メモ

おもしろ・・・じゃなくてたいへんな目にあいませんように #NintendoSwitch pic.twitter.com/ECClXQTiBX
2023-09-22 23:45:09

いやいやいやいやめちゃ通った場所過ぎて怖い #NintendoSwitch pic.twitter.com/z6yaENYp24
2023-09-24 20:07:14

げ~っ これはノー・ブルースしますわ #NintendoSwitch pic.twitter.com/iGttOBc2lg
2023-09-24 20:49:21
9/24のメモ
というわけで提供をさせられているギノルタ・エージが彼の「ノー・ブルース」を使いまくってストーリーを進行するゲームになってしまったんですが。
まずは主人公の会社員オキイエさんパートからゲーム開始。それも錦糸堀公園。個人的な話をすれば、爺様の興した小さな会社のオフィスがすぐそこにあったんですわ。もちろん山田家のたぬきの人形焼もよく食べるし、人形焼の由来としておいてけ堀の話も聞かされたもので。画面が切り替わった瞬間に「え???知ってる?????」ってなってしまった。
オキイエさんはヨーコさんと夜の錦糸堀公園で本所七不思議について調べているという。資料を読んだら七つどころじゃないんだが?他の話は全然知らないし。なかなか面白そうな話だな……と思っていたら異変が。
ホラー演出!!!
死に方ァ!!!!!!
職場の役員ん!!!!!!
という怒涛の展開が始まる。
……ところで、ここまでで一度ギノルタは「ノー・ブルース」を発動している。この能力は組織の中でも得体の知れない謎の多い能力と言われ、まるでそれまでの出来事を「なかったこと」にしてしまうことすらあると言われ──そして職場の役員に殺害されたはずのオキイエは逆に相手を「呪って」殺してしまう。呪い殺すことで魂を集めると、呪詛玉は死んだ人間を甦らせることができるという。オキイエさんの目の前で突然呪い殺されてしまったヨーコさんを甦らせるべく、同時刻に活動していると思われる「呪主」を狙い、七不思議のゆかりの場所を探索していく。けっこう、都内でも自転車でウロウロしてる場所ばっかりでさあ……。
わりかし冷静にちゃくちゃくと呪主たちを呪い殺して行き、(何度もノー・ブルースして)ついに魂を集め「ストーリーチャート」を解放することに成功。
「帰れ!」
「なにもない!帰れ!」
「帰れ!!!!!!」
することで、ヨーコさんの死を無事回避。しかしオキイエさんのチャートは続くようで…というところまでプレイ。ちゃんとチャートみてないけど、たぶん他の呪主視点でもプレイをするんじゃないかなあ。ここまで出てきた気になる登場人物。
・ヨーコさん
・オキイエ職場の社長
・遭遇した刑事ふたり
・暗いところで失敗した人
・女子高生
・遭遇した長髪長谷部みたいな(一人称は僕)後半本郷猛みたいな服装の探偵。その依頼主のマダム。
・両国橋の二人
オープニングあんなだったし、きっとこの先もオキイエさん呪い殺されたりもするんだろうなあ……。
呪い殺された女子高生はいないことになったのならいいけど。

ここのコンビ、思ってたのと違うぞ #NintendoSwitch pic.twitter.com/GiQAV7RZq6
2023-09-26 20:00:34
9/26のメモ
オキイエチャートを再開したら死亡ニュースでした。ここがようやくのOP。
追加されたチャートはマダム、刑事コンビ、女子高生。このゲームはギノルタ・エージの提供であるから女子高生は嫌がるだろう。マダムも探偵が面倒そうな気がする。刑事コンビを選択。
深夜の旧屋敷跡庭園、不審死を遂げた刑事はエリオ(若手刑事)の同期。ベテラン刑事のツツメは事件について立ち話を長いことやってると──
ホラー演出!!!!!
しかしツツメ刑事はその手の案件向け部課所属であり、刑事コンビは呪主による暴走を防ぐべく行動開始。
そして初めて遭遇した呪主が、その、もはやプレイヤーなら呪い回避不可避の眼鏡の彼で…………ただの夜回りかな?これ。
今日はここまで。
ツツメ刑事は呪いからの影響受けにくいタイプらしいけど同期刑事を蘇らせたい動機がエリオのほうにあるからそういう方向の展開あるかもね。

刑事コンビパート、新石先生との遭遇、消えずの行灯の呪詛玉…この呪詛、暗いところで呪われかけたやつでは?もしや
2023-09-28 20:57:30
女子高生の(高校生の)プロフィールか? #NintendoSwitch pic.twitter.com/GpFDX21STT
2023-09-28 21:04:48

