１枚画像妄想まとめ

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今日も寒いのを堪えてウォーキングに行く。ルートは色々と変えていたけど、最近は同じルートを歩いている。 そこでよく会う男性とワンコに遭遇した。 「おはようございます。今日も頑張って」 と声をかけてくれる。彼に会いたくて同じ時間に同じコースを歩いているのをいつか伝えたい。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/MqOVvxKPdp

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慌しい街の暮らしの中で故郷の海を想う。 故郷を出る前日、幼馴染に海へ誘われた。彼は何かを言いたそうにした後に溜息を吐くと、 「いつでも帰って来いよ」 と言った。あの時、本当は何を言いたかったのかが訊けないまま長い月日が流れた。 彼が私を呼ぶ声が聞こえた気がした。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/z1Ghc7c8s8

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皆で遊んだ後に不機嫌そうな彼。何も言わずにジトッと見てるのでイラッとして、 「言いたい事があるなら言ったら？」 と吹っ掛けた。彼はブスッとしたまま、 「そんな可愛い顔で他の男に笑いかけんなよ。お前は俺のなんだから」 と言った。頭が真っ白になって、何も言えずにただ頷いた。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/ko5OkKYs0M

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お正月気分が抜けない連休明け。ぼんやり出勤して欠伸した瞬間、社長に会った。すかさず謝ったら、 「連休はゆっくり休めなかったのか？」 と訊かれた。 「ゆっくりし過ぎました」 と返すと、 「なら良かった。今週も頼むな」 と笑って社長が言う。 こんな社長を社員全員が愛している。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/RMgXQH8GhV

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あの人がまた帰って来ていてると噂に聞いて、いつか会うのではないかと恐れていた。 遠くからでもあの人が乗っている車に気付いてしまった自分に苦笑する。 車が私の傍を通るまで後数メートル。私に気付いて欲しいのか、そうではない方を願うのか、答えが分からないまま動けなかった。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/lJlGIWZ7bC

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「ちょっと出かけないか」 と夫に言われつれて来られたのはビリヤード場。何故か尋ねると、 「この前に若いのとやって懐かしくてな」 との返答。 出会った頃にビリヤードにハマっていた夫、私も一緒に覚えてしまった。 「じゃあ勝負ね」 と言うと、出会った頃と変わらない笑顔を見せた。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/khicaoDkTr

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いつも待たせる男。待ってくれるかを試す為に遅れて部屋に向かった。扉を開けて馴染んだ煙草の香りを感じたのも束の間、 「遅かったな」 と彼が言う。私は彼から取り上げた煙草を消しながら言った。 「寝煙草は危ないわよ」 「お前が待たせるのが悪い」 彼はそう言うと私を引き寄せた。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/gC5GqhIlzp

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貴方の口癖は、 「俺が一番お前を綺麗に撮れる。だから他には行くなよ」 だった。 貴方に撮られている時、心まで見透かされている気がして怖かった。 貴方への想いが溢れそうになった時、耐えきれずに貴方の傍から離れた。 あの頃に一枚だけ撮った貴方の写真が今でも私を見つめ続ける。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/pPW2MDqLfH

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お預けになったデートの日、街角で違う雰囲気の彼を見かけた。悪戯心で後をつけたら、彼は裏路地に入って行った。いつもは吸わない煙草に彼が火を点けると、待ち合わせの相手が現れる。 私の全く知らない彼の姿をどうしたらいいのか分からずに、私はただその場に立ち尽くしていた。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/IL5Ly3yyJJ

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大掃除中にアルバムを見つけた。ページをめくると皆で行った海の写真。 当時仄かに想いを寄せていた彼。この恋心が溢れる迄は友達のままでと思っていたら、彼は遠くに行ってしまった。 私の中の彼は今でもあの時のまま笑っている。胸に湧き上がる想いを閉じ込める為にアルバムを閉じた。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/ThPJ39eWDi

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まだまだ二人で迎えるのが慣れない朝。 気恥ずかしい私に比べて彼は何だか普通に見える。 慣れてるのか、意識されてないのか…と思っていたら、直ってない寝癖のままの彼を目撃した。 いつもキッチリしてる彼の珍しい様子を見て、内心はドキドキしてくれてるのかな、と嬉しくなった。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/yjqOcHTRUU

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歩きながら続いてた会話が途切れて、ふと振り向いたら彼が謎の行動を。 「何してんの？」 って訊いたら、 「ちょっと暑くなってきたから空気入れてる」 と彼が言う。 「脱げばいいじゃん」 とツッコむと、 「脱ぐと寒い」 と返ってきた。 こんな彼のお陰で、私の日常は笑いが絶えない。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/9OszKCuU0x

