2023.5〜2024.4
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桃花 @SweetPink619akg

「ほら、もっとこっちにおいで」 乱れたシーツの海で甘く気怠い余韻に浸る情事後 隣で微笑む最愛を抱き寄せば、淡い薫りが鼻腔を擽った その柔らかな膚に触れる度、言葉に成らない程の愛情が心臓を震わせる 私は小さく息を吐き、僅かに乾いた唇に口付けた 「ん、」

2024-04-30 18:22:53
桃花 @SweetPink619akg

「治さん、治さん。愛してるよ」 微睡む意識を揺り起こす、甘い愛の言葉 ゆっくりと重い瞼を持ち上げれば、柔らかく微笑む最愛と視線が絡み合う 「えへへ、治さん。おはよっ」 「あぁ、おはよう、桃花」 腕の中の温もりを深く深く抱きしめ、耳に唇を寄せ囁いた 「私も愛しているよ。桃花」

2024-04-30 18:18:53
桃花 @SweetPink619akg

「私はキミの奥さんでいられて本当に幸せよ」 そう、何度も想いを伝えてくれる妻に如何しようも無い程の愛おしさが込み上げる 「ありがとう。桃花」 柔らかな身体を包み込む様に抱きしめ、薔薇色の頬に口付ける 「私も幸せだよ」 「ほんと?」 「あぁ」

2024-04-29 18:00:09
桃花 @SweetPink619akg

キミとキスをすると直ぐにエッチな気分になっちゃうから…と、その唇をやんわりと避けてたのに 「なら、試してみるかい?」と、笑うキミ呆気なく唇を奪われてしまった 「ん、」 僅かに開いた唇を割り、ぬるりと滑り込む熱い舌先が唾液を絡め取る 甘く、激しいキスに思考も理性も溶かされていく

2024-04-29 11:41:26
桃花 @SweetPink619akg

「ねぇ、」 お布団の中、身体を弄る指先と甘い誘惑 「ねぇ、桃花」 キミは甘えた声で囁きながら下腹部を押し付ける 「まって、治さん…さっきシたばっかり」 「足りないんだ」 潤んだ瞳で見つめ、駄目かい?と、小首を傾げる最愛を拒む事なんて出来なくて

2024-04-28 17:25:09
桃花 @SweetPink619akg

眠れない真夜中 キミが秘事の様に囁く想いは私の胸を苦しいくらいに締め付ける 言葉に成らない想いも誰にも云えない秘密もキミはそっと、教えてくれた 「大丈夫だよ。治さん」 私はひたすら涙を堪えながら、何度も何度も繰り返す 「ずっと、一緒に居るからね。絶対にキミを独りになんてしないからね」

2024-04-28 17:18:33
桃花 @SweetPink619akg

「ねぇ、愛してるよ」 何度、キミに囁いても込み上げる想いが胸の奥を甘く締め付ける 「私も愛しているよ」 優しく微笑みながら、柔らかなキスをくれるキミに私はまた、恋をするの 「えへへ、両想いね」 「あぁ」 キミはひとつ頷き、深く深く私を抱きしめる 「嬉しいよ、桃花」 「私も」

2024-04-27 18:21:36
桃花 @SweetPink619akg

「はぁ…尊い」 私はカメラロールを遡りながら、うっとりとため息を吐いた 「おやおや、何を見ているんだい?」 なんて、手元を覗き込んだキミは嬉しそうに呟くの 「私の写真ばかりだねぇ」 「うんっ、治さんのお写真ぜんぶ素敵なの!お洋服だって何着ても似合うし…最高だわ…」

2024-04-27 18:17:36
桃花 @SweetPink619akg

「愛してる」 腕の中の妻に幾度となく囁く心からの想い 「私も愛してるわ」 君は嬉しそうに微笑みながら、何度も想いを返してくれる 私はそんな君にまた、恋をする 「ねぇ、桃花」 「ん?」 「君は何回、私の心を奪えば気が済むんだい?」 「うふふ、返して欲しい?」

2024-04-26 18:25:46
桃花 @SweetPink619akg

「治さん、治さんっ」 愛らしく弾んだ声が鼓膜を擽る 「ん?なぁに?」 私は振り向き、隣で微笑む君の頭をよしよしと頭を撫でた 「あのね、」 含羞みながら手招きをする君の唇に耳を寄せる 「だぁい好きだよ」 君は其れだけ云って、頬を薔薇色に染めた あぁ、なんて、愛おしいのだろう

2024-04-26 18:17:31
桃花 @SweetPink619akg

キミのキスは簡単に私を溶かしてしまう いくら唇を奪われぬ様に顔を逸らしても、その長い指が顎を掬う 「ほら、キスしてあげる」 その一言で鼓動が高鳴り、視線が艶やかな唇に釘付けになってしまう 「治さん…」 「桃花、可愛いよ」 そう、酷く愛おし気に呟き唇を重ねた 「んぅ…おさむ、さ…」

