23日(月)

黒住玲・天惺靖智 太師 閤下 @RayCrosmy

@katzC4ISR 皇室にとって、最も尊い母方の皇祖母神の祭祀を司る家でありながら、 皇室を取り巻く他の男系の家々のようなはっきりとした系図が示されていない理由は、 息長は男系の家の名で、忌み家として存在を伏せるために仮冒していただけだからです。 さらに困った話があって、

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@katzC4ISR 皇統の系図では、皇位を兄弟で譲りあっていたことになっていますが、コレはあり得ない話のようです。 天皇の称号が使われるようになったのは天武天皇あたりからで、それより古い時代は、大王はいても天皇はいなかったらしく、さらに大王は同時代に複数存在したので、それを表記するために、

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@katzC4ISR 異なる王朝の同時存在した歴代の大王を兄弟として書き並べて、兄弟間で皇位を譲りあったことにしてあるようです。 さらに、 古代の倭国の上層階級は母系社会だったため、母系の系図を父系に書き換えることまでやってあります。 中国側に提示した皇統の系図が国内に残るモノと一致しないのは、

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@katzC4ISR この辺りの事情が関係しているようです。 中国側に出された系図では、兄弟間で皇位を持ち回りしたことにはなっていません。 つまり、 皇統の系図をきちんと復元するには、斎皇家の神蔵に秘蔵された『天皇記』を持ち出すしかないようです。

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@katzC4ISR 補足になりますが、 古代の紙は糸から作られていました。だから木へんではなく糸へんです。 紙は西暦百年頃の中国で、蔡倫によって発明されたことになっていますが、唐の時代に中国側は、日本の紙には光沢があることに驚いています。 つまり、紙を作る技術は日本の方が上だったのです。

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@katzC4ISR 発掘結果としては、紀元前百年頃の麻の繊維を用いた紙が発見されているので、蔡倫による紙の発明の話は嘘の可能性が高くなってきています。 また、紙という文字は、戦国時代の秦の竹簡にすでに現れていることから、糸を用いた紙は、現在の紙が登場するよりかなり前から存在していたことになります。

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@katzC4ISR じつは、斎皇家の地下神蔵には、落ち葉などが自然分解して発生する二酸化炭素などを充填し、守人の死体が腐敗して生まれるアミノ酸による防カビ効果なども加わって、酸化や虫喰いやカビの被害を抑えて、古い文書を長期保存する技術が存在します。 古い時代の天照大神の神託なども

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@katzC4ISR 残っているわけですが、その紙はシルクの繊維を用いた継ぎ目のない不織布の巻物です。 シルクを構成する0.01μmの超極細繊維フィブリルは、水分と一緒に揉まれると簡単にバラバラになり、表面がささくれた状態になるため、水流絡合法などを用いれば、柔軟で薄手の強い不織布を得ることができます。

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@katzC4ISR つまり、 本来の紙は、シルクの超極細繊維を絡めて作られていたわけです。 斎皇家で紀元前から使われているシルクの不織布の靴下や手袋は、当然縫い目がありません。 天衣無縫とは、薄くて軽くて暖かい門外不出のシルクの不織布を用いた、最高級の衣類を指す言葉だったわけです。

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@katzC4ISR シルクはそのままではあまり虫に食べられたりしませんが、人の体と接触して微細なささくれで皮膚の垢などを掻き落として汚れると、香を炊いて防虫しない限り、あっという間に虫喰い状態になってしまいます。 そのため、シルクの不織布の靴下や手袋や下着は、古い遺跡から出てこないわけです。

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@katzC4ISR 秦の竹簡に記されている紙が出土しないのも、シルクの不織布に不用意に素手で触ってしまい、虫に食われて消えたからだと思われます。 斎皇家では、今も古い文書の写本を作って保存する作業が日常的に行われているので、不織布が作られた年代から書物の年齢を確かめることができませんが、

