十二国記シリーズ 読了まとめ

降谷さゆ 📖小説発売中 @sayu_furuya

遂に読み始めるとき…！ 小野不由美先生の十二国記シリーズ。 pic.twitter.com/TpOlbOenDJ

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忘れないように… 私が読もうと思っている順番メモ。 ・月の影 影の海（上・下） ・風の海 迷宮の岸 ・東の海神 西の滄海 ・風の万里 黎明の空（上・下） ・丕緒の鳥 ・図南の翼 ・華胥の幽夢 ・魔性の子 ・黄昏の岸 曉の天 ・白銀の墟 玄の月（一～四）

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女子高生 陽子の前に突然現れた謎の男と異形の獣。 異界へ連れ去られ、一人彷徨い、信じては裏切られ、戦う日々… 情景がはっきりと浮かび、五感までもが伝わる筆致に感服。 陽子はこの先どうなるか… 続きは明日。 十二国記　月の影 影の海（上） 著: 小野不由美 #読了 #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/j7CTXlhpsl

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異界で孤独に戦い続けるなか、半獣 楽俊との出会いが陽子の心を救う。 明かされる十二国のあらましと陽子の境遇。 弱さを認め成長し、そして待ち受ける大きな決断。 陽子の歩む未来と紡ぐ物語を見守っていきたい。 十二国記　月の影 影の海（下） 著: 小野不由美 #読了 #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/COstgfJILn

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王に仕える麒麟の物語。 天災で蓬莱に流され人の子として育った高里要。 自身が麒麟 泰麒だと告げられ、故郷に戻され、国の命運を担う王を選ぶことに。 まだ幼い泰麒の葛藤に胸が締め付けられる。 戴国の運命はいかに… 十二国記　風の海 迷宮の岸 著: 小野不由美 #読了 #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/Je5zhtlvc2

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延王 尚隆とその麒麟 延麒。 即位して間もない頃、国の再建に向けて奮闘する物語。 平穏な暮らしを望む民にふさわしい王とは、政治の在り方とは。 二人の深い絆が500年もの安寧を雁国にもたらしたと思うと感慨深い。 十二国記　東の海神 西の滄海 著: 小野不由美 #読了 #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/pRinIFdUoc

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景王となった陽子。 民の惨状を目にするも政治を知らず苦悩の日々。 不遇を嘆く海客の鈴、王である父を殺された祥瓊。 足掻き、苦しみ、成長していく境遇の異なる3人。 彼女らが出会い下巻はどう展開するのか？ 十二国記　風の万里 黎明の空（上） 著: 小野不由美 #読了 #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/1f8t04LqXM

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自身の運命にもがき悩む境遇の異なる3人の少女。 もどかしく苛立ちすら感じた上巻。 信頼できる人との出会いが彼女らを成長させてゆく。 陽子が下した初勅には心が震えた。 慶国の行く先は明るいと信じたい。 十二国記　風の万里 黎明の空（下） 著: 小野不由美 #読了 #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/qWSzp0UNuH

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王や麒麟中心の物語ではなく、民や役人にスポットを当てた全4編の短編集。 荒廃した国で耐えながらも、真摯に自身の役割を全うする姿勢が印象的。 十二国記の世界をより深く理解できた作品でした。 現代にも通ずる教訓が多い。 十二国記　丕緒の鳥 著: 小野不由美 #読了 #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/gm8Yazs0WR

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王不在で妖魔まで徘徊する恭国。 「大人が行かないのなら、あたしが蓬山を目指す」 玉座を目指すのは12歳の少女・珠晶。 潔く、前向きで、素直。 大人になると躊躇うことが多くなるけれど、行動する大切さを教えてくれた1冊。 十二国記　図南の翼 著: 小野不由美 #読了 #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/GZirwXEex9

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王たちの理想と葛藤を描く全5編の短編集。 政治はとても難しい。 そして王であり続けることはもっと難しい。 非難するのは容易でも、道を正すのは至難の業。 巻を重ねるごとに、物語の世界がより鮮明に脳裏に広がってゆく。 十二国記　華胥の幽夢 著: 小野不由美 #読了 #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/sTkbpUlPL3

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教育実習生の広瀬は「高里は祟る」という奇妙な噂を耳にする。 高里要は7年前神隠しに遭っていた。 彼の周囲で相次ぐ悲惨な事故。 追い詰められていく精神状態と人間の残虐さの描写は背筋が凍るほど。 切なくも圧倒される1冊。 十二国記　魔性の子 著: 小野不由美 #読了 #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/5lOkD0Rj6v

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還らぬ王、消えた麒麟。 戴国を救うため、泰麒を捜すため、景王陽子と延麒たちが動き出す。 『魔性の子』の裏側が分かる本作。 苦難に立ち向かう姿に心を打たれ、シリーズの集大成と感じるほどのスケールに震えました。 十二国記　黄昏の岸 暁の天 著: 小野不由美 #読了 #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/RLUTwo81ZE

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王不在から六年。 戴国の民は極寒と貧しさを凌ぎ生きてきた。 帰還した泰麒は行方知れずの驍宗を捜すため、李斎と共に旅に出る。 混乱と苦難の連続… 頼もしくなった泰麒を見守りつつ、戴国の安寧を願うばかり。 十二国記　白銀の墟 玄の月（一） 著: 小野不由美 #読了 #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/j1OA14qJ3p

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荒廃した国を襲う過酷な冬。 白圭宮へ向かう泰麒と、捜索を続ける李斎。 泰麒の策に驚くも真意が分からなくなってくる。 進展せず焦れったさが続くなか、終盤で突きつけられた絶望。 鬱々とした気持ちで第三巻へ… 十二国記　白銀の墟 玄の月（二） 著: 小野不由美 #読了 #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/pMmFVwPrbd

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王を追い遣った阿選の真意。 屈辱、憎悪、そんな心の闇が多くの命を奪ってきた。 泰麒の計略と勇ましさに息を呑み、手に汗握る展開。 暗中模索するなかで見えた一筋の光。 ようやく物語が動き出した。 あと1冊！ 十二国記　白銀の墟 玄の月（三） 著: 小野不由美 #読了 #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/Fu42VmScjb

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希望と絶望が入り混じる怒涛の展開。 多すぎる犠牲、目を背けたくなる惨状。 それでも戴国はこの終焉から新たな歴史が始まってゆく。 壮大で緻密なこの物語はまるでどこかの国の史実を追っているほど圧巻でした。 十二国記　白銀の墟 玄の月（四） 著: 小野不由美 #読了 #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/FQPSoh5qGa

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幻の短編『漂舶』がお目当てで購入。 尚隆が即位して百年以上が過ぎた雁。 国のために模索する者たちが思い描く未来。 『漂舶』というタイトルに頷きました。 ほかにもインタビュー、エッセイなど盛りだくさんの1冊。 十二国記 30周年記念ガイドブック 編: 新潮社 #読了 #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/5OjsFyTX5a

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