気づいたらいなくなりそうな半スケの腕をどうにも離すことができなかった山d先生 腕を掴む力は緩くなったけど、今でもこの手を離すのは惜しいと思っている
2024-04-12 01:35:09転生しては、必ず半スケが19歳のときに出会う伝半 大戦の折に、徴兵された若者と指揮官として戦地で再会して「またお前はこんな時代に生まれてしまったのだなあ」とその背を抱く 「貴方にまた会えたのだから、私はもうそれだけでよいのです」
2024-04-06 21:45:33山d先生は、半スケが自身を”取るに足らないもの”としてしまいがちなことに対してちょっと怒ってる 「特別に思っていなければ、こうして傍に置いたりしませんよ」
2024-03-21 02:34:48その特別が、どんな形をしているのかまでは教えてくれない (たぶん山d先生も計りかねているし、結論を出さなくていいと思ってる ただ半スケを失えない それだけ)
2024-03-21 02:57:37土i先生は基本的に人前で酔わないけれど、山d先生と部屋で呑むときはややガードが緩くなってほろ酔いがち(だったらいいな) (それで墓穴掘ってたらかわいいね、という漫画でした)
2024-03-21 02:30:06半スケの過去はもちろん半スケだけのものだけど(それは前提として) 彼を拾ったときに、その惨い半生もすべてともに引き受けようと、覚悟を決めた山d伝蔵がいただろうなと思う この青年の清濁すべてを、懐に入れると決めている、という感じ(うまく言えない)
2024-03-11 02:57:23その大きな懐に迎え入れられた半スケの、感謝やら憧憬やら親愛やら…すべての感情がごちゃまぜになったような言葉にできない深い深い情 そして二人は大人同士だから、あえてそれを言葉にすることもない
2024-03-11 03:13:48言葉にしない分、視線のやりとりや日常会話の端っこに、お互いへの慕わしさが滲んでいるのが良さだなぁと思います (ほんとはそれを漫画にしたい(むずかしい😡)) x.com/______maru00/s…
2024-03-11 03:27:35伝半に落っこった原因はよく覚えてないんだけど、伝ゾウさんは半スケを失えない、という確信だけがずっとあって、それで伝半してます (?)
2024-03-11 02:26:32伝半の密度がいちばん濃かったのは、半スケが20〜21歳の頃かなと思う まだ戦の気配が抜けきらない、揺らぎのある半スケ 学園に来たばかりで頼るものが山d先生しかいない頃の半スケ
2024-02-16 16:51:31山d先生は大人だから、何も知らないフリをしてくれるし、半スケは強かだからそれを承知で甘えている という話でした…漫画ってむずかしい
2024-02-12 15:03:31そうやって、痛みなんてありませんけど、という顔をする半スケに、「ちゃんと痛んでるでしょうが」と教えて、その傷に手を当ててくれたのが山d先生
2024-02-02 02:10:00