陽介、自分の存在が町中で知られてるから「悪いことできねーな」って最初言ってたのに最後は番長と放課後に殴り合いするから良かったね…自分の思うように過ごせるようになったんだね…
2020-05-12 00:27:36番長と陽介、殴り合いをするという要素だけで既にめっちゃ惹かれていたのに、実際にプレイしてみたらそれに加えて一緒に女装したしバンド組んだし肩車したし胸を貸した 青春ど真ん中を走りすぎている 好き
2020-05-12 19:32:03そういえばP4は元々自分のシャドウだった存在がペルソナに変わりっていう演出だったけど、自分を受け入れられなくなる何かが起こった時にはまたシャドウが顔を出したりすることがあるんだろうか…そうだとしたらその、すごく色々グッときます
2020-05-13 00:32:01これで多分全部のエンディング見た、はず…分岐たくさんあるのいいなぁ P4はそれこそ霧の中に隠れた真実に辿り着くまでの話なので、トゥルーエンドに行けた時の晴れやかさがすごい
2020-05-13 02:30:06P4やる前には全然予想もしてなかったんですが、足立さんと堂島さんのコンビも好きになって、あぁこの2人も確かに相棒だったんだよな…と思って切なくなった
2020-05-14 18:33:17足立さんの脅迫状の意味について考えてるんだけど、やっぱあれはどう考えても菜々子を守るために作ったものだよなぁ…でも、あれを送らなければ番長たちに気付かれることもなかったんじゃない…? 堂島家との絆を捨てきれなかったことが結果的に仇になったのかなと思うとなんとも言えない気持ちになる
2020-05-14 18:49:27足立さん、全部面倒で何もかも消すつもりだったのにわざわざ2回もそんな事するぐらいには、無自覚ながらも心地良い居場所だと思ってたんじゃないかなぁ…そして共犯ルートでは番長に堂島家との繋がりとも言える脅迫状を燃やすよう仕向ける しんどい
2020-05-14 18:54:07ただそれはそれとして尚紀君のコミュをやっているととてもとても悲しくなるんだよねやっぱり…P4はコミュを通して主人公の視点だけでなく多面的に事件や街のことを知れるのが良かったな
2020-05-14 19:03:51番長と陽介、コミュの時点で最高だし大好きなんだけど、とどめを刺されたのはあのバッドエンドの分岐のやり取りだった気もする…今まで絆を深めてきた相棒があんな揺さぶりを掛けてくることに驚きと怖さを感じて。でも番長と絆を深めてたからこそ許せなくて怒ってたんだろうな…
2020-05-16 12:41:41テレビに落とすかどうかの場面で、落とす派に直人くんがいるのが最初意外だったんだけど、よくよく考えてみればコミュで分かるけど陽介、完二、直斗くんは親しい人を亡くしたことがある子たちなんだよな…喋らない主人公の怒りと悲しみを代弁するのはやっぱこの3人になるんだろうな…って納得した
2020-05-16 12:53:07直斗くん、冷静な口調で具体的手法を暗に提示しながら陽介に賛同してくるのめっちゃ怖かったもんな 口調は冷静でも心の中は全然冷静じゃなかったんだろうな
2020-05-16 13:10:45分岐の場面の陽介の1番怖かったところ、「落とさないか」って持ちかけてくるんじゃなくて「俺は落とすつもりだけど一緒にやるかはお前らに任せる」って完全に落とす前提で話してるとこ…「無理に残ること、ないからな」の声がめっちゃ低くてゾッとした
2020-05-16 13:18:30テレビに落とす「だけ」で大切な人を亡くした陽介が、「ただテレビに落とす…それだけだ」って言っちゃうのも、花村陽介…人間…って感じがするんだよな こういう危うさがあるキャラクターとても好きだよ…
2020-05-16 13:23:38テレビに落とした後、菜々子のところに戻ったら陽介が「でも菜々子ちゃんは優しいから喜ばないかな…」って言ったのを聞いて私の情緒がぐちゃぐちゃになってしまった 誰も喜ばない、誰も幸せにならない結末を選んでしまったんだなって実感して…
2020-05-16 13:35:14P4は分岐がなかなかに鬼畜仕様だと思うけど、目先の感情や自分の信じたいものだけを見てしまうと決して真実には辿り着けない設計になっているの、ゲームのテーマとして一貫しててすごく好きだな
2020-05-16 13:37:47いや…改めて思うけどP4ほんと良いゲームだったな…単純にストーリーの完成度が高いしパーティーメンバーのバランスが良くてとても愛着が湧く できればもっと早く出会いたかった
2020-05-17 02:54:59