【春に雷鳴】夏嵐

うれたん @uretan_010

こちらの企画【@syunrai_TL】に神で参加させていただきます。関係何も組んでいないまっさらぽんなので遊ばせてください。よろしくお願い致します。 #春雷_CS　#春雷_神 pic.twitter.com/knrRrQWkSd

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【@syunrai_TL】 #春雷_関係募集 #春雷_婚活 公式様にRTいただけたので関係シートぺぺい よろしくお願い致します。 pic.twitter.com/TN1SqRi0eD

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@syunrai_TL むこうに異形あれば首を突っ込みあちらに争いあれば楽しそうな方につく荒神。また他の神域にオッスオラ自然災害！いっちょやってみっか！と手合わせを仕掛けにいく。肉体はすべてに勝る。勝るためにはおつむも使わなければならない。ってことで常識はある。大掛かりな戦争にはしない。

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@syunrai_TL 気に入ったものは懐にいれ、気に入らないものは正面から迎え撃つ。たぶん気に入ったヒトの子は「俺が気に入ったのだ！」と豪快にかっさらっていく。ヒトの子の事情を慮ることはあんまりない。神様だし。

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@syunrai_TL その名、夏嵐のように強い風でもってヒトの子をさらう。

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@syunrai_TL ヒトの子が泣けばおうおうぐすりよってめんこいな！と笑い、ヒトの子が怒ればよしよしこの神に立ち向かうとは豪気で良いな！と笑う。ヒトの子はどんな年齢でもちいさくおさなくかわいいものなのだ。でも慮らない。神様だし(二回目)

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@syunrai_TL 夏嵐の神域はまだふんわりとしか決まってないけど、たぶん夏の田舎、新緑、青々とした森や田、それと平屋の日本家屋が脳内にある。

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@syunrai_TL 飲み食いは必要ないんだけど酒はうまいしアテもすきだから摂ってる感。お風呂は薪。薪割りも好きだ。だいたい電気の通っていない時代の暮らしをしている。

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@syunrai_TL もりもり pic.twitter.com/Wl38Wu7p0y

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@syunrai_TL 胸毛生やすの我慢したから腕毛はやしたい

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@_404rorre でかい図体に見合ったでかい魔羅もち　気に入ったものは男だろうが女だろうが抱く。性に明るくて何が悪い、こんなものは気の合った同士楽しんでなんぼだろう。くらいの認識。

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@syunrai_TL 夏嵐、ごはんも大好きなので、屋敷の炊飯場、薪の竈でめっちゃご飯炊いて日本昔話レベルにこんもり盛ってたべる。 ご飯係はじめ日常の世話を式に任せているけど、時々山にはいって獣をとってきてはさばくとか。 夏嵐の神域には野生の動物がいる。自然(？)の神なので自然があつまるとか。

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@syunrai_TL 夏に荒ぶる嵐の神、自然災害ではあるものの、その風によって、ヒトの世に生まれ出た淀みのケを祓っているのかもしれない。

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@syunrai_TL ご飯食べなくてもいいし、食べたとしてももともとある筋肉が育つわけじゃないんだけど、まあ、ごはんおいしいから(おいしいから)

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@syunrai_TL 嵐にじっと耐えるヒトの子のいじらしさを見るのも好きだし、嵐対策に乗り出して頑張るヒトの子の抵抗を見るのも好き。頑張っているものを見るのが好き。つい気合いが入って荒ぶる神だけども、基本はヒトが好き。いじめたいわけではない。

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@syunrai_TL いじめたいわけではないけど、嵐に耐えきれず死んだとしてそれはそれで残念だなぁと思う程度で、風を弱めることはしない。気分よく暴れてそれきり。次の世では耐えて見せろよ！頑張れ☆

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@syunrai_TL 現世のどこで祀られているのかぼんやり。トトロに出てくる御神木のような巨大樹に祠が立っているのかもしれない。毎年のお供えはもちろん、良い酒を奉納しているのだとか。

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@syunrai_TL そこを起点として現世に降り立つ夏嵐。ひたすら歩く時もあれば、人の目から隠れ飛び都会に行く事もあるのかもしれない。その時、強い強い風が吹く。夏嵐がゆくとき、風が吹く。

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@syunrai_TL 自然災害が起こる時、同じく現世にいる他の神さまからめちゃくちゃ煙たがられてたらいい。あの大暴れ野郎！みたいな。

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@syunrai_TL 気に入ったヒトの子を連れ去る風が吹く。どんな状況なんだろう。お前が気に入った！俺の元で生きるが良い！みたいなどストレート説明不足パウワァでつれていくんだろうか。

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@syunrai_TL 夏嵐の家は平屋の日本家屋。電気は通っているけどアナログな生活を好むために風呂は薪だし台所も竈。式にも任せているけど薪割りは自分でもやるし、なんなら薪用の樹木も自分で伐採する。 ヒトのように暮らす必要もなければ三大欲求も別に要らないんだけど、それはそれ、これはこれ。

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@syunrai_TL 夏嵐は今の暮らしが気に入っている。

