
ぎったま一巻読み返して思ったのが、新八と神楽ちゃんが割とぐいぐい銀さんの懐に入り込んできてて嬉しくなった、、ここで押してなかったらそのまま銀さんは誰にも捕まらずに生きていってたんだなと思うと、、家族になってくれてありがとう、、、😭😭😭
2020-07-29 23:33:30
銀さんが自分の苗字を決める時坂本桂高杉の頭文字からとった説、自ら「名前を見るたびに3人を思い出す未来」を背負ったということで、、他人に興味なかった銀さんが誰かとの繋がりを持とうとしたのかと思うととても嬉しいから支持したい、マアただの偶然なんだろうけど
2020-08-29 22:24:27
銀さん、しょよ先生に拾われて鬼から人になれたのに、一度全部失って以来大切なものを失うことが怖くなってまた鬼に戻ってしまって 心のどこかで人を愛することにブレーキかけたとかありそうだなあと
2020-09-01 23:09:23
だからもちろん人は好きにならないし、大切なものを作らないようにしてたのかな でも新八神楽がぐいぐい懐に入ってきてくれて、少し人間らしさを取り戻して
2020-09-01 23:14:11
大切な人が増えてきてからは、彼らを失わないようにすることに敏感で、そのためには自己犠牲を厭わない、、 それが銀さんなりの愛情なんだけど、周りはもっと自分を大切にしてほしいと願ってるんだよなあ
2020-09-01 23:14:42
無理に、誰かを愛そうとか傷付けまいとしなくても、貴方が側にいるだけで救われる人がいることを知って、もっとみんなを頼ってほしい って帰り道考えてました。(あれ、作文?)
2020-09-01 23:16:47
初登場は結構さらっとしてるけど、攘夷戦争終わってから10年程互いの安否も分からず一人で生きてきたヅラ、銀さんを見つけて少し泣いてほしい
2020-10-07 13:23:32
そうか、もしかしたらお登勢さんに拾われた時点でもう既に、新八と神楽が銀さんを捕まえられるのは決まってたのかな 逆に言うと、会う順番が違ってお登勢さんに拾われる前だったら、2人がどんなに押しても受け入れられなかったのかもしれない twitter.com/pikorinseijin/…
2020-10-08 13:03:01
銀さん、万事屋として活動しながらたくさんの仲間を得ていくけど、その度に失うことを恐れてうなされてたら辛いな 毎晩のように酔って帰るのは悪夢を見ないで寝るためかもしれない
2020-10-11 23:50:29
銀さんがおばけ怖がるのは昔の記憶のせいだったりしそう ほんの子供の時から生きるために人を斬ってきたから、浪人の霊が夢に出てしょっちゅううなされてたり、、 幸せになってくれ
2020-10-13 21:25:23
子銀も子桂も滅多に風邪引かない分たまに体調崩すと大体悪化して高熱で苦しんでそう 普段は子銀の方が強がりで子桂は素直だけど、弱った時には反転してたりすると私が嬉しい
2020-10-17 09:18:52
最後の鴨vs土をら新八神楽の目塞いだりせずにしっかり見させるあたり、お互い信用し合ってるのがよくわかる 銀さんは2人をただの子供と思ってないし、2人も銀さんをただのつまらない大人とは思ってない
2020-10-17 20:28:17
銀さん、誰にでも優しくて仲間思いなのに、自分のことは愛してないのしんどすぎる 誰にでも優しいのは誰にも期待していないからのように見えてしまう、何かあったら全部自分が背負って消えれば良いと思ってるよあの人は
2020-10-19 20:26:03
神楽ちゃんが言うあのイントネーションの「マジかよォ」と、新八神楽のにぃっ😁の顔に、銀さんの背中見て育ってきたことがありありと表れているのでとても好き
2020-10-20 00:37:37
坂本辰馬の剣もめちゃめちゃ見事だったんだろうな〜体格も恵まれてるし、天才タイプと予想 攘夷戦争後リハビリして、商人しながら銃学んで、それであれだけ使いこなしてるんだから絶対運動神経良いよね 走りながら天井のスプリンクラー一発で撃ち抜くの痺れる
2020-10-22 21:11:39
銀さんは基本命より魂をってスタンスなんだろうけど、家族(広義で、歌舞伎町で出会った人々皆)には、ちゃんと「生きて」ほしいと願ってて、何というか少し安心する
2020-10-23 12:51:19
