ハガード警備隊アナザーストーリーまとめ0〜5

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ニッコリと微笑みながらゆっくりと矢をつがえ弓を引くルドルフが居た。 シ「ド…ドルちゃん…お…落ち着いて…ね？」 ド「ボク落ち着いてるよぉ😊」ビュン！ シ「わぁ！！」 ビュン！ヒュンッ！ ギリギリで避けるシソ。 ド「んもー相変わらず当たらない…」 シ「当たったら死ぬから…」 pic.twitter.com/o57tVF9AFf

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ルドルフは怒ると物を投げる癖が幼少の頃からあった。 しかし他の隊員からそう言った話を聞いた事がないのでどうやらシソにだけ取る行動らしい。 先の戦いでの避けるスキルの高さは彼女のおかげだったようだ… 【3話へ続く】 #幻塔 #幻塔MYストーリー #ハガード警備隊 #しそドル pic.twitter.com/GqzHiyKNPB

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【ハガード警備隊アナザーストーリー3】 【休日編】第3話(最終話)@biyondo224 ピピピ…ピッ アラームを止め目覚めたシソ 「今日は余裕を持って起きた！」 数週間前にルドルフと交わしていた約束を果たすべく入念に準備するシソ 「前は待たせちゃったし今日は早く行こう」 pic.twitter.com/Wrc5BBeaxy

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待ち合わせより早く到着したが… ド「ふっふっふ〜♪シソちゃんおはよ♡今日もボクが先だったね♪」 シ「ドルちゃんもう来てたの！？まだ30分前だよ！？」 ド「だって〜楽しみだったんだもん！早速観覧車乗ろう♡」 手をひき、かけ出すルドルフ pic.twitter.com/FU2U6UmVBU

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かくも穏やかな時間を過ごす2人 シ「ドルちゃん最近誰かに物投げたりしてない？」 ド「？。シソちゃん以外にはしないよ〜？当たったら死んじゃうじゃん」 シ「いや私も死ぬからね！？」 ド「シソちゃんは絶対避けるからさ、つい♡」 ピピピッ その時シソの端末が鳴る シ、ド「………」 pic.twitter.com/t5MUPLYVXm

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冷や汗を流しながら応答するシソ 『シソ隊員！LCです！ベンジスで捕獲対象のラットが逃走したの！大至急応援願います！』 シ「…了解！」 恐る恐るルドルフへ視線を向ける ド「任務じゃしょうがないね！いってらっしゃい♪」 シ「…怒ってない…の？」 ド「怒ってないよぉ〜♡大丈夫♪」 pic.twitter.com/7cUeoHzNVH

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こんな事の為に事前に用意していた制服に着替え(社畜) シ「ごめんね！今度ご飯奢るから！」 ド「鏡花堂最上階スィートのディナーね♡」 シ「…ら…来々亭の特製ラーメンで…」 ド「……(スチャッ)」 シ「ギョーザも付ける！！汗」 ド「よかろう♡」 pic.twitter.com/cIe19kGhf6

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シ「それじゃ行ってくる！」 ジェットパックで飛び立つシソ ド「……今だ〜！」(ビュン) タイミングを見計らって隠し持っていたボール(硬球)を投げるルドルフ ゴンッ シ「あいたーー！！」 ド「やっと当たった♡任務がんばってね〜♪」 シ「ありがとーぃったぁい〜｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡」 【完】 pic.twitter.com/6ujjHVVZMa

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【あとがき】 はい皆様お疲れ様でした⸜(* ॑꒳ ॑*  )⸝ ハガード警備隊アナザーストーリー第3弾休日編いかがだったでしょうか？今回出来るだけALTに頼らず書いてみましたが…何度右下の数字と睨めっこしながら書き直したか…自分の語彙力の無さを痛感しました( ˃ ⌑ ˂ഃ ) pic.twitter.com/gU2nbz6nNO

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撮影に付き合っていただいたドルちゃん(@biyondo224 )お疲れ様でした⸜(* ॑꒳ ॑*  )⸝ そしてここまで読んでくれた皆様ありがとうございました！次回お会い出来たら幸いです。 それではまたたー٩( 'ω' )ﾉｼ #幻塔 #幻塔MYストーリー #ハガード警備隊 #しそドル pic.twitter.com/4THUz4ruEj

