#じゅじゅプラス 掌編

偲夜🥞🍴 @shiya_iii

なんとなく｢さみしい｣｢あいたい｣なんて伏に送ったら、少しして既読がついて、でもすぐに返信は来なくて面倒だと思われたかなと泣きそうになっていたら、ノック音と共に｢〇〇さん、いますか｣と伏の声が聞こえて、慌ててドアを開けたら、息を切らした伏がいるから｢なんで｣と思わず声を出せば

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昔仲の良かった友人たちと会うことになり、出かけたら、どうやらみんな恋人がいるらしく、そういう話で持ちきりになって、｢〇〇はいい人いないの？｣と振られるけど、呪i術i師なんて忙しすぎて恋愛してる暇もないし、そんないい男だって落ちてないし｢いないよ～｣と笑って返すしかなく

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後輩の伏、案外マメで、連絡したら秒で返信くるし、遠方の任i務だった時は必ずお土産を買ってきてくれるし、夜自販機前でバッタリあった時は部屋まで送ってくれたし、良い後輩だなぁ〜としみじみしてたら、｢アンタだからですよ｣と言われて、いきなりの事に固まっていると

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海が一望できるホテルにきて、テラス席で景色を眺めて｢一面悟の色だね。透き通った綺麗な水色。なんか飲み込まれそう｣と零せば｢何ちょっとポエミーなこと言ってんの笑｣と五は笑っていて、気にせず｢まぁ悟には飲み込まれてるけどね。私の中悟でいっぱいだし｣と続ければ｢僕のこと大好きじゃ〜ん｣

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目が合った。指先が触れた。気づけば、五の綺麗な顔が迫っていて、軽いリップ音と共に唇に柔らかいものが触れる。こちらが拒否しなかったからなのか、気を良くしたらしい五が、身を乗り出して、ちゅ、ちゅ、と角度を変えながら何度も唇を啄んでくる。 ｢ン、…………、ちょっと、ストップ｣

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寂しくて仕方ない夜、忙しい五が帰って来る訳もなく、ひとり暗い部屋のベッドの上で｢バカ｣と呟きながら携帯を見つめて、既読のつかない数時間前の｢なんかさみしい｣なんて面倒なメッセージの送信取消をしようとしたら、ドアが開く音がして、まさかと思って振り返るけど、飼い猫が器用にドアを開けて

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昔、五に告白されて、当時はそういう対象として見てなかったからと断ったけど、それからだんだん五のことが気になってきてしまい、好きなんだと自覚した頃には五の隣はもう埋まっていて、あの子供みたいな笑い方も近い距離感も悪戯好きな部分も全部今はあの子に向けられてると思うと

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なんとなく安心したくて、五に｢私の事好き？｣と聞いたら、｢うん｣としか言われなくて、我ながら面倒くさいなと思いながらも小声で｢ちゃんと好きって言って｣と背中にぐりぐりと頭を擦りつければ、ふっと五が笑って｢何、どうしたの？｣と言うから、｢いいから｣と台詞を促せば

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いつからか五と身体の関係を持つようになって、何度も抱かれていくうちに惹かれていってしまい、この想いを面倒だと一蹴されるのが怖くて何も言えずにいるけど、自分がどうしようも無く辛くてしんどい時、何もかも忘れるくらい痛く酷くシて欲しい時に限って、優しく優しくされるから

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同期の五、勝手にペン使うし、付箋使うし、何かないと思ったら9割五のもとにあるし、楽しみにしていたスイーツまで食べるから、｢ちょっと｣と文句を言ったら、｢オマエのもんは僕のもんなの。わかる？｣と言われて、｢何ひとつとして分からないけど｣となるし、｢いいじゃん、減るもんでもないし｣

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あともう少しで寝落ちそうって時にゴソゴソと気配がして、ゆっくり目をあければ、五が自分の上に跨っていて｢さとる……？｣と声をかければ、何を言わずにキスされて、5度目のキスのあと唇が離れたと思いきや、五が服を脱ぎ出すから｢今は眠いから無理……｣と顔掴んで寄るなと拒否れば

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恋人のhrhn五、最近流行りのタレントと抜かれて、本人は｢なんだよこのクソみたいな記事。俺はオマエしか興味ねーから変な誤解すんなよ｣と言ってくるけどモヤモヤは止まらなくて、それを見た五がこちらの機嫌をとるようにキスしようとしてくるけど、なんだか軽くあしらわれてる気分になって