物語前半の銀さんは、魂を、とばかり思うが故に、ふいに命を手放しそうな危なっかしさがあったように思う しょよ先生を斬れたのも、命を絶って魂を救う為だろうし
2020-10-23 12:51:37
戦う相手ではなく、護る人ができたこと は変化の原因の一つだろうけど、 ミツバさんだったり、名のある人の死に触れたこと もそうなのかな
2020-10-23 12:56:31
銀さんが新八にあんなに真剣に「頼む」なんて言うこと、滅多にないよね、、 いいぞ、その調子でどんどん頼れ、そして他人を頼ることを知ってくれ
2020-10-25 22:31:55
んでぱちぐらは銀さんの背中を見て育つ訳で、それはもう半分銀さんの血が流れてるみたいなもんで、そうやって銀さんの存在は未来永劫受け継がれていってほしい
2020-11-01 16:40:20
銀時がお登勢さんのところに来てすぐは異質な者と思われていたんだろうけど、それがあんなに皆に慕われるようになるってことから彼の分け隔てない芯の通った優しさを感じる でも同時にその間ずっと、鬼と呼ばれた過去を思い出して苦しんだり気味悪がられながらも表情変えず耐えて来たりしたんだろうな
2020-11-03 02:45:28
珍さんに桂土方沖田チェック入って、みんなこいつに銀さんの後継は務まらん!って言ってんの、激重感情、、銀さん貴方愛されてるよ、、
2020-11-07 23:00:52
自分を斬りに行くのにまったく躊躇わないし、対話するでもなく後ろからグサッと行く辺り悪い意味で人間離れしてるよ、、泥臭く生きてくれよ、、
2020-11-07 23:03:38
過去は明らかになってないけど、想像するに銀さんは親にも愛されていなかったのかな 白髪紅眼で産まれて、村人から気味悪がられて家族ごと村八分。ついに親からも疫病神として殺されそうになって結局皆殺しにしてたり……?
2020-11-09 19:32:56
白夜叉の胸当てには、松陽先生への想いがあったりして 先生と出逢うまでは装備も無しに我武者羅に生きてきた仔銀 剣を教わるようになってからは、毎回稽古の前に先生が胸当ての紐を結んでくれた それが仔銀にとって、剣を振ることが血塗れたものから暖かいものに変わっていった瞬間だった とか
2020-11-25 22:54:26
高杉のクソデカ感情が一方通行に感じるのは高杉と比較してしまうのが松陽先生だからかな 2人の、銀時への命を賭けたお願いが並べられて、選ばれたのは松陽先生だった訳で
2020-11-26 00:49:05
一見すると高も銀も似たもの同士だけど、どこか違うところもやっぱりあって、銀さんはそれを見て「俺はお前とは違う」という意思表示をしているように思う
2020-11-26 00:49:27
あと、高杉は最初から松陽先生だけを取り戻すために戦っていた 銀時にとっては先生も護るものの一つでしかなかった 高杉桂を始め彼を鬼から人に戻してくれた人達はみな護りたいものだった
2020-11-26 00:50:25
初期銀時が誰にでも優しいのは、人は皆護るべき存在 という考えの表れだと思う 人の脆さを知っていながら、生き永らえた自分の義務による偽善 とか思ってそう
2020-12-09 21:05:42
歌舞伎町での出会いを通じて、銀さんが自分もまた護られてることを知っていくのが嬉しい 全部銀さんが背負っていく必要はなくて、支え合って生きていけば良いんだよ 自分に素直になって良いんだよ、、
2020-12-09 21:06:21
私は高銀の女ではないのでやおい的な意味では捉えてないんですが、それでも高銀の関係は至高だと思う 2人は相手越しに世界を見てて、だから見てる方向は反対だけど常に目の前に相手がいる
2021-01-10 02:23:29
これが、最後には家族だけに留まらず、高杉さんと桂さんと、松陽先生にも向けられている(「永遠なんかじゃ足りねえや」の個人的解釈)ことで、全篇を通しての銀さんの変化が描かれているんだね twitter.com/pikorinseijin/…
2021-02-05 00:31:55
繰り返しになるけど、攘夷戦争時代の銀さんは、「命より魂を」スタンスだった かぶき町に来て、家族を知り、名のある人の死に触れたことで、魂だけでなく命の重みも知った だからこそ、「死なせねえよ」という言葉や、虚を斬る時の噛み締める様子へと繋がるんだなと 昔の白夜叉なら起こり得なかった
2021-02-05 00:32:22