パパ活してる鷹見くん

ひしょこ @hishoco

#えんほ小ネタlog これは原作とは別次元のひ～ろ～if世界の炎ホでぱぱ活してる鷹i見くん(鷹≠ひーろー)。 20歳と年齢偽ってぱぱ活してる高校生の鷹くん。えっちな事は一切お断り、明るく元気に人懐っこく時には甘えて、時には煙たがられる苦労話や武勇伝を聞いて相手の自尊心を高めてあげる。

ひしょこ @hishoco

拘束時間はまちまち、予定も少し立てにくいけど普通のバイトとは比べものにならないくらいバックがある。平日昼間は健全な高校生活を、夜間休日はこっそりぱぱ活に勤しんでる。 若い男のぱぱ活は珍しく、この界隈では少しだけ有名。でも怪しい香りしかしないこの活動とは裏腹に、

ひしょこ @hishoco

クリーンな行為しか許可しない・させない。危ないと思ったら即逃げる。「ほーくす」というHNで小遣い稼ぎをしていた。 そんなある日、ドタキャンされて暇になってしまったほーくすくん。このまま帰ってもいいけど、せっかく夕飯代1回分浮くと思ったのに…誰か捕まらないかな？とSNSでつぶやいてみたら

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1件のDMが送られてくる。ご新規さん。 文面はとってもお固く業務的。送る相手間違えてないか？と思うも、内容は自分宛の誘いに違いなく。 変な人だけど、ヤバい奴ではなさそう。代打ははこの人にしよう！とメッセージの送り主炎じさんへ返信する。 この後、約束通り食事に連れてってもらうけど

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「この人、ぱぱ活って何か分かってる？」 みたいな頓珍漢なこと言うし、冗談でねだればぱぱ活史上最高ランクの高級な店連れてかれて「ちょっと、そんなんじゃカモにされちゃいますよ！？」と説教したりして「何してんだ俺？？」ってなるほーくすくん。

ひしょこ @hishoco

大いにペースを乱されるも、途中からは今までにない新鮮なやり取りを楽しむ。会話してみれば、虚勢や愚痴といった退屈極まりない話は出てこず。口数少ないからこちらから話題を提供すると、知的な返しで興味を引かれ。あっという間に時間は過ぎていく。 あれ？この人は満足したんだろうか？

ひしょこ @hishoco

と不思議に思いつつもその日のお小遣いをもらって別れるんだが、またその金額が破格で驚く。 こんなに貰えません！と言えば、じゃあまた会ってくれと返されてそれから定期的に会うように。 忙しい人で、1回の時間は短いことが多いけど、自分の知らないことを沢山教えてくれる足長おじさん。

ひしょこ @hishoco

次はいつ会えるだろうか？と次の約束が楽しみになっていく。 この炎じさん、実は最近若者の間で被害が続出してる事件を追って、潜入捜査的なことをしてるひーろーだった。 被害者はみな、ぱぱ活だのえんじょ交際だの、限りなく黒に近いグレーな遊び方をしてた女の子ばかり。

ひしょこ @hishoco

話を聞きたくても被害者からは聞ける状況に無かった為、情報収集の為ひーろー数名が若者に接触している内の一人。そこでたまたま出会ったのが鷹くんだった。 この後、何かの拍子でえんじさん=ひーろーえんでばってバレるし、事件を追ってる事も知ってしまう鷹くん。

ひしょこ @hishoco

炎じさんは、捜査の区切りが着いたら接触した子は警察へ連れてくつもりだったけれど、犯罪に触れる事は何一つしない鷹くんに、今までは何も無かったかもしれないがいつ危険な目にあうか分からない。これで終わりにしておけ。と、ぱぱ活動を辞めさせようとする。

ひしょこ @hishoco

この時にはもう恋心持っちゃってる鷹くんは、じゃあこれで最後にするから手伝わせてなんて言ってくる。巫山戯るな一般市民を危険に晒せるか！って連絡断ち切る炎じさんだけど、鷹くんは自ら動いて犯人おぼしき人に接触してしまってさぁ大変！！！

ひしょこ @hishoco

最終的にピンチなところをえんでばさんが助けにきてカミナリ落としながらもはっぴーえんどになるんですが。 ……そんなツイート数の割に内容が薄い妄想