個人的なメモ（夢の話等）

tricken（手術後リハビリ生活中） @tricken

好きなシーンだけで繋げられた映画があるとすれば、「真面目な人が一族郎党蹂躙され、親族は悲劇的に憎み合い、高度に洗練された儀式の裏で大勢の人が密やかに人為的に殺戮され、弁証法的対話が計算された陰影を伴って映され、カチコミで全ての不幸が薙ぎ払われ、ファンク&ソウルがかかってる」です。

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「サイバーパンクは、（心身の要件がプロットにどう関わるかという点と、時々の詩的ガジェットと詩的文体の彩りという別文脈の伝統とを除いてフラットに背景のみ眺めれば、）地球ないし太陽系に関する高度インフラSFである」ということを踏まえて、そのインフラに福祉も入れたくなった。

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「あの人はいわゆる〈陽の者〉の中でも、春や夏のそれではなく、秋の光を放っていた。私は、その昏さを含む光が想起させるものに苦しめられ続けた。一定の敬意を払いつつもある時から距離を取ったのは、彼のその性質を私の病的な陰鬱さが受け止めきれなかったからだ」と後書で評される夢を見た。何ぞ。

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夢の中で「空爆被害に遭ったこの地域の惨状に関するインスタレーション」が区画一体に設置され、精巧な死体人形と半壊した家屋を表したペイントとが散乱しているようすに遭遇した。古い友人と中華屋に行こうとしたところで、通り過ぎた後友人は吐いてしまい、その日は流会となった。