MSXplay作品集 (by らいきんぐ!)

Ridge Racer (POWER REMIX) (from Ridge Racer)

(you're) SO NICE (by TWILIGHT over the D-Train)

The Legend of Hero (from The Scheme / OPN ver.)

****使用音源リスト****

!お知らせ!当方のMSXplayにおけるCPU対応について('23/09/18更新)

• 当方が2022年以降にTwitter(現X)で公開しているMSXplayのデータは、一般的なMSXが採用しているZ80A(3.58MHz)で快適に再生できるよう、負荷分散を行っています。

• ただし、2021年以前に公開している以下のデータは、Z80A(3.58MHz)では処理速度が足りず、音が欠けたりテンポが大きく前後する症状が出る可能性が高いです。そのため、大変申し訳ないのですが、MSXplay上もしくはturboR(A1ST / A1GT)の高速モードで楽しんで頂けると有り難いです。

• Splash Wave (from Outrun)
• Beyond the Galaxy (from Galaxy Force II)
• BGM #2 (from GJ)
• The theme of Solid Snake (from Metal Gear 2 - Sold Snake)
• Strange Atmosphere (from Dawn of Time)
• Ridge Racer - POWER REMIX - (from Ridge Racer)

• なお、上記の判断は「当方がMSXplay上での演奏を確認した上での個人的な主観である」(要は「個人差が大きく出るものである」)ことはご容赦下さい。

• 今後も当方の可能な範囲で、できる限り多くの実機で楽しんで頂けるようなデータ作りをしてまいります。今後とも、MSXplayでの当方の作品を楽しんで頂けるとありがたいです。

• 以後は余談です

• 当方が公開しているMSXplayのデータは、当方の作品の方向性の都合上、使用する機材・エミュレーションの環境によって、鳴り方が大きく変わる可能性が高いものとなっています(不安定なところを突いた鳴らし方をしている、とも言えます)。

• しかしながら、当方は実機を所有しておりません(今後も進んで実機を持つことはないと思います)。そのため、当方は「MSXplay上での鳴り方を標準として考える」という方針で作品作りを行っています。

• ただ、MSXが世に出て40年余り経った現代においても、実機を大切に使いながらMSXplay(MGSDRV3)のデータを楽しんでいる方もおられます。しかし、その大半は、Z80Aの標準クロックである3.58MHzのMSXを用いられていることが多いと感じており、またturboRのような高速CPUの環境をお使いの方はごく少数のように感じています。

• そのような状況から、2021年後半頃から、当方のMSXplayでのデータ作成においても、標準クロックのZ80Aで鳴らした際に、できる限り快適に曲が楽しめるようにタイミング調整を行い、MSXplayで再生した際と実機で再生した際の乖離をできる限りなくすよう心がけています。

• 一方で、高速なCPUで再生した際のテンポの安定感や、「全チャネルを一斉に鳴らした際の瞬発力」というものも時によって捨てられないことがあります(2020年公開のRidge Racer、GJ BGM #2が代表例です)。その時は、やむなく2倍オーバークロックモードで公開することと致しますので、その点はご理解をお願い致します。

• なお、過去データについても時折見直し、標準クロックのZ80Aで快適に再生できるようするためのバージョン更新もしていきますので、時折気にかけて頂けると幸いです。

!お知らせ!公開している音色定義・エンベロープ定義に関して('20/11/26追加)

MSXplayで当方が公開しているデータにおいて、以下の定義についてはご自身の作品にご自由に使っていただいて構いません。

• OPLL音色定義 (@vコマンド)
• SCC音色定義 (@sコマンド)
• ソフトウェアエンベロープ定義 (@eコマンド / @rコマンド、FM/SCC/PSG問わず)

なお、自身の作品に上記定義を使うにあたり、当方に対する許可は不要です。また、作品上のコード・定義などに当方の名前を含める必要もありません。

皆様のMSXplayでの作品制作の一助になれば幸いです。