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あのときのとき @anotokinotoki

病まないなど存在せぬと医療で知られた街病無南無。今では獣の病が蔓延しかつての面影はもうない。そんな街に現れた一人の記憶を失った気狂い。吉貝という名と戦闘経験以外思い出せぬ。彼のなぜこの街に訪れてしまったのか…… #PS4share pic.twitter.com/jAARQsT0eK

2020-12-17 20:34:03
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吉貝の目の前に現れたるは病無南無の獣!肉を切り裂く爪と骨を砕く牙を持ち、到底丸腰の人には勝ち目はない。だが吉貝の体には戦いの記憶が染み付いていた!相手の後ろに回り込み……尻子玉を抜く! #PS4share pic.twitter.com/FEFdIDjvwl

2020-12-17 21:10:56
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これを獣といっていいのか?立ちはだかるは巨大なモノノケ。明らかに人智を越えた存在、人が敵わぬ相手。だが吉貝に燃える町の記憶が甦る。巨大な町でも炎一つで消えるのだ。ならば巨大な獣も燃えれば消える。火事と喧嘩は故郷では日常茶飯事だった pic.twitter.com/ETWtJFdkgv

2020-12-17 21:41:16
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なんということか!人が獣に!この街は全てが狂っているのか!?いやだがこの者、オルゴールに惑う僅かな理性あり、全てが堕ちる燃やせねば。吉貝は仏の心で火炎瓶を投げる。そして戦いの後に残る女性の死体は……この街はあるのは狂気しかないのか pic.twitter.com/RjnZDaf2ij

2020-12-17 22:48:40
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恐るべき狩人の技スナイパーガトリングが吉貝を襲う!塔の上の男もあの神父のように狂っているのか!?吉貝は物陰に隠れ塔を睨む。 「正気にとりつかれた愚か者め。狂うなら狂えばいいものを」 そう呟くと吉貝は弾丸の嵐の中を走り出した。 pic.twitter.com/aNHD5mLmY6

2020-12-18 23:26:14
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ついに旧市街の奥にすむ獣を倒し聖杯を受領した吉貝。だが先に道はなく、ゲールマンもオドンを上れというだけで肝心の場所が分からない。吉貝、怒りの一撃が降り下ろされた時、失われし力「発狂感知」を取り戻し閉ざされた扉が開いたと知るのだった pic.twitter.com/Hr0mHtMUBg

2020-12-19 00:30:57
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塔の最上階は閉まっていた。だが発狂感覚を身に付けた吉貝に迷いはない。宇宙は空にある、ならば求めるものは地下にある。夢の中そっくりの場所をみつけ、ただならぬへその緒、そして妙にしっくりくる衣服を見つけるのだった pic.twitter.com/YrM4I7siA9

2020-12-19 13:57:46
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黒獣バールは恐るべき相手であった。エレキテルの力を用いることにより、吉貝の狂気を一時的に戻しその力を奪ってしまうのだ。だが吉貝は豚のケツに腕を突っ込む訓練により己の体力と持久力を大幅に向上させ、無事バールを撃つのだった pic.twitter.com/LsvpnD4ABr

2020-12-19 18:24:20
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青ざめた血を探せ、青ざめた血は大聖堂にあるかも。その二つに従った結果は獣と化した教区長と謎の骨が見せた幻覚だった。手がかりは尽き振り出しに戻った。だが吉貝の狂気は次の目的を告げる。人が獣と化す狂った街、狂った感覚だけが先を見通す。 pic.twitter.com/c8eFYKgrnX

2020-12-19 20:10:58
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突如墓地街へ向かった吉貝。森の呪いなのか、黒い影が突如あらわる。 「狂うておるのは現実ではないか!」 そう吉貝が一喝し、目の前の真実を己の狂気に書き換えると影は消えた。残るは無力な魔女だけだった。そして秘文字を刻む道具を手にした。 pic.twitter.com/mwS4aoKLmd

2020-12-20 16:15:42
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禁域の森を進む吉貝。そこで謎の男で出会う。避難所を探してるとのことだが発狂センスが光る!切りかかると本性を表した。獣性をむき出しにする相手を狭い通路に誘い込み一方的に攻撃、これを討つ。しかし死に際に残した一言。どういうことだろうか? pic.twitter.com/EULojo7pgE

2020-12-20 21:22:37
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森の奥に現れたるは影のような三人。数で不利を取る戦いであったが圧倒的体格を持つ獣たちと戦う吉貝の相手ではなかった。的確にモツを抜き取り、狂人特有の膂力で凪ぎ払う。蛇の化け物を呼ぶも一対一で負ける相手ではなかった。 pic.twitter.com/ph2YRg4Mc0

