CardWirth「冒険の日々」

風切快夢 (:3)刀乙 @Caim_Kzkr

かどわは、適当に冒険者を６人作って同梱済みのゴブ洞やって、有りと感じたら公式サイトでAsk製のシナリオ落としてくる感じでよいかと。 一通り流した頃には他のシナリオを探したくなる

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改めて見てみると、Askシナリオが本当に「PC作って一人前の冒険者になるまで一通り遊べる」数と種類に富んでいるんだよな。 そこから更に広い世界へ飛び出すにしても、賢者の選択は間違いなく冒険者一行のターニングポイントとなるし。

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@cw_now カードワースの無属性が、どんな不具合を起こすかも分からない、濫りに触れてはならない力であるならば、それは「はてしない物語」でファンタージェンを蝕んだ虚無のようなものなのだろうか。

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@cw_now 今更なんだけれど、あげじゃがの食材がジャガイモに相当する植物だとして、リューンがある地域で森を調べるとコカの葉を拾える、つまりコカが自生しているってぇ事だから、あの辺りはジャガイモ似の原産地であっても不思議はないんだよな。みたいな‥‥公式が贈る伏線だったのかなって

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@cw_now 改めてAskシナリオの形式を確認してたら「遺跡に咲く花」がミドルシナリオと記されていて、確かにゴブ洞や奇塊と比べたら時間はかかるけどなんで中編と書かなかったんだろう‥‥と。 もしかして、なぞなぞ（リドル）と掛けてミドルにしたのかしらん。

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Askのフレンズたちは、火力は地味だけど無策で突っ込むと苦戦する。そんな感じ。蝙蝠の群れに剣は当たらないし、狼に囲まれてじわじわと齧られる。鼠を蹴ってたら病毒で行き倒れるし、熊や猪に渾身の一撃をくらってがめおべら。 冒険者はゴブリンより頭が良いことを証明する必要がある。

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かどわの冒険者ギルド、groupASKや愛護協会といったサイトにあるものだから、リューンから見て天上とか異界にあっても不思議ではないな。 深夜に何処からともなく張り紙が届く。

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村を焼く理由なら、疫病の祓いで景気良く燃やすでしょう

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Q：どうしてゴブリンが住み着くような洞窟の近くに村があるの？ A：その洞窟が、村人の避難場所です。村を汚物焼却する時期に利用されます。

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@cw_now Qubesで作られた某ダンジョンを、最初Bの様にマッピングしてたら段々おかしくなってきたので、階段を１マスにまとめて壁の厚みを無視したらAの形に収まり得心が行く。 仕切りの壁を鋼鉄の箱で吹き飛ばしたい（粗暴な冒険者） pic.twitter.com/4lUjBDkMpX

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読み専の身としては全てのシナリオ作者に敬意を払うが、憧れているか？と言われると何か違う気もする。

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憧れを、その作者のようなシナリオを自分も作りたい。という意味で私は捉えているのだな。 単に偉大なシナリオ作者という意味でなら、齋藤 洋 氏を挙げるかな。

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メタい話をすると宿のツケは払うだけ損（クーポン未対応）で、その金でスキル揃える方が依頼を達成して宿貯金も増える辺り、真に受けず適当に聞き流しているくらいが冒険者として丁度いいのかもしれない

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それでも、このPCは借りたカネは必ず返す好漢だ。という人もいるだろうし、無駄だと知りつつ事ある毎にツケを完済する矜持を持っているかもしれない。 美しくあるためにも、世の中カネだな（ﾕｰﾃｨﾘﾃｨでバーをいじる）

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「魔剣工房」をやった後だと、他のシナリオで見慣れぬ酒を手に入れる度に「今度あの爺さんに持ってくか‥‥」と一瓶多く買ったりする

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これに似た気分として「隠者の庵」のシュレックに何か土産を持っていきたくなる。たぶん庵を訪れる度にホラ混じりの冒険譚を爺さんに聞かせてる。 孫だな

