『プレイボール+アニメ版』雑感メモまとめ

かくり @kakuri_a

最優先メモ：『プレイボール』ヤンジャン３巻まで無料で読む → LINE漫画、ピッコマ、ゼブラックでも無料チケ読めるところまで ynjn.jp/title/483?2023… pic.twitter.com/djQdeZiRTv

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かくり @kakuri_a

ynjn.jp/title/483?2023… 「あきらめてます。でもぼくは野球を見てるのがすきなんです」野球を忘れられないが やりたくてもできずにいる谷口さん.....。サッカー部の相木に誘われて、恥ずかしそうにユニフォーム着て挨拶する谷口さん可愛すぎないか？？？？？　谷口さんこんな可愛かったんだ、忘れてた

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墨谷に転校したての頃、まだ弱々しかった谷口さんを思い出す初々しさ。立派なリーダーとしての姿が印象強くなってたけど、ああいう『純朴さ』もまた谷口さんの良さだよなあ（ろくろを回しながら） いきなりサッカー部に来て強気にはなれないのは当然としても、ボールを追いかけるのは上手いのは流石

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「これはタカの祝酒だ！」 「まったく なにかにつけちゃ飲むんだから！」 両親のやりとりを見て「くす」と笑う谷口さんかわ… 墨谷キャプテン時代はすごく大人びて見えたけど、まだ子供でもあるし、風格のあるリーダーとしての姿だけが谷口さんの全てではないことを思い出させてくれる

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「いまじぶんどこに行くんだタカ？」 「ちょっと練習。うまく蹴れないからみんなに迷惑かけちゃうんだ」 サッカーの練習をやろうとしても野球が忘れられず精神的に追い詰められてしまう谷口さん…　サッカーボールが野球の球に見えてしまうことに恐怖し、自嘲する表情、たまらない。

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谷口さんが野球を再開するのは分かりきっているけど、そこに至るまでの過程が楽しみ。谷口さんなりにある程度はサッカーがんばるだろうし、相木に気に入られてるだろうし

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第二話「つきまとう野球の影」 ynjn.jp/title/483?2023…

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谷口「借りたボールなんですが………修理しようと思って針でぬってたら穴をあけちゃったんです」 相木「しょうがないなあ そこへ置いておけ」 相木「な…なんだこりゃ？ボロボロじゃねえか……」「なるほど、どうりでうまくなるはずだ!!」 谷口さんが“谷口“してる。相木さんに完全に気に入られてる

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3話「谷口の地力の巻」 ynjn.jp/title/483?2023… 相木「あれ……谷口は……？」 部員「グラウンドに出ていきましたけど」「？」「？」 野球部「バッターこい！バッターこい！」 相木「………」 pic.twitter.com/B69RhUDGYf

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今野「谷口谷口って最近どうかしてるぜキャプテンは… まったく一年生ごときをなぜわざわざ面倒見なけりゃならないんだ!!」 部員「まあ…そう腐らずにサッカーの厳しさを教えてあげなさいよ！」 デカイ奴に目をつけられた谷口さんの構図、伴に目をつけられた飛雄馬みたいな…

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今野に必死に食らいつき、周りに笑われてるのも目に入ってすらない集中力、ボロボロになろうと絶対に諦めない執念の強さ、流石。 しかし夢中でサッカー勝負していたのに、野球部の様子に目移りしてしまう谷口さん。相木これどうすんだろ…と思ったら激しいビンタ。谷口さん、野球部いくんだよな…？

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6話『野球の決意の巻』 相木「どうもおれは誤解してたようだな。よっぽど野球がすきなんだなあ。今日のお前の姿を見て初めてわかったよ」 子供「いまの おにいちゃんたちに おこられたのか？」「ねえ おにいちゃん……」 谷口さんの泣いている顔を隠して、じんわりと温かい別離。

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こういう、純朴さを感じられる優しさ。派手さとは無縁の漫画だけど、いいよなあ…

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今更ながら『キャプテン』は谷口さん墨谷に転校して【リーダー】になるところから物語がスタートするから、スピンオフの「プレイボール」が存在するおかげで リーダーではない段階の谷口さんまで描かれ見せてくれるの手厚くて嬉しい。（しかし並行していたのは大変だったろうなぁ…

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弱小野球部の墨高、周りとのモチベーションのギャップに困惑していた谷口さん。しかし、試合が始まってからは具体的なアドバイス指示を始めて（事前に相手の分析済み）、わかりやすく成果が出るから 調子も良くなる。有能な参謀…。　部員の「谷口のいいなりじゃねえか」の声も上がるのは不穏だが

