シュッ スパッ! 球審:ストライク!バッターアウト!! ゲームセット! 紗耶:すごい!〇〇今日も完封したよ! 遥香:かっこいいね! 紗耶:かっきー、紗耶の〇〇だよ? 遥香:え~。〇〇が私の事選んだら? 紗耶:ないよ!〇〇は私が好きなんだもん。 璃果:…。 (そっか…〇〇さんには…)
2022-10-13 22:36:07〇:今日も勝ったよ。 紗耶:さすが、〇〇。 〇:ありがとうな。バスケで忙しい時に2人とも。 遥香:本当だよ。 紗耶:大丈夫!その代わり、私の応援にも来てよね? 〇:もちろん。
2022-10-13 22:36:35?:ねぇ、博士!アレまだ完成してないの? 博士:あれ? ?:この前言ってた試作品のアレだよ! 博士:あぁ。もう少しかかるかな? 使いたいのかい? ?:うん! 博士:別にいいが、犯罪には使わないでくれたまえよ? ?:わかってるよ!
2022-10-13 22:36:57?:これであの子を引き離せる… ヒッヒッヒッ( ≖ᴗ≖) 〇:わりーな。遅くなって。 紗耶:ううん、大丈夫だよ。 〇:来週から大会だからさ。 紗耶:お!初の大会かぁ。 楽しみだなぁ。 〇:俺、まじで優勝狙える気がするんだ。
2022-10-13 22:37:15紗耶:〇〇ならできる!絶対! だってめちゃめちゃストライク入るんだもん。 〇:あはは笑笑 ありがとう紗耶。 紗耶:ねぇ。私の家来ない? 〇:え?でも… 紗耶:いいじゃん。彼氏なんだし。
2022-10-26 23:13:51紗耶:で?返事は? 〇:うん。いいよ。 紗耶:やったぁ。じゃあ、待ってるから。 〇:わかった。
2022-10-13 22:37:32〇:(紗耶の家か…緊張するなぁ…) そんなことを考えながら帰路に着く。 その時、後ろから足音が。 〇:ん? 璃果:〇〇くん!
2022-10-13 22:37:37〇:璃果ちゃん。どうしたの? 璃果:〇〇くんにどうしても伝えたいことがあって。 〇:うん? 璃果:次の大会、全試合応援しに行くから! 頑張って! 〇:いつも本当にありがとう。 璃果:〇〇くんの一生懸命な姿が大好き!じゃあね/// 〇:う、うん///
2022-10-13 22:37:49〇:俺は周り見れてなかったんだなぁ。 あんないい人が俺を応援してくれてたなんて…。 嬉しかった。大学で野球をやるきっかけをくれた紗耶、 高校からずっと応援してくれてる璃果ちゃん。 最近、応援してくれてるツンデレ感がある先輩の飛鳥さん。
2022-10-13 22:38:20〇:俺、今幸せだなぁ。 あの時の絶望なんて忘れちゃうほど嬉しかった。 人を信じるってこういうことだったんだな…。 そう思いながら準備を終え、 紗耶の家に向かった。
2022-10-13 22:38:43紗耶:あ、来た!いらっしゃい! 〇:お邪魔します。 紗耶:はいはーい! 〇:うわ!オシャレな部屋だな。 紗耶:そう?
2022-10-13 22:39:00〇:俺の部屋なんか、The 野球男子って感じだぜ? 紗耶:なんか想像つくー笑 ねぇ、ご飯作ったから食べよ? 〇:え?まじで? 紗耶:じゃじゃーん!シチュー!! 〇:美味そう!
2022-10-13 22:39:09紗耶:でしょでしょ! 〇:早く食べようぜ。 紗耶&〇:いただきます。 パクッ 〇:うんま! 紗耶:良かったぁ! 〇:俺、シチュー大好きなんだよ。 紗耶:紗耶もー!
2022-10-13 22:39:16紗耶:お風呂入っていいよ? 〇:え?もうできてんの? 紗耶:うん。 〇:すげぇ、紗耶って家事完璧なんだね。 紗耶:まあね~!〇〇と暮らすためならこれぐらい出来ないとね~。 〇:おいおい…
2022-10-13 22:39:47入浴も終わり、 時刻は23時を回る。 〇:そろそろ寝るか。 紗耶:(よしっ。) 〇:俺、どこで寝ればいい? 紗耶:紗耶のベッドおっきいから 一緒に寝よ? 〇:え?
2022-10-13 22:39:53紗耶:彼女だよ?いいでしょ? 〇:マジ? 紗耶:マジ! 〇:わかったよ… 一緒のベッドに入る。 〇:(紗耶の匂い…めっちゃいい匂いする…) 抱きしめたいな… 紗耶:え?
2022-10-13 22:40:04〇:え? 紗耶:今、抱きしめたいって言った? 〇:え?あ、俺、声に出してた? 紗耶:うん/// 〇:/// 紗耶:いいよ。 ギュッ 〇:😳💗 紗耶:😳💗
2022-10-13 22:40:21〇:(可愛い顔だな。セクシーだし…) やばいキスしたい。 紗耶:ねぇ… チュッ 紗耶:え。 〇:ごめんつい…
2022-10-13 22:40:32紗耶:まさか〇〇、瞬間的に私の心読みとった? 〇:まさか…本能のままに。 紗耶:え///紗耶とキスしたかったの? 〇:う、うん/// 紗耶:キスよりすごいことしない? 〇:いや…それは…。
2022-10-13 22:40:41紗耶:誰もいないんだよ?🥺 〇:(そんな顔されたら…) 紗耶の匂いに虜になり、〇〇は我慢出来ず、 紗耶を押し倒す。 〇:紗耶…いい? 紗耶:うん。(おっきい…)
2022-10-13 22:41:01それから紗耶の喘ぎ声が部屋に響いた。 紗耶:アンッ チョットマッテ キモチィ ❤ 〇:紗耶…ずるいよ!もう…俺、紗耶しか愛せないよ! 紗耶:アッアッアッ!❤ 〇:はぁはぁはぁ…紗耶…気持ちいい? 紗耶:〇〇の気持ちいい…! (なんなの!コレ!!)
2022-10-13 22:41:30紗耶:もうダメ…イッちゃう… 〇:俺も…イきそう… 紗耶:いいよ!出して! 〇:でも… 紗耶:いいからっ…!アンッ ❤ 今日は…大丈夫…だから!アンッ❤ 〇:あっ!出る!! 紗耶:はぁ…気持ちよすぎ〇〇! 〇:紗耶こそ。 紗耶:ねぇ…紗耶のこと好き? 〇:当たり前だよ!もう離れられない。
2022-10-13 22:41:48紗耶:へぇー。もう1回する? 〇:うん。 翌日、裸で寝る2人。 なんとさ、家族が帰ってくる前に 証拠隠滅した2人だった。 To be continued…
2022-10-13 22:41:56