女子高生パートへ こっくりさんを始めたけどまた割とやりとりがちょっと面白いタイプのこっくりさん… 水乃星透子の名前を空耳したのもこの辺のエピソードと思われ
2023-09-28 21:08:569/28のメモ
刑事コンビ(ツツミ、エリオ)は二人目の呪主、新石先生からも呪詛玉を回収。こいつつまりあそこでオキイエくんを呪った犯人てことよね…。
ツツミたちは呪詛玉を無事回収できるか?でシナリオ一旦ストップ。女子高生パートへ。
女子高生らしからぬプロフィールのヤッコちゃんが友人の自殺の真実を追う…ちょっとブギーポップの某エピソードが脳裏をちらつくようなエピソード。開始しばらくは和気あいあいのこっくりさんだったのに…呪いの発動とか…暗転とか…不安定なヤッコちゃんとか……。スリリングなシナリオになりそう。
9/30のメモ
女子高生/ヤッコ、マダム/春恵を交互に進展させるアドベンチャーゲーム特有の楽しいやつ。一度情報整理しようか。
ヤッコ
こっくりさん後・呪い脱出後。隣の教室にスケバン(?)の奥田と2C担任城之内の姿。どちらかが呪い主か。
ミヲを置いて逃走、校務員/もと殺人鬼の葦宮/根島(とんでもねー)を誘導、自宅へ。
マダム
プロタンのリヒトが主導で探索。
新石(だったかな?)の証言
・白石が修一少年といるところを見た
・白石に呪い殺される
※白石美智代は一週間前に死亡、ヤッコの友人
北斎蘇りを狙う(?)灯野あやめとの接触。根島の被害者の遺体一部を発見したのはマダム。
リヒトはマダムになるべく呪いを使わず呪詛玉を奪うことを第一条件とするが──。
たまたま某所に行ったら特設コーナーあるからびっくりした…!!
10/4のメモ
マダム/春恵
刑事コンビと遭遇したところから続き。ツヅミに呪主バレしないことに気を取られていたら話が凄まじく展開する。
侵入した白石家内部の異様な様子。死体もやばいけど根島の写真のほうがヤバい。手記の白石母娘の様子も酷いしここで修一少年誘拐事件が春恵の死体発見を恨んでの発生だったことも胸糞が悪すぎる~~なにもかも胸糞……しかし春恵は一つの〝望み〟を見いだす。怖い。
幕間
やたら〝わからせ〟たがるな…?
ヤッコ
新石?先生から呪詛玉やら蘇りの秘術やら本所七不思議やらについてレクチャーしてもらう。気になったのは蘇りの仕組みについての説明で、そうなるとオキイエくんで体験した一連の流れは一体…?ノー・ブルースとは………???
美智代はヤッコに憑いてる、みたいなことをめちゃ匂わせてくるし美智代が轢殺だとすると犯人並垣👓なの?ってことになるしそれでなお並垣👓接触してくるのなんで?ギャグ要員じゃないのかお前は??
セイマンってもう登場してませんかね…

あやうくネタバレするとこだった #NintendoSwitch pic.twitter.com/ujANrtlKro
2023-10-08 17:22:38
10/8のメモ
今日は日曜日ですが珍しく業務上待機の対応。そう、ギノルタ・エージに休みはないので。
昨日、物語の舞台をあらかた足で周り理解を深めたところでプレイ再開。津詰、約子らのシナリオを進めて美智代とサヨナラをしつつ業務上待機、櫂にほっこりしながら本所を練り歩いたりしつつ業務上待機。麻由のチャートが解放され、ノー・ブルースを酷使して無事脱出に成功してもなお業務上待機。
事態はいよいよ大詰め、あやめと津詰との緊張感あるやりとりと展開に没入してなお業務上待機。もう一日が終わっていよいよ全ての謎がわかってなおかつ選択問題パートで何度もわざと間違えて時間を引き延ばしていてようやく業務上の連絡が…………!!!!!
案内人氏のほのめかしについて検討の結果、興家チャートをプレイし直してみる。まずは葉子死亡後、呪詛玉蒐集チャートのラスト周りから。春恵とひととおりのやりとりの後に狼狽した春恵が“逃げようと”して「置いてけ堀」の発動条件を達成する。そこで発動させずにいると……勝手に発動。さらに並垣との場面でも同様に勝手に発動している。そこからチャート終了までプレイして案内人から前回と同じ質問をされ、今度は人数が変わっている。
つまり。そこまではなんとなくわかった。でもここまでの流れでギノルタ氏がノー・ブルースできる場面はあった?あと気になったままなのはあの場面……。
というわけで業務上待機終了と共にギノルタ・エージの長い一日も無事終了したのでした。
雑感
物足りねぇ〜〜!もっとたくさん分岐があったらいいのに!展開上、どうしても「街」と比べちゃうんだけど、同じタイプのゲームとして遊ぼうとするとシナリオの長さとテキストのボリュームがアッサリで残念。今のゲームだとそういうものなのかな……。
個人的には複数主人公チャートにもうちょっと分岐が欲しかった。特に津詰刑事、どう選択しても死んでしまうし……。そこから生還、いや襟尾が捜査を引き継ぐところからでももうちょっとなんやかんやしてからのノーマルエンドがあっても良かったのになあ……。そういう構造を期待してプレイしてしまった。
櫂の探偵事務所の助手少年だとか相棒のインコ?だとか、津詰とミヲの上司と部署のこととか説明書き読んでるだけで楽しいじゃん?それで本編に登場しないのは詐欺じゃないの?ねえ?なめどりってあやめちゃんか北斎(本人)とか関係あるのか?とかそういうこと考えながらさ……遊んだんですよ……。
どれだけシリアスな展開になっててもちょいちょい会話に面白いところ挟むのがうまくて、特に刑事コンビパートの会話がすごく楽しかったな。時代設定もだけどゲームの構造そのものにも懐かしい感じがあって(それは「街」によるところが大きいのかもしれないが)、その雰囲気でいろいろなチャートを進め、ストーリーを追う基本的な部分はもちろん楽しめのでヨシ!
できればもっと彼らの物語を体験したいですが……。