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【ハガード警備隊アナザーストーリー4】 【任務編】 〜予告〜 ある日、とある任務の応援に呼ばれたシソ。 ？「今日はよろしく」 シ「よろしくね」 二人の心温まるハートフルストーリー とは無縁なお話。 近日公開 #幻塔 #幻塔MYストーリー予告 #ハガード警備隊 pic.twitter.com/otQYSyZ7TF

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【ハガード警備隊アナザーストーリー4】 【任務編】第1話 任務を終えた署内のうずらんとシソ う「明日の会議頼むわね♪」 シ「はい！資料お預かりします」 明夕の会議に必要な書類を鞄へしまい込む。 う「あ。それと今からアストラ島に行ってくれる？」 #幻塔 #幻塔MYストーリー #ハガード警備隊 pic.twitter.com/KQOe6gjLmW

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シ「今からですか！？」 う「指名で応援要請があったの。簡単な生態調査らしいから急ぎ行ってあげて♪私は帰るわね♪」 シ「…生態調査…まさか…」 帰る気満々だったが指名に応えない訳にもいかず渋々依頼レポートを確認する。 依頼者：№レイ 任務内容：アーシャ生物生態調査(至急) 難易度：低 pic.twitter.com/cbmoZFqKqH

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彼からの任務応援依頼はこれが2度目。 シ「あの人…見た目とあたりは柔らかなんだけどなぁ…」 先の応援任務はヴェラの砂漠での生物生態調査。 途中サンドワームに襲われ応戦した時グースビーストに少し掠ってしまった。 レ「動物を傷付けるな！」 シ「えぇ！？」 彼は動物愛護主義者だった。 pic.twitter.com/0dCeuXjSAt

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シ「仕方ない…行くか…」 転送ポイントをアストラシェルターに設定し転送する。 シェルター司令室へ向かうとレイとセリーンが話し合っている。 シ「特殊パトロール隊所属シソ。現着です〜」 レ「やぁシソ君。久しぶりだね。急で悪いね。」 シ「任務だし気にしてない。」 レ「なら良かった」 pic.twitter.com/pqYqvCN1rB

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レ「早速フォラントへ行こうか。」 シ「私フォラントって行った事ないんだけど、どんな所なの？」 レ「…僕は中にヒート◯ックとウォームウェア着てる感じ」 シ「……寒いの？」 レ「少し。」 フォラントへ到着すると同時に猛烈な寒さがシソを襲った。 シ「少し所じゃななないじゃないぃぃぃ！」 pic.twitter.com/cjvkXbqGqe

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レ「まぁ、動けばあったかくなるんじゃない？」 シ「ちきしょー！事前報告しといてよ！」 レ「ふふっ。ごめんね？」 シ「相変わらず人には優しくないぃぃなっ」 晴れていても気温は氷点下を下回るフォラント。 程なく歩くとオオカミを視認した。 レ「まずはあの子からだね。」 【第2話へ続く】 pic.twitter.com/1bpaOEJvYz

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【ハガード警備隊アナザーストーリー4】 【任務編】第2話@LEI_TOF レ「それじゃ僕は調査に入るから、シソ君注意を引いといてくれる？」 シ「え？これ襲ってくるんだけど！？」 レ「シソ君なら避けれるでしょ？だからこの任務に指名したのに」 シ「いや避けれるのはドルちゃん攻撃位なんだけど！」 pic.twitter.com/ShGTNarmcu

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シ「痛い…あちこち噛み跡がぁ…」 レ「うん、なかなか良いデータが取れたよ。さすがだね、シソ君」 シ「…どんなデータか知らないけど本当に役立つデータなの…？」 レ「……もちろんだよ。」 シ「今の間はなに？」 レ「さぁ次行くよ。」 シ「見た目に反して真性のドSだな、この人…」 pic.twitter.com/qi8Epo8ik7

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レ「大丈夫だよ。次は比較的大人しい子だから」 シ「本当に？それなら良いんだけど…寒いからモフモフ出来る子が良いな。」 レ「……出来るよ。」 シ「だからその間はなんなのよ！」 レ「……出来るよ。」 シ「なんで2回言ったの！？」 レ「シッ！もう見えるよ」 pic.twitter.com/C4RhN2UKdm