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初めての街にお出かけしたら、レコード店に遭遇。レコードに目がない彼が見逃すはずもなく、吸い込まれる様に入店していった。 私の存在など忘れた様に夢中でレコードを探す彼。ここからが長いんだよね…と溜息を吐きつつ、そんな所も可愛いと思えてしまう私は、彼に夢中なんだと思う。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/83ihLGpOz8

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在宅ワークをするようになって、彼が料理に目覚めた。元々私より器用で彼が作る方が美味しいので、全面的にお任せしている。 在宅ワークの昼休み。今日もお昼を作るちょっと真剣な顔を見て、内心ニマニマする。そんな想いを隠して、私は彼に声をかけた。 「今日のメニューはなぁに？」 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/uCmDQphWlq

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出かける予定だったのに、生憎の雨。今日はこのまま家にいるのかしらと思っていたら、彼から予定変更で 「ドライブに行かない？」 との提案が。雨のドライブも乙だと思って頷いた。 しとしとと降る雨の音がBGMの車中は二人だけの世界。私は雨足を見るふりをして彼の横顔を見つめた。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/6cMGAjNg2w

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休日の朝、彼が珍しく洗濯物を干しにベランダに出て行った。私も用事を済ませてベランダに出たら、おやつタイムの彼が。 「洗濯物は？」 と訊くと、 「ちょっと休憩」 との返し。 怒ろうとした口にポテチを掘り込まれた上に、 「一緒に食べよ？」 と言われたらそれ以上は怒れなかった。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/tTAk0ICvUZ

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仕事に行く時、電車で行くと言ってもいつも車で送ってくれる彼。 ジッと運転してる横顔を見つめてたら、 「何かついてる？」 と訊かれた。 「素敵な目と鼻と口」 って返したら、 「君の方が素敵だよ」 とサラッと言われて、彼を照れさそうと思った私が顔を真っ赤にする羽目になった。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/0XQsn5lkhR

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二人で友達の結婚式にお呼ばれ。いつもはしないフォーマルな格好の彼にドキドキする。 「似合うし、いつもキチッとしたら？」 と言うと、 「シンドいから偶にでいい」 との返答。 あんまり格好良いと心配が増えるし、私も身が持たないし、それでいい、いや、それがいいかもと思った。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/rkiLpr5MWT

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皆で飲み会してて、いつもより杯も進んでるし心配になって、大丈夫？ってメールしたら、見た直後にこの返し。 普段はしない反応してるし、けっこう酔ってるかもな…と思いつつ、楽しそうに飲んでるので止めない事にした。 けして酔ってる彼が可愛かったからではない。多分、きっと。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/5hrM5t1wfL

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偶に行くおでん屋でちらほら見かける常連さん。いつも綺麗に飲んでて、大将とも仲良さそうで羨ましい。 私もいつか大将とあんなふうに話したいなぁと思って見ていたら、目が合った。 「お姉さん、最近よく見るね。良かったらこっちで一緒に飲もうよ」 と言われて、大喜びで移動した。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/aFFwaRbMiy

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「行くわね」 と言っても、貴方は何も言わなかった。貴方の傍を通り過ぎる時、いつもの煙草の香りがした。 あの時、扉を塞ぐ様に立っていたのは私を留めたかったからなのか。貴方に引き留められていたら、今でも私達は一緒に居られたのだろうか、と今更どうしようもない事を時折思う。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/ydQBBDu5ls

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最近来られるようになったお客様。いつも静かに2杯ほどウィスキーを飲んで帰っていく為、こちらから話しかけるのは控えていた。 珍しくお客様が彼1人だけになり、薄く流しているBGMの音がやけに大きく聞こえる。 彼は携帯から目を上げると、 「良ければ一緒に飲みませんか」 と言った。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/JqgTvmZ6RY

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仕事が出来るけど厳しいと評判の先輩に、始めて資料のチェックを受ける事になった。 いつもチラッと見かける顔は無表情で、恐る恐る資料を差し出す。目を通す事しばし、 「良く出来てるじゃないか」 と言って笑った先輩の顔に釘付けになった。そのギャップ反則ですよと心の中で呟いた。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/p32k1ZrnSn

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散歩から帰ってきた彼が何か持ってるから、気になってよく見たら花だった。 「それ、どうしたの？」 って言ったら、 「なんか可愛かったから摘んできた。お土産」 と返ってきた。 私の事を思ってくれたのもお土産も嬉しかったけど、一番に思ったのは、可愛いのは今の貴方だよ、だった。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/fDdqtQsSmp

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遅く起きてしまった休日。朝ご飯は軽く済ませたものの、昼ご飯を作るのが面倒になった。 「お昼、外で食べない？」 と訊いたら、 「いいね！」 と夫が即答する。更に 「デートだね」 と言った。そんな風に言ってくれる彼だから、毎日が楽しいんだと思う。 貴方が居てくれて良かった。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/fSEMZ3GrMm

