CIA法務担当のアルハイゼン-シーズン１裏設定と２話あらすじ-

Loni @Nuwa_150

聞いてくれたので、現パロCIA法務のアルハイゼンの話考えてたのモニョモニョ放出しますけど。あれは1話で二人が暮らす所まで、で考えてたのでオチがあそこだったけど、洋ドラならロングスパンの命題が必要かな～って思ってて、それがカーヴェが後に立てた建築系の会社を破産で取られた陰謀と思ってて～

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1話ずつ、全然違う事件の話を１３話ぐらいで１シーズン考えてたんですけど（体力的に不可能だという点は置いといて） そもそもカーヴェが破産前に持ってた、カーヴェ単独の会社があって、フリーランスで働いてたカーヴェのサポートをして立ち上げを助けてくれたのがサングマハベイことドリーでして

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理由としては、カーヴェが大きいプロジェクトにかかわるためにデザインしてたけど、そういうのは取り回しが必要で会社の規模がないから無理みたいな話が出た時に匿名で出資してくれて～みたいなのがあったんですね。 でも出資に対して、カーヴェが早々に開発とかでペイしきって自社株でどうにか離反

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できる状況になって、そうするとドリーの特がなくなっちゃうから、わざと契約をめちゃくちゃにさせて破産させたんですね。 そしたら破産の回収債権として「カーヴェの会社」を手に入れて、その上でカーヴェが居ないってことはないから、拘束できるし、利益を得続ける事ができる、という算段だった

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んですけど、カーヴェが「破産するようなやつが社長なんて務まるわけない、関係者みんなに悪すぎる。回収した人に任せて、僕は消えます」って勝手に出てってアルハイゼンの家に行っちゃったのが１話って想定してます。 アルハイゼンも、その後、カーヴェの知り合いと関わってくうちに契約おかしいな？

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と気がついて、陰謀に気がついて、契約と訴訟について裁判を絡めて、アルハイゼンが動き出すって話にする想定で書いてました（不可能という点は置いといて、大事なことなので二回言いました） でも、最終的にはカーヴェが自身が債権として回収された会社で働く人達が可哀想だから和解で良いよ

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と言い出してしまい、アルハイゼンは呆れながら「君はそういう人間だな」と和解交渉して終わる感じです。 任意整理に切り替えて、借金の元であるドリーの合法スレスレの会社略奪の事実を広めない事を条件に、ガチでカーヴェが適当経営でロスした分の借金のみの返済になるよっていうオチを考えてました

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無論、破産したのはドリーの契約のせいなんですけど「いえ、実際に経営は火の車でしたよ、ほら」と帳簿を見せてもらったらマジで経営は火の車だったし、それはカーヴェの適当経営のせいだったので妥当性があるな……と思ってアルハイゼンもカーヴェに「コレはちゃんと払え」ってなって居候は続きます

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カーヴェの会社は、基本的にカーヴェが思いつきでスゲー素材や新構造を発明するんだけど、思いつきで動いてるので利益を上げる構造がクソ弱く、一年凄く利益上げて投資ももらったと思ったら、翌年凄い負債を抱えてるグラグラした経営の会社で想定して考えてました。 なのでドリーは経営権握りたかった

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みたいな事を考えてました。 それを１３話かけてジワジワわかる構造にしたくて ２話「五つ星の裏帳簿」 ここでは、カーヴェのパリピ時代の友達がレストランの温度調整が上手くできなくて食材が傷みやすいんだけど、構造上の問題が把握できないから見て欲しいって招待してくれたんですけれども

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カーヴェは、それを理解しててたまにアルハイゼンにも自分の良いところを見せたろ～って一緒に連れてくんだけど、実はそのレストランのシェフに諜報員が混じってて、レストランの一部をバックドアに改造して使ってたんですね。 それがカーヴェに見抜かれると困るから、相談が進む前にオーナーを毒殺

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相談自体を有耶無耶にしようとしたら、現場にたまたま博士の組織犯罪によって薬物中毒にされてたけど回復して看護助手になったコレイと、面倒見てた名医のティナリ、最初にコレイを助けたFBI捜査官のセノ、そしてCIA所属の知識豊富なアルハイゼンが居たことで計画狂いまくる話にする予定でしたね～