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ゆっくり且つ慎重に進むレイの後を着いていくシソ。 シ「どんな子かな〜♪大人しい可愛い子でモフモフ出来る子〜♪」 レ「(ほら！静かに！…あの子だよ)」 シ「(どれどれ〜♪)」 レ「(あの子のお腹辺りの画像が欲しいんだ。)」 シ「(………どの子？)」 【第3話へ続く】 pic.twitter.com/548vHSnqq5

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【ハガード警備隊アナザーストーリー4】 【任務編】第3話@LEI_TOF シ「…ねぇ。言ってる意味がわかんないんだけど。」 レ「いやだから、あの子の腹部の詳細な画像が欲しいんだよ。はい。これ。」 そっとカメラを手渡すレイ。 シ「いやそれはわかった。どうやって撮るのかを聞いてるの。」 pic.twitter.com/vG1AUKQyAg

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レ「簡単だよ、そっと近付いてパシャ。で終わるよ」 シ「その時私の人生も終わるんだけど？」 レ「あはは♪そうかも知れないね。画像さえ撮ってくれたら良いから」 シ「良くないわよ！せめて武器使わせてよ！」 レ「君なら出来る」 シ「出来ねぇよ」 レ「仕方ないなぁ…」 通信機を取り出すレイ pic.twitter.com/kNoL2xH6tw

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レ「あ、うずらん大隊長。すみません遅くに」 う『良いわよ♪今Mi-aと食事中なのだけれど、どうしたの？』 レ「ちょっと相談がありまして…ﾎﾞｿﾎﾞｿ」 う『あら、お安い御用よ♪…はいOKよ♪』 レ「ありがとうございます。助かります。」 う『いえいえ〜またね♪』 シ「…何話してたの？」 pic.twitter.com/xOgZ6AKqF7

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レ「ちょっとね。さぁ。早く行かないと夕方の会議に間に合わなくなるよ？」 シ「‼︎…もうこんな時間…！」 レ「ほら、そっと近付いてパシャ。だから。」 シ「…緊急時は武器使うからね。」 肩を竦めるレイ。 気付かれないよう気配を殺しながら近付くシソ。 シ「そーっと…そーっと…」 pic.twitter.com/53Wi2ANk9F

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「あの子」のそばまで気付かれずに近付いたシソ。 恐る恐るシャッターに手をかけたその時。 レ「…ックシュン！」 犬「…‼︎…グルルル…！」 シ「ちょ！あんたマジか！！」 レ「ごめん。寒くて…」 シ「ヒー◯テック着てるのに！」 完全に覚醒した「あの子」を前に腰の武器に手を伸ばす。 pic.twitter.com/sMnTtkr5He

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シ「…ぇ？え！？ない！なんで！！？」 レ「武器あったら使っちゃうでしょ？さっき大隊長に解除してもらったよ。」 シ「この人でなし！！ゎぁああ！」 鋭い爪がシソを襲う。躱しつつ腹部の画像を撮る。 レ「あー惜しい！もう少し近くで！」 シ「絶対後で泣かすからなー！涙」 【第4話へ続く】 pic.twitter.com/CQFqk55oFF

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【ハガード警備隊アナザーストーリー4】 【任務編】第4話(最終話)@LEI_TOF 何とか攻撃を躱し腹部の画像を撮ろうとするも「あの子」の動きは素早く困難を極めた。 夜通しの任務と、寒さでシソの体力は限界を迎えていた。 ガシッ！ とうとう「あの子」に押さえつけられてしまった。 シ「あっ…」 pic.twitter.com/VbDh1LWYuf

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(あー…ここまでかぁ…) (まぁでも楽しい人生だったな…私このまま死んだら2階級特進？…うずらん大隊長と並んじゃうのかぁ…ふふっ) (レイ…あいつには絶対化けて出てやる…) (…痛いのはやだな…) 押さえつけられ観念したシソ。少し動く手でシャッターを切った。 そしてついにその時が訪れた。 pic.twitter.com/A6nTHXO9cT

