if魔フィアまち右つめつめ

ちゃぃ @tyakuya_iruma

なんで小指かっていうと小さい頃「助けて」が言えないまちの為にぺらさんが決めたとかだったら最高

ちゃぃ @tyakuya_iruma

オペイルさんには「届きそうで届かない何かがあった」で始まり、「叶わないから夢でした」で終わる物語を書いて欲しいです。 #書き出しと終わり #shindanmaker shindanmaker.com/801664

ちゃぃ @tyakuya_iruma

【if魔フィア】伸ばした手は、案外近かった。【オペイル】 | tyakuya #pixiv pixiv.net/novel/show.php…

ちゃぃ @tyakuya_iruma

オペイル if魔フィア ･･･目の前にいる青が倒れていくのが、やけにゆっくり見えて。しかし私は支えることもできずその場にたっていることしか出来なかった。 「･･･入間！！」 思わず二人きりの時の呼び名で叫ぶ。そこでようやく体が動き、近くに駆け寄った。

ちゃぃ @tyakuya_iruma

「入間、おいしっかりしろ、入間！！」 嘘だと、これは夢だと言えれば良かったのか。しかし否応なしに嗅ぎ取ってしまった血の匂いは、現実で。しかもその血はだくだくと止まることなく入間から流れ続けている。 嫌だ。嫌だ嫌だ嫌だ。死ぬな、入間。そんな渇望を乗せてその名を呼び続けると、

ちゃぃ @tyakuya_iruma

その声が届いたのかうっすらと瞼の奥から青がこちらを捉えた。 「お･･･ぺら」 「入間！大丈夫だ、そのまま意識を保っていろ。もうじき救護班が来る」 「あの、ね･･･オペラ」 「喋んな！血が出るだろ！」 「お願い･･･聞いてオペラ」 入間は口からも血を流しながらも私の手に自分の手を重ねる。

ちゃぃ @tyakuya_iruma

「オペラに･･･もうミルクはいれてあげられないかな･･･」 「･･･なに、言って」 「でも最後にこれだけは･･･伝えておきたくて」 「･･･やめろよ」 まるでもう自分は助からないと言ってるみたいではないか。視界が滲む。私は弱々しく首を振ることしか出来なかった。 なんと人間は儚く脆い

ちゃぃ @tyakuya_iruma

のだろう。私は消えゆく命の灯火を見つめることしかできない。 「･･･好きだよ、オペラ」 滲む視界の中でも分かる。こいつは、入間は今笑っているのだろう。自分が死ぬのが怖いだろうに、それでも、私に笑顔だけを見せたくて、笑っている。 それに応えることもできず泣いている私の頬に入間は手を

ちゃぃ @tyakuya_iruma

伸ばす。 「こんな形で伝えることになっちゃってごめんね。でもずっと、好きでした」 「･･･ああ。私もだ」 声を絞り出す。伝えなければ。こいつが最後の時を迎えるというのなら、今伝えなければ後悔する。 「ほん、とう･･･？」 「ああ、嘘じゃない」 「うれしいな･･･」 入間はいつものように

ちゃぃ @tyakuya_iruma

へらりと間抜けな顔で笑うと目を閉じた。頬に添えられた手がパタリ、と地面へ落ちる。 「･･･遅いんだよ、バカが」 それは己に向けた言葉か、今満足そうに目を閉じるこいつに向けたのか。 私はその唇にキスをする。初めてのキスは、冷たくて、血の味がした。

ちゃぃ @tyakuya_iruma

･･･みたいな話どっかに落ちてませんか！？誰か隠し持ってるんでしょ怒らないから今すぐ見せなさい。 まぁ、ちゃぃの世界はハッピーファンタジーなのでこの後まちは普通に救護班が間に合って生きてるんですけども。

ちゃぃ @tyakuya_iruma

「ねぇ、僕に好きって言ったよね！？」 「うるさい！怪我人は大人しく寝てろ！」 「オペラから『好き』って聞くまで寝ない！」 「あぁもう、好きだよ、ほら寝ろ」 「言い方が雑！もう一回！」 から痴話喧嘩が始まるんだ。いつまでも幸せであれ、オペイル