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@syunrai_TL ヒトの子が争う姿は子犬がキャンキャン喧嘩しているようなもの。自ら首を突っ込むことはしないけど、巻き込まれたら、しゃあないなあ、と首根っこを引っ付かんで離す。 刺されようが撃たれようが、わんこに噛みつかれたようなものだと流す感じ。

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@syunrai_TL 風の向くまま気の向くまま森に入って数時間後、熊を担いで持って帰ってくる夏嵐の回

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@syunrai_TL 鹿とか猪とかも狩ってきそう。今日は焼き肉だ！

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@syunrai_TL 強きものと拳を交わすのが好きなので、他の神にいそのー！バトろうぜ☆と声をかけに神域を訪れることもある。神域自体に手を出せば怒れる神とも戦えるかと思うが、そこは流石に止められているとか。下手すりゃ自分の神域を失いかねない綱渡りをさせるまえに式がわいわい止めている

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@syunrai_TL 「どうしたどうした、そんなに憂いた顔をして。 ん？ああ、俺は通りすがりの、そうだな、旅行客のようなものだ。それより沈んでいるがどうしたのだ。なに、財布をおとした？そうかそうか。それは災難だったな。俺が話しかけたのも何かの縁だ、きっと何処ぞに届いているだろう！」

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@syunrai_TL 旅行客と名乗った巨漢がばんと背中を叩くと、何かしらの淀みが吹き飛ばされた気がした。 風が吹く。 強いそれにぎゅうと目を閉じ、開くと、不思議なことに男はいなくなっていた。 首をかしげ、頬をつねる。痛い。 そしてすぐに、交番から拾い物の連絡が来た。

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@syunrai_TL 時々そんなかんじでヒトの子とお話をしたりご利益を与えたりするとか

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@syunrai_TL 人の振りをするときはシャツにループタイのなぞの旅行客

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@syunrai_TL 筋肉マッソォがちゃんとタイしてるの好き

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@syunrai_TL 夏嵐にたぴおか似合わなさすぎて笑う

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@syunrai_TL 旅行客のふりをして露天でくれーぷ食べてみたりたぴたぴしてみたりたいやき食べてみたりのんびり歩き回る夏嵐。

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@syunrai_TL 直情的か理性的かで言えば直情的なほうなので、現世でぶらぶらしているときに、例えば日の光を見て眩しそうにしている仕草だったり、例えば追い風に押されている姿だったりを見て「良いな」と思ったらかっさらうのかもしれない。そこから交流を重ねて「良いな」が「愛いな」にかわる的な。

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@syunrai_TL 花束を送るっていうか花が群生している場所につれていくとかしそう。

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@syunrai_TL 夏嵐は声もでかい。現世に降り立ってぶらぶらしている最中に迷子を見つけようものなら「この子の親御殿はどこにいるか！！！！！！」とバカデカボイスで呼びかける。やかましいわ。

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@syunrai_TL 「迷い子よ、父や母が来るからここで待つといい、なあに、目印にはなるだろう！」

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@syunrai_TL こうしてヒトの子を愛でた翌日に号雷雨を振らせるなんてことも平気でやる。そこに差はない。

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@_404rorre えちえち、夏嵐は何というか　台風

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@_404rorre お嫁さんにガチ怒られる程度にはタフだったらいい。およめさんほしーね！

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@syunrai_TL 夏嵐、そこいらのおばあちゃんの手を引いて信号を渡ることもある。「お兄さんありがとうねえ」「お兄さんなどという年ではないが、なあに、これもまた縁よ！」「そうですねえ、良い日になりました」なんて話したりするのかもしれない。

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@syunrai_TL 神様は気まぐれである。

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@syunrai_TL 夏嵐、折角なので他の神域に手合わせ願おう！ってやっほ☆しにいけばいい。式「やめろやめろ」

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@syunrai_TL お嫁さんの寿命、夏嵐はいずれくるものだとわかっているので、そこまでおちこみはしない。いきるがままに共にありまた愛で見送るのだ。自然をねじ曲げてでも得たかった嫁を自然のままに愛し失う。最後までがははとわらっていく。

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@syunrai_TL 　夏嵐の御神木イメーじはぶっといくすのき。トトロに出てくるしめ縄巻いてるアレ

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@syunrai_TL どこぞの森の中、新緑に囲まれた大樹の根本で、盃を傾ける大男がいるらしい。 その姿を見たものが出た年は嵐が多く、また、それとは反対に作物の実りも多いのだとか。

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@syunrai_TL 夏嵐 pic.twitter.com/NJaXLCArTL

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@syunrai_TL 「おうおう、どうした斯様な場所に旅人なぞ珍しい。ここか？そうさな、ここは俺の住処よ！ なに、世捨て人？ははは、言うてくれるな！まあいい、お前さん、酒はいけるほうか？良いものを貰ったのでな、一緒にどうだ！」

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@syunrai_TL そう言って酒宴に誘う男は豪快に笑い、ぴかぴかの盃を強引に掴ませると、紙垂のついた酒瓶を傾けた。 から始まるなんやかんや（雑）

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@syunrai_TL 夏嵐は神域にごういんに抱えていくほうかなとゆんゆん。一言断りは入れると言うか、お前が気に入った！ゆえ、俺の神域につれてゆくぞ！みたいな。断言じゃねえか。