これ、めちゃくちゃ気持ち悪いよ! ライアン(レイノルズ)ですが家庭の空気が最悪です。 アデライン、100年目の恋(字幕版) amazon.co.jp/gp/video/detai…
2021-10-29 23:58:56あらすじで『ニューヨーク冬物語』を思い出した。ラッセル・クロウの七色の頭突きが味わえる映画。amazon.co.jp/gp/video/detai…
2021-10-30 00:08:15『ニューヨーク冬物語』 高野寛 & 田島貴男 - Winter's Tale ~冬物語~youtu.be/WhDMem9lmGQ #おなじ
2021-10-30 00:16:01えっ なんか悪魔の力を身に着けた。 ラッセル・クロウ・飛翔伝説が出てきたんですけど。 もしかして、特に恋愛映画とかそういうものではない? (ドラマのルシファーっぽい)
2021-10-30 17:57:21今のところ「ふしぎ映画」くらいの枠に収まってますね。冬物語。 私は度量が広いので、馬が空を飛んだり、ラッセルクロウの顔がミッフィーちゃんみたいに割れても、そんなに問題ない。
2021-10-30 18:05:33国からも両親からも見捨てられ、奪うことしか知らなかっ生まれつきの泥棒が、運命的な白馬と出会い、愛する者を失う痛みを知る。 やがて彼はヒロインを連れてニューヨークを抜け出し、田舎の湖の傍で彼女と余生を過ごそうとする。 ただしヒロインは高熱の病に蝕まれており、冬でも裸足。
2021-10-30 18:11:09いや、『ニューヨーク冬物語』これおもしろくない? 人間が(酸素が自然に金に変わるほどの)熱力学的奇跡を発生させてしまうことを危惧した、天使と悪魔が手を結び、なんらかの手を下そうとする物語でしょ。
2021-10-30 18:19:11何が死因かと問われれば、劇毒を飲まされて余命宣告ブッチした人体が耐えられない高熱と真冬の屋上テント生活と過激な水風呂と激しいセックルが引き金になったとしか思えないんだけど、ここまで死因を重複して今まで死ななかったのは、逆に愛の奇跡なんだよな。
2021-10-30 18:31:54これまでのあらすじ。 かつて愛した女を失った男は、悪魔のような男に倒され記憶を失ってニューヨークを百年さすらう。彼は、恋人の墓を思い出すこともできず、ただただ漂泊する。 神と天使と悪魔に見放されたこの男が何かを得ることは、この先もないであろう。奇跡でも起こらない限りは。
2021-10-30 18:45:27記憶を失っていた100年間がマイクロフィルム上で蘇り、それがもう取り戻せない決定的な空白であることを思い出し、涙を流すフォーセイクンの場面ですよ、いいシーンじゃないですか。
2021-10-30 18:54:24整理しよう。 奇跡的な確率で出会った男女。 女は生命の枠を超えた熱量で生き続ける(恒星のような)奇跡の光、そのものであった。 女から『奇跡』を受け継いだ男は永遠を生き、百年後に『奇跡』を受け渡すべき相手と出会う。 男は白馬の天使となった。 全ての始まりの場所へ。 だが悪魔が迫る。
2021-10-30 19:09:45100年前の恋人の墓に、やっと会えたね……。全てを思い出せた。全てはここに至るために。 生命の輝きは星となる。 彼女の星の位置はもう分かっている。 男は夜空を見上げ、馬は宇宙(そら)へ。 『ニューヨーク冬物語』おわり。 めちゃくちゃ面白かったんだけど……。 pic.twitter.com/2D8y7LxfuG
2021-10-30 19:19:47『ニューヨーク冬物語』 『熱力学的奇跡』『生命的エントロピー』『サプライズ馬理論』このあたりのリテラシーがあると、とても飲み込みやすいですね。 つまり、マーケティング対象のミスマッチはあると思う。恋愛映画ではなくて、奇跡を扱う、着床系映画のベストの一つだと思う。
2021-10-30 19:21:37着床系映画というのは「そこに至ることで物語は帰結する」場面を描いた作品で、意志を目覚めさせる(リベリオン)・灯を受け継ぐ(ザ・ロード)・新たに火を興す(囚われた国家)ような「思えば、この時点で決着していたんだな」場面が、印象的な作品群。
2021-10-30 19:25:44リチャさんが紹介していたBLOGは一瞬開きかけて閉じました。 ひとつの映画評が、後の袋叩きを肯定することを後押ししてしまうことを恥ずかしく思う。
2021-10-30 19:27:16