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連勤でお疲れの五に呼び止められて、膝に乗るよう指示されるけど、いい歳した大人がみんなが使うソファでやるのは少しキツさを感じて、NOと答えれば｢いいから早く｣と圧をかけられ、周りを伺って誰もいないことを確認してから渋々対面で膝に乗れば｢逆｣と言われて、意外に思いながらも背を預ける。

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実家と折り合いが悪くて、半ば家出のようなカタチで上京して、実家からの連絡は全部スルーしていたのに、ある時ろくに連絡先を見ずに電話に出たら、それが実家からの電話で、第一声から安定の文句で、ハイハイごめんなさいねと適当に流していたら、結婚の話が出てきて、恋人はいるのか

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付き合ってた虎が急遽別の高校に転校することになって、向こうの高校は全寮制らしく、例に漏れず虎も寮暮らしするみたいで、きっと会える時間も少なくなるだろうし別れ話とかされちゃうのかなって思って不安で仕方なくて、虎に呼び出された時やっぱりかと思って近くの公園に出向いたら

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日中だっていうのに｢ちょっとだけだから｣とかなんとかいって、無人の部屋に連れ込んでくる五にちょっとだけ意地悪してやろうと思って、五が射i精出来そうな1歩手前で止めて｢夜まで自分でスるのもナシだからね｣と囁いて任i務に送り出したい

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前からずっと見たかったラブストーリーを借りてきて、恋人の硝と見だしたのはいいけど、硝は全然興味無さそうでこくりこくり船を漕ぎはじめて｢しょこ寝ないで〜｣と肩を揺らしても｢ん〜｣と生返事しか返ってこず、もういいもんと1人で膝を抱えて映画を見ていると、とあるラブシーンで

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夜8時、同棲してる硝が｢一服してくる｣と言うから｢私も行く！｣と後ろ追いかけて、ベランダで煙草の火を分けてもらいながら夜の街を眺めたい 思ったより肌寒いくて｢さむい｣と零せば｢そんな格好してるからだろ。先、中入ってな｣と笑われるけど、硝のそばにいたいから｢やだ｣と言ったら

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とある学校に潜入することになった五夢、制服がブレザータイプで、見慣れないブレザー姿に内心ドキドキの五可愛い。転校生として潜入すると、案の定五が女子生徒に囲まれて、嫉妬してたりして……とにやにやしながら夢ﾁｬﾝの方見たら、こっちを見てすらなくて、めちゃくちゃテンション下がる五。

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ちょっと仲のいい事務員のおじちゃんに｢あ、これあげるよ｣とキャンディを貰って食べたら、コーヒー味で、求めてた甘さとは違ったほろ苦い甘さが広がって、顔を顰めていたら、たまたま恋人の硝が校舎から出てきて、ちょいちょいと手招きしたら｢ん？何？｣と笑って近寄ってくるから、ぐいと引き寄せて

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歳がひと回り以上も離れてる五のことをずっと可愛がっていたら、そのうち｢ふふん、オマエのこと嫁に貰ってやってもいい｣なんて自慢げに言い出して、かわいいな〜と思いながら｢ありがとうね〜｣と頭を撫でてけれど、五が高校生になってからも｢オマエを嫁にする｣の一点張りで、懐いてくれてるのは

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デートの時、青系で服をまとめていったら｢ハハッ、オマエ俺の事大好きかよ｣とか言われると思ったのに｢………………似合ってる｣と照れたように小声で言われてエッとなるし｢なんか、俺のモンて感じでヤバい｣とか言い出して｢……一応悟のですけど｣｢……おー……｣となんか変な空気になりたい

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中学時代の恩師と飲んでいるところに五が突然乱入してきて｢は〜〜〜？誰このオッサン。オマエこういうのが趣味なわけ？｣と言われるから｢違うからどっか行って｣となるけど｢じゃあ何、金貰ってんの｣と失礼過ぎることを言ってくるから、殴りながら退席させたい。｢少しだけ待っていてください｣と

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めちゃくちゃ落ち込んでる時に五が死ぬほどちょっかいかけてくるから｢あっちいって｣｢今、五i条に付き合う元気ない｣と言うけど、構わず話しかけてきて｢だから放っておいてってば！！｣と怒れば、腕を掴まれて｢好きなやつ放っておけるわけねぇだろーが｣とそのまま引き寄せられるから

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何億というお金を渡されて｢悟様と別れてください｣と五i条i家に頭下げられ、最初は｢いくら積まれても無理です｣とキッパリお断りしていたけれど、何度も何度もしつこく来るし、脅i迫紛いなことも言われるし、今日も五がいない隙を見計らってご丁寧に挨拶しにくるから、ぶっ飛ばして強制退場させて