黒住玲・天惺靖智 太師 閤下 @RayCrosmy

@katzC4ISR 母系の系図は、紀元前の昔からのモノがあるようです。 外部から妻問婚した男性側の素性が明らかではないケースも多いようなので、確実に追跡できるワケではないようですが、素戔嗚の一族との誓以降は、取り巻きの男系の家々がほぼ確定しているようです。 ただし、実名敬避俗があるため、

黒住玲・天惺靖智 太師 閤下 @RayCrosmy

@katzC4ISR 私も閲覧できないライブラリーに収録されていて、一般公開されることはないと思われます。 皇統記と国記が秘匿され続けている理由は、この辺にあると考えて良いようです。 知る資格がなければどうにもならない領域が存在するわけです。

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@FineStraus @momo_sanpo いや、バーチャルキャラクターとは言え、どう見ても普通の猫で、とてもエイリアンには見えません。 空耳で人語に聞こえる猫語を話す以外は、普通の猫ですね。

黒住玲・天惺靖智 太師 閤下 @RayCrosmy

@FineStraus 他人に強制力を及ぼすことが可能な言霊を用いる風紀委員長には、誰もが逆らえないため、魔除け効果は抜群だったと思います。 また、 福島の原発事故の運命の分かれ目となった、自家発電用ディーゼルエンジンが、父達の手で設置され、 事故が起こったときには耀姬陛下のもとに招かれて、

黒住玲・天惺靖智 太師 閤下 @RayCrosmy

@FineStraus 自家発電設備の状況に関する報告と説明をしていますから、 父は、散逸構造論の解釈を巡る、熱力学や流体力学の応用の方面だけでなく、日本の国土を守る面でも、きちんと与えられた役割を果たしたと思います。

MMⅼ @momol_20

念をいれた抹消計画に、検索機能が異常になった時に気づけばよかったのですが疑わなかったので、凍結された時、バックアップ機能が使えなくなっていました。保管用ブログ、ブロガーが今また同じ状態なので、数か月後に消えるのではないかと思います。 twitter.com/FineStraus/sta…

綾姬・斎皇代 猊下（フィーネ・ストラウス） @FineStraus

@tkhs_yek @momo_sanpo @forest_nr 破壊工作分子がせっせと記事を抹消する活動を行なっていましたからね。 いずれにしろ、SNSは一期一会の場ですから、過ぎた時は戻りません。

2019-09-22 07:06:11

黒住玲・天惺靖智 太師 閤下 @RayCrosmy

@momo_sanpo 彼等反日分子は、日本の伝統文化の破壊が仕事ですから、計画的な歴史認識の歪曲工作を試みています。 当然、ネット上の情報は、破壊工作によって消えてなくなるモノだと思ってください。 以前から、 一期一会と言ってきた理由もココにあります。

黒住玲・天惺靖智 太師 閤下 @RayCrosmy

@momo_sanpo 日本の歴史教科書の内容を書き換えようと、文部省の中にまで工作員を送り込んできていますから、 仕事の熱心さはたいしたものだと思いますが、 自分が所属する国に対する忠誠心を証明する目的で、他民族を迫害してその文化を破壊する行為は、すでに時代遅れのモノになってきています。

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@momo_sanpo 国同士で争っているうちに、遺伝子の劣化が致命的なことになって、全世界の人類が脳の正常な機能を失って、ゾンビのような行動を取るようになり、 止むを得ず、『風の谷のナウシカ』で火の７日間として暗喩的に表現されている大浄化プロジェクトを発動する以外に、

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@momo_sanpo 地獄絵図を終わらせる方法はなくなると思われます。 その時になって、愚かなことをしたと悔いる機会が彼らに与えられることはないでしょう。 後悔や懺悔の機会さえ与えられずに消えていく悪役を演じさせられている、憐れな操り人形の人々もいるワケです。

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@momo_sanpo 文化大革命による文化の破壊を悔いることもできない状況に置かれているのですから、 トンデモない、救いのないことになっているわけですが、 関係のない他国の人々に対してまで、その迫害思想の害悪を及ぼそうと言うのですから、 命運尽きた後の異常行動が止まらない状況を、