2024-04-25 17:49:44
桃花 @SweetPink619akg

「治さんは今日も素敵ね」 なんて、美しい横顔に見蕩れる午後三時 「うふふ、ありがとう」 キミはこちらを振り向き、柔らかく微笑むの そうして、細く長い指先で優しく頬をなぞり甘く甘く囁いた 「桃花も本当に愛らしいよ」 「えへへ、ありがとう」

2024-04-25 12:16:16
桃花 @SweetPink619akg

甘く蕩けた妻を包み込む様に抱きしめる二十四時 「気持ち佳かったかい?」 「うん」 汗ばむ頬を撫でながら、潤んだ瞳を見つめれば恥じらう様に視線を逸らす君が愛おしい 「ふふ、可愛い」 そっと、紅く染まった耳に吐息を吹き掛け囁いた 「愛しているよ。桃花」

2024-04-23 18:37:26
桃花 @SweetPink619akg

キミの名を心の中で呟くだけで、自然と口角が上がる そんな私を見て「随分と御機嫌だね」と笑うキミ 私ははにかみながら「キミのおかげでね」とその手を握る 「それは何よりだ」と嬉しそうに呟きキスをした そんな、幸せな午後三時

2024-04-23 18:23:04
桃花 @SweetPink619akg

妻と身も心も溶け合った甘い夜 気怠い余韻の中で深く眠ってしまった君にアフターケアを施していく 柔らかなウェットティッシュで丁寧に其処を拭き、軟膏を優しく擦り込んだ 「ん、」 小さく身を捩り、微かに吐息を漏らす君が堪らなく、愛おしい そっと、絹の様な髪を撫で桜色の唇に口付け囁いた

2024-04-22 18:02:15
桃花 @SweetPink619akg

愛しいキミの腕の中、柔らかな香りに包まれる至福のひと時 「可愛い。可愛いよ、桃花」 酷く愛おし気に見つめるチョコレート色の瞳と甘い声に思考が蕩けてしまう そっと身を寄せ、綻ぶ頬にキスをした 「えへへ、治さん大好きよ」 「私も大好きだよ。桃花」 なんて、羽根の様なキスを交わし微笑みあった

2024-04-22 12:08:58
桃花 @SweetPink619akg

うつら、うつら 微睡む意識の奥に響く甘い声 「可愛い。可愛いよ、桃花」 酷く愛おしげに囁きながら、何度も啄む様に口付ける 「…ん、」 私は蕩ける様なぬくもりに身を委ねながら、夢見心地で呟いた 「だぁい好きよ。治さん」 あぁ、なんて、しあわせ

2024-04-21 18:10:35
桃花 @SweetPink619akg

そっと、微睡む瞼に触れる淡い熱 「ん、」 小さく身を捩りながらゆっくりと目を開けば、一番に飛び込んで来るのは最愛の柔らかな笑み 「おはよう。桃花」 「おはよ。治さん」 朝一の情けない笑顔を寄せ、おはようのキスを交わせばこの上ない幸福感が胸の奥を満たして行った 「今日も一緒だよ」

2024-04-21 17:59:00
桃花 @SweetPink619akg

あぁ、なんて事 キミが気紛れに盛った媚薬のせいで私の思考は甘く、痺れてしまった 「はぁっ、はぁっ…おさむ、さ…」 私は息を荒げながら、汗ばむ身体を押し中てる 「なぁに?桃花」 キミはいつもの様に余裕の笑みで見つめながら、キスをした 「ほし、い…」 「ナニが欲しいの?」

2024-04-20 18:29:41
桃花 @SweetPink619akg

柔らかなキスと身体を弄る指先に翻弄されるソファーの上 「ん、まって…」 するり、スカートの中に滑り込む手に胸が高鳴る 「やぁだ」 キミはニヤニヤと笑いながら、太腿に指を這わせた あぁ、ゾクゾクする 粟立つ膚に触れる淡い熱に小さく身を捩った 「桃花だって期待している癖に...」

2024-04-20 18:23:23
桃花 @SweetPink619akg

潮風に舞う春が君の髪に止まる 私はそっと、その髪に触れ薄紅色の花びらを摘んだ 「付いてたよ」 「ふふ、ありがとう」 君は柔らかく笑い、治さんの髪にも…と、頭を指差した 「取って」 と、かがんで君に甘える 「いいよ」 愛しい君は白い指先で花びらを取り、微笑んだ そんな、何気ない四月の日

2024-04-19 17:49:27
桃花 @SweetPink619akg

乱れたシーツの海に裸の身体がふたつ 汗ばむ膚で抱き合う、甘く気だるいひと時を堪能する 「ねぇ、治さん」 あたたかな胸に頬を寄せ、愛しい名を呟いた 「なぁに?桃花」 キミは柔らかく微笑み、優しく私を抱きしめる 鼻腔をくすぐる淡い香りに酔い痴れながらうっとりと呟くの 「だぁい好きだよ」

2024-04-19 17:41:45
桃花 @SweetPink619akg

私の胸に顔を埋め、子どもの様に甘える最愛のひと 「ん、桃花」 「よしよし…いい子」 柔らかな蓬髪を撫でながら、優しく優しく囁く 「いっぱい甘えていいよ」 「うん」 甘えん坊で、寂しがり屋で愛おしい 私だけに見せてくれる一番繊細な部分を大切に大切に抱きしめるの 「治さんは本当に可愛いね」