ちゃぃ @tyakuya_iruma

オペイル if魔フィア 具合悪い時、唯一気づくのがお互いだったらいいなのオペイル まちはみんなに心配かけたくないからっていつも通りを振る舞うんだけどぺらさんに首根っこ掴まれて引きずられてベッドに放り出されて 「お前、体調悪いだろ」 「あはは･･･なんでバレるかな」 っていうのがセット

ちゃぃ @tyakuya_iruma

ぺらさんはぺらさんでたぶん意地張って無理するやつかな そんでまちに呼び出されて 「今日一日休みね」 って首領命令だされるやつ。んでぺらさんをデコピンして 「わからないと思った？」 って言うんだ･･･そんでまちが首領のお仕事終わったらぺらさん看病の巻が始まるんだ

ちゃぃ @tyakuya_iruma

【if魔フィア】悪まちが多重人格だったら privatter.net/p/10199158

ちゃぃ @tyakuya_iruma

書きたいところだけ書いたのでめちゃくちゃ中途半端。続かない(たぶん) 元ネタどっか行った

ちゃぃ @tyakuya_iruma

オペイル if魔フィア 私的にはぺらさんってみんなの前では「私」でまちと二人きりの時「オレ」だったら最高に萌えるなっておもったんですけれど公式が「私」なのでね･･･小説では「私」にしてるんだけど 閑話休題。この二人が付き合い始めたらぺらさんにはあえて「オレ」呼びをしてたらいいなって話

ちゃぃ @tyakuya_iruma

「おぺらも休んだら？」 「いや、オレはいい」 ってまちといる時は必ず「オレ」って使う。他の人には相変わらず「私」。そうやって少し周りを牽制してたらいいなってェ･･･思うわけですよォ･･･

ちゃぃ @tyakuya_iruma

オペイル if魔フィア ※まちが小さい 「いたっ！また殴った！」 「お前がクソガキだからだろ」 「もー！そんなことばかりしてたら僕も殴っちゃうよ！」 「おーやってみろよ」 「僕のパンチは痛いんだからね！後悔したって遅いんだからね！」 ぺちっ

ちゃぃ @tyakuya_iruma

オペイル 若干if魔フィア 原作時空のペら様とif魔フィア世界線のぺらさんが謎の空間に閉じ込められて『恋人の好きなところを言わないと出られない部屋』に閉じ込められたらいいなぁ！(大声) 「ふむ･･･困りましたね」 ってまったく困ってなさそうに言うペら様と舌打ちしながら扉を蹴るぺらさん

ちゃぃ @tyakuya_iruma

「さて、恋人の好きなところでしたよね」 「いやもうちょい困れよ。何馴染んでんだ」 「いやいや、紅茶などがないのは困ってますよ。折角のお話し合いなのに」 「いやそこじゃないだろ」 「それで私の恋人なのですが」 「続けるのかよ･･･」 みたいなコントしながらもなんだかんだ付き合うぺらさんね

ちゃぃ @tyakuya_iruma

「私の恋人は、とても大食いです。どんな料理も美味しそうに食べてくださる様は見ていてとても癒されます。そしてとてもお人好しです。誰かのためなら自分も犠牲にされるお方です。しかし、最近は自分の大切さも気づかれたらしく、自分の欲も大切にされてます。本当に、私の期待を超えてくる方です」

ちゃぃ @tyakuya_iruma

「･･･オレの恋人は、とにかくワガママだ。自分の欲望も、仲間の欲望も、全部叶えたいと思ってるクソガキだ。･･･だけど、それを成し遂げてしまう力を持っている。アイツの言うこと成すこと、全部が想像を超えてくる。そして二人きりの時に見せてくれるクソガキらしい笑顔が･･･好きだ」

ちゃぃ @tyakuya_iruma

勿論どっちも相手はまちなんだけどね。敢えて言わなくてもお互いわかっているぺらぺらコンビ 無事に扉は開くし、お互いの存在について多くを語らずふたりはいつもの日常に戻るんだ

ちゃぃ @tyakuya_iruma

私の中でのif魔フィアのまちってもっと大人っぽい感じで、ぺらさんはもっと表情を見せる感じだと思うの だから別冊少年チャンピオンが明らかになるまで私はそれを突き通してく