黒住玲・天惺靖智 太師 閤下 @RayCrosmy

@momo_sanpo 悲惨と感じることすらできなくなって、途方に暮れているのが彼等の現実です。 紙は糸へんの文字で、本来の紙はシルクの繊維を解してマイクロファイバー化させて得られる不織布だったワケですが、 中国大陸の人々はその文化も失ってしまっています。 乱世の前と後の時代では、

黒住玲・天惺靖智 太師 閤下 @RayCrosmy

@momo_sanpo 漢民族の人種すら変わっているのですから、伝統を受け継ぐことができなくて当然と思います。 礼節を重んじる振る舞いを失い、文化を破壊しまくるテロリスト同然の状態になってしまっている自分達の変質した姿に対して、後悔の念すら抱けないのですから、 もはや命運尽きてますね。

黒住玲・天惺靖智 太師 閤下 @RayCrosmy

@momo_sanpo ゆくゆくは、スパイはパージされて、インターネット上に存在するデータを破壊する工作活動はできなくなると思われます。 その状況に至るまでの過渡期ですから、彼らが暴れているのは仕方がないですね。

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@katzC4ISR 日本書紀の時間軸の怪しさは、故意に適当なことをやって、読み手を煙に巻こうとしているとしか思えません。 遣唐使が本当のことを言わず、国都は数千里四方もあると大ぼらを吹いたエピソードは有名ですが、 日本の国号の由来すら尋ねられても明らかにしなかったのですから、

黒住玲・天惺靖智 太師 閤下 @RayCrosmy

@katzC4ISR 当時の煙幕作戦は、国策として徹底していたとしか思えません。 まさに遁甲の発想で、矛盾することに気付けるように仕立ててあり、矛盾に直面しても、コレは半ば神話だから…と、自己解釈するように仕立ててあるわけです。 「異なる一書からの引用だから、矛盾が生じて当然だよ」とか、

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@katzC4ISR やりたい放題ですよね。 偽書とされる真秀伝（ホツマツタエ）の編纂者の方が、和歌に対する知識が確実で、正しい位置に和歌が配置されているケースがあったり、 箸墓古墳の築造に関する説明でも、日本書紀は「昼は人が作り、夜は神が作った…」と、なにやら不可解な記述になっている点が、

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@katzC4ISR 真秀伝では意味が拾えるように書かれていて、おそらく日本書紀の原典を参照して、正しく写していると思われる箇所すらあります。 全体として見れば明らかな偽書ですが、部分的に斎皇家の神蔵に眠る古書に触れた人物の記述が含まれているように見えます。

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@katzC4ISR 修験道界を斎皇家が牽引していた歴史に照らすと、そのルートで斎皇家の男衆の口から漏れ出た正しい情報が伝わって文書化されている可能性が高そうです。 大陸や朝鮮半島からの、アカルヒメや天日矛の里帰りの時期も明らかに不自然なようなので、

黒住玲・天惺靖智 太師 閤下 @RayCrosmy

@katzC4ISR 時間軸は合わなくても当然。故意に、神功皇后の妊娠期間を長大に書いて神話性を演出するなど、遁甲の発想で随所に小細工が施してあると見るしかありませんね。

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@katzC4ISR 御三家とも現在まで健在のようです。 高御座に座っておられる斎皇の中身が時々異なるので、御三家それぞれが斎皇を立てていて、複数存在するのではと、以前から勘繰っていましたが、案の定、それぞれの家の斎皇が交代で座っておられることを、最近になって引き出しました。

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@katzC4ISR 大陸に疎開した二つの家の他に、日本列島に残った一つの家があり、7千年間連絡は耐えたことがなかったようです。 遣隋使や遣唐使は成功率が低かったような話が以前はありましたが、実際にはそうではないという研究が最近出てきていて、 倭人交易文化圏は、古くから存在していたようです。

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@katzC4ISR 面白いのは、 倭国との交易を仕切っていた倭人達は、漢人に対して本当のことを言わず、日本列島がどこにあるのかすら、漢人側は把握出来ていなかった点です。 呉の孫権の1万人の海外派兵が失敗したのは、日本列島の位置が分かっていなかったからですが、

