2023年⚾シアトル・マリナーズ 選手データ

Hiroyuki Ariga／有賀博之 @51_ARIGA

Topics⚾'23 Mariners #SeaUsRise ジョージ・カービーの今季投球指標。 ストライク率70.9%はメジャー全体でトップ。190.2回で四球19個、四球率2.5%はメジャー最少。昨季255球投げて被打率.362だったカッターを封印し、スプリットを追加。9月は投球の14.4%に。最終戦でナックルボールを1球だけ試投。 pic.twitter.com/Vc0cxzkqPY

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Topics⚾'23 Mariners #SeaUsRise ルイス・カスティーヨの今季投球指標。 2020年に被打率.300だったフォーシームが改善。被弾が昨季の1本から13本へ悪化も、被打率は.165でRunValue+19と健在。一方、チェンジアップの縦変化が減少しRunValue-9と危険水域に。スイングでのストライク率24.0%は全体4位。 pic.twitter.com/0FUsU7L7o1

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Topics⚾'23 Mariners #SeaUsRise ローガン・ギルバートの今季投球指標。 フォーシームのRunValueが3年間で「+19→+12→±0」と年々低下、キャリア最低のWhiff17.7%に。一方で、高指標のスライダーを軸に据え、チェンジアップを封印。投球の14.8％を占めた新球スプリットが、被打率.175と機能しました。 pic.twitter.com/To26z4ReTs

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Topics⚾'23 Mariners #SeaUsRise ブライス・ミラーの今季投球指標。 フォーシームの回転数2591rpmは全体8位。投球の58.5%を占めましたが、シーズン終盤に向け徐々に割合が低下。1224球を投げ被打率.256も、被弾13でRunValueは±0の球種でした。ストライクの32.0%がファールによるもので全体4位の多さ。 pic.twitter.com/uPfXcsOqhh

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Topics⚾'23 Mariners #SeaUsRise ブライアン・ウーの今季投球指標。 右打者のOPS.495に対して左打者がOPS.928。全13被弾中9本、31四球のうち23個が左から。投球テンポが遅く、ランナーなしの場面で平均12.7秒はメジャー全体で下から2番目。同様の球速帯より、4％ほどライズ成分が大きいフォーシーム。 pic.twitter.com/FTzyk4WxS8

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Topics⚾'23 Mariners #SeaUsRise マット・ブラッシュの今季投球指標。 78登板は球団歴代1位タイ。奪三振割合34.7%、Whiff38.1%はどちらもMLB上位2%。決め球スライダーのRunValue+15は、ギルバートと並び全体7位。平均88.8mph、同様の球速帯と比べて縦変化が3%小さく、横変化が155%大きい球種です。 pic.twitter.com/1r161pYAhQ

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Topics⚾'23 Mariners #SeaUsRise ジャスティン・トーパの今季投球指標。 20年に29歳でメジャーデビュー。3年間17登板で勝ち星なしも、今季5勝を挙げて防御率2.61と飛躍の1年に。77登板は球団歴代4位タイ。投球の44.6%を占めるシンカーがRunValue+10、ゴロ率57.4%は上位6%。フォーシームは1球もなし。 pic.twitter.com/7BaGj0fwbD

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Topics⚾'23 Mariners #SeaUsRise アンドレス・ムニョスの今季投球指標。 平均98.4mphの新球シンカーが、投球の19％に。昨季被打率.328のフォーシームも.184まで改善、同様の球速帯では11％ライズ成分が少ない球種です。今季のゴロ率59.0%はチームトップ。チェンジアップとカッターは2019年に封印。 pic.twitter.com/lP6wWKMbqP

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Topics⚾'23 Mariners #SeaUsRise ゲイブ・スパイアーの今季投球指標。 （100打席以上限定で）ボール球スイング率39.7％はメジャー全体2位。投球の45.8%を占めるシンカーを軸に、昨季被打率.455のフォーシームも.128まで大幅に改善。初球ストライク率79.3％は、50イニング以上投げた投手でトップに。 pic.twitter.com/cN38aAxGur

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Topics⚾'23 Mariners #SeaUsRise テイラー・サウセードの今季投球指標。 一昨年デビューし、今季52登板で初勝利を記録。球種割合はシンカーが39.9%、スライダーが26.1％、チェンジアップは25.9％を占めるも、全204球が右打者のみ。ゴロ率58.5％はムニョスに次いでチーム2位。7回以降の被打率は.171。 pic.twitter.com/Ng41dkDghh

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Topics⚾'23 Mariners #SeaUsRise フリオ・ロドリゲスの今季打撃指標。 ゾーン別RunValueでは中心部Heartで「+26」を稼ぐ一方、Shadowが昨季の「±0」から「-23」へ大幅に悪化。際どいコースの見極めが来季以降の課題。逆方向への本塁打12本はメジャートップ。ゴロ率が全体平均を3%上回る47.6%に。 pic.twitter.com/3MjVblC7bc

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Topics⚾'23 Mariners #SeaUsRise J.P.クロフォードの今季打撃指標。 昨季MLB下位3%、平均85.1mphの打球速度が88.3mphまで改善。四球率14.7%はMLB上位4%、出塁率.380はア・リーグ4位にランクイン。ゴロ率が減り、引っ張りが10%近く増加。フォーシームのRunValueが、昨季の-4から+17に上昇しました。 pic.twitter.com/x8YNEfnYEb

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Topics⚾'23 Mariners #SeaUsRise タイ・フランスの今季打撃指標。 ゾーン別RunValueが昨季に比べて大幅に悪化。Heartが昨季の+1から-9、Shadowが-6から-23に。過去2年3割を超えた、フォーシームの打率が.204まで低下しています。昨季より7.7％流し打ちが減少、エドガーの球団記録89死球まであと5個。 pic.twitter.com/ah5pvcE2mJ

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Topics⚾'23Mariners #SeaUsRise エウヘニオ・スアレスの今季打撃指標。 今季メジャーで4人だけの全試合出場。短縮シーズンを除き、4年連続30本塁打以上の記録が22本でストップ。フォーシームのWhiff%が年々悪化、キャリアワーストの31.5％。打球速度に衰えはないものの、2年連続ア・リーグ三振王に。 pic.twitter.com/0bKnciJ1qx

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Topics⚾'23 Mariners #SeaUsRise カル・ローリーの今季打撃指標。 平均打球速度が左打席で89.4mph、右打席が89.9mphと同水準。30本塁打のうち26本が左打席で記録。今季の「Pull%」50.8％はメジャー全体5位。引っ張った打球に限ると180打数83安打で打率.461をマーク。チーム打率.387は全体3位タイに。 pic.twitter.com/dU6U76evtj

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Topics⚾'23 Mariners #SeaUsRise ジャレッド・ケルニックの今季打撃指標。 フォーシームの打率が昨季の.161から.311へ大幅改善。平均打球速度90.9mphはメジャー上位25%、今季3号本塁打が全体5位の482ftを記録。Pull率がキャリアで最も高い38.4％に。ゾーン別RunValueでは自身初の±0超えで+3。 pic.twitter.com/xWTcpQ3KbV

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Topics⚾'23 Mariners #SeaUsRise テオスカー・ヘルナンデスの今季打撃指標。 バレルへの打球数58球、得点圏.300はチームトップ。横変化の球種全般に弱く、今季の空振り数477回はメジャーワースト。緩急には強く、チェンジアップのRunValueが+9で打率.373。敵地でのOPS.830に対し、本拠地はOPS.643。 pic.twitter.com/xeC7PSwvu7

Seattle Mariners @Mariners

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