2020-12-20 22:01:31
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突如悪夢に巻き込まれた吉貝。そこには悪夢に相応しい軟体生物に、吉貝すら発狂させる目玉塊人形。そして最奥には蜘蛛のように複数腕を持つ形容しがたい化け物がいた。だが吉貝の瞳には悪夢も現実も等しく映る 「狂うておるなら狩るだけぞ」 pic.twitter.com/3D33l0H0b4

2020-12-21 21:59:01
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突如森に引き返す吉貝。洞窟を進むとその先は最初の診療所であった。謎の死体に、引き返せと言う医師、だが吉貝は狂気を感じとり触手を呼び出す医師を斬る。愚か者と言い残し息絶える。だが吉貝は己の狂気に飲まれたものこそ愚か者だというのだった pic.twitter.com/FzLS9qZqOr

2020-12-28 00:30:36
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招待状を頼りについた先は怨霊溢れる廃城であった。道なき道を行きたどり着いた先には怨霊を操る謎の老人が座していた。果たして子の老人は正気なのか? 「普通の老人は怨霊など操らん!」 吉貝のまともな判断が老人の狂気を捉えた! pic.twitter.com/BwFZMc7ORi

2021-01-10 22:40:02
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廃城の秘匿を破るとそこには女王がいた。吉貝を無礼者扱いするほど正気を失っていたため、慈悲の心で切り捨てようとするが不死身なのか殺すことが出来なかった。そこで処刑は将来有望な若者に任せて、残った肉をポケットに詰めた pic.twitter.com/yIvpl3xg2b

2021-01-10 23:10:34
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ついにビルゲンワースにたどり着いた吉貝、だがそこは常軌を逸した怪物の巣窟であった。建物最上階には湖を見つめる老人がいた。この先に何をあることを感じる吉貝。だが先に行く前に老人を斬る。 「夢を見るなら眠っておった方がよい」 pic.twitter.com/1jSQ3s2AVr

2021-01-12 23:09:37
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湖の中にいたのは蜘蛛を従える芋虫の化け物、これを狩って見れば赤い月が浮かび赤子を探せ言葉が流れる。そして悪夢で見た腕の化け物が現実に現れる 「狂うておるのは現実か、ならばこれを狩るしかあるまい」 pic.twitter.com/DVX9QaWNC7

2021-01-12 23:36:09
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鐘の音と赤子の鳴き声、悪夢の化け物と檻を被った者、現実であることを疑いたくなる光景の中、吉貝はひたすら斧を振るい現実の悪夢を狩る。赤子、儀式一体それらはなんなのか? 「狂うておるものがこの先にいる」 彼はただ感覚を信じて進む pic.twitter.com/LEhI1Pd5o0

2021-01-17 21:58:08
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赤い月から骸骨の集合体がこぼれ落ちた。吉貝は目の前の骸骨を避けまず回りの女を高所から突き落とす。支援を失い木偶の坊と化した骸骨はアッサリ刈られるのだった。 「こやつが一番狂っておる」 街の最奥にあった死体触れ、そして吸い込まれた pic.twitter.com/PLBPJ0be3X

2021-01-17 22:21:32
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塔の頂上の鍵を手にいれた吉貝は聖堂街上層へ足を踏み入れる。得たいの知れぬ軟体生物、脳を貪る者を越え交信の構えを得た。 「つまりそういうことか……うむ、タマゴにカラシだ」 吉貝は宇宙を知る。しかしそれが本当に宇宙なのかは誰も分からない pic.twitter.com/xP0phPIZgR

2021-01-18 21:53:23
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聖堂街奥にいたのはキノコ人間の群れ!吉貝は斧を変形させ、ただひたすらに凪ぎ払う!巨大キノコ、芽吹くキノコ、全てのキノコを刈り取り、静寂が訪れた。これでここの狩りは終わりなのだろうか?吉貝はガラスの前に立ち止まり破壊した。道が続いた。 pic.twitter.com/RYjv4xmQTF

2021-01-18 22:16:59
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聖堂街上層の隠された地には星の娘がいた。異形の狂者は吉貝をはねのけるほどの強さをだった。そこで吉貝は発狂組手を開始する。悪夢に潜む学生たちをひたすら相手にする恐るべき特訓である。多大な経験を積んだ吉貝は再び狩りへと向かう pic.twitter.com/Fhm9quPaZW

