ひかちゃ
@hikacha_moutsui
今回からこの物語を恋とは...からほっこりしたりしなかったりに変更いたします。今後ともよろしくお願いします。ﾍﾟｺﾘ((･ω･)_ _))
2021-06-18 19:10:50
ひかちゃ
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1. アラーム:〜〜〜🎵 〇〇:...朝か。 陽世と付き合って初めての朝。〇〇が目を覚ましロードワークを終えてシャワーから上がる。 携:ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ 顔を洗い終わった直後に何か通知が来た。 陽世L:今日迎えに来て〜！！ 〇〇L:OK！ 〇〇:さてと...。
2021-06-18 19:00:57
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2. 可愛い彼女の家まで迎えに行くという仕事がひとつ増えたので少し急ぎます。 〇〇:ｶﾞﾁｬ 終わったので家を出て鍵を閉めて陽世の家に行きます。 〇〇:ﾎﾟﾁピンポーン 陽世:〇〇〜〜！！ｷﾞｭ ピンポンを押したらすぐに扉を開け、〇〇に抱きつく陽世。
2021-06-18 19:01:22
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3. 〇〇:おっと。はやくしないと遅刻するよ？ 陽世:...分かった。 明らかにテンションが下がった陽世。 〇〇:ﾆｷﾞ早く行くよ！ 陽世:うわぁ！/// 陽世の手を握りそのまま歩きだす。陽世は抱きつくよりハードルが低い作者の考え）手を繋ぐ事に照れていた。 pic.twitter.com/tbbpLq5bVu
2021-06-18 19:15:33
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4. 〇〇:可愛い。 陽世:！？もぅ。恥ずかしいからそんな事言わないで！ 嬉しいくせにと思う〇〇。そして歩いているともうすぐで学校だ。人が多くなり他人からの視線が痛い。さすがに恥ずかしくなった〇〇は手を話そうとする。 〇〇:ｻｯ 陽世:ｷﾞｭ！ 〇〇:え！？ちょっと！///
2021-06-18 19:02:11
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5. 陽世:離したくない！学校に入るまで！ こういう時（？）は陽世の方が積極的っぽいですね。〇〇は陽世がそうしたいならと思い恥ずかしさを我慢する。 〇〇:離して？ 陽世:ﾌﾞｩ はい。 手を離したあと教室に入る2人。まあ予想はしていたのだか当然こうなった。
2021-06-18 19:02:43
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6. 海斗:おい！お前陽世ちゃんと付き合ってるのか！？ 〇〇:...まあそうだけど？ 海斗:良かったじゃねえか！初めてだろ？ 〇〇:し〜！声がでかい！ 陽世に聞かれると思い海斗に声量を下げろと言う。
2021-06-18 19:03:09
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7. 未来虹:成功おめでとー！ 陽世:ありがとうー！ 陽世と連絡を取り合ってる未来虹はもうすでに僕達が付き合っているのを知っている。 未来虹:本当に良かったね〜。私も安心した〜。 陽世:未来虹ちゃんのおかげだよ〜！笑 先生:席に付けー！
2021-06-18 19:03:32
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8. 朝のHRが終わり、今日も何事もなく昼休みを迎える...と思ってたが、３限目終了後〇〇が女子と仲良く喋っているのを陽世に見られる。 陽世:ｼﾞｰ 〇〇:ｸﾙｯ 陽世:ﾌﾟｲｯ あぁ。やってしまったと〇〇は思う。だがもう4限目が始まってしまう。
2021-06-18 19:04:03
ひかちゃ
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9. 昼休みに何とかするかと思い授業に集中する。だが少し気になって陽世の方を見るとまだいつもより不機嫌そうに見える。そして4限目が終わる。 〇〇:陽世？昼ごはん食べよ？ 陽世:ｺｸｯ 小さく頷いた陽世と屋上へ向かう。