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今日も１日色々あって仕事を終えて帰宅した。疲れた様子の私を見て彼がすかさず、 「お疲れ様。ビール飲む？」 と訊いてくれた。 「勿論飲む」 と答えたらすぐに用意してくれる彼。乾杯した後に彼があんまりにも美味しそうにビールを飲むのを見ていたら、何だか疲れが消えていった。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/xqE0x4YVes

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バスルームに入ったら居ると思わなかった夫に遭遇。 慣れたつもりでいたけど、不意打ちで湯上がりに出会うとドキッとする。 「あ、ゴメン」 と思わず言うと 「どうした？」 と彼が訊く。 「タオルしまおうと思って。あった？」 と素知らぬふりで訊き返したけど、心拍は早いままだった。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/IrSbNGhxih

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出張が早めに終わりサプライズで何も言わずに帰ってきた。 「ただいま〜!!」 と言ってリビングに入ったら、 「お、おかえりー」 と気まずそうに言う彼と、犯人はこの人ですと指す犬と、やや荒れ気味の部屋が目に入る。 「…とりあえず、荷物置いてくる」 と言い残して寝室に向かった。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/sMKnN5ND3y

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身支度を終えてシャワールームから出てくると彼が起きていた。シャツだけを羽織ってぼんやりしている彼に、 「先に出るわね」 と声をかけると、 「ああ、またな」 と彼が言った。次の約束などしない関係で、この言葉だけが二人を繋いでいる。溢れそうな想いに蓋をして、私は部屋を出た。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/ndIdAryxPX

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彼が犬ばかりかまうので寂しくなって、 「かまい過ぎると逆にストレスになるんだってよ？」 と言ったら、 「君もそうなの？」 と少し意地悪く笑われた。膨れた私を見て彼は声を出して笑うと、 「冗談だよ。こっちおいで」 と言った。癪だけど誘惑に勝てなくて私はソファーに向かった。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/p6gkvhnmCw

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彼がジッと私を見てるので、 「どうしたの？」 と訊いたら、 「何かが変わった気がする。髪切った？」 と訊かれた。 正解はメイクを少し変えた、だったけれど、変化に気付いてくれる事が嬉しい。 「ううん、違うよ。何だと思う？」 と答えて、暫く私の事を考え続けて貰う事にした。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/MCGHYpflec

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喫煙所に行ったら同期が黄昏れていた。今日は大変な１日だったと風の噂に聞いていたので、奢るから飲みに行こうと誘ってみる。承諾の返事をして力無く彼は去って行った。 彼の様子は心配だけど珍しく二人で飲みに行くチャンスが訪れた事に、嬉しさが溢れてくるのを堪えきれなかった。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/ohXwrLxXM6

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休日の朝、朝寝坊したらギターの音で目が覚めた。 リビングに行くと久しぶりにギターを弾く彼がいた。いつもはすぐに「おはよう」って言ってくれるけど、ギターに夢中で私に気付かない。 集中してる姿を思う存分見れるのは珍しいので、私は声をかけないまま彼を見つめ続けた。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/QFP6mrfVmJ

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summerの避暑地 @summer30021068

いつ来るかわからない、約束もしていない貴方を待つ。煙草の煙の中にただ時間だけが溶けていく。 会えない時間が愛を育てるなら、私の愛は溢れている気がする。 こうして貴方を思う事すらいつかは薄れてしまうから、今だけは浸っていたいと思い、私は新しい煙草に火を点けた。 #１枚画像妄想(番外編) pic.twitter.com/qSCT1O2F4Z

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彼が行ってみたいって言ってたお店で夜ごはん。 自分で選んだメニューなのに手を付けず、私が食べてるのをジッと見てるから、 「食べないの？」 と訊いたら、 「それ、美味い？」 と訊き返された。 「うん」 と言ったら、 「じゃあ俺も食べよ」 と宣った。人を毒見に使うのはやめてね。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/42FoF0kiXk

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「コイツは誰にもやらん」 と娘を溺愛する夫が口癖の様に言うのでとうとう堪りかねて、 「自分の所業を思い出せば？いつか貴方みたいな人が現れて掻っ攫っていくわよ」 と言ったら、 「全部覚えててわかるから全力で阻止する」 と返された。娘の前途に幸あれと願わずにいられなかった。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/WE2yNaWXTZ

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彼と初めての旅行。天候が不安だったけれど晴天になった。 「爽やかで気持ちいいな。俺、晴れ男なんだよ」 などと言っている彼は安定の不穏な空気をまとっている。 でもそんな所も好きだし、彼のおかげで危ない目にあった事がないので、これが怪我の功名って云うヤツかなと思っている。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/YGBGiduv04

