表題の通り。個人的メモを兼ねて。
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じゅん @XC77CmyEodb0dix

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じゅん @XC77CmyEodb0dix

ボイス・オブ・アメリカ: ロシアのウクライナ戦争からの教訓 中国は台湾に対応できるだろうか? golosameriki.com/a/china-russia… 米国の専門家は、ウクライナ戦争で明らかになった露軍の問題点と、軍事兵站の面で弟である中国がどうなっているかを指摘した

2022-07-23 23:10:59
リンク ГОЛОС АМЕРИКИ Уроки войны России в Украине: по зубам ли Китаю Тайвань? Американские эксперты указывают на выявленные украинской войной проблемы российской армии и о том, как обстоят дела с военной логистикой у «китайского брата» 927
じゅん @XC77CmyEodb0dix

輸送計画、供給、支援という言葉は、平均的な軍事ニュースの読者を退屈させる しかし、専門家の間では、次のような結論が出されつつある プーチンの「電撃作戦」を失敗させ、ウクライナの首都といくつかの主要都市を雷撃的に占領し、政権交代と迅速な勝利演説を行うという当初の計画を放棄させたのは、

2022-07-23 23:12:41
じゅん @XC77CmyEodb0dix

露軍の物流上の大失敗と時代遅れの物流技術であった、と 「ドンバスを話すことは台湾を話すことだ」 北京は、露のウクライナ侵攻に対する世界の反応を注視し、台湾を武力で奪還するという長年の計画実現に向け、結論に近づいていると、専門家は繰り返し指摘している

2022-07-23 23:14:15
じゅん @XC77CmyEodb0dix

そんな中、ワシントンD.C.の戦略国際問題研究所(CSIS)で開催された専門家セミナーで紹介されたトピック「中国の軍事兵站はロシア軍より優れているのか?」は具体性に欠けたように思える 米国陸軍大学校戦略研究所戦略研究・分析部長のジョージ・シャッツァー大佐は、

2022-07-23 23:16:16
じゅん @XC77CmyEodb0dix

「露がウクライナに対してどのように戦争を始めたか、私たちは分かっている 露は侵攻軍をシームレスに準備し、支援・供給システムを構築するのに数カ月の時間があった 自分たちで作戦のタイミングを選び、国境に隣接する地域を陸路で自由に移動できた

2022-07-23 23:19:17
じゅん @XC77CmyEodb0dix

それにもかかわらず、露軍はウクライナの抵抗にかなり動揺し、2週間以上その勢いを維持できず、その後は撤退して部隊を再編成せざるを得なくなった」 露のロジスティクスは永遠の課題 道路は露の2大問題の1つと位置づけていたミハイル・サルチコフ・シェドリン以来、

2022-07-23 23:22:27
じゅん @XC77CmyEodb0dix

露でも露軍でもロジスティクス、つまり供給、保管、配送は、ひどく遅れている 20世紀、ソ連軍は米国軍と違い、大規模で持続的な海外活動の経験がなかった そして、陸上物流でも大きく遅れをとっていた 第二次世界大戦のレンドリースの数字がそれを示している

2022-07-23 23:24:36
じゅん @XC77CmyEodb0dix

米国はソ連に航空機の11.7%と装甲車17.6%を供給し(つまり、ソ連も現代の露連邦のように米国からけっこうな供給を受けていた)、ソ連生産量の163%にあたる車両と、240%の機関車も受け取っていた (絶対数では、米国車両427,284台に対しソ連の生産量は265,600台、機関車は1977台対825台

2022-07-23 23:37:41
じゅん @XC77CmyEodb0dix

さらに、ソ連は英国から車両5,232両と機関車4両を受け取っている) 加えて、西側諸国はソ連に11,000両以上の車両、622.1千トンの鉄道レールを供給した(露生産量の56.5%) 米国の助けがなければ、ソ連の軍事輸送兵站は完全に崩壊していたということだ そして、その場合、戦線がどうなっていたかは、

2022-07-23 23:39:08
じゅん @XC77CmyEodb0dix

ウクライナでの作戦の経過を見れば、おおよそ想像できるだろう ウクライナ戦争における軍事作戦の戦術が、露軍が兵站を軽視し続けたことを物語っている 2013年から2016年まで、欧州米軍およびNATO連合軍最高司令官(SACEUR)を務めたフィリップ・ブリードラブ退役将校は