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ストレス発散方法がセiッiクiスで、先輩後輩問わずに適当に食って抜いてたら、それをいつも生意気な後輩五に見られて、半ばヤケクソで｢五i条も相手してあげよっか｣と、つー……っと服越しになぞったら｢なッ、！？！？｣と顔真っ赤にするから、思わずキュンとしてしまって、そのまま勢いで五と

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一つ下の後輩七にアタックしてもスルーされる日々で、押してもダメ引いてもダメお色気作戦もダメ、同期の五には鼻で笑われる始末だけど、諦めようと思った時に限って七が缶コーヒー奢ってくれたり笑ってくれたりして、結局諦めきれず、そんな中だんだん七誕が近づいてきて、七は優しいので

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胸派の五と尻派の虎に｢お前はどっち派！？！？｣と詰め寄られて、2人のことを心底嫌そうにしてる伏だけど、誰よりもムッツリだし、ｶﾉｼﾞｮの身体なんて全部が好きだし、胸にも尻にもキスマも噛み跡も死ぬほどつけてる

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間違えて酒飲んでベロベロになった呪i専五が隣にいた夢ﾁｬﾝの方へ倒れてしまって、その弾みで胸に手が当たってしまい、そのまま｢…………？、？やわらけ〜｣と揉み始めて、夏と硝は酔っ払ってゲラゲラ笑ってるし、夢ﾁｬﾝは真っ赤な顔して五にゲンコツおとす

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五のソレが大きくて無理って言うけど｢大丈夫、そう言ってはいらなかったことないから♡｣と返されるから鳩尾目掛けて蹴るし、無i下i限解いてるくせにビクともしなくて｢なに嫉妬〜♡｣てニヤニヤしてくるからウザイ

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ゆじくんとの初夜、｢優しく出来なかったらごめん｣って余裕のない雄の顔で押し倒されたいし｢やっべ、俺いま世界一幸せかもしれん｣て痛いくらい強く抱きしめられて〜よな

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｢僕が結婚したらどーするの？｣と聞かれて｢そっ、……れは、困りますけど！？え！？結婚する予定が！？まぁでも、アレかな…………五i条が望んだ結婚なら鼻水と涙垂れ流しながらおめでとうって言う｣と答えれば｢あ、そこは引くんだ｣と驚かれるし｢でも望んでない結婚なら乗り込んで攫うね！｣と

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五のことが好きで昔からそれを伝えてるけど何度も断られていて、それでもやっぱり好きだから｢好き！｣と今日も言いに行くけど｢ハイハイありがと。でも付き合いませーん｣と言われるから"押してダメなら引いてみろ作戦"を立てるものの、暫く経っても効いている様子ないし、段々本当に会えなくなって

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死んでしまった夢ﾁｬﾝの部屋を整理していたら、奥の方から梅i酒が入った瓶が出てきて、そういえば酒好きだった夢ﾁｬﾝが昔ルンルンで漬けていたなと思い出すし、忘れていたのかそれとも熟成させていたのか中身は全く減っていなくて｢あんな楽しみにしてたくせに、全然飲んでないじゃん｣と笑う五

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五が突然どこからか昔の制服を引っ張り出してきて｢ねぇ着てみてよ！！｣と言ってくるから｢え、普通に嫌だけど……｣と返せば｢なんでよ！！やだやだ久しぶりに○○の制服姿みたい！！着てくれなきゃ明日の任i務行かないもんね！！｣と駄々っ子モードが発動して、はぁ……とため息をつきながら無言で

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恋人みたいな距離感の癖に付き合ってない五夢、夢ﾁｬﾝは｢だって悟が何も言ってこないんだもの｣と自分から告白する気ないし、五は片想い歴が長すぎて拗らせてるしで｢もうさっさと告れよ、100%付き合えるでしょ｣と硝に言われた時｢僕にもタイミングとか環境とか色々あんの！！｣

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机に突っ伏してたら、五に｢何してんの？｣と言われたので｢深刻なときめき不足……｣と死んだ目で答えたら｢僕がいんのに？｣と返されて｢顔だけだろ……｣と言えば｢オマエって結構失礼だよね｣と言われるし｢よぉし、オマエの為に僕がそのトキメキ不足とやらを解消してあげよう｣と何故か

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喧嘩して｢もう別れる｣と夢ﾁｬﾝに言われた五 売り言葉に買い言葉で｢勝手にしろよ｣とか言ってしまい、でも夢ﾁｬﾝが本当に出ていこうとすると、咄嗟に腕を掴んでしまって｢何よ｣｢別に、早くいけよ｣と言いながらも、全く離さなくて｢腕離してよ｣｢勝手に解けばいいだろ｣とか言うから