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古代の呪術と比べれば今の魔術は動作がより洗練されているのだろう。 武術の型のように手足を動かす一連の流れで魔法陣を空中に表し、そこに詠唱を重ねて魔法を起こす。これを１ラウンドまで高速化した。

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激しく踊りまくって隕石を降らすキーレの婆さま 妖しい腰使いで幻惑の焔を照らすシュレック

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巨大な宿世界の中に交易都市リューンがあるのもいいな

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吸血鬼PCは同族の討伐をどう思うか。 人間が山賊退治するのと変わらん気もする。

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@cw_now 土地が広ければ、人と妖魔の接触も少ないのかな。 そういう意味では、定住性かつ生息域の重なるヒトとエルフの軋轢がゴブリンたちより頻発していて、騎士団もそちら対応がメインだからゴブリン駆除は冒険者等に任せているのかもしれない。

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@cw_now 何も記されていない「特別な張り紙」 それは、冒険者である貴方自身が、誰かに依頼する時の一枚かもしれない

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あと、たぶん、親父しか読めない張り紙は、触れてはいけアッチャラペッサー

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@cw_now 物語的には、腕っぷしや口八丁手八丁だけでは太刀打ちできない状況を覆すのがCard(切り札)であり、その真髄がWirth(鍵符)という事かしらん。 この辺は上手いこと演出したい所だけんども難しか

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キーレ送りが意味するもの、たとえば「みえないともだち」をプレイしてなかったら理解できないんだよな

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で、キーレ自体は「攻め込んでくる北の蛮族妖魔を撃退する意思と実力さえあれば素性は問わない」戦闘狂の城砦都市だから、そこら辺で飲んでる人の良さげな連中も外の世界じゃ救いようのない重犯罪者。 どちらかというとキーレ送りは悪人クーポン(-30)付けられるいめーじ。

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@cw_now リューンでの冒険もそこそこ重ねてきた今にして思うのは、見に覚えのないツケを払い続ける行為について最大限好意的に解釈すると、我々は明日の飯代にも困窮している後輩たちを守るためにその経費を肩代わりしているんじゃないかな。かつて自分たちの知らぬ所で助けてくれた先輩たちのように。

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船具に攻撃KC当てた冒険者が海上で「降りろ」と告げられたので、逆上して船員の皆殺しを済ませた所で「さて、どうやって陸に戻るか」考える。そんな日もある。 帰還の法を唱えるか。 航海術技能を持っているとして人手は足りるか。 シルフを喚べば風を任せられるか。

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@cw_now 冒険者の風呂事情。「家宝の鎧」や「奇塊」から帰ってきた汚物たちは宿の裏口でタライに張った湯とタオルで全裸ウホウホゴシゴシフィーバーかな。 恥じらい？　なにチラチラ見てんだ見物料払えやゴルァ

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@cw_now いわゆる厄災シリーズとは異なりますが、「蒼硝子と紅い咎」に挑んだ時も世界にはまだ見ぬ脅威が溢れていると恐れおののきましたね。 きっと、冒険者は７～８レベルに到達した辺りで再び岐路に立たされるのでしょう。 常人の目に見える脅威に挑み歌となるか。 詠み人知らぬ世界の裏へ行くか。

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@cw_now リューンの「盗賊の手」が割高なの、口止め料とか仕事料みたいな意味合いも含まれてそうね。 殺しは剣や魔法でも出来るけれど、解錠は盗賊ギルドの専売特許かつ明らかに違法なわけで。

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@cw_now リスクブレイカー、「みえないともだち」や「聖なる遺産」を読むに、対人向けの揉め事処理屋さん（ヤクザ寄り）なんだろうな。 社会のルールに従って依頼人の目的を達成できれば一番「揉めずに済む」だけで、それが必要であれば非合法な手段も躊躇わずに遂行する人。

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@cw_now そういうの基本的には盗賊ギルドの領分だろうけれど、権力者同士の諍いにはギルドも片方だけ肩入れしたくないだろうし、時には盗賊ギルドと揉める日もあるだろうし‥‥って考えると、リスクブレイカー自身も中々世知辛い立場にあるのかね。