2024-04-18 16:42:54
桃花 @SweetPink619akg

「ほら、もっとこっちにおいで」 ふわり、腰に絡み付く長い腕 「治さん…」 まるで、鳥籠の様に私を閉じ込めた腕の中、あまいあまいキミの熱に溶かされていくの 「…桃花」 するりと顎を掬う指先と柔らかく重なる唇に胸がときめくの 「んっ」 僅かに開いた唇を割り、熱い舌が滑り込んだ

2024-04-18 10:51:21
桃花 @SweetPink619akg

眠い目を擦りながら、今日一日の出来事をゆっくりと話す愛しい妻 私はそっと、柔らかな身体を抱き寄せ首筋に頬を寄せた 「ねーえ、治さん」 「ん〜?」 「ちゃんと聴いてる?」 「うん、勿論だよ」 なんて、淡い薫りを堪能しながら暖かなひと時を味わう そんな、幸せな何時もの夜

2024-04-17 18:14:02
桃花 @SweetPink619akg

美しく晴れ渡る空の下、キミと楽しむ休日デート しっかりと絡めた指先から伝う熱に自然と頬が綻ぶの 「ねぇ、治さん!次あれ食べたい!」 はしゃぐ私を優しく見守るチョコレート色の瞳 「うん。いいよ」 キミは柔らかく微笑みながら、混み合う中華街でもさりげなく私をエスコートしてくれる

2024-04-17 18:06:03
桃花 @SweetPink619akg

緩やかに頬を撫でる潮風の中、ずっと先を見つめるキミの横顔に心臓がざわつく どんなに背伸びをしても、キミと同じ景色を見ることは出来ないんだろうな…と、ほんの一瞬考えただけでこんなにも苦しいだなんて だけど、少しだけでも同じ目線に立ちたくて 私はそっと寄り添い呟いた 「何を見ているの?」

2024-04-16 17:34:14
桃花 @SweetPink619akg

不意に見せるキミの照れ顔は破壊力抜群だ 「かわいい~!」なんて揶揄えば「余り見ないでくれ給え」と、更に染まる頬が堪らなく愛おしいの でも、あんまり揶揄うと後でたっぷりお返しされちゃうから私は「ごめんね」と云って一枚だけその表情を写真に収めた

2024-04-16 17:28:08
桃花 @SweetPink619akg

キミに幸せだよって、笑って欲しくて私はいつも精一杯の努力をする でも、そんな私を可愛いよ…って、抱きしめてキミは優しい愛で包み込んでくれるの 「ねぇ、治さんは今幸せ?」 「あぁ」 キミは首筋に頬を擦り寄せ、酷く愛おし気に囁いた 「幸せ、だよ」

2024-04-15 17:30:00
桃花 @SweetPink619akg

愛しい愛しいキミを優しく抱きしめる キミはどこか擽ったそうに笑いながら、大きな手のひらでよしよしと頭を撫でててくれるの その甘い甘いぬくもりに自然と頬が綻ぶの 私はあたたかな鼓動に耳を澄ませ、心からの想いを囁いた 「愛してるよ。治さん」

2024-04-15 17:00:01
桃花 @SweetPink619akg

甘く気怠い余韻に浸る情事後 「はぁっ、はぁっ…治さん」 愛しい君は息を弾ませ、その澄んだ瞳に私を映し出していた 「可愛いよ。桃花」 胸元に口付ければ、昂った鼓動が唇に伝う 「ぁっ、」 小さく漏れる吐息にじわりと本能が疼く ちゅ、と首筋に紅い執着を刻み囁いた 「…もう一回」

2024-04-14 17:30:00
桃花 @SweetPink619akg

深くシーツの海に沈み込んだ身体にじっとりと撫で上げる 君は小さく身を捩り、潤んだ瞳で此方を見つめた あぁ、なんて、愛らしい 「…おさむ、さ」 「桃花…」 指と指を絡め、紅く染まった耳に吐息交じりの愛を流し込んだ 「愛しているよ。私だけの可愛い可愛い桃花

2024-04-14 17:00:01
桃花 @SweetPink619akg

甘く気怠い余韻の中で君と微睡む二十四時 愛しい温もりを抱きしめて、幾度となく込み上げる想いを囁いた 「うふふ、治さん擽ったいよ」と、柔らかな笑みを浮かべる君が堪らなく愛らしい 「愛してるよ。桃花」 「私も、愛してる」 すっかりと重くなった瞼に口付けて、掠れた声で呟いた 「おやすみ」

2024-04-13 17:18:15
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まとめたひと
桃花 @SweetPink619akg

治さんを愛しています🩷️💙このアカウントで日々、治さんへの愛を綴っております💕💍💕Fセク/Fロマ(好き⋈文スト、アイカツ!シリーズ、ライチ光★クラブ、ポケモン、サンリオ、手塚治虫、石浜真史、魔法少女、ピンク色、カジュアルロリィタ、ゆめかわいい) ASIAN KUNG-FU GENERATION大好きです♪♪