トリブラ:脳内教授がもだもだしはじめたので、彼の思考と行動を整理しています。プロットがぼんやりしていて、書き始めた時に手癖で補って書かないようにするのが一番難しい 逆にいま、脳内ユーグ君は安定しはじめました。悲劇側に舵を切りやすく、自己救済をしない子であると。
2023-01-14 22:17:33そういやこの間、夫の人がピンクのフーディ着て、私が水色のフーディ着てて「ヴィクトリア時代の子どもみたいだね〜」ってなりました。ヴィクトリア時代の子ども服はピンクが男の子の色で水色が女の子の色扱いだったから。らしさの基準はかくもうつろいやすいものなので、みんな好きにしたらいいのだ
2022-12-19 19:05:49ユーグ君、トレーニングで半裸ということは毎日そうなのかなと解釈しちゃいますよやだー!(好き) そして監禁されても半裸 なのに教授とふたりの時はしっかり着ている
2022-11-11 18:16:42「ダメじゃないかユーグ、服を着なさい」 「肌が汚いですからね」 「違うんだ、そうじゃない」 言葉を費やしてもユーグに気持ちが伝わらない そんなすれ違い師弟
2022-11-11 18:11:21ものすごく教授とユーグな気がします。師匠が好きだと言ったチョコをふとした時に買ってしまうユーグとか、ユーグが好きなパン屋さんの新作を買って帰る教授とか。生活の一部に相手の好き、がとけこんでいく
2022-10-24 22:48:30妹が「ローソンのカフェラテが一番美味しい」と言うから、ローソンに行くとカフェラテを買うし、いつもその妹の言葉を思い出すんだけど、愛情というのはそういうものではないかと思うことがある 相手の言葉を信じて、自分の生活の中に溶け込ませるというか
2022-10-23 11:22:065歳児ウィリアムくんと紳士ウィリアムくんが共存しているが、「はいはい歯医者いきましょうね」とつれていく保護者ユーグくんがいるので、師匠はイヤイヤを楽しんでください
2022-09-24 10:02:16雨がざんざん降っている 弟子は傘を持ち 師匠は弟子を待ち 弟子が師匠にいったとさ 「どうして傘を持たないのです」 師匠は笑って 「僕の美人さんが雨の中傘を持ってきてくれるのが嬉しいんだ」 傘を開いていったとさ。
2022-09-20 18:24:14「師匠にもなりふり構えない時はあるんですね」 自然と、笑みがこぼれた。 あのとき舌にふれたスプーンがかすかに震えていた事を。 ずっと自分を看ていてくれた事を。 「今度、おすすめのブドウ糖液糖を仕入れてきてください。冷たい飲み物にしますから」 「ずいぶん楽しい事を言うようになったねぇ」
2022-09-16 21:26:31「ぶ、ブドウ糖だったんですか。あの、すごく甘い味は」 「ブドウ糖はね、冷たいのをゆっくりなめるととても甘いんだ」 どうだい、と片眉を上げる師はしかしすぐ小さなため息をついた。 「ユーグ。本当のところ、あの時は僕も君を死なせまいと必死でね。もっといいものを用意できればよかった」
2022-09-16 21:21:57大袈裟に笑うのは、はぐらかしたいときだと知っている。 「あの甘い味、また味わいたいんです 」 「あれをかい?」 大袈裟に肩をすくめ、師は苦笑を浮かべた。 「塩辛いのは生理食塩水、甘いのはブドウ糖液糖。点滴じゃ口がかわくだろう? やれやれ。事実はそんなにいいものじゃないだろう?ユーグ」
2022-09-16 21:13:03怪我と絶望と終わらない発熱で朦朧とする意識の中、何度も甘い液体が舌先にのせられたのを覚えている。あれは一体何だったのか。 「師匠、昔私が死にかけていたとき、なにを食べさせてくれたのですか」 「うーん、塩辛いのと甘いのがあったかな」 「なんですか」 「さて」
2022-09-16 21:09:10傷ついて、全てに絶望して、傷は癒えても心には大穴しかなく、けれど腕を与えられ、剣を学び直して彼は何を見ていたのか。 逆に、傷ついた子をひろい、自分も一緒に癒やされて、人に教えることに目覚めた彼が、それをきっかけに「教授」になる話ですか?
2022-09-14 23:34:48Kindle quotesのテストで、教授。 a.co/cHA6yox pic.twitter.com/16ZfruKmGH
2022-09-14 21:44:50@hio38 お互いに癒やし合い、補い合うふたりですよね……好きです。そういった感情やお互いの認識の変遷を、書けたらいいなと思っています!
2022-09-11 01:48:34教授がひとりで放浪してた7年間はわりと爛れた生活してて、ユグ君を拾って世話してるうちに少しずつ人間らしくなっていった可能性もゼロではない。そしてユグ君はそれに気づいてない。
2022-09-10 23:13:17