コチニール顔料作成実験

星之介@水彩 @hoshinosuke_wc

レーキ遊び① 思ったほど臭いしなかった。 でも、沸騰するとぶくぶくがすごくてやや焦った。 ホーロー鍋(鍋？)なら染みつきもなくて安心。 なお、茹だった後のコチニールについては恐ろしくて写真を残せませんでした🥶 色は、思ったより紫がかってて、手持ちのコチニール顔料とはだいぶ違う模様。 pic.twitter.com/epSMkkNamH

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レーキ遊び② ミョウバン投入。 なんかより葡萄みたいな色になった模様。 これを3等分して、アルカリ性の液体を入れてみようという実験。 ・あくぬき用の重曹 ・アンモニアが入手できなかったので代用でキンカン ・アルカリ性の謎の洗剤 さあどうなるか。 pic.twitter.com/mOLvIGJ9GW

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レーキ遊び③ ・キンカン レーキ実験の時のようにわかりやすくモヤモヤしたものはできなかったけど、表面に油っぽいものが浮いているような感じの見た目はあの時と同様なのでなんかいけそう👍 ・重曹 クエン酸と重曹混ぜてバスボム作るアレみたいなシュワシュワが…😱 これは大丈夫なのか…!? pic.twitter.com/XxVrNQBLif

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アルカリ性洗剤はなんの反応もしないし、紙を浸しても粉っぽさを感じないので多分失敗。 なので重曹とキンカンを濾します。 pic.twitter.com/Z5CP90W5jA

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レーキ遊び⑤ めっちゃ紫やんけ！ 重曹は、ちょっと青みがかって暗め？ アンモニアでお馴染みのキンカンの方が赤に近くて鮮やか。 なお、この濾過、めちゃくちゃ時間かかるし濾紙が小さいから一気にできなくてめちゃくちゃめんどくさい模様😂 他は結構簡単でした。感嘆。 pic.twitter.com/FDhrynjbmx

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メモ書き。 適当に水200ｇに対してお虫様を2g投入した。 そしてミョウバン水は20g入れたけど、最適解がわからん。 キンカンは普通のアンモニア水よりも薄いから思い切って10ｇくらい入れた記憶があるけど憶えてないorz 重曹は適当に1.5gで15mlくらい入れた。

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最後に。 コチニールを茹でること自体はそこまで臭くないものの、とにかくキンカンがヤバいので、換気はしっかりしてから実験しましょう。 我が輩は花粉に負けず、窓全開で挑みました🌲 後で鼻水が大変なことになりました。 小青竜湯飲んでからやれば良かったな。