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残業から帰る途中に意識が薄れて、目覚めると部長と目が合った。混乱して起き上がろうとしたら、 「まだ休んでろ」 と留められた。更には 「柔らかい物が見当たらなくて、俺の膝ですまんな」 と言う部長。これが部長は魔性なのよ…と皆が言ってたヤツか…と思いながら、お言葉に甘えた。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/40aQFi5sna

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いつもはあまり出ない大学の学部の飲み会に行くと、先輩が私の前に座ってくれた。 落ち着いていて大人っぽい先輩は私にとっては声もかけられない存在だ。 何も話せないまま時間だけが過ぎていき、お開きの声がかかった。せめてもと私は携帯を見るふりをして、先輩をカメラに収めた。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/WFMmcFyyIf

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大学の同期の結婚式に呼ばれたら、会場で懐かしい声が聴こえた。 その少し低めの落ち着いた声の主を探すと、大人になった先輩の姿を見つける。 学生の頃、大人びていて人気があった先輩は手の届かない人だった。これが最後のチャンスかもしれない、と私は勇気を振り絞って声をかけた。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/tv361qBamc

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私が飼い出したのに、後に出会った夫にメロメロのウチのコ。夫も溺愛していて相思相愛。彼との写真は必ずキメ顔で写っている。 僅差だけど私の方が彼と早く会ってるんだからね！と少しジェラシーを感じつつ、飼い主に似たから仕方ないか…とも思い、彼女の事を大目に見てあげている。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/ZPhoGDiZk1

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眠っていると思い黙って出ようとすると、後ろから 「もう行くの？」 と声をかけられた。 振り向いて目が合い、 「ええ」 と私は返した。 「気をつけて」 としか言わない彼を見つめていると、次の約束をしたくなる欲張りな私が出てきてしまうから、朝焼けが眩しいふりをして目を伏せた。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/FJO7lCUxPH

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貴方に見つめられて抱き締められると、いつも自分が溶けてしまうんじゃないかと思う。 確かなものなんて直ぐに指先から零れ落ちてしまうから、私は貴方の体温と貴方から与えられる熱だけを信じている。 出来る事ならこのままずっと、この誰にも触れられない世界に囚えられていたい。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/7sKF9d5CdL

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疲れた様子の部長を追いかけて着いた人気の無い廊下。そこにはいつもは隙の無い部長が、ネクタイを緩めながら、ふーっと大きく息を吐く姿があった。 かける言葉が出ないまま、私はそれを息を詰めて見つめていた。 気付いてはいけない私の想いを、部長の左手に光る指輪が止めていた。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/CY77A5yM2W

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家に帰ると、わかりやすく落ち込んだ夫が居た。 「どうしたの？」 と訊いたら、 「楽しみにしてた番組の録画失敗した…」 と力無い声が返ってきた。機械が苦手な彼。こんな事もあろうかと保険をかけておいたのだ。 「大丈夫。別で録画してるよ」 と言うと、彼がガバっと起き上がった。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/Bcww3CC3Mp

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急な変更や調整が多かった今回のＣＭ撮影。慌てる撮影スタッフや部下に冷静に指示を出していた部長は、疲れ知らずに見えた。 漸く撮影終了の目処が立って、撤収の話をしに部長を探しに行くとお休み中だった。部長お疲れ様でした、と心の中で声をかけ、私は自分で出来る事を考え始めた。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/ceauUf2O6j

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「仕事が私にばっかり集まってくるんだよね…」 って彼に愚痴ったら、 「そんなの程々で断った方がいいぞ」 と言われた。 「でもさ…」 とモゴモゴしてると、 「これ以上できませ〜ん、って逃げちゃえよ」 と返された。突然降臨したキャラが強烈で、一瞬悩みが何処かに行ってしまった。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/OD7fDQj60I

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駅で彼と待ち合わせ。彼を探してキョロキョロしていると、柱からニュッと彼が出てきた。 咄嗟に上げそうになった悲鳴を抑えて 「もぅ!!驚かさないで!?」 と言ったら、彼はちょっと得意気な顔をした。 彼の悪戯にはいつも驚かされるけど、そんな顔が可愛くて、いつも怒れなくて困る。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/58j2o52V0L

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遅くなるから寝ててと言われて、気にせず寝ていたら、朝起きても帰ってない。もしかして外泊?!と思ってリビングに行くとソファーで眠る夫の姿があった。 「ベッド行きなよ」 と起こしたら、 「ここはどこだ…？」 と彼が呻いた。 「家だよ」 とだけ返して彼をそっとしておく事にした。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/RKiFXDRGKl

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いつもダンディで女性社員に人気の部長。オフは全然違うんだよと言っていたから社員旅行を楽しみにしていた。 仕事の都合で1日遅れて参加すると言っていた部長を探すと、ロビーに似た人が。 「まさか…部長…？」 と思わず呟いた後、違うと言っても違い過ぎやしませんかとツッコんだ。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/YfVp42ZaQL

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