2021-06-18 19:04:38
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10. 〇〇:さっきはごめんね？ 陽世:...何が？ 〇〇:３限目の休み時間の事。 陽世:別に！あんなので怒ってないから！ と言われましてもそれ以外に思い当たる事はない。となると...。 〇〇:まさか..嫉妬した？ 陽世:！？べ、別に嫉妬なんてしてない！
2021-06-18 19:05:07
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11. わかりやすく反応する陽世。バレバレだ。まあ原因は僕にあるので何をしたら許してもらえるか考える。 〇〇:ｷﾞｭ ごめんね。不安にさせて。陽世を1番愛してるから。 陽世:え！？ちょっと顔近い...。/// いきない〇〇の顔が近付き照れる。 〇〇:許して？
2021-06-18 19:05:24
ひかちゃ
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12. 陽世:うん。ｷﾞｭ/// 〇〇にこんな事をされ許さないはずもなく陽世も〇〇を抱きしめた。 〜放課後〜 〇〇:陽世〜。帰ろ。 陽世:う〜ん！ 教室を出て校門を出ると陽世が手を繋いできた。
2021-06-18 19:05:52
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13. 〇〇:あの...。/// 陽世:ん？あ！ こんなに陽世から手を握られるとは思わず流石に照れる。そして他人からの視線が痛い。 陽世:〇〇照れてる〜！可愛い！笑 〇〇:もう！からかうな〜！！/// 陽世:はいは〜い。笑 〇〇:思ってないでしょ！
2021-06-18 19:06:10
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14. 陽世:思ってるって〜。 〇〇:もぅ...。（今日の朝と同一人物とは思えないな...。） 可愛いから許してしまう〇〇。 陽世:ねえ！そういえば私の家にきたことなかったよね？ 〇〇:う〜ん、確かにないね。 陽世:なら今から来ない？
2021-06-18 19:06:35
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15. いつもならボクシングジムがあるのだが今日はない。 〇〇:うん！行きたい！ そうと決まり陽世の家に着いた。 陽世:ちょっと着替えてくるから1階で待ってて。覗かないでね？笑 〇〇:の、覗くかよ！// 手を繋いでたこともあり防御力が崩壊している〇〇を見て可愛いと思う陽世。
2021-06-18 19:07:15
ひかちゃ
@hikacha_moutsui
16. そして着替えが終わり陽世が部屋着になって戻ってくる。 〇〇:（部屋着も可愛いな〜） 陽世:！？/// 〇〇:！？（え！？聞こえて...ないよね？ﾄﾞｷﾄﾞｷ） 超能力者かもしれない陽世について行き部屋に入る。特に変わったところはない。だが目に入ったものがあった。
2021-06-18 19:07:44
ひかちゃ
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17. 〇〇:あ！これって...。 それは告白が成功した所で撮ったツーショットだった。夕日が綺麗だ。 陽世:あ〜。それは一生の思い出だから飾ってるんだ〜。 そしてしばらく話していると陽世が僕に寄りかかったままコクコクなり始めた。机の上には昨日勉強したであろう書類が並んでいた。
2021-06-18 19:08:04
ひかちゃ
@hikacha_moutsui
18. 〇〇:お疲れ様。...寝てるからバレないよね。 そう言って陽世を優しく抱きしめ唇と唇を重ねる。陽世はもうすでに眠っていた。 寄りかかったままの陽世を優しく抱きかかえベッドに寝かせる。置き手紙だけ書いて〇〇は陽世家を出た。 〇〇:今日も楽しかったな。
2021-06-18 19:08:23
ひかちゃ
@hikacha_moutsui
19. 公園の時計を見ると7時を過ぎていた。 〇〇:帰ったら僕も勉強するか。今年受験だからな。 誰もいない道で1人で呟き今日の楽しかった事を思い出しながら帰る。 〇〇:（陽世は僕が何があっても守らないと。陽世のためなら命さえ差し出してやる。） 心の中で陽世の事を命に変えても守ると誓う。
2021-06-18 19:09:26