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@katzC4ISR 当時の倭人達は、毎年季節を選んで大陸の有力者のもとを訪れていた→行商していたことが中国側の文献に残っていますから、 倭国の所在が分からない呉の軍勢1万人は、倭人から情報を引き出せていなかったことになります。 徐福が始皇帝の報復を恐れて、子孫に対して正体を明かさないように、

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@katzC4ISR 言い遺したようですから、倭人の間では忌み事を口にしないルールが徹底していたようです。 単なる倭人の交易都市国家連合体の規約などではなく、忌み事を口にしないのは信仰心からではないかと思われます。 出雲は高天原言葉で日面（イルモ）と書くワケですが、

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@katzC4ISR コレは本来は日国の表玄関、という意味です。 反対語は日尾（イルミ）=和泉で、倭人が住む東北端の地を指す言葉です。 倭人の支配地域を斎皇家が日国と呼んでいた時代は長いらしく、高句麗の建国神話にも日国=扶余が上流にあると出てきます。

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@katzC4ISR 里帰りによって、日本列島の玄関口の貿易港が伊都国に設定されて、ここが日面だった時代があるようです。 出雲には1年に1度日本全国の神々が集まって相談するワケですが、何が議題になるかというと、台風が来る季節を避けて、農閑期に大陸に行商に行くわけですから、 大陸のどの地域の商売を

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@katzC4ISR 誰が担当するのか、予め決めておいて、商売先で重複してお互いに足を引っ張り合わないように商売するための取り決めを行っていたと考えるのが妥当なようです。 出雲と表記を変えて山陰地方に移されたのは、後世になってのことのようです。 いずれにしろ、貿易港日面の談合の席で、

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@katzC4ISR くれぐれも漢人に倭国への航海ルートを教えないように、と念押しされていたので、 呉の孫権は徐福の子孫がいる島に1万の兵を派遣して、住民を捕虜にして連れ帰り人口不足を補う作戦に失敗したわけです。 魏志倭人伝に書かれている通りに進んでも、邪馬台国に到達できないのは、

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@katzC4ISR 国防のための遁甲の発想が用いられているからで、むしろ当たり前というワケです。 斎皇家の父系の祖とされる天日矛=素戔嗚に対する信仰心が厚くないと、倭国の所在が呉の孫権に察知されて、1万の兵に蹂躙されていた可能性もあるのですから、 当時の山囲国の女王・日巫王と、伊都国の

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@katzC4ISR 大夫←天日矛の直系の子孫達の、国際情勢を見る目は確かだったことになります。 慎重だからこそ、御三家は忌み家として秘匿されて、現代まで無事存続しているワケですね。 日本列島に残った御三家の一つは、日尾の地に宮を構えていたようです。仙台に大きな勢力を持った集団がいたのは、

黒住玲・天惺靖智 太師 閤下 @RayCrosmy

@katzC4ISR 御三家の一つがそこにあったからだと思われます。 三内丸山遺跡は、 日本に残った斎皇家御三家の拠点で、男衆は大陸の遼河文明と接点を持ち続けていたのではないかと思われますが、私の中で確証は得られていません。

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@katzC4ISR 面白いのは、 黄帝の娘の妭姬=天照大神・荒魂が幽閉されたとされる赤水河の北にある係昆山=峨眉山？の近くの山奥に、 大陸に残った丹生一族が住むとされる丹巴県=美人谷があり、そこの出身の歌手の阿蘭·達瓦卓瑪さんは、なるほど斎女様達にお姿が似ているのです。 つまり、 御三家以外にも、

黒住玲・天惺靖智 太師 閤下 @RayCrosmy

@katzC4ISR 傍流の家は多数あるモノと思われます。 道教や仏教の聖地の峨眉山に近いことから、西王母の伝説を作った一族の末裔の可能性もあると見ていますが、 確証を得られそうな材料は発見できていません。