2021-01-19 22:17:30
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再び星の娘とあいまみえる吉貝。武器に雷光を纏い、比較的の隙の多い脇を攻め、必殺のヘッドバッドをかわし頭を千切る。星の娘は必死の光を放つが、吉貝は狂気を纏っていても戦いの冷静さは忘れない。全て避け星の娘を打ち破るのであった。 pic.twitter.com/rLMMwnio6I

2021-01-19 22:50:06
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ついに儀式の潜む悪夢へと足を踏み入れた吉貝。貫く視線を越え、目玉だらけの廃墟を進む。そこにいたのは悪夢の主ミコラーシュ。ひたすら逃げるという軟弱な男であった。だが吉貝は彼に共感するものを感じた。そして彼の遺品を被り悪夢の最奥を目指す pic.twitter.com/97OcZAGwoN

2021-01-22 23:07:20
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ついに赤子の元へたどり着いた吉貝。赤子を守る乳母が立ちふさがる。複数の腕に刃を持ち襲いかかるが、ひたすら戦い続けた吉貝の敵ではなかった。見事狩り、悪夢の根元を絶つ。突如吉貝は昇降機引き返す。すると謎の女性は一礼し消えるのであった pic.twitter.com/vshmnggPx9

2021-01-24 22:27:55
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狩りは終わった。役目を終えたためか借宿が燃えている。 「まだ狂うておるものがいる、狩らねば救われぬものがおる」 そう吉貝がつぶやくと、彼は聖堂街で発狂した。そして呪いの声をきき、新たな悪夢へおりたつのであった pic.twitter.com/KtUA1YEXvV

2021-01-24 22:32:44
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悪夢を歩き続ける吉貝。そこで奇妙な武器にであう。刃が回転する機構を備え、火花と轟音を撒き散らす。 「ここにもあの男のような気狂いがいたか」 失った記憶から微かな面影が浮かび上がる。そして己の獲物とした pic.twitter.com/JMvMgKtL00

2021-01-24 23:04:22
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悪夢の血の川の先、そこには醜いという名に違いない獣がいた。吉貝は向けられた牙を、回転刃で返す。獣の咆哮に火花散る轟音が応え、狂気の合唱がこだまする。だが獣の目に理性が宿る。そして己の師を手に取り、導きに従い厳かに刃を振るうのだった。 pic.twitter.com/cxNaggcGpx

2021-01-25 21:37:15
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理性の刃と狂気の回転、勝ったのは狂気であった。残った首が問う、光の糸をみたかと「見ておらぬ」吉貝は短く応えた。それがなになど知りたくなった、そう言い残すと笑いだし理性の光が消えた。吉貝は介錯の刃を叩きつけ、彼の師を手にした。 pic.twitter.com/4PIYVvi5z8

2021-01-25 21:53:07
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謎の頭蓋骨を手にいれた吉貝。彼の発狂感覚はこれの必要であろう場所を思い出させた。眠り続けていた獣は目覚める、苦悶と共に。吉貝は構える、獣に真の安らぎを与えるために。悪夢の教会にけたたましい回転音が唸った pic.twitter.com/Kn7vSqTXpl

2021-01-27 21:54:03
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一見すればかつて戦った二足歩行の獣と似ている。だが身に纏う炎は恐るべき火力を纏う。しかし吉貝の狩りが冴えた。追い詰めると上半身だけ動き始める。炎を吐き、垂れ流す。己の火に焼かれ苦しむように炎ばらまく。吉貝はその苦痛を止めるのだった。 pic.twitter.com/qwXr8NCRns

2021-01-27 22:12:31
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梅干し頭がさまよう謎の研究施設。頂上には石のような者たちがいた。神秘の血からを使い、隕石を呼ぶ。狂気を持ってして狩る吉貝も凄惨な光景が広がるここには流石に顔をしかめる。だが吉貝の発狂感覚は真の地獄はこの先にあることを告げる pic.twitter.com/KU6kCnkRCu

2021-01-28 21:57:36
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時計塔の死体、吉貝が触れようとすると動きだし、秘密を守るために刃を抜いた。二刀に変形する武器を使い目にも止まらぬ早業を繰り出す。だが吉貝は殺意を狂気で感知し更に早い弾丸で返す。これで勝ったかと思われたが彼女は刀に血を、炎纏い始めた pic.twitter.com/tPMBOvWRou

2021-01-28 22:34:14
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なんとかマリアを退けた吉貝。彼女残した星見盤を掲げ先へと進む。その先は雨降る陰鬱な空、ビルゲンワースを呪う老人、そして漁村があった。ここがこの悪夢の終点、吉貝は発狂感覚に頼らず、ただの直感でそれを感じとるのだった pic.twitter.com/Vzkj124hAK

