オメガバダキ【未完】

ああああ @aAaA_19991224

だからぁ！！！！！！！片思いしてるダさんの幻を求めて少しでも匂いのついてるものに縋り付くオメガのキさんは可愛いんですってば！！！！！！！！

ああああ @aAaA_19991224

いっつも1人で発情期を乗り切ってたんだけど成長するにつれてフェロモン受容体も大きくなってアルファからフェロモンを貰わないとヒートが収まらなくなって、でも知りもしないアルファからフェロモンを貰うなんて嫌だしダさんの濃厚なフェロモンをバトル中に味わってしまっているので満足できない

ああああ @aAaA_19991224

それでなあなあにしてたらやっぱり体調が悪くなってgmを休むことになる 動く気力はなくてフェロモンを貰う手立てもなくて寂しくて寂しくて死にそうで「このまま死ぬのかなぁ」なんて通常ならありえないネガティブ思考でしくしくしちゃう、かわいい そんな状態のキさんを知らずにダさんは看病しに行こう

ああああ @aAaA_19991224

と家に訪れる。インターホンを鳴らしても出なくて試しにドアを開けてみるとすんなり開いた。キさんはヒートじゃなくてもふんわり香水程度にフェロモンのいい匂いがするんだけどそれを何倍も濃く凝縮した匂いが家の中に充満してて頭がクラクラする。何かを噛みたくて噛みたくて歯がカチカチ鳴る。

ああああ @aAaA_19991224

より匂いが濃い方へ行くとこんもりふくらんだ布団の塊を見つけた。中からはぐず、ずびっ、と荒い呼吸の間で何かをすするような音が聞こえる。 「……キ、bn……これは……！」「ふっ、うう゛、ぇ゛、だん、れ……？」求めていたフェロモンの匂いを感じ取りキさんは布団からひょっこり頭を出す。

ああああ @aAaA_19991224

そこには何度も何度も名前を呼んだダさんがいる。ダさんはラットを誘発しかけていて、ぶわりとバトルで時たま食らうようなフェロモンを漏らしていた。「っぐ、キミ、フェロモンもらってないのか……」「ふぅ、ふぅ、ごめん゛、dnd、ふぇろもん、ほし、ぃ゛」「ああ、いいぜ……」ダさんはキさんを

ああああ @aAaA_19991224

抱き寄せて、首筋からダイレクトにフェロモンを吸い込めるようにする。「すまない、肩噛んでもいいか……？」「っう゛、ぅん……」ひとつも傷跡がついてない項はとても美味しそうで、こんなに密着している時に無防備なそこを見ると抑えきれる自信がなかった。深呼吸をして、意図的にフェロモンを

ああああ @aAaA_19991224

溢れさせると同時にキさんの肩に食らいつく。「ん゛あ゛あ！！！あ、あ゛ッぁ゛……♡♡」夢にまで見た想い人のフェロモンにキさんは酩酊状態になって、もっともっとと強請るように首筋を甘噛みしぺろぺろと舐める。ラットに入ったダさんはフェロモンを止められなくて、2人は暫くそのまま

ああああ @aAaA_19991224

密着し続けた。

ああああ @aAaA_19991224

気づけば2人は抱き合ったまま寝ていて、ダさんが先に目を覚ますと口の中で血の味がした。肩に噛み付いたままだったのを離れるとくっきりと歯型が残っていて、少し出血している。ずっと想っているキさんの身体に自分の痕を残せてゾクゾク背筋が震えた。キさんに充分フェロモンを与えられたようで

ああああ @aAaA_19991224

赤らんでいた顔は元に戻っていてすぅすぅと安心しきって弛緩した表情で寝息を立てていた。キさんの発情が治まったとて、それと同時に誘発したダさんのラットが治まるわけじゃない。愚息は元気に屹立していて放置したら身体に悪くなりそうだった。とにかくキさんから離れて処理しないと。そう思い

ああああ @aAaA_19991224

起き上がってキさんから離れようとしても「んう……」とキさんが離してくれない。キさんのフェロモンも異常な濃度じゃなくなっただけで普通に吸い込んでいるので思いきり歯を食いしばる。寝ていてもダさんのフェロモンには反応するようで、ぎゅっと抱きついてきてすんすんと首元に顔を寄せた。

ああああ @aAaA_19991224

「ん……もっと、におい、かがせて……」「クソッ、タチが悪すぎる……！」キさんが身を寄せてくると、下半身からぐちゅりと重たい水音が聞こえた。自分が粗相したのかと思うが、パンツの中は苦しいだけで不快感は一切ない。まさか。 どうにかしてキさんのからみつく攻撃から逃れ、無防備に

ああああ @aAaA_19991224

腹を晒しているそこへ手を伸ばす。ゴムで締め付けられているショートパンツをずり下げて、まばらにシミを作っているボクサーパンツを引っ張り下ろすと白濁液にまみれたペニスが見えた。 『あぅ゛、ぁ……♡もっと、もっと……♡』『だんd、だんd、っふ、う゛、う゛……！♡♡』 理性を失った甘い声を

ああああ @aAaA_19991224

思い出す。俺の匂いだけで、kbnはイった……？にち、とへたっている幹に触れると寝ているキさんは「んん……」と僅かに反応する。ダさんは震える手で太ももに溜まっている2枚の布を長い足から完全に抜き去った。 無毛のそこは白濁液でよごれていて、チョコレート色に白が点々と飛び散っているのが

ああああ @aAaA_19991224

ぶわっと全身の毛を逆立てさせた。ダさんはキさんの膝裏を持ち上げて会陰の後ろへそっと手を這わせる。くちゅりと手が濡れる感覚がした。何かの液体に濡れているところはキュッと窄まっていて、少し指先に力を込めて押すとくぷ…♡と中に入った。指はすんなりと第2関節まで飲み込まれ、

ああああ @aAaA_19991224

2本目も難なく入れられた。キさんの中はあったかくてきゅうきゅうと指を緩慢に抱きしめた。2本の指を同時に動かせば、寝息を立てている口から甘さを孕んだ掠れ声が聞こえた。起こさないように、慎重に指を動かしてナカの肉を揉む。ずるりと指を引き抜くと、とろりとした無色透明の液体が

ああああ @aAaA_19991224

まとわりついていた。すん、と匂いを嗅いでみる。甘いような、すっぱいような、形容しがたい匂い。それはオメガしか分泌しない愛液で、ダさんのアルファ性をぐちゃぐちゃに引っかき回す。雄を誘惑する匂いに頭を殴られて、ダさんはボロンと勃起したペニスを取り出した。すんすんと匂いを嗅ぎながら

ああああ @aAaA_19991224

夢中で竿を扱く。「はぁ……はぁッ…kbn、kbnッ……！」ちゅぱちゅぱと指をしゃぶって愛液を舐めて、またキさんのナカに指を入れる。「あ、くそ、クソッ……！kbn、出る、出るッ、ゥ゛……！」びゅるびゅると勢いよく射精し、キさんの腹にかける。汚れているそこはもっと白にまみれた。