増野 @masiva_wktk リンク限定
リプに来た五人で設定を組む企画で生まれました。 QDMM最高!最高!最高!最高! 更新はコメントにて表記
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増野@お疲れモード @masiva_wktk

ここに書いてある事以外にもチマチマ考えてるけど疲れたので書いてません。 ストーリーおざなり戦闘命の「決闘主義」とか設定厨の「理(ことわり)派」とか、作画命の「作画至上主義」とかありそうだね。作画簡素化して速度上げる「神速路線」とかもあるかも。映像的に考える「写実アプローチ」とか。

2023-07-05 01:06:48
増野@お疲れモード @masiva_wktk

QDMMの小ネタ思い付いた。 tellerには理派とかみたいな派閥とは違って二つのタイプがあってそれが「シリーズタイプ」と「読みきりタイプ」。過去に試合で披露したことがある設定を続けて使うタイプと毎回設定を変えてくるタイプ。シリーズタイプを連載タイプって呼ぶ人もいるけど、インディーズから

2023-07-05 12:13:23
増野@お疲れモード @masiva_wktk

プロに上がることを連載獲得って言う風潮の方が強くてあんまり浸透してない。逆に読み切りタイプを単発とかって言う人はまあまあ居る。 シリーズタイプの人は固定ファンが多い傾向にあるけど、途中からだと入り辛いってイメージがあってバズる事はあんまりない。 これも逆に読み切りタイプは固定ファン

2023-07-05 12:13:24
増野@お疲れモード @masiva_wktk

があんまりいないけど一度試合に設定がハマると兎に角バズる。 どっちも一長一短って感じでどっちのスタイルが好みかは選手による。 競技が成熟してきて、最近は間の子の「中期連載タイプ」とかもいそう。長いから略して中連って呼ばれたりしてる。シリーズと読み切り両方の良いとこ取りに見えて実は

2023-07-05 12:13:24
増野@お疲れモード @masiva_wktk

シリーズタイプより深掘りできない分展開が荒くなりがちとか、読み切りタイプに比べてインパクト勝負に弱いとか、結構技術面が求められるから一度はやるけど殆どの人は結局シリーズか読み切りに戻るって言う。中連やってるって言うだけで玄人にみられるレアタイプになる。

2023-07-05 12:13:25
増野@お疲れモード @masiva_wktk

QDMMのやつ。 選手設定の備考に必ず○○上がりって言うフレーズを入れてみたんだけど、計6人の設定で登場した一次創作上がり、ゲーマー上がり、同人上がり、Vファン上がりの他にも彫刻上がりとか、アニメーター上がりとか映画監督上がりとかもいそう。 彫刻上がりは実は居そうであんまり居ない。

2023-07-05 12:23:20
増野@お疲れモード @masiva_wktk

主な理由として、人体を良く理解してるからこそ立体的な動きが必要なQDMM的に滑らかな動きを再現できるんだけど、漫画的な人体を鑑みると破綻してるけど兎に角演出として格好良いみたいな動きを作るのが苦手っていう人が一定数いるから。 そういう意味では映像系上がりはそういうの得意だけど映像とは

2023-07-05 12:23:21
増野@お疲れモード @masiva_wktk

違って三次元的にみられるっていうのに慣れなくて平面的な演出を付けがち。でも、平面的だからこそ漫画らしいと言う人も一定数いる。 今までの得意不得意を見てみると実は舞台役者とかヒーローショーやってるような人とかの方がQDMMに向いてるかもしれない。 あ、今まで話したの全部graphicer中心に

2023-07-05 12:23:21
増野@お疲れモード @masiva_wktk

展開していく選手のタイプの話ね。tellerの適正はまた別になると思う。

2023-07-05 12:23:22
増野@お疲れモード @masiva_wktk

QDMMにはエキシビションマッチがあって、試合の展開や完成度を上げるために試合で主に戦闘に関わるキャラクター1人の事前作画が認められている。そのルールのお陰で動きも見やすいし、キャラクター性を掴みやすいから初心者はエキシビションマッチから入るのがオススメ。

2023-07-05 12:42:07
増野@お疲れモード @masiva_wktk

でも作画を簡略化することで試合展開を早めることを目的としている神速路線とは相性が悪くて、神速路線の選手はあんまりエキシビションに参加しないし、そもそも反対してる人もいる。逆に作画至上主義の選手とかはごりごりに仕上げてきたキャラクターを登場させるので相性がいいし、エキシビション専門

2023-07-05 12:42:08
増野@お疲れモード @masiva_wktk

の選手も多い。完全に八百長試合みたいなものだけど両サイドの設定をガチでマッチアップさせて試合の勝敗より完成度を優先するタイプのエキシビションもある。 そのタイプのエキシビションは偶然性が低くなるのでtellerの中でも好みが別れる。エキシビションは試合ではなく作品と別物として考える人も

2023-07-05 12:42:09
増野@お疲れモード @masiva_wktk

多い。 競技だとgraphicer専門とかteller専門っていう人もエキシビション限定でソロ参加とか、タッグの中で役割交代とかライバルとタッグ出場することがあるのでそういう夢のシチュエーションが楽しめるのもポイント。