2022-07-23 23:46:24
じゅん @XC77CmyEodb0dix

3月に撮影された、キエフ近郊で何十キロも続いていた「Zの車列」の画像を見て「A-10部隊がいれば30分程度の仕事だ」と心の中で叫んだという (米フェアチャイルド・リパブリック社製A-10サンダーボルトII攻撃機) しかし、当時はウクライナに近代的な戦闘機を提供する議論の余地が無かった

2022-07-23 23:47:39
じゅん @XC77CmyEodb0dix

戦争の次の局面では、露の長距離砲やミサイルが前線基地、住宅地、民間インフラを攻撃するようになり、住民に恐怖を与えるようになった それに対し、ウクライナ軍は長距離兵器(HIMARS、M-777、シーザー、アーチャーなど)を使い始めて、どのように使っているだろうか?

2022-07-23 23:52:07
じゅん @XC77CmyEodb0dix

橋や倉庫、物流センターなどを狙った 大統領府長官顧問アレストヴィッチがYouTubeチャンネルで 「露軍で最も危険な職業は偵察行動ではなく、倉庫番とトラック運転手だ」 とジョークを飛ばしたように、これは露とウクライナの戦術、ひいては戦略や目的に根本的な違いがあることを明らかにするものである

2022-07-23 23:56:13
じゅん @XC77CmyEodb0dix

中国:弟が兄になった 人民解放軍は、実質的にソ連が1945年に関東軍から奪った戦利品兵器(飛行機861機、戦車600台、大砲、迫撃砲、小火器)で作った軍隊だ 何十年もの間、ソ連は中国に武器と軍事技術を供給してきた

2022-07-23 23:58:00
じゅん @XC77CmyEodb0dix

しかし、現在は状況が逆転している 2022年3月29日、早くも『フィナンシャル・タイムズ』は「中国は露との武器取引の役割を変えつつある」という記事を掲載した Beijing becomes partner and potential supplier former source of military equipment (中露は武器貿易で役割を逆転させる

2022-07-23 23:59:11
じゅん @XC77CmyEodb0dix

北京は、かつての軍備供給元のパートナーであり、潜在的な供給元となった) 同紙は「米国が同盟国と共有した情報」として、「露は地対空ミサイル、無人機、偵察関連機器、装甲車などを(中国に)要求している」と報じた しかし、最も興味深かったのはそこに、「輸送車両」があったことだ

2022-07-24 00:01:17
じゅん @XC77CmyEodb0dix

同紙は、ストックホルム国際平和研究所の武器貿易専門家、シーモン・ウェゼマン氏の言葉を引用している 「トラックは露が大量に生産しているもの。そして、もし彼らがそれを求めているのなら、それは彼らの軍隊がいかに残念な状態であるかを示している。」

2022-07-24 00:04:23
じゅん @XC77CmyEodb0dix

確かに、露政府が中国への武器供給依存を受け入れる可能性は低いと専門家は考えている 「露は常に兵器生産で自立することを重視しており、中国を対等に扱うことに文化的な抵抗がある」とウェスマンは言う しかし「プライドを捨てざるをえなかった」ようである

2022-07-24 00:05:49
じゅん @XC77CmyEodb0dix

「おもちゃ屋で買えるような小型の超短距離ドローンでも、単純に隅々まで情報を覗き込むことができるので、露軍の役に立つかもしれません いずれ露軍が運用する中国製ドローンがウクライナで発見される可能性はあります 隠していても、いずれは誰か死ぬからです

2022-07-24 00:08:45
じゅん @XC77CmyEodb0dix

それでも、市販品なら輸出許可は必要ないので、中国政府の関与は否定することができます」 中国流のロジスティクス 数十年にわたり露軍の技術や軍事ドクトリンに追随してきた中国は、21世紀に入ってから軍事費を劇的に増やし、軍隊の再編成を始めている

2022-07-24 00:10:56
じゅん @XC77CmyEodb0dix

2001年から2009年の間に、中国の軍事予算は170億ドルから710億ドルへと増加した 2019年には米国(2611億ドル)に次ぐ世界第2位となり、露(公称65.1億ドルのみ)を大きく上回った そして、人民解放軍の戦力は200万3500人(世界一)、予備役が50万人強であった