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@cw_now 高レベルPTのマスコット役、どんな立場なんだろうとつらつら考えていたら「事情は解らないけれどなぜか行く先々の王侯貴族や組織の重鎮と顔見知り」で交渉の余地がある。というのが思い浮かんだ所でこれ釣りバカ日誌のハマちゃんだなと。

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@cw_now 武器の材質は、どれが最も量産に向いているか。じゃねぇかな。 武器を必要とするのは冒険者以上に騎士団や衛視がいるわけで。 PLの感覚に寄せれば鉄が無難だけれど、その世界で青銅やミスリルがたくさん採れるならそっちが主流になるだろうし。

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そして、一般的な冒険者の地位や信用度を考えると、手にする武器は町で普通に売られているものだと思われる。 幸運に恵まれた冒険者は古代遺跡で魔法の込められた武器を手に入れたり、大冒険の果てに王族から現代の鍛冶と魔術の粋を集めた宝剣を賜ったりする。

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@cw_now 双狼牙を生み出した最初の剣士が天才というか偉大すぎるのよな。 実体さえあれば超自然存在すら逃れ得ぬ神秘を見つけ、しかもそれを再現性のある技として後世に遺した。 すごい。

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@cw_now ASKシナで確認できた植物 コカの葉 ヒヨス草 タイマ草 タルゼン草 ヘンルーダ草 ムナの実 激昂茸 蔦 ﾌｨﾛﾝﾗの花

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@cw_now もしかして：七草粥 pic.twitter.com/V30UAbHdFL

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@cw_now 「シャーマンは賢い。歩いていても木や壁に頭をぶつけたりしないのは、俺に見えないものが見えて、俺に聞こえない音を聞いているからだ」みたいな、自分の視点で己の程度を自覚しているゴブリン。ちょっといいな。

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@cw_now 宿の亭主の一人称、普段は枯れたふりして「儂」と言うけど凄みを利かせる時に「俺」が出たりするのかなーとか、二人称は＿１たちとの付き合いの長さで変わったりしてそうだなと。 呼ばれ方でその依頼を人生のいつ頃に受けたのか想像したり。

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@cw_now 識字率。交易都市リューンで何ヵ国語が用いられているのか？　みたいな事を考えてると、簡易な共通語はだいたい知ってるけれど種族や各地の母語はそれぞれ判らんとかありそうだし、だからこそ貼り紙から依頼人に合って会話で確認するのかもしれない。

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@cw_now KC「魔法による攻撃」は、炎でも冷気でも神の威光でもないけれどなんか不思議な力の総称なので、この中のどれが効いているかは知らないがとりあえずお前は死ぬ。みたいな奴よね。

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冒険者とは何か？と問われたら、私の場合「人生の岐路において、より面白い決断をくだす人」となるかしらん。 そういう意味では「賢者の選択」が巻き込まれ型スタートを取っているのが、実に冒険者らしいと思ったり。

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@kurotaru11 @tekkoutu 古代王国の遺産なり海の向こうの理想郷なり、何かしら一攫千金を狙える要素が世界に存在しないと冒険者はやさぐれてしまうね。現実だと冒険を続けられたのは吟遊詩人や琵琶法師だし、戦士や魔術師が多いファンタジー世界だとなおさら「冒険心」が重要になる

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@kurotaru11 @tekkoutu カードワースで依頼型のシナリオを続けて高レベルになった時、「ああ、俺達は暴力も含めて調停装置の日雇いなんだな」と思った瞬間、言いようもなく寂しくなったよ。 だから、多くの冒険者は実績を上げて騎士や宮廷魔術師の地位に就職したがるのも分かる。皆が皆、好きで冒険者してるとは限らん

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@cw_now 冒険とは何か。かつて似たような質問に答えていたのを確認したら「未知なるものに、一歩を踏み出す事。それは、どこか遠くでなくともよくよく目を凝らせば街の至る所に隠れている。危険と一緒に」とあった。

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例えばゴブ洞、駆け出しの冒険者PTにとっては掛け値なしの冒険。ゴブスレさんにとっては日課のゴミ掃除。みたいな違いはある。