2021-01-28 22:41:27
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漁村の井戸に突如飛び込んだ吉貝。そこには錨を振り回す大型魚人がいた。相手の死角に回り込み追い詰めると仲間を呼んだ。2対1は不利、即座に発狂エキスを打ち同士討ちを狙う。見事狙い通りになったが、魚人の死体は時計塔の狩人の武器が落とした。 pic.twitter.com/YVd4db9MCt

2021-01-31 21:46:10
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度々悪夢について語った男シモンは殺された。秘密を探ったために。吉貝は発狂感覚で刺客の場所を突き止める。分身を呼ぶ男ブラドー、だが数多の敵を退けてきた吉貝の相手にはならない。ブラドーは狩人の罪深さを語るが吉貝は刃を叩きつけるだけだった pic.twitter.com/mc1mik2KtV

2021-01-31 22:09:58
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やっぱりパリィしたいと動画みて勉強中。連続たたきつけは飛び込みさえ後は歩きで回避できるのか?むしろステップ連打すると当たる? youtu.be/YPWmdHzZIQQ

2021-02-02 08:21:49
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一方向に向かって土下座する貝人間たち。この先にはなにがあるのか。洞窟を抜けるとそこには海岸に打ち捨てられた怪物の死体、これが悪夢の秘密なのか?そう吉貝が訝しむと死体から老人のような生まれた。これが秘密、吉貝は武器を構えた。 pic.twitter.com/YWA4iFR62b

2021-02-02 22:10:22
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指についた肉塊を振り回し吉貝に襲いかかる老人。その破壊力、狂暴さは今までの獣とも化け物と比べ物にならぬ強さ。だが吉貝は隙を見逃さず鋭い一撃をいれ内蔵を抜いていく。勝負あったか、その時であった、老人は光を発し、羽と更なる肉塊を得た。 pic.twitter.com/fS06MtHlcC

2021-02-02 22:17:28
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肉塊を叩きつけ、肉片を飛ばし、雷すら呼ぶ。増しにも増した凶暴性。こんな化け物倒せるのか?この暴君を止められるのか?だが吉貝はそんなことは問わない。僅かな隙、被弾を恐れずただひたすらに叩きつける!「狂うておるのだ!存在が!」 pic.twitter.com/p5KtGKW0Py

2021-02-02 22:29:18
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ついに生まれ落ちた老人を狩る。そしてその影すらも狩った。全ては海に帰る。悪夢に眠る罪、そして狂気の産物、全ては海の底へと沈んだ。夢の夜明けは近い。吉貝は海を見つめながら己の帰る場所へと思いを馳せるのだった。 pic.twitter.com/MXA3UGweSV

2021-02-02 22:41:36
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大樹でゲールマンが待っている。人形はただそれだけを告げ、いつもの台詞を口にする。夢の終わりが目の前となるといつもの言葉も別の響きを持つ。やるべきことはもうないのか?まだ狩るべきものはいないのか?思考が流れる。だが吉貝は前に進む。 pic.twitter.com/SZ290Rn3ay

2021-02-02 22:58:08
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目覚めには死がいる。吉貝は膝を折り、死を受け入れる。記憶はいまだすべて戻らぬ。だが帰るべき所がある。ここにやり残したことがないとは言えない。だがこれ以上深入りすれば戻れぬ。吉貝の本能が告げていた。ふと思考は途切れ、刃が落とされた。 pic.twitter.com/VYTWIbPBAn

2021-02-02 23:03:48
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光が吉貝を照らす。あれは全て夢だったのか?その疑問は覚めても残る頭を囲む鉄檻が否定した。何故吉貝はここへ来たのか?それは未だ朧気であった。だが今すぐやるべきことがある。吉貝が愛した町、来涙町へ帰るのだ。待っておれ、ハチ、お狂。 pic.twitter.com/pn1oAWzBPH

2021-02-02 23:09:28
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吉貝の旅おしまい 友人がブラボをはじめたのと、ヤーナムの夜明けだけクリアしてなくてトロコンしてないのに気づいて再プレイとしたがやはりブラッドボーンは面白かった。何度でも訪れたくなる街ヤーナム、第2の故郷

2021-02-02 23:15:34
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今回のはノートで半端に終わったブラボ小説のリベンジも兼ねている。最後まで出来てよかった。一方吉貝を主人公にしたわりには吉貝を活かしたことがあんまり出来てない。ブラボのよくわからないフラグを吉貝の直感ぐらいにしか役に立ててない。そこらへんは心残り

2021-02-02 23:18:54