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本来は毒と検出し辛い、毒を使って病気でオーナーが死んだ事にしようとしたんですけど、アルハイゼンが「このタイプの死に方……海外の諜報員の使用した毒に似ている（普通把握してないレベルまで興味本位で把握してたという最悪のバッティング）」をしてしまい、ティナリが「毒だって！？」と検査して

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毒殺だと判明してしまい、FBI捜査官のセノが「外に漏らすな、封鎖しろ」ってレストランを封鎖して、全員が接点を持つという話にする予定でした。 最初、セノはアルハイゼンがCIA所属という事と、海外の諜報員の活動だとFBIが捜査しづらくなる事から、ちょっと喧嘩腰のモードになりますが

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アルハイゼンは「早く帰りたいから、管轄の違いとかどうでもいい。とっとと犯人を上げて帰る」とガチ帰宅したいモードになって「そこまで帰宅したいのか！？」と逆にヒいて、協力関係になると良いなと考えてました。 諜報員はレストラン内に閉じ込められて、犯人探しをされて慌てるし、カーヴェは

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「うぅっ毒殺されるなんて可愛そうなオーナーくん……彼のためにも、このレストランの問題を解決して最高の状態にして歴史に名を残させよう」みたいに勝手に動き出して、バックドアを発見しかけて犯人に殺されかけます。 しかし、カーヴェの動きで犯人も焦って変な行動したためアルハイゼンとセノが

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犯人に気が付き、最後はアルハイゼンが探偵役として、カーヴェに襲いかかろうとする犯人を止めて、指摘するんですが、犯人は「探偵役とは呑気なことだ！殺す！」と襲いかかって来た所でセノが「これで現行犯逮捕できるな」と犯人をブチのめす所でシメようと思ってました。

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海外の毒物だし、諜報員だと外交特権があったりするので基本的に逮捕が難しいんだけど「捜査官の目の前で、殺人未遂とは……逮捕しやすくて助かるな」でセノが逮捕して、アルハイゼンは「後はFBIに任せて帰るぞ、このレストランの飯は少なすぎて食った気がしない」という感じで終わらせるつもりでした

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後日、上司から「なんでFBIに犯人とらせちゃったの！ああゆうのはCIAの管轄なのに」って言われても「それは後ほど担当者が交渉してください。俺は法務担当なので」と流すけど「担当の捜査官と面識あるんだから、君が行って」となり、またちょっとセノと関わりができるようになる。

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捜査資料とかを共有しつつ、そこでセノから「そういえば、犯人とは関係ないが、この店のオーナーは裏帳簿があり、その隙間を諜報員に利用されていたようだ。そして他にも脅迫していたやつがいて……そいつが何故かカーヴェを呼び出すように仕向けていた」という話になり、カーヴェを狙う陰謀に気づく

Loni @Nuwa_150

みたいな流れを２話を書くとしたら想定していました。 ティナリとコレイの話をちょっと飛ばしたけど、ティナリは内臓機能を阻害する毒物を専門に研究してるので、分かったよという設定と、コレイが薬物中毒に無理矢理された過去があるのでシェフ達の中に問題がいる人物を見抜く設定も入れたかったなぁ

Loni @Nuwa_150

後、ドリーはこのオーナーの裏帳簿で、食材に紛れ込ませて輸出入制限のある貿易を抜けて設けてて、オーナーを通してカーヴェと交渉の席を持ちたかったとか想定してた。 店はシェフ逮捕後、別のシェフがオーナーとして受け継ぎ、嫌な印象を払拭するために新しいデザインをカーヴェが依頼されて

Loni @Nuwa_150

カーヴェはオーナーの黒い部分全然知らんまま「彼の意志をついで、いい店にしようね！」と問題とバックドアを撤去した新しい店をデザインするし、得をするオチで考えてた２話。 ここまで思いついてるんですけど、書く体力がねぇ……ないんですよ、ハイ