2022-07-24 00:13:10
じゅん @XC77CmyEodb0dix

そして、露のウクライナ問題以前から、中国はロジスティクスについてもよく考えている 国防大学国家戦略研究所中国軍事研究センター上級研究員 ジョエル・ウートナウによれば、中国の軍事兵站組織は、習近平指導部による記念碑的な組織改革の影響を受け、この10年で変貌を遂げたという

2022-07-24 00:16:37
じゅん @XC77CmyEodb0dix

「改革前は、中国の7つの軍管区のそれぞれで兵站(演習)が行われていた そのため、例えば燃料のサプライチェーンは1つではなく、7つもあった 2017年には、これらの機能を軍全体で統括する国家機関「統合ロジスティクスフォース」という部隊が誕生しました

2022-07-24 00:18:43
じゅん @XC77CmyEodb0dix

この変更は、主に費用効率とロジスティクス管理のさらなる改善目的で行われました (注:蛇足ですが、露軍は士官たちが補給計画を練っていると言われています。NATO軍はロジスティクスマネジメントにAIを活用しているそうです) サプライチェーンの統合が進み、物流リソースの標準化が進みました

2022-07-24 00:24:22
じゅん @XC77CmyEodb0dix

国家レベルで資産や資源の配分をコントロールすることができるようになりました そのために、国家レベルの本部が必要でした 改革推進者の論理は「物流管理本部を一本化すれば、特定地域だけでなく、他の地域、つまり国家レベルでサプライチェーン上のすべてのリソースをタイムリーに重要なポイントに

2022-07-24 00:28:51
じゅん @XC77CmyEodb0dix

集めることができるようにする」というものでした この体制は、COVID流行時に明らかになり、中国はある意味、新体制の下で物流の「演習」を行うことになった 「統合兵站部隊は医療サービスの提供や、重要な医療用品の供給、仮説病院の建設など、基本的に流行時の対応を主導する役割を担いました

2022-07-24 00:34:04
じゅん @XC77CmyEodb0dix

彼らは戦場ではなく、ウイルスと戦っていたが、いくつかの成功をおさめ、いくつかの教訓を得ただろう」 しかし、新制度のデメリットも明らかになった。 「地区司令官は、潜在的戦域を管轄する一方で、共同兵站部隊に対して直接要求できる権限がありませんでした

2022-07-24 00:39:44
じゅん @XC77CmyEodb0dix

そのため、誰かに頼んでリソースを割いてもらわなければならなくなった ある意味、指揮系統の統一原則が崩れ、官僚的な遅れや、各地区指揮官同士に緊張や摩擦が生じる可能性が出てきたのです 地区司令官は、例えば、リソースが他の目的に予約されているなどとして、要求に応じなくなるかもしれない」

2022-07-24 00:43:04
じゅん @XC77CmyEodb0dix

「この問題をさらに深刻にしたのは、『該当部隊での兵站業務を経験した軍人がほとんどいない』という事実であり、逆に中央省庁の職員は軍管区の実情をほとんど知らないことが多かったことです」 統合ロジスティクスフォースは平時のモデルだったと専門家は説明する

2022-07-24 00:48:10
じゅん @XC77CmyEodb0dix

これから、戦時下でより活動しやすい大隊レベルまで補完しようとしているという 「中国で行われている議論は、平時から戦時への移行がどのようなもので、戦時において共同後方支援が実際にどのように働くのか、まだ理解していないことを示しています」

2022-07-24 00:50:41
じゅん @XC77CmyEodb0dix

米国防総省上級アナリスト、ジョシュア・アロステギは、最近中国が何を改善したか説明する 新しい統合武器大隊の構成に、医療小隊と工学通信小隊を加え、 「統合武器大隊の司令官は、車両修理、救助、救急車、補給小隊などの重要支援部隊に直接指示できるようになりました

2022-07-24 00:55:19
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まとめたひと
文里💉x7 @wenly_m

松山市をこよなく愛する独り者。 第2の故郷は三田の山。 min.tのサービスは使う人が増えて欲しいと思っている人