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朝が早くてぼけっとしながら歩いてたら、意外と低かった枝にぶち当たってしまい、額を押さえていたら、虎が回りこんで顔を覗いてきて、至近距離で見つめてくるから｢な、な、ななに？｣とちょっとどもりながら聞けば、パッと笑って｢ん、傷にもなってないし、葉っぱとかもついてないな！｣と

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初めて呪i詛i師関連の任i務を受けて、一応ミスなく遂行できたものの、精神的負担が予想以上に大きくて、1人部屋でぐすぐすと泣いていると、以前貸してた漫画を返しに虎が部屋にきて、追い返す訳にも行かず、できる限り笑ってドアを開けたら、びっくりした顔して｢どしたん……？｣と聞いてくる

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新i歓に行ったら噂のイケメンのゴジョウくんとゲトウくんがいて、友達に｢いくよ！！｣と言われ、どこにと思えば2人の方で、ああなるほどと思い、大して興味もないけど、ノリが悪いと思われるのも困るので、ついていったら、案の定女子たちに囲まれていて、黒髪の方は愛想良く笑ってるけど、白い髪の方

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五と身体の関係を持っているうちに好きになってしまい、でも｢そういうの｣が面倒で過去に何人も女を切っているのを知っているから、今日も｢あくまで欲の発散であり、五自身には興味が無い｣ふりしか出来ず、快と虚無を同時に貪って、隣で寝息をたてる五の背中をそっと撫でることしか出来ない夜

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夢ﾁｬﾝに一目惚れした五、半強制的に悟って呼ばせて、夢ﾁｬﾝは｢悟くん｣｢家i入さん｣｢夏i油くん｣とそれぞれ呼び始めるけど、｢五i条だけずるい｣と硝が言い出して、夏もそれに乗っかりだすから、呼び方が｢悟くん｣｢硝i子｣｢傑｣にアップデートされて、めちゃくちゃ機嫌悪くなる五

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上層部の親戚のちびっこを1日呪i専で預かることになり、たまたま休みだったのもあって、世話を丸投げされ、中々の悪ガキっぷりに手を焼きながらも、必死で追いかけていたら、だんだん懐いてきて、｢おまえ！将来ぼくの嫁にしてやってもいいぞ！｣とドヤ顔で言い出すから、可愛すぎて笑っちゃうし

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｢俺のさ〜彼女さ〜めちゃくちゃ可愛いんだよね〜！｣と本人に彼女の写真に送り付けてくるゆじくんはいるし、｢私の彼氏も〜めちゃくちゃカッコイイんだよね〜｣とゆじくんの写真送り付けたら｢めっちゃ恥ずい笑｣｢やめよ笑｣と言われるし｢ゆじフォルダある｣と報告したら

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デートで動物園に行って、ふれあいコーナーの前通った時にそわ……てなってる伏は見たいし、｢はは、くすぐってぇ｣と柔らかい表情しながら動物と戯れてるところを写真におさめたいし、最後に｢何が1番かわいかった？｣て聞いたら｢1番？うーん、そうだな……｣と色々考えた末に

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テレビでフェチズムの話をしているのを見て｢悟ってなんかフェチとかあるの？｣と聞いてみたら、頭のてっぺんからつま先までじっくりと見てくるから、｢何……｣となんとなく恥ずかくて手で身体を隠すし｢うーん、無難に胸とか尻とか脚もいいし、髪とかもいいよね｣と言い出して、それから、と続けて

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呪i専時代に五に告られて、当時はそういう対象として見てなかったからお断りしていて、気まずいなぁと思いながらも五はそのままいつも通り話しかけてくるから、だんだんこっちも気にしなくなって、同期としてそこそこ仲良くやってたら

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真夏の任i務で、近くに川があるのを見つけて｢暑いしちょっと寄っていこうよ｣と五に提案したら｢いいな｣とのってきて、2人で川の水に足つけて涼んでいたら、石の藻かなにかで足を滑らせてﾊﾞｼｬﾝｯとコケてしまって、制服が水浸しになってしまい｢ふはっ、だっせ｣と五が笑ってくるから

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同i窓i会で伏くんと中学の卒業式ぶりに再会して、あの時は怖くて近寄れなかった伏くんの雰囲気がなんだか柔らかくなっていて、のみの席でたまたま隣になったときに｢久しぶり｣と勇気をだして声をかけたら｢おう、久しぶり○○｣とあたりまえのように名前を呼んでくれて｢覚えてないと思った｣と