“のゲラアル、2人だけにしか通じない話で大笑いするゲラアルもいるけど、寒気がするような親父ギャグで大笑いしちゃうゲラアルもいるんですよ。どんなにくだらない冗談でも君と一緒なら最高に面白かったんだよ。

2022-04-22 22:34:40
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