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「一年生のくせにいやにずけずけいうね」 「ま…そういうな、やつの言うのがもっともなんだから」 新入部員が“正論“を堂々と淡々と言って勝利に導こうとする展開、これ『キャプテン』があるから割とすんなり受け入れられるけど、いきなりこれだったらムズ痒いやつ（だからこれはスピンオフなんだが）

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プレイボール、谷口さん高校編というと「続編」って感じがするけど「スピンオフ」だからちょっと頭がバグる。

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「作者の構想では、谷口が大学野球を経てプロ野球の選手として活躍する所まで描く考えはあった。」 「しかし、作者の逝去のため、その機会は失われることとなった。」 つらく、悲しい。 pic.twitter.com/lxwXifzUjf

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第14話「ダイレクトキャッチの巻」 指示が的確、いち選手として有能、でも谷口さんの一番の武器は『最後まで絶対に諦めない、泥臭くがんばること』なのが改めてわかる。 それにしても「くす」笑いする谷口さんかわ。イガラシはカタカナ表記、谷口さんはひらがな表記、どっちもらしさあって可愛い

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「“漫画が上手い“は褒め言葉じゃないだろ」って意見も目にしたことあるけど、テニプリ作者が「漫画が上手い」と褒められて嬉しいとツイートしているからやっぱ人それぞれで終了となった

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「ちょ…ちょっと見てやってください 　投げられねえはずのやつがたったいま投げられるようになったんです　 　ほら こいつの指こんなに曲がってるんです」 「そりゃ よかったよかった おめでとう！」 「ｸﾞｽﾝ…」 骨折しているのに、ボールをバウンドさせてでも絶対に送球するという意志の強さ…

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谷口さんが野球部で活動するようになってからも様子を見に来てくれるサッカー部の面々やさしいな、もう出てこないかと思った

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「谷口を見ろ 無キズじゃねえか。同じ練習をしてキズが多いってことは それだけヘタだって証拠なんだバカが──っ」 血の気が多いのが欠点だけど、谷口さんを庇って正論を言ってくれてはいる。 「なーるほどね」実は傷だらけのキャプテン。こういうコミカル描写は時代感じるけどきらいじゃない

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二回戦進出の巻：ここでも谷口さんが「くす」と笑っててすこぶる可愛い。くす笑いしてるところずっと見ていたい

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松下「なんか二回戦で戦う敵同士のキャプテンには見えんな。だいたいお前んとこのキャプテンは本気でウチに勝てるとは思ってないんじゃないの」 谷口「そうかもしれんな。二回戦まで進んだってことだけで すっかり満足しちゃってるみたいだかんな」 堅い喋りと砕けた喋り方が混在してて面白いよな

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伏し目がちに、サラサラとノートにペンを走らせる谷口さん、良い。あとこれも今更の言及だけども、原作谷口さんの口の形、かわいい。

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松下「ただお前って男は いっしょにプレイしてたときは感じなかったんだけど……　敵にいると思うとなんか恐ろしく見えてくるんだな！」 谷口「恐ろしいってどんな風にさ？」 頼もしいリーダーというフィルター外すと、淡々と敵を的確に分析して 野球で勝利だけを考える機械みたいな恐ろしさかな…

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笑顔を見せたらすごく可愛らしいし、悲しんだり怒りの表情を見せたり、素直に喜んだりもして、決して機械でも人形でもないが、淡々と敵を分析して しかも尋常じゃない努力ができてしまう谷口さんは確かに恐ろしい twitter.com/kakuri_a/statu…

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松下「ほんの少しをなんとしても ものにしてしまうのが やつのおそろしさなんだ……」 かつては仲間でリーダーとして共に戦っていた人間が強敵として再会するなんて、松下の立場からすれば恐怖なのも無理ない。しかも元仲間じゃないと恐れるのも理解できない雰囲気。谷口さん、強いな…

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『プレイボール 1』読 bookwalker.jp/dece26609e-841… 元々は「繋ぎ」として始まったらしいが『キャプテン』で最初の主人公を担った谷口さんの“高校編“なんてそりゃ面白い。さっきもツイしたけど、1年生からスタートする谷口さんが拝めるのも嬉しい。純朴さと執念と論理を兼ね備えた新入生の参謀、つよい

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無料で読める電子版も「文庫版」を基にしているからページ数が通常の単行本よりも長いし、単行本の表紙を知らないままでいる

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元・味方視点で見る高校1年生 谷口タカオ、キャプテン時代では味わえない視点で新鮮な“味“があってやはり良い

