一人称小説に挑戦してみました。 『惑星イレ・エテラ王国』 ① いれをけそうぬかるちっちをきやはは、「えてらかえさけ」どちうこあすちかひにす。 pic.twitter.com/Lc9T59tcmp
2021-01-23 20:00:23② この話に出てくる謎の言語にはちょっとした法則があります。 ヒント(答え)と比べてみると見えてくるでしょう。 pic.twitter.com/3NZK6zr4ML
2021-01-23 20:00:24③ 例外なのでバラすと、主人公の「エイラン」という名前は、 Eilan → nEila → neilA → Alien が由来です。ちなみにコードネームです。 pic.twitter.com/Yb9y46EgT9
2021-01-23 20:00:25④ 分かりましたか?結構シンプルです。 人名や地名も大体その法則に従っています。 pic.twitter.com/tH5VoB4NOA
2021-01-23 20:00:26『惑星イレ・エテラ王国』第2章。 森の奥で秘密を抱えて暮らす「魔女」、ヒニの視点です。 ① ウツ ヌ シア ス ザ ワケ スツ ヒツ ケ ジョエ pic.twitter.com/D7XW3p0T6c
2021-01-27 08:30:04② この物語に登場する固有名詞や人名、その他諸々、「私たち」から見たエテラの雰囲気を壊さないように、一部訳していない部分があります。わからないところがあったらお気軽にお申し付けください。 pic.twitter.com/UNWIM0Zr0x
2021-01-27 08:30:05③ ヌアゴア・・・惑星イレに住む主要な生き物の種。知性を持ち、社会を形成する。他種族に対するヌアゴアの対応は国により、他種族を「人種」と見做して共存を選んだエテラはまだ平和な方。 pic.twitter.com/naESfZjeTM
2021-01-27 08:30:06④ 念の為まとめると、エテラ人が「神の使い」だと思っていたのは「乗り物」の方で、「生き物」の方存在は最近知った。 また、他国での「神の使い」の報告はない。そこから「エテラ」の本当の意味が見えてくる・・・? pic.twitter.com/SqDmi8mmXm
2021-01-27 08:30:07⑤ 「ベッド」=「寝台」 「カーテン」=「窓掛け」 というように、エテラ語以外の外来語はできる限り和語で表現したのですが、「胸ポケット」の言い換えが思いつかなかったのが残念です。 pic.twitter.com/AGo1INIif0
2021-01-27 08:30:08間違えました。正確には 「エテラ語以外の名詞はできる限りカタカナ語を使わずに」 です。今思えば「寝台」は漢語でした。申し訳ございません。
2021-01-27 09:10:01『惑星イレ・エテラ王国』第3章。 王の幼馴染にして側近である異形の男、ハレサの視点です。 ① 「ハレサ」「ヒキレイ」は法則と逆になっています。とすると元は何でしょう? pic.twitter.com/QGajtDE2rI
2021-01-28 15:35:02② エテラ語にする数字(年齢や年月など)とエテラ語にしない数字(「一応」などの熟語)の線引きが難しいです。 pic.twitter.com/gJCWZlC8Bc
2021-01-28 15:35:04③ シア(3)ヶ月前の出来事。前回のヒニの回想と繋がる要素もちらほらと? pic.twitter.com/0vs7A7HDEO
2021-01-28 15:35:06④ 以上です。次回はラテビちゃん回を予定しています。 それぞれの認識と真相をどう絡めよう、といった感じです。 pic.twitter.com/RmqkLspZ7w
2021-01-28 15:35:08『惑星イレ・エテラ王国』第4章。 羽を失った若い女戦士、ラテビの視点。 ① シア(3)ヶ月前の出来事が、明らかに。 pic.twitter.com/Z6YLcz7wCv
2021-01-30 21:40:08② 「就寝時刻のシア時間前以降の飲食は・・・」 私も気をつけないといけません。 pic.twitter.com/GUqmoTAX9z
2021-01-30 21:40:09③ 前回に続き今回も若い子の相談に乗るハレサさん。 最早カウンセラーさんです。 pic.twitter.com/tIF8PnKVJg
2021-01-30 21:40:10④ ヒニさんの好感度は人によってまちまちです。 城に空き部屋がある事を知っていた(2章)り、結構お城に詳しい? pic.twitter.com/Hu5xNAImxV
2021-01-30 21:40:11⑤ 以上です。次回で前編が終わる予定です。 前回で既に設定がガッタガタになってしまったのと、ここまで上げてきたのはいわば話の「根」と「枝」だけだったので、次回をあげたら一旦前編を「幹」(客観的な視点や一貫した時間軸)中心に脚本としてまとめようと思います。 pic.twitter.com/dHw731Jy0w
2021-01-30 21:40:12『惑星イレ・エテラ王国』第5章 ① エテラの王にして、イレの化け物である青年、チワエの視点。 「全部、分かってたんだよ」 pic.twitter.com/ktPopOJGZk
2021-02-07 09:10:08③ 「おはよう、いや、こんにちは。それも違うならこんばんは」 pic.twitter.com/Fjl0nBYaY7
2021-02-07 09:10:10④ 「あと、この場を借りて申し上げますが」 pic.twitter.com/1GagosplyF
2021-02-07 09:10:11⑥ 「俺も寝よ・・・」 以上です。 本当は後半(2章でちょろっと残していた部分)を書こうと思っていましたが、前回書いた通り一旦これをベースに脚本にしようと思います。登場人物の設定はほぼ共通ですが、別物になって帰ってくると思います。 pic.twitter.com/m7jddjRJ4v
2021-02-07 09:10:13