2023-07-05 12:42:10
増野@お疲れモード @masiva_wktk

QDMMのインディーズって違う分野から来たりしてる奴多くて(選手一覧の人今のところ全員違う分野上がりだし)元々得意なことがあった上での参戦だから結構戦術に癖があったり王道を踏まない所がある。違う分野から来た選手が一定数いるのと同じように元から目指しているって人も多い。そういう人は

2023-07-05 17:28:35
増野@お疲れモード @masiva_wktk

基礎を重要視したり、企業お抱えの養成所で習ったセオリーを踏襲するから頭1つ抜けるのに苦労することも多い。違う分野上がりは色モノ扱いされたりするのでそれはそれで苦労があるけど。たまにこのために生まれてきましたっていう感じの天才もいるけど、やっぱりそういうタイプはごく一部。

2023-07-05 17:28:35
増野@お疲れモード @masiva_wktk

QDMMには汎用性が高い設定っていうのが幾つかあってそれが「タイムパトロール」とか「さすらいの神様」とか。兎に角どんな時間軸や世界に飛んでもおかしくなさそうな設定は相手がどんな設定を持ってきても観客が納得しやすいし、相手の設定を取り込みやすい。そういう意味でベーシックな設定として

2023-07-05 20:33:47
増野@お疲れモード @masiva_wktk

親しまれてる。養成所でも最初はこういう設定がオススメって教える感じ。でも大体の人は選手としての技量が高まっていくと自分好みの設定を使い始めるから使うのはほんの最初だけ。 それでもどうしてもその設定が好きっていう人は使い続けるし、物語性より勝ちを重視しているような決闘主義なんかは

2023-07-05 20:33:48
増野@お疲れモード @masiva_wktk

この設定を使い倒してシリーズ化してる人も多い。神速路線にも使う人が多いかも。 創作ネタとしては王道ではないけどQDMMに置いて王道っていうネタは結構多い。違う分野上がりの人はそこの感覚に苦戦する人もいる。

2023-07-05 20:33:49
増野@8/6にハピバでした @masiva_wktk

QDMMでも名試合って呼ばれるような完成度の高い試合があって、この選手の出場した試合の中でこれが一番!っていうのを「傑作(masterpiece)」って呼ぶ。やっぱり人によってどれが一番かっていうのは変わるか「○○選手のマスピはどれ?」って言うのはQDMM界隈で一番ポピュラーな話題といってもいい。

2023-07-10 11:35:08
増野@8/6にハピバでした @masiva_wktk

QDMMは試合を基本的に拡張現実、つまり現実世界に合わせて行うんだけど、選手が動いてるところは興味ないって人は同時に開場されてるメタバース会場で見るのが主流。 後は青少年が拡張現実に集中しすぎて現実世界のものを認識せず怪我をするっていう事故が何回か発生したためにU-18は基本メタバース

2023-07-10 11:56:54
増野@8/6にハピバでした @masiva_wktk

会場のみっていう約束になっている。これに対して電子世界に居続ける事を助長してるって反対活動もあるけど、そもそも安全性はとっくに保証されてるし、メタバースで行うQDMMは脳の活性化を促すっていう論文も出てるし、なにしろ事故があったのも事実なので反対意見は流されてる。むしろ拡張現実での

2023-07-10 11:56:54
増野@8/6にハピバでした @masiva_wktk

試合は止めて良いんじゃないの?何て話も出てる。拡張現実よりメタバースの方が出来ることが多いし、確かに良いかもだけど、QDMMを競技化して大会の協賛やってるのが拡張現実現実技業界最大手の企業だから、その話はあんまり進んでない。 インディーズにも登録してないような趣味でQDMMやってる人達は

2023-07-10 11:56:55
増野@8/6にハピバでした @masiva_wktk

メタバースで身内向け大会とかをやってる。拡張現実を使ってQDMMが出来るような会場ってレンタル代がバカにならなくて、メタバースだけで開催って話も多い。コミケレベルでマンガア二メ業界が二次創作にゴーサインだして二次創作QDMM大会とかするとき位しかインディーズ以外の拡張現実会場使った大会

2023-07-10 11:56:56
増野@8/6にハピバでした @masiva_wktk

って無いかも。二次創作QDMM大会ってインディーズにもプロにも属さない大会っていう位置付けにはなってくるけど、インディーズ選手も普通に参加してるし、特別ゲストとしてプロ選手も登場するから実際には混合エキシビジョンとかしてる

2023-07-10 11:56:57
増野@8/6にハピバでした @masiva_wktk

言い忘れてたけどメタバース会場は選手の動きを見るか見ないか選べるから、選手に興味なくて、試合に登場する作品にだけ興味がある人はメタバースに行くって言う話です。 twitter.com/masiva_wktk/st…

2023-07-10 19:57:22
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まとめたひと
増野 @masiva_wktk

増野です。よろしくおねがいします。