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ベロン シ「ブぷわっ！…え？ちょっ！ぶはっ！…やだ！何！？」 レ「頑張って耐えてね。画像はバッチリだよ👍」 犬「ばふっ♪ばふっ♪」 シ「んぐっ！…やっ…！やめっ…ぷばっ！やめ…！」 押さえつけられ顔中を双頭に舐め回されるシソ。 シ「やっ！助け…んばっ！」 pic.twitter.com/lQwUdzodDa

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シ「…どういう事？」 レ「何が？」 シ「食べられると思ったんだけど。」 レ「そんなわけないよ。あの子草食だし。」 シ「…は？」 レ「戯れてくるから危ないけど食べられたりしないよ。」 シ「…」 レ「今日はありがとう。助かったよ。そろそろ会議向かわないと間に合わないよ？」 シ「‼︎」 pic.twitter.com/mpNGspWJkY

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シ「またね！」 挨拶もそこそこに慌てて転送する。 涎まみれになった身体をハガードのシャワールームで洗い流した。 シ「はぁ…何とか間に合った…あれ…？」 会議に必要な書類を入れた鞄がない事に気付く。 シ「ぁあ！アストラに置いて来た！」 シ「たぁすけてぇ〜うずえも〜ん！！涙」 【完】 pic.twitter.com/hQrAt8ZBPs

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ぬはーー！思ってた以上に長くなっちゃった！ はい！皆さんここまでありがとうございました⸜(* ॑꒳ ॑*  )⸝ 今回の任務編いかがだったでしょう？ これにてアナザーストーリー4完結です。拙い文章、お話にお付き合いありがとうございました！ レイさんとの撮影秘話を次のリプで少しご紹介。 pic.twitter.com/xQUaGxEhrP

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今回メインになったケルベ君。ずっと居なかった( ˃ ⌑ ˂ഃ )急遽レイさんの提案でヴェラで撮影する事に。その後もう一回行ったらやっと居ましたケルベ君。レイさんグダグダだったのにありがとうでした｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡w #幻塔 #幻塔MYストーリー #ハガード警備隊 #レイシソ #名前合わせ忘れてたごめ pic.twitter.com/nBs7WGBdH8

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@uzuranachamaru 完結するのに時間かかってすみませんでした( ˙꒳˙ )wうずさんの方が遥かに先に出来てたのに:( ;´꒳`;):w そして次の日 #しそらん pic.twitter.com/KyC05Pn4Ju

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【ハガード警備隊アナザーストーリー5】 【事件編】 〜予告〜 それは唐突に、そしてゆっくりと訪れた。 ミラポリス史上最も凄惨で残酷な凶悪事件。 シソ隊員とうずらん大隊長の命を賭して立ち向かう事などが一切ない物語 近日公開 #幻塔 #ハガード警備隊 #ハガード警備隊アナザーストーリー pic.twitter.com/ZpmfGzOb7f

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【ハガード警備隊アナザーストーリー5】 【事件編】第1話 な「わぁ！ここ前から来てみたかったの！」 小動物を前に浮かれるなゆら司令 う「なゆらちゃん昔から可愛いの好きだもんね♪」 そう言いつつも走り回る仔猫から視線を外さないうずらん大隊長 休日に二人でペットショップに訪れていた pic.twitter.com/G5UWn8BHZI

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な「ひゃぁぁ…可愛いぃー💕」 う「可愛いわねぇ♪うず缶〜♪」 な「…うず缶って何…？」 う「あ、昔飼ってた猫の名前呼んじゃった♪」 な「…名前だったのね…」 な「…？」 う「どうしたの？なゆらちゃん」 な「…何でもない♪喉が渇いたからお茶行かない？」 う「そうね♪行きましょ♪」 pic.twitter.com/8m8kQFhQDY

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ペットショップから二人は屋台横丁へ な「わたしは雷雲ブルーベリーソーダで」 う「わたしはうず卵ミルクセーキで♪」 な「そんなのあるんだ！？」 う「美味しいわよぉ♪」 な「……！」 う「なゆらちゃん？」 な「うん…何かさっきから視線を感じるのよ…」 pic.twitter.com/YklAWlm4Ri

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な「……おかしいわね。確かに視線を感じたんだけど…」 う「なゆらちゃんファンかな？多そうだもんね♪」 な「やめて〜そんな事無いから！」 う「あはは♪ほんとに多いと思うけどね♪」 な「んもう！…どこか座れる所行こっか」 う「そうね♪あっちの休憩所行きましょ♪」 pic.twitter.com/VbnKhyRLFd

