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首都圏反原発連合 @MCANjp

「フクシマの反省や教訓は邪魔でしかない」とにかく再稼働ありきの原子力行政の"非人道ぶり" 「避難計画」なのに、事故が起きない前提になっている president.jp/articles/-/615…

2022-09-17 22:54:33
首都圏反原発連合 @MCANjp

【核燃料があるから避難計画に協力してください』と迫られると、避難先の自治体や住民は『それならいいよ』と受け入れざるを得ない。そうすると、原発を再稼働するときに反対したとしても『避難計画を受け入れただろ』と反論を受けてしまう。こうした詐欺的な手法を『フット・イン・ザ・ドア』と...】 twitter.com/MCANjp/status/…

2022-09-17 23:00:23
首都圏反原発連合 @MCANjp

ドキュメンタリー・フィルム『アラバマ州対ブリタニー・スミス -正当防衛法とは何か?-』netflix.com/jp/title/81346…の中で、この『フット・イン・ザ・ドア』と完全な一致ではないが、関連付けられるような事項があった。(TH)

2022-11-17 19:35:38
首都圏反原発連合 @MCANjp

ブリタニーは弟が殺害されそうという正当防衛といえる状況で男性を射殺したが、ジャクソン郡 (アラバマ州)では女性に正当防衛が成立されるケースがほぼないため、弟が「自分がやった」と一度嘘の自供をすることになる。が、翌日、不誠実と感じたブリタニーは「撃ったのは自分」と自首することになる。

2022-11-17 19:36:58
首都圏反原発連合 @MCANjp

アメリカ南部では正当防衛は白人男性が命や財産を守るための行動に成立されてきた、という歴史が背景にある(弟との共謀の理由もそこにあった)。このブリタニーの「嘘」は「一貫性のない供述をする信頼できない人物」という裁判所の判断の「口実」となり、正当防衛は適用されず、(続く)

2022-11-17 19:38:11
首都圏反原発連合 @MCANjp

終身刑や長い懲役を避けるため殺人罪を認める、司法取引に応じることになってしまう。 権力、行政、「力を持つ者」にある志向(ブリタニーのケースは女性に正当防衛を成立させたくないという裁判所の志向)がある場合、その側に少しでも「口実」を与えてしまうと、力を持つ者はそれを最大限に利用する

2022-11-17 19:39:03
首都圏反原発連合 @MCANjp

原発の再稼働に反対でも核燃料があるからと避難先の自治体が避難計画に協力してしまうと、「計画を受け入れた」と再稼働反対へ原発を動かしたい側(行政や電力会社)は抗弁してくる。 こんなにも一般市民側が、「力を持つ者」に対し付け込まれる「口実」を与えないよう、警戒しないといけないとは。

2022-11-17 19:39:54
日野行介/調査報道記者 @tokudanewriter

「核燃料がある限り危険はあるので避難計画が必要」というのも虚構の議論の土俵に乗せる歪んだロジックですね。運転している原発はリスクが格段に大きいというのが、福島の事故が残した最大の教訓です。 twitter.com/t2hairo/status…

2022-11-09 23:13:37
さよなら原発いばらきネットワーク @t2hairo

傍聴しました。本人は大真面目なんだと思います。 これまで、国や自治体は、「核燃料がある限り危険はあるので避難計画が必要」と言って来ましたが、外国の核施設を理由に「避難計画必要」という主張は初めて聴きました。 一概に否定できませんが、自分が呼ばれた理由がわかっていないようでした。 twitter.com/musashimutsuko…

2022-11-09 15:27:53
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まとめたひと
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