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「くそ──っ あんのやろう おれたちをナメやがって！！ 　これで試合はおもしろくなるだろうけどよ」　　　 どんなに成長しても、谷口さんもズッコケるのは続けていてほしい

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「キャプテン そんな弱気なことを言っちゃ勝てる試合も負けちゃいますよ。このままいけば決して勝てない相手じゃないんですよ」 「ま──たそんなうまいこと言っちゃって」 「それが墨谷の一番悪い癖なんです。もっと自分の力を信じてもいいんじゃないですか（両拳ぐっ）」 谷口さん……

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「いいですか 勝てる相手なんですからね」 谷口さんが『キャプテン』でリーダーやってる姿が "あたり前" になってたから、立場的には一応"下"から励ましている谷口さんの姿が新鮮で、味わい深い

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谷口さん、かわいい……　プレイボール、谷口さんが「かわいい」という事を定期的に思い出させてくれる pic.twitter.com/ddAILdvFfA

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谷口さんを介して、サッカー部の相木と野球部の田所が会話をして「どっちにしても がんばれよ！」と応援してくれる光景も『キャプテン』にはない味でいいな

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「おめえ 東実高校に本気でぶつかろうって考えてやしねえか」 「い…いえ そんな」 「つらに似合わず おめえ嘘もつけるんだな」 「そ…そりゃ ぼくだって できたらどれくらい食いさがれるか…ぐらいは…思ってましたけど…………」 「結局おんなじことじゃねえか」 谷口さん……（bot化する人間） pic.twitter.com/gxh0WiJpNd

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谷口タカオ、純朴で仕草や表情は可愛らしいくらいで、一見すると穏やかな人間だが、意地を貫き通そうとする信念と我がとてつもなく強い（つよい）

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「おれの家は電気屋で 卒業したら手伝うことになってんだよ（略）これから実社会に出るおれなんかにとっちゃ学校という場は勉強したり友人と付き合ったり………それに野球にしてもそうだが実に貴重な時間なんだよ。」 正論。こういう話が出てくるのも高校編の『プレイボール』だからこそって感じだ

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「お前の気持ちを冷やかすようなことばかり言ってたよな。いくらおれがキャプテンだからってお前個人の意志までどうしろなどという権利もないっていうのによ。野球ってのは個人プレイじゃないからこそ ああまで言ってしまったんで わかってほしいんだよ」 こんな立派な奴が理不尽暴力を振るの悲しい

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それはそれとしてタイ焼きが熱くて「アヒ アヒ」と熱がる谷口さん、かわいい（谷口さんかわいいbot）

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野球ガチ勢の谷口さんは、ストイックに「東実高に勝ちたい」。勝つ為にチーム一丸とならなければならないのが本音。 田所キャプテンは、これからの事（就職）をきちんと考えて、谷口さんの考えも尊重しようとはする。谷口個人が全力でやるのは構わないが…と。 『意識の違い』が如実に表れて面白いな

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「他の者にああしろこうしろと言わない約束」で試合をすると決めた谷口さん。 野球名門校に1人でも本気で立ち向かうことに反感を抱く者、揶揄する者。 「あいつ自身がやろうってことにおめえらがケチをつけるこたあねえんだよ　ちったあ やつのファイトを見習えってんだ！！」 田所キャプテン……

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リーダーポジションの人間に気に入られるのは『キャプテン』の頃から変わらないなぁ谷口さん。ただしあの頃と違うのは、田所キャプテンとサッカー部からは気に入られていても、まだ「野球部員達からの人望」は無い。ほぼ孤軍奮闘の状態から試合がスタートするのは新鮮だ

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『ノーバウンドへ挑戦！の巻』 父親に今の状況をドギマギしながら話して、励まされて頭なでられてる谷口さんかわい過ぎるな。もう高校生だからと親に反発しない素直さ、あどけなさ出てる。

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周りに無理に言うことを聞かせようとするのではなく、谷口さん一人が一途に頑張る姿を見た周りが、自然と谷口さんに合わせていこうとする。高校でもやはり変わらないなあ

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「これで谷口の協力者はおれと中山のふたりになっちまったってわけだ。しょうがあんめえ ピッチャーがその気になっちまったのに タマを受けるキャッチャーがそっぽを向いてられっかよ」 「でもキャプテンが………いいんですか？」 「一年生のくせしてそう気を遣うな」 「そ…それじゃ」かわいい

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田所キャプテン完全に絆されて、というかホントは谷口さんと一緒になって真剣に取り組みたい気持ちもあったけど『自分1人の問題じゃない』からこそ表立って協力すると最初から言えなかったのもあるんだろうな twitter.com/kakuri_a/statu…