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な「でね、同僚君ったら…」 う「あははは♪可愛い所あるのね♪」 な「でしょう？それでね！」 う「Sippo司令にそんな一面があるなんて意外だわ♪」 女子トークに花を咲かせる2人。その時 な「誰！？」 う「？？また視線？」 pic.twitter.com/jrZhjCzJh4

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な「向こうの竹林に誰か居たわ！」 う「気付かなかったなぁ…え？あの竹相当高いわよ？」 な「今度は気配を感じた！間違いなく誰かが私達を見てる！」 う「うーん…なゆらちゃんのストーカーとかだったりして？」 な「…いい度胸ね…必ずしょっ引いてやるわ！」 【第2話へ続く】 #ハガード警備隊 pic.twitter.com/jW4rHjmylZ

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【ハガード警備隊アナザーストーリー5】 【事件編】第2話 S「ふぅ。ひと段落ついたかな」 シ「Sippo司令お疲れ様です。何か飲み物持って来ましょうか？」 S「おお、悪いねシソ隊員。」 シ「お安いご用です♪」 S「我輩にはコーヒーで頼む」 シ「了解です(我輩…？)」 pic.twitter.com/qsXkZzQ5v0

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ピピッピピッ S「おや、なゆらさんから…」 (ピッ)『はい、どうした？マイハニー』 な「誰がマイハニーよっ！また寝てないんでしょ！…同僚君、今わたしうずらんと一緒に居るんだけど…どうも尾けられてるみたいなの。」 S『なんだと！！？どこに居るんだ！』 な「ヴィラガーデンそばの休憩所よ」 pic.twitter.com/UBTFHMfLnv

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S「わかった！すぐ行く！」(ピッ) シ「何かあったんですか？」 S「なゆらさんとうずらんさんが何者かに尾行されてるらしい。すぐ現場に向かう」 シ「お気を付けて！私は定時になったので帰りま…」 S「シソ隊員行くぞ！」 シ「やっぱりぃっ！涙」 pic.twitter.com/BOlgcefkZa

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程なくしてなゆらんの元へ到着したSissoの2人。 S「犯人の居場所は？」 な「今この辺りでは気配を感じないわ。」 う「私はずっとわかんないけどね♪」 S「この2人を撒くとは…なかなか手強いな…」 な「どうやって誘き出そうかしら」 シ「…じゃあ2人が囮になって犯人が現れるのを待つのは…」 pic.twitter.com/mj6K70juiT

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な「ふむ、それは名案ね」 人気の無い場所へと移動するなゆらんとそれを尾けて行くSisso。 シ「これ私たちの方が不審者っぽいですよね」 S「ああ。シソ隊員もじきに慣れるさ。」 シ「すごく嫌なんですけど…」 な『シッ！気配がするわ。準備して！』 S「こちらも捕捉した」 【第3話へ続く】 pic.twitter.com/gBCii2cAs4

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【ハガード警備隊アナザーストーリー5】 【事件編】最終話 な、S「居たわ(ぞ)！！あいつよ(だ)！！」 言うが早いか茂みから勢いよく飛び出したSippo司令 シ「えええ！！？もうあんな所に！？」 足にはそこそこ自信のあったシソ隊員だったがSippo司令のスタートのそれは人智を超えていた。 pic.twitter.com/HlicN6Z0So

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？「え゛っ！！？」 カパッ Sippo司令の拳が犯人の顎にクリーンヒット シ「カパッ！？今カパッって言った！？？なんか割れた時の音！？」 その場に崩れ落ちる男。 な「同僚くんナイス♪」 シ「いやナイス♪じゃ無いんですよ！なゆら司令！！その人生きてますか！？」 う「やばそうね♪」 pic.twitter.com/J08BwS5uv6

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な「とっ！」 シ「…と？」 な「トドメだーーー！！」 グチャ！ シ「なゆら司令ーー！！もうその子のHPは0よー！！」 なゆしっぽ「成敗！！」 シ「わー見事にハモった成敗…じゃねぇよ！！…あああ…やっちゃった…」 ようやく2人に追いついたシソとのんびりやって来たうずらん う「…あら？」 pic